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地球最後の日から再生させちゃった(謎)までを体験してしまった次の日も、2日間だけ東京に立ち寄れた、ムッシュ御大K氏を交えての軽くワイン会をする「はず」の会場へ出向きます。じつはこの「はず」、一人の伝説のムッシュBが参加されるということで、興奮指数が成層圏を突き破っちゃうくらいのものをもたらせてくださる事態となったのです。ブログ上では存じ上げている御2人がこの日は参戦。ご挨拶もままならないままワイン会へ凸入です。まずは、軽~~く?の「はず」だと思ってましたが、いきなり↓が登場です・・・ 1992 Puligny Montrachet 1er les Referts Etienne Sauzet 1992ピュリニィ・モンラッシェ プルミエ・クリュ レ・ルフェール エチエンヌ・ソゼうっはー 持ってますねー ラの親分。流石でありまっす。コンディション◎だけに閉じてますwじっくりいきましょう。んで、矢継ぎ早にお次が登場。 2001 Corton GC Blanc Chandon de Briailles 2001 コルトン 特級畑 ブラン シャンドン・ド・ブリアイユし し 渋いです。コリン星まで走るアスリート・CHARさん提供。氏のブラン好きは有名ですね。っで、飲んだことも、聞いたことも無かったブリアイユさんのコルトンのブラン。存じないのでちと検索パーカー氏いわく「もっと知られてよい所。」と1994年には既に4ツ★評価を与えており、フランス国内のワイン評価専門誌ヴァン・ド・フランスやギド・アシェットなどでも「超越的なワイン」と絶賛され、ベタンに到ってはもうコシュ・デュリィと同じランキングにしています。 おいしいシャンパンで有名なモエ・シャンドン家の甥っこ、ニコライ伯爵とその夫人がオーナーで、どこまでも果実味を残すことを主軸に生まれるこの名品は、ほとんど新樽を使わず、減農薬有機農法(リュト・レゾネ)! 平均樹齢は30歳のしっかりした体躯のブドウから世界のあっちこっちから賞賛の嵐が吹き荒れるワインを作っています! かつてはろ過をしっかりしていたのですが、91年からはノン・フィルター。(Pちゃんがやめた方がいいといったらしい)2ヶ月間も醗酵に費やすという怪物白ワイン、オーヴェルジュレスなどなど、びっくりするほどのテマヒマと愛情を注ぎこんだワインが満載です。 と、由緒正しき生産者さんだったのですね。っで、香り閉じてますw お味閉じてますwポテンシャルは十分。まだ、開くには相当のエイジングが必要のようです。暖めながら(ちょっと両ブラン冷えすぎでした)、スワスワしながら、ソゼさんと交互交互にお伺い。750mlを6人でシェアですから、ソゼ節キターーーーも完結。っで、チョロリ コルトンさんお目覚めも完結。。。グラス足りないのよ~ で、急いじゃったのよん。は、言い訳で、生来の意地汚さと呑兵衛根性が災いした結果ではありますが。。。 [続く]★☆★Etienne Sauzet★☆★★☆★Chandon de Briailles★☆★ ムフフ度★★★★+
2007年01月30日
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あたし的には十分をもって余りある「地球最後の日かよっ!ワイン会」も佳境に入ります。残るところのあと1本。(その隣では、次会用にとやはりMonsieur御大K氏が授けてくださった1989 シャンベルタン=シャルル・モルテが神々しくも燦然と鎮座しております。) 1970 Gevrey-Chambertin Domaine Mortet 1970まで遡るとモルテさんちもモメサン社のびん詰めだったのですね。しかし、ここまでコレクションされているいるのですか・・・と、当日絶句したものでした。けどさぁ、いままで飲んできたのが、86エシェゾ→78クロ・サン・ジャック→そんで、70の村名で?は、いくらモルテさんでも酷ちがいますか?と、思うまもなくぜんぜんオッケーだったのでしたwいやぁ、管理の完璧さを絶賛しなければいけませんでしょうが、その酒躯にはさすがに驚かされてしまいました。紫色の果実が黒色へと経過する様な香りと味わい。これジュブレかよっ! です。練れていて、舌の上でいつまでも弄びたいかのような液体。嫌味や雑味、収斂は一切排除されたワイン。それが、喉を通り越したときは、口中と喉元に天使とマリア様が表れて円舞曲を舞いますw。液体VS液体の力を試すワイン会の方式はまったくここでは意味となしません。癒しVS癒しの対決。麻痺する寸前の記憶では、エスカルゴとなんちゃらのお料理と。いやはや、爆裂マリアージュでした。(謎)一方ワイン会は止まるところを知らないほど大盛り上がりの様相w「んじゃ。これ行っちゃいますか!」と、ラ親分wあああああああああああっ。いいの?いいのかよ?「いきましょう♪」と、ムッシュ御大。もう、地球が破滅して一瞬にして再生しちゃった気分です♪(大謎) 1989 Chambertin Charles Mortet 最後に撮影を。と思っていたらペッチャンコなってました。こちらも、ミュージアムピースと言って差支えありませんのでしょう。急逝されたドニさんのお父さんメイド。(ちょうど1年が経つのですねドニさんが亡くなられて。一説には弟チェリー・モルテがシャルルを継いで、ドニは独立とあるが、はたしてどっちなんでしょう・・・?)この辺りだと、もう癒酔いが爪の先っぽにまで巡ってます。皆さん舌好調ですw(傍目からは中国人の食卓だったのでしょうw)いかに、パーカーワインを飲まされていたのか。自戒を感じたワイン。パワーあるのよね?筈の、この1989 シャンベルタンもやはり癒し酒躯なのです。深層にまで行き渡るエキスと、エキゾチックさも垣間見る香味のエレガントさ。映画SAYURIで演じた、チャン・ツィイーがそこへ舞い降りたかのような妖艶で侘びた絢爛さ。昨年ご相伴に授かったルソー1988シャンベルタンとも通ずる癒しの要素はあるものの、また別の確固たるスタイルを表現する。(色合いも対照的。当然作柄年も違いましょうが。)ワイン若輩者のあたしをお招きいただき、かつてない光栄と喜び。そしてお年玉をくださいました、3氏に改めて御礼を差し上げる次第であります。といいますか、また次の日もその光栄を引き継がせていただくのです!!まだこの時点では、その故を知る由も無かったのでした。[この項おしまい]★☆★Denis Mortet★☆★ムフフ度∞
2007年01月29日
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年末PCが壊れ、新PC購入 いままでのネット環境がミニクーパーだとすると、今はフェラーリw あまりにスピードが出てしまうため、おっかけサーフィンやら、ムフフなサイトやら、ネット寄り道ばっかりです・・・なので毎日スパイウェアチェックがかかせませんwさてさて、フンドシ締めなおさないと押せ押せなりまっせー。クリュグもう終わっちゃったのぉ~・・・っで、次なるワインはあたし持参。手持ちのごっつワインなんて無ぇよ~。さんざん困り悩んだあげく、これで許していただいちゃいましょ。まだ、早いのかな~? 1997 Montrache Jacques Prieur 1997 モンラッシェ ジャック・プリウールっと、思って持参したのですが、マダムに差し出されたモンラッシェの色に「ぎょっw」かなりの麦色ww「やばーい・・・」と思わず悲鳴に近い声が出てしまいましたw も、マダムが「大丈夫ですよ♪」で「ホッ♪」上品で優しげな香りがほんのり漂います。シュバリエやバタールのそれとも違う、頭に何にも付かない「モンラッシェ」の異質の畏怖堂々としたものがありまする。不思議とバター感を感じないの。緻密で滑らかな舌触りと喉越し。南国や東洋の果実風味ではなく、先に書いたラ親分の言う様々なナッツを何やら加工した感じ。向かいに座る御大からもOKいただき安心できました。この1997から醸造担当が女性のなんちゃらさんに替わって以降評価上々のようですね。 このころにはすでに会は大盛り上がりです。そして赤ワインに凸入です。 1986 Echezeaux Mugneret Gibourg 1986 エシェゾー ミュヌレ・ジブール大好物なミュニュジブの古酒が登場です。(っ言っても飲んだこと無いんですNSGはw)昨年は妖艶なる1997を飲んでますね。ラの親分の提供。相変わらず持つべき物持っておられます。1986といいますと悪い年とされています。が、何度も検証してみてもそれがわからないのですよね。たしかに、パワーが想像できる年ではなさそうですが、優しくテローワールが感じられるワインが多いと思います。このエシェゾーもまさにそれであって、癒される香味。はんなりとしたエレガントさと、バランスの良さが特筆できましょう。この時の白ワインに合いましょうお料理にだってバッチリ対応します。2004は少し仕込んであるのであと20年待ってみましょうwおっと、ここまで前回暮れのワイン会とシャンパンが全くの同じ、白が1997特級ラヴノーとプリウールで年が同じ、1986のセルヴェル・アムルーズ(まぁ特級でしょ?)とエシェゾが同じと、見事な一致です。お気づきでしたか?親分様。そういえば、1997のラヴノー特級もこなれてました。1997ブランは意外と熟成早いのかもしれません。 1978 Gevrey Chambertin Clos St Jacques Clair-Dau 1978 ジュブレ・シャンベルタン クロ・サン・ジャック クレーユ・ダユ 前もってアナウンスされてなかっただけに会場でみたらビックラ&ドッキリ。なななな何と、1978のダユさん クロ・サン・ジャックが!やはりラの親分提供です!あるんですね~ 驚きました。昨年夏に1976 ボンヌマールを飲んでますね。あたし持参のチト神田川でしたけどw(残りのボトルには期待したいのですけどね。)世紀の良作年物だけあって、先に飲んだ86のエシェゾよりも力がありましょうか。ジュブレにだけあって香味が男性的。ラ親分は「やや中域は落ち気味だけれども、酸味・渋みの重層性で飲ませてしまうワイン。」と、コメントしていますが、あたしてきには、中域のダレなんぞ、まるで感じませんでしたなぁ。重厚でいて優しい。樹から伝わるニュアンスの豊富さ。腐葉土、森、香木、赤黒い果実。ルソーさんもそうだったような?渋みに特徴が表れるクリマなのかな?とも感じました。このあたりでは、だいぶ気持ち良くなってきていたようです。んでもって、続く★☆★Jacques Prieur★☆★★☆★Mugneret Gibourg ★☆★Clair-Dauは無いでしょう・・・ムフフ度★★★★★
2007年01月27日
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一介のただのワイン好き。というよりただ酒が好きなだけのあたしに、はたしてその方と同伴される方と相手が務まるのであろうか。しかも、お迎え出来るワインなんてのは・・・ブログを始めて1年。1番の最初にブックマークをさせて頂き、そのグローバルな活躍とアカデミカルな視点と共に思いもつかない切り口、当然ワインを含めた多聞におよぶ話題で人気のブログ主催者様から、日本へ一時帰国するので一献できないか。との光栄をいただいたのでありました。期待と緊張とともに数日間を過ごし1月22日月曜。やはりブログが取り持ってくれて、いまやほぼ毎月ワイン会をひらいてくださり懇意にしていただいておりますムッシューL・Rさんが幹事として取り決めをしてくださり、いつもの事ながら頭が下がるばかりです。そして、何よりも同席してくださる事が心強いと思うのでした。前回シェフの渾身作で我々を唸らせてくれた、あそこのお店ね。昨年末にもお邪魔した渋谷・桜ヶ丘の「シェ・パルメ」さんにて。奇しくも、ウエルカム・シャンパーニュは!! ビックリです。昨年末、BU○UKA-SANさんにご提供いただき、生涯もう飲めることなんか無いと思っていたあの感動のシャンパーニュと再会です。 1989 Clos de Mesnil-Blanc de Blanc Krug 使いまわししてませんよwクリュグは、氏と古きご友人の大阪からこの会のためにお出でくださったM女史からのもの。(また、この方が素晴らしいほどブルゴーニュに詳しい。そして凄いワインの経歴の数々が話の中から登場。そして羨望。)キラキラと照明に照らされ眩いばかりの色合い。年末のメニルさんより淡い色合い。まずは香りをば。一言、ピュアで透明感が光ります。何かしらの瑕疵を感じても不思議ではないこの年代のワインとは信じ難いほどの完全さ。純真無垢さがそこに。味わいも、まだ生き生きとするも疑えば幾ばくかの熟成感。今回も渾身を序章から感じるシェフの料理と渾然一体を具現ししばし痺れる。滑らかであることは既に書きつくされているのだろうけど、他に表現する術がない。美味いし美味しすぎる。4人で飲めるのであれば堪能できよう。と、飲む前に過ぎった予感は見事に外れて、あぁもう空なのか・・・全章これでもいいのだけどもなぁ。と思うも、やはりこの後に登場してくるワイン達もあたしにとってはひれ伏して飲むべきワイン達の数々なのであったのでありました。2種類の白ワインをここで記そうと思っていたのですが長くなってしまったようです。そして、消耗してまいました・・・続く。(もしかしたら長くなるかも・・・)★☆★KRUG★☆★ムフフ度★★★★★
2007年01月25日
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昨日、一昨日と2日連続にて私的「地球最後の日」となるワインの会に招かれる栄誉をいただき興奮冷めやらぬ朝を迎えました。そして、素晴らしいワインと共に、素晴らしき方々とお会いできたこと。ワインが持つ力。益々をもってワインを飲んできてよかったな。と、思える2日間でした。本来、その2日間を日記としてしたためるべきではありましょうが、ここはチョット、クールダウン。現実に戻らなくては。その、ワイン会の前に開けたワイン。まぁ、その前にも違うキュヴェを飲んでトホホとされてしまったのですが、やっぱり今回もかい・・・となりましたw何年のワイン・・・?書いてません・・・wで、調べてみると2000年度産のようですね。当時、自然派ニューカマーとして、ずいぶんと囃し立てられた生産者さんだったかと。ソムリエとして働いていた、フィリップ・ジャンボン氏は、その当時、頻繁にマルゴーやラフィットなどのグランヴァンを試す機会がありました。彼は長い間、それらのワインが最高のものと考えてきましたが、ある時グラムノンのワインを飲んで、強い衝撃を受けたそうです。その後、「自然派」と呼ばれる造り手達のワインを飲むにつれ、「彼らのワインは、1本を飲んで数日たった後で、再び飲みたいという気分になる場合が多い。」ということに気がつきました。『グランヴァンは確かに凄いワインであるが、自分にとって深く感動するワインではなかった。』と彼は語っています。面倒な蝋づけキャップです。てか、昔は先にナイフで削ったり、ナイフを熱したりして剥ぎ取ったりと開けてましたが、最近では紙をビンの下にひいて、蝋にいきなりスクリュー刺してバリバリ言わせ、ボロボロ崩れる蝋を払いながら抜いてますw正攻法ってどうなんざんしょ・・・?とわぁー その当時4千円近くしたのですか。けどやっぱり・・・予想通りに、シャリー香りがこんにちはwしかも、立派なシェリー香です。お味もシェリーwリリース当時の扱い酒屋さんのインプレでもシェリー香ってかいてますからね・・・5~6年も寝かしたあかつきには、そらぁ立派なシェリーになりますね・・・同じ環境で育ったシャソルネくんは健全に美味しいのになぁ・・・どうやら、2001年を最後に輸入が途絶えてるようですね。まさしく市場原理が正常に機能したワインではないかと存じます。。。生産量が非常に少ないため、ご紹介できる数量も限られているのが残念ですが、この素晴らしいワインの味わいを是非お楽しみ下さい。ジャンボン氏の言う「1本を飲んで数日たった後で、再び飲みたいという気分になる」と言う気分を味わっていただけると思います。で、思わずクリックしたんだっけな・・・ジャンボンさんは、お元気なのでしょうか?ムフフ度審査対象外
2007年01月24日
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自然派でもって、3つ星レストランが挙って採用したとかで、一時派手にセールスされたワインのバック・ヴィンテージなんぞを。まぁ。数々の3つ星が採用!って賑わさせたのは、この日飲んだワインの上のキュヴェのクロ・ミランってワインなんですけどねぇ。95辺りから輸入されたのかな。手が出しやすい価格でもって、そこそこパフォーマンスを感じて好みだったらりしてたので、毎年リリースされると飲んでいたんですけど、ここのところ輸入が途絶えてしまっているような・・・シンプルにベリー系の美味しさがあって、喉越しがすこぶる良好。プロヴァンスや南仏にによくある、垢抜けの無さはご愛嬌。実は、上のキュヴェのクロ・ミランはよりポテンシャルはあるものの、開ける時のタイミングが難しい。まず、開いた状態には巡り会えないの。何度か試しつつ「あきません。」状態、降参モードでだいぶ忘れかけていたのだけれど、そろそろ95やら、96はそろそろいけるのかなぁ・・・?思い出したので、今度の機会に引っ張り出して飲んでみましょう♪ ムフフ度★★★
2007年01月20日
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2004が初リリースのフーリエさんブランを。ひとこと素晴らしさを実感できるワイン。チビッコ・コルトン シャルルマーニュって言っても過言ではない!?厳密には、ニュイで採れた葡萄なのでしょうけども。このクラスにあって厳かで凛然。酒躯が目を覚ますには幾分かの時を要しましょう。早摘みされたレモンの香りと、カボスやスダチも。コツンとした酒質でいて滑らか、バターのニュアンス。けれど、飲んでいて実に楽しめるワイン。 白ワインを造らせてまでも上品でいてエレガント。一言で片付けるなら、流石。はたして、ニュイで穫れた葡萄であるのでありましょうか?んー、チビッコ・コルシャルや~ と 一人ほくそ笑んでいたのでありました。追加補給は困難極まりないのは言うまでも無いのでしょう・・・ムフフ度★★★★
2007年01月18日
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暖冬 暖冬とニュースでは騒いでいますが、東京は寒い!って、あたしだけ?まぁ、居住地は多摩地区に若干かかってますので、都心よりは気温低いのよん。おかげで、今年はかなりの引き篭もりモード。外食はまだ1回ですw粗晩食とお気軽日本酒モード。少し痩せれましたwそろそろ赤ワインも飲みたいよね。って、出してきたのがお題のワイン。 2004 Bourgogne Rouge Bernard Serveau 敬愛するセルヴォさん2004・ルージュです。が、閉じ閉じ&かた~~~~~~い っす。2002も堅かったのですが、わをかけて堅い。いつ開くかな~?で、3日かけて試したものの変化ほとんど無しw恐れ入谷の頑固ワインです。1999 2002 2004 ルージュ群 当分の間寝ていてもらいましょう。楽天で若干残っている1998が今美味しいらしいです。って、ヒロゾさんが言っていました?っけ? のような、言ってなかったような・・・?間違っていたら御免ちゃい。★☆★Bernard Serveau★☆★ 楽天ではほとんど売り切れ状態ですね・・・ムフフ度★★★++
2007年01月17日
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昨年暮れの29日に突然PCのモニターが真っ暗に。4年ちょっと使ったけど、まだいけるよね?サポートにTEL。「えーと、もう4年と数ヶ月経ってますんで実費だよ。液晶モニター4万円 工事費2万円でっせ。」wwあほちゃうかw 新PC買えるやろんで、新PCのお買い上げ。。。の、散財。も、安くなったんですね~パソコンって。困ったもので、本来のズボラが災いしてバックアップなんぞしてませんwHDDが大破しちゃえば諦めもつくのでしょうが・・・不具合はモニター。不幸中の幸いと思って、データを何とかしましょう。そこで、検索を駆使して見つけ出したのが、今日のお題の品。 「IDEマルチアダプタ」パソコンからHDDを取り出して、このケーブルに繋げば悩み解消♪いや~ このケーブルはムフフ大賞あげちゃいましょう♪新しいパソコンに無事データを移すことに成功しましたそれにしても、新しいパソコン。ネットに繋がるまでやら、ウイルス駆除ソフトのバグやら・・・その改善のほうが、はるかに大変だったのでした・・・ チャンチャンムフフ度★★★★
2007年01月16日
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ワインを開ける。気心の知れた仲間達と飲むときは喜び勇んで。寒すぎです。外へ飲みに行く「気」がでません。寒さと、ワイン開けようという機運が無く因って気楽な日本酒モード。粗食をこなし、早々寝床へ。夜中のような明け方か。ふと目が覚める。ワインが飲みたくなり夜中にゴソゴソ。久しぶりにお会いしたソゼさんはこのクラスだってやっぱり美味しい。正月用にと取り寄せたチーズの残りと深夜にムフフ。★☆★Etienne Sauzet★☆★ムフフ度★★★★
2007年01月13日
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正月来たイトコが旨いワイン飲ませろやー!と、生意気なことヌカシおるで、やっぱりシャソルネですw(苦笑)読者の皆様は、・・・またかよ・・・となりましょうが、シャソルネですw 空き瓶になると、どっちが赤で、どっちが白かわからなくなっちゃいますけどシャソルネですwいま、本当どちらも美味しいんですよ。これが。(眉をひそめる方若干おりますけどw)オーセイの1級ではないレ・クラって畑らしいのですが、これが1級を名乗っても、たぶんわかんねぇだろうよ?って出来栄え。マジです。某楽天酒屋さんのアナウンスじゃ、こう↓「平均樹齢60年のぶどう木から造られた素晴らしいワイン。シャソルネィらしく美味しいぶどうの味わいがそのまんまのワインです。」早く飲んじゃえばそうでしょうけど・・・まるで、熟成しませんよ。って感じです。(寂)ここは、だまされたと思って腰を据えてセラーに放っておいてくださいな。ニンけしてシャソルネ伝道師ではないんですけどw★☆★Chassorney / Auxey★☆★ムフフ度★★★★
2007年01月10日
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お正月は2~3杯ビール飲んでから、ぽん酒に凸入りするのがここ数年の慣わし。 天狗 とかいう地ビールから始まって、〆張鶴・純、最近お気にの三千盛・純米ワインの影はまるで無い。笑ちゃんと、チーズまで控えさせているんですけどねぇ・・・天狗ってビール 高いw 380えんも取りながらお味普通w 10本くらい買ってもうた。〆張鶴・純はこの3~4年の定番。本当は1年くらい寝かしたものがお気になんですが。ど年末にパソコンが没。そんでもって、元旦の麻雀大会でビッケ。ですが、今年もいい年にしたいですね。ムフフ度★★★+
2007年01月07日
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元旦早々ワレメ de ポン集合時間のPM8時ww駅前あたりだろうがヒッソリ静まっております。雀荘に入るとビックリ満員です。考えること皆さん同じなんですねぇ。雀荘って当然っていえば当然ですけど、お酒は期待できませんので、持ち込みでw 2004 Rully 1er Cru La Fosse Domaine Saint Jacques リュリー・プルミエ・クリュ ラ・フォッス - サン・ジャック 先日飲んだ2003ブランは驚いちゃうくらいダレダレ、だめだめワインと化してしまっていましたが、今回の04ルージュは伸びやかで、しなやかな酸とえばり過ぎない果実味が好感です。まぁ、麒麟ビール印のグラスでもって、味わっている暇も無いのですけれど、もう一度しっかり腰を据えて飲んでみたいワインでありました。1級で参千円前後っていうのも宜しいのではないでしょうか。調べてみますと↓≪ワイン王国14号≫での評価!ブラインド・テースティング101本からベストバイワイン15本に選出! そのうち5グラスは3本のみ なのだそうです。(ワイン王国って見たことも、触ったこともないんですが・・・) 2000 Gebrey Chambertin Guillard 2000 ジュブレ・シャンベルタン ドメーヌ・ミッシェル・ギーヤールこちらも以前飲んだときは、シャバシャバでだめだめワインに認定していたのですが、今回はそこそこ美味しかったのです。しっかりとした、黒い果実のニュアンスでジュブレっていうよりは、フィクサンぽい。2000の良くないとされるVT物でも、よく馴染んでいて素直に美味しいのです。たしか、某ネット有名店で大そう煽っていたワインぢゃなかったでしょうか?まっ。味わうほど余裕が無い状況下に置かれた戦況でしたので・・・w結果は5半荘 トップ・ビリ・トップ・ビリ・ビリという、白黒くっきり分かれた初麻雀でありました・・・エシュゾー1本喪失~~~~~って感じでした・・・ちっくそーーーー。★☆★Domaine Saint Jacques★☆★★☆★Guillard★☆★ムフフ度★★★
2007年01月06日
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年末になってパソコンがお釈迦になり正月突入。そこそこお酒は飲んでいたものの、完全無欠のスイッチ・オフ。閉店ガラガラ~の状態にあったもので今年の初ブログとなりますです。改めまして、おめでとうございます。本年も宜しくお願いいたします。新年は新酒で!って、決めてるわけはありませんが、ビールや日本酒は少々食傷気味になったところで、2006 ボンジュール・ヌーヴォーで新年初ワイン。 2006 ボージョレ・ヴィラージュ・ヌーヴォー ドメーヌ・ド・ラ・マドーヌ 日本に初輸入の時から必ずお約束でかれこれ欠かさず10年くらい飲んでるかも。こんなヌーボーありかよー。って驚かされたのが馴初め。調べてみると、マセラシオン・カルボニックを経ずに、通常のワインの醸造方法でバリックを使い造っているということで、何ともそれで酒質がヌーボーとは違うのか。なるほどなるほど。樹齢の高さからも由来して、スパイシーさもあったり、すこぶるバランスのよさが持ち味。コクもしっかりあったりしてよくあるヌーボーとは一線を画す設え。解禁のときこそ開いていたんですが、1ヶ月ちょっとでかなりの閉じ閉じモード。2006物は、珍しく酸が強めに造られていて、もうちょっとホールドが吉か。通常のキュヴェにリサーブってのがあって、たしか100年樹齢の葡萄を詰めた物があったのだけど、近年輸入が途絶えてしまっているのが残念。楽天検索したら、ずいぶんと扱い店が減ってしまったような・・・なんででしょう・・・?閉じ閉じモードに根性負けして、4日間放置もその4日目が一番美味しいかったのだから、立派立派の王道ヌーボー進呈。来年もちゃんと来日してくださいね。マドーヌさん。★☆★マドーヌ2006ヌーボー★☆★ムフフ度★★★+
2007年01月05日
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