全国の名物研究所

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2006.07.21
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カテゴリ: お米の話題
↑写真は合掌造りをバックに咲く「水も滴る良いそばの花」(だと思う)。

 各地で大雨による被害が発生していますが、皆さんのお住まいの地域は大丈夫でしょうか?

 さて、今度の日曜日、23日は土用の丑の日。で、今年は8月4日もあって鰻屋さんには嬉しい年ではないでしょうか?

 でも、なんで土用の丑の日に鰻を食べるようになったのでしょうか?

 以前調べたことがありまして、いろいろと説があるようですが、平賀源内が知り合いの鰻屋を助けるために考え付いたキャッチコピーだったというのが有力のようです。

 ま、よーするにバレンタインのチョコみたいなものだったんですね……。

 そのいきさつがネットに出ていました。


 だそうです。

 ただ、万葉集には大伴家持が夏痩せの友人に鰻を食べるように勧めている和歌が収められているそうなので、古くから夏バテに鰻が良いと思われていたのは確かみたい。

 ちなみに平賀源内のお友達(?)の杉田玄白さんは若狭小浜藩医、大伴家持さんは越中に国守として赴任してましたし、ちょっとは北陸にも関係ありそうな予感。



 さて、鰻の蒲焼は江戸が発祥といわれます。関東は背開きにしていったん蒸し上げたものを焼きますが、関西では腹開きにし、蒸さずに焼きます。

 関東はうな重、関西はうな丼。

 関西にはご飯の中に鰻を隠したまむし丼というのもありますね。

 名古屋にはひつまぶしもありますし、鰻は郷土料理としてすっかり定着していますね。

 食いあわせが悪いといわれる鰻と梅干しを一緒にした巻き寿司というのもあったりします。

 そういえばうなぎの名産地、浜名湖でうなぎバーガーというのがあって食べたことありますが、これはいただけなかった。

 うな重やうな丼の引き立て役はやはり米。タレの味を素直に吸収できる米がいいですね。
 コシヒカリやミルキークイーンじゃダメ。淡白なササニシキかきらら397あたり、ひとめぼれもいいかな。小粒で食感の良いヒノヒカリはちょっと米の味が強すぎるかも。タレと美味しいご飯だけでも満足してしまいそう。

 あ~あ、こうやってブログを書いていると鰻の蒲焼きが無性に食べたくなってきましたぁ。それもとびっきり美味いヤツ。明日あたり、買ってこようかな。



四万十川天然うなぎ詰合せ[J四100] 四万十川の天然うなぎ。美味いんだろうなぁ。





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最終更新日  2006.07.21 23:29:07
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