2026
2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
全20件 (20件中 1-20件目)
1
今日の日経平均は、GDPの発表で小高くなり、鉱工業生産値の発表で100円下がり、小泉首相の北朝鮮訪問のニュースで戻り、前日と変わらぬ水準で引けました。相変わらずの薄商いです。証券会社は新税制に移行の準備で忙しく、株どころでは無いみたいです。 目先の話題で、株買いの材料が少ないので、過去の大相場と比較して、今が買いか売りか考えて見たいと思います。 1929年以降のNYダウと1989年以降の日経平均の足取りに共通点の多いことは良く論じられます。この間のチャートの波形が良く似ているのです。その事を前提に比較してみると面白い事に気づきました。 1929年9月3日に381ドルで天井を打ったNYダウは、1942年4月28日に何度目かの底を打ちます。その数値は92ドルです。天井から12年と7ヶ月後です。 今、1989年12月29日の日経平均の天井38915円をつけた日から12年と8ヶ月たちました。チャートでは8月6日あたりが一番安く9500円割れでした。大体12年と7ヶ月後です。下落率も76%程度で一致します。 NYダウはその後1946年5月19日まで約4年間上昇し212ドルまで戻りました。日経平均に当てはめれば22000円あたりでしょうか。歴史は繰り返すかも。 ここからは、外れても1割のリスクと割りきりたいです。
2002年08月30日
コメント(0)
8月30日、4~6月の日本のGDP速報値が発表されます。日経平均は3日続落となりましたが、明日の数値が出ないと動けないのでしょう。参加者が極端に少ないので、数字しだいでは上下に大きく振れる事も考えられます。 今年既に上場企業25社が倒産あるいは破産しました。月に3社のペースです。年末まであと12社くらいは倒産しても不思議ではないと言うことでしょう。合併や吸収で消滅した企業や今後予定している企業も入れると100社以上消滅することになるとおもいます。 昨今、お客様から、自分の持っている株が相場欄から消えてしまったと言うお尋ねを受けます。例えば、銀行や損保が2つ3つ合併した事で名前も変わり、分からなくなってしまうようなケースです。こうゆうお尋ねが多いのは消滅している企業が多いからです。利益の出ない会社は着実に消滅しています。 アメリカでは高株価の銘柄が会計疑惑であっと言う間に倒産しましたが、さすがに日本では倒産した会社の9割が、100円以下の銘柄でした。企業淘汰は日本流で粛々とすすんでいるようです。
2002年08月29日
コメント(0)
今回、空売りで個人の大口商い(50単元)以上について、空売り規制の対象になりました。(1000株単位なら5万株) ことの善悪についてのコメントを書くつもりはありません。この現象の行く先を考えて見たいのです。似たような行為にバブル期の総量規制があります。当時土地の上昇を抑える為に不動産むけの銀行の貸し出しを制限したのです。平成2年3月のことです。一年後、平成3年4月地価税成立し土地バブルは崩壊の途のつきました。今回空売り規制は2月に一度機関投資家に対し行い、2度目となります。 バブル期、当局の強制に逆らって迂回融資を受けた不動産屋は暴落の憂き目をみました。 本来実態を離れた価格形成がなされている時、日本市場は一方方向に行き過ぎるので、当局の規制が入った後はその反動も大きかったのです。空売り規制は評判がよくありません。総量規制も評判は悪かったです。しかし当初の目的は必要以上に達成しました。今回空売り規制は株の下落を止めるために行う訳ですが、やり過ぎで効き過ぎる可能性があります。
2002年08月28日
コメント(0)
バブル期に名を馳せた’地産’が倒産しました。メーンバンクの大和ホールディングも株価に影響なし。上場子会社も連鎖倒産にならず、冷静な市場でした。 佐藤工業に次ぐ負債金額にもかかわらず。打たれ強いのか、慣れてしまったのか。騒ぐ人はいません。 10000円をキープする事は出来なかったが、連騰の後なので利益確定も当然というところでしょう。8月30日にGDPの発表があるので、動き辛いところですが、押し目をみて郵船と鉄を仕込みたいです。
2002年08月27日
コメント(0)
約一ヶ月ぶりに10000円台で引けました。わずか500円程度の狭いレンジで過ごしたわけです。10000円は以外にあっさり抜けて上昇したので強気になりたいのですが、気迷うところです。日本ハムやソフトバンクは底値から3割から4割上昇し、ここからの買いは考えてしまいます(空売りも怖いです。)。空売りの入った銘柄はまだ戻ると思いますが、日経平均が3割戻す相場かどうか、躊躇します。10400円まで上値を試し、その後の押し目で仕掛けるほうが安全でしょう。とりあえず下練りの時期は終了したのでしょうが。 今日は新日鉄を買ってみました。金曜日に市場出来高の10%近く商いがありました。サウジの買いかもと思い手をだしました。中東の資産運用なら低位有名株が対象になるのと違うかな。そう思ったわけです。
2002年08月26日
コメント(0)
株式市場では、情報が飛び交っています。本当らしい話や、うそっぽい話や、信じ難い話が絶えず流れてきます。情報発信者の見えない状況で飛び込んでくることが多いので、受け取り方に注意をします。 信じてしまいそうな話は裏がありそうで要注意です。逆に信じ難い話には、乗ってみるのが正解のことが多いです。 20年前、九州で金鉱が見つかったという話がありました。半信半疑で住友鉱を買ったら本当に金が出て暴騰しました。 今日、午後から日経平均が上昇しました。前場9551円まで下げての上昇で、安値から300円程度の上昇です。 クイックの情報ですが、今日の買いの主体は『海外ファンドの買いでは』との噂で、中身はアラブマネーかも知れないと伝えてきました。にわかに信じ難い話ですが、株屋として乗ってしまう話です。うそだとしても実害は無いでしょう。逆に本当ならば市場に与える影響は半端なものでは無いと思います。 本当ならば、日本を代表する株が上がるでしょう。夢のような話ですが、ここから買っても下のリスクは少ないから、私は信じ難い話に乗ってみます。
2002年08月22日
コメント(0)
昨日、日立精機が倒産しました。今日は1円の売り気配でした。有名な会社の倒産ですが周りは誰も大騒ぎしません。新聞の扱いも日本ハムに押されて小さかった。相場への影響は全く無いと言っていいでしょう。買う理由が無いとアナリストは言いますが、彼らの買う理由で買った結果が大損だったので、あてにはなりません。あと10%下がると日経平均は8600円台です。そこまで行っても、いいのです。 株で成功するには、誰も買わないようなときにまとまった資金を投資することです。国民の83%が株に投資しないと言う時がチャンスではないでしょうか。 きょうは、ドコモを買いました。明日はベネッセを買うつもりです。 去年はこの時期一番下げました。テロ後の9月17日まで。忌まわしき記憶が残り、誰もが買いたくない時期だから、あえて株を買いましょう。
2002年08月21日
コメント(1)
アメリカ市場が日本に先駆けて底入れしたようで、ナスダック市場の終値も戻り売りの水準を抜けたようです。もちろん騙しもあるのでここは慎重に行動をすべきでしょう。 日本市場は今だ疑心暗鬼でハイテクが上昇しても薬品やスーパーが売られる展開で小幅高で終了。証券会社のディーラーが先物売りで値を抑えている状況です。生保のヘッジか自己の儲けの為か定かだはありませんが、しらけます。 証券会社の身内にも弱気が蔓延しています。日本ハムを700円台で空売りし、今日1000円近くになって買い建てした営業員がいます。身内に弱気が増えていることは何度も繰り返しますが底入れか底値通過中と思っていいでしょう。 今日は郵船を買いました。配当利回り2%で年初来安値です。まだ早いかなとは思いますが、まだはもう也と言う相場の格言に従いました。 アメリカのテロ被害者の団体がサウジの王族を訴え総額一兆ドルの損害賠償訴訟をおこした為、サウジの王族や実業家が反発し米国に滞留する資金約7500億ドル(90兆円)の投資先を日本等に緊急避難させる話が伝わっています。いざとなったら資金凍結を実行するアメリカから密かに逃避し始めているようです。円、ユーロ、スイスフランの中から状況に応じて分散逃避するものと思います。
2002年08月20日
コメント(0)
モーダルシフトが始まりそうです。輸送手段を低公害に転換してゆく事でCO2を削減する事を意味し、主にトラック輸送や航空機輸送を鉄道や船舶に切り替える手法が考えられています。 地球温暖化が本当に始まっているのかどうか分かりませんが、今回の災害がヨーロッパの中央で起こったことで、二酸化炭素削減の運動が加速するような気がします。NECは今年中に中国で作ったパソコンの日本への輸送を航空機から船舶に前面的に切り替えるそうです。船舶のCO2排出量は航空機の30分の1以下に抑制できます。同様の事が他の優良企業でも計画されており、トラック輸送から鉄道輸送へもかなりシフトさせる予定です。国会でも企業を後押しするため来年の通常国会に(仮称)モーダルシフト法案を提出する方向で準備に入っています。 船とか鉄道とか現在誰も関心の無い業種でしょう。でも配当利回りが2%前後の魅力的な株が多い業種です。
2002年08月19日
コメント(0)
8月16日、一日の東証一部売買代金が今年最低を記録。半日立会いの大発会(1月4日)も下回りました。ナスダックジャパンの撤退発表も正式に行われ、超閑散相場には象徴的なイベントとなりました。 明るい午後5時ころの夏の盆踊りのように、唄やお囃子は聴こえるが、誰も踊らない状況でしょう。もう少し暗くなって、堤燈の灯りが映えてくると、ぼちぼち踊り始めるのでしょう。 イラク攻撃の有無と9月11日のテロ一周忌の通過を確認したい投資家が多いようです。お客様に底打ちしたような銘柄を推奨しても、安いのは分かるが気が乗らないとの返事。 大底圏の風景が見えます。
2002年08月16日
コメント(0)
相場を考える時、誰が今苦しんでいるかを見極めることが大事です。最近、外資系証券会社が日本の営業を縮小したり撤退したり相当苦しそうです。証券会社だけではなくナスダック市場も撤退する話が浮上しています。1980年代の後半に彼らが進出し、先物市場を日本に持ち込み荒稼ぎしました。1990年の前半には外資系証券で1年間に1兆円の利益を東京市場は献上しました。現在、そのときの手法は通用しません。 市場参加者が皆買いから入った時代に、その急所をつく先物のノウハウで赤子の手をひねるように儲けていったのです。現在、日本の機関投資家も先物を多用し、個人投資家も空売りから入る時代になったので、従来の外資系証券会社も儲からなくなったのでしょう。もちろん日本の証券会社も塗炭の苦しみの中にいます。違いは、外資は高給で人材を確保しているので収益が落ちると人材も居なくなるが、日本の会社は少々賃金が減ろうと失業よりはましと頑張る人材が居るところでしょう。 12年に及ぶ下げ相場の間、国内証券は次々姿を消しました。山一、三洋、山種、勧角、新日本、コスモ、和光、等々。廃業や合併で消えていったのです。外資系はこの間、どんどん日本に参入し稼ぎました。メリル、モルガンスタンレー、リーマン、インドスエズ、HSBC、ジャーディン、等々。 日本のリテールマーケットに進出し、彼らの経営のレベルの低さが露呈し撤退を余儀なくされた。日本で成功している他業種の外資を手本とせず、先物で荒稼ぎした過信で駒を進め、失敗したのです。 外資系証券会社は苦しいはずです。この事は言い換えると、日本の下げ相場の終焉が近づいた証拠でしょう。
2002年08月15日
コメント(0)
夏休みで閑散とする東京市場で相場師の血を躍らせるような株が出現しました。牛肉処理問題で不正を働いた日本ハムが、今日一日の出来高で4000万株を越えました。空売りも8月9日迄で699万株入っており買い残の5倍です。テレビのニュースでは真相がこれから明らかになっていくのでしょうが、既に相場の世界では確信犯として扱われているので、下値に届いているかもしれません。 ブリヂストンが子会社ファイヤーストーンの事件で売られたときは一株純資産の0,8倍の800円で底を打ち、その後倍以上に上昇しました。日本ハムに当てはめると730円程度です。今日741円まで瞬間ありました。直近高値の半値以下の水準です。マスコミの取り上げ方にも左右されますが需給関係とファンダメンタルからは買いの水準でしょう。心理的には空売りをかけたい人も多いでしょうから、下ぶれはあるでしょうが。私には美味しそうに見えました。
2002年08月13日
コメント(0)
今年最低の出来高でした。半日立会いの大発会と殆ど変わらない4000億台の売買代金でした。 アメリカの事情で8月13日と8月14日を通過しないと動けない東京市場と言うところでしょうか。パリーグの消化試合のような一日でした。
2002年08月12日
コメント(0)
南米の金融危機にIMFを使いブラジルに緊急融資、ウルグアイには例外的な米国の直接融資と最悪の事態は避けたようです。アジアの危機の時はタイやインドネシアが混乱するのを放置し、なかんずく裏でつながっているジョージ・ソロスにアジア通貨を売り浴びせさせた事実を思うとアメリカは本当に自分勝手な国だとあきれてしまいます。ただ、この結果中南米に潜む金融危機の芽は断たれた訳ではなく、アメリカ式危機の先送りをしただけです。 東京市場は塩ジィが東証を訪問した時刻にあわせて10000円を回復しました。残念ながら帰ったあと10000円を割れて引けましたが、底値脱出の気配は感じられました。 来週は薄商いの中、上値追いの可能性が70%と言うところでしょうか。空売り残の増加は確実なので、売りの回転が効かない水準で株価が推移すれば、信用残発表日の水曜日以降に一段高のシナリオも描けそうです。
2002年08月09日
コメント(1)
お盆休みの人が増え、ほかの営業員の電話を受けることが多くなってきました。内容的には、急落する銘柄についての意見を求められることが多いです。日経平均10000円割れでは儲かっている人は少ないので、相談の電話がふえるのは当然です。今年は、来週の平日にお盆の3日間が収まっているので、閑散な状況が続くのでしょう。お客様からの悲観論も多くなりここ数年の風情と重なります。底練状況で日柄がかかるとイライラがつのります。6月15日から2ヶ月経過し、ネットなどでは騰がらないなら売りでもかけようと言う人が増えたようですが、水面下では需給関係が改善されてきたと思います。 NTTドコモが売り残急増しました。買い残を上回ってしまいました。来週の水曜日に今週の個別信用残が分かるのですが、その前に売り込みの多そうな銘柄から反騰するような気がします。
2002年08月08日
コメント(1)
米国の利下げ観測やシスコシステムズの好決算で、各国市場も盛況でした。東京市場はテクニカル面で、裁定買い残が8億株割れ、騰落レシオ72%等、底入れ指数が目白押しだったので、目先反発する事と思います。年初来安値まで売り込まれたハイテク株は短期的に買っていいところでしょう。 今日は興味を引いた記事があったので紹介します。『トルコがイスラエルへの水輸出で合意』 『世界の地下水位が急低下*過剰利用が原因』。はじめの記事はバーレーン発で後の記事はワシントン発です。7月22日の日経新聞に『忍び寄る水資源危機ー石油並みの戦略物資に』と言う見出しの記事がありました。トルコはイスラエルに年間5000万立方メートルの水をタンカーで輸出し、見返りに戦車の売却や空軍関連技術の供与を受けるようです。人口増に工業化、大規模な灌漑用水などで地下水の水位は年間2~3メートルのペースて低下している国が多数出てきており、だいたいそのような国は紛争地になっています。 日本人は水と安全はタダと思って生活してきたと言われています。われわれの国で使う水は年間890億立方メートルだそうですが、輸入している食糧により海外の水を間接的に1035億立方メートル消費していることになっています。つまり海外の水不足は必ず国内に響くわけです。 1979年第二次オイルショック後、石油株が急騰し大相場となりました。今後マークすべきテーマかも知れません。
2002年08月07日
コメント(0)
内閣府の『証券投資に関する世論調査』で個人の82.7%が『今後、株式投資を行うつもりがない』と回答している。国民の証券投資への消極的な姿勢が明らかになりました。 12年余り下げ相場が続いたので当然かもしれません。人助けのために株を買ってる人はいないでしょうから、儲からなければ参加者は減ります。しかし82.7%の人がそのように思っているなら、今後株はどうなるのでしょう。小泉首相の指示率は80%台でピークを打ちました。 話は変わりますが、米国の大手通信機器メーカーの多くは、日本のバブル期の大手ゼネコンと同じく、子会社や取引先への自己融資や債務保証をしています。子会社や取引先の破綻が増えており水面下の不良債権は計り知れないとのことです。2年半前の状況で通信機器大手9社の取引先向け融資は256億ドル(約3兆円)に達していたが、その後、増え続けているのは間違いないようです。企業は融資総額の報告義務が無いので実態は十分把握されていないのです。 このような企業は売られて当然ですが、その余波で東京市場のハイテク企業が売られるのは筋違いのような気がします。当然選別されてくると思います。
2002年08月06日
コメント(0)
ウルグアイが外貨預金を3年間凍結する法案を可決しました。同時に米政府がウルグアイに15億ドル(1800億円)のつなぎ融資をきめた事で銀行は5日に営業再開と発表されました。しかし米系の銀行は、まだ安心できない模様です。 今後どのような展開に発展するか分からない難問をかかえた米系の銀行に対し、邦銀は既に世間の知るところの不良債権問題で海外部門を縮小せざるを得なかった為、『禍転じて、福となす』です。 これから日本企業にこの様な形での福が舞い込む事も知っておかねば成りません。たとえば、米系の半導体関連企業はここ数年で過大な負債で過大な投資を行い身動き取れなくなっています。アメリカではリストラする前に倒産でしょう。含み資産のない経営が裏目に出るわけです。儲けを株主と経営者で山分けする経営だったのでワールドコムやエンロンのように簡単に消滅します。10社で競争していた業界において数社消滅したら、残る企業は漁夫の利を得ます。日本企業はリストラの渦の中で過剰設備の縮小過程にあり、今回の経済変動の最も影響を受けにくい国のひとつとなるかも知れないのです。 明日から10日余り、夏休みをとる営業員の人数がピークを迎えます。休むも相場ですが、同時に、人にいないところに花の山かも知れません。日立、富士通、NECが何年かぶりの安値をつけています。
2002年08月05日
コメント(0)
日本の相場は実質夏休み。米国の下げに過剰に反応せず、さりとて10000円に挑戦する気配もない。特筆すべきは、日立、富士通、日本電気が年初来安値に下げる一方で、NTTドコモが商いを伴って上昇しました。今回の底打ちは多分八ヶ岳を逆さまにしたように6月末から小波を打ち8月中旬まで尾を引くのでしょう。その間、個別に順を追って底打ちしてゆくパターンのようです。 アメリカの不正会計問題は話題としては、いささか食傷気味になり株価への反応が薄れてきましたが、新たに南米の金融不安が頭を持ち上げてきたもようです。 ウルグアイの銀行が金融危機で2日間閉鎖されました。日本で発行されたウルグアイ国債の売り単価は20円(額面100円)近辺です。ウルグアイはブラジルとアルゼンチンとの間に位置し、ヨーロッパにおけるスイスのように金融立国で成り立つ国で隣国の金持ちが税金のがれで貯金しています。アメリカにとってエンロンやワールドコムが内憂ならウルグアイは外患かも知れません。8月におこる国際問題は要注意です。 今回、日本の銀行は不良債権問題の為、海外の業務を縮小していたのが不幸中の幸いです。
2002年08月02日
コメント(0)
私の周りの営業員は日経平均10000円を割ってから、お客様につなぎ売りを勧めています。買ってもすぐ儲からないし売ればすぐ儲かりそうだし、目先が変わって面白いと言うことでしょう。もし逆に株が上がっても、現物株を品渡しすればいいので、純粋な空売りよりも気楽です。証券会社は、この2ヶ月どこも大赤字なので、皆なんとか商売につなげようと必死です。 市場出来高が7億株出来ても裁定がらみの商いが大半で、個別で動く株は少数です。6月から下げトレンドに入り2ヶ月間、毎日市場を開くのが勿体ない日々が続いています。『証券会社の倒産が政府に対策を促すだろうから、早くどこか潰れてほしい。』、そんな冗談が誰からとも無くもこぼれるしまつ。 夜明け前は暗いといっても待つ身はとても長く感じるものです。買ってもだめなら売ってみな、多分、どこの証券会社の営業員もそんな気持ちでしょう。 ここで売ることは無いでしょう。でも止まりません。天井近辺や底値近辺は群集心理でうごきます。多数の人間が売っているのだから売るのです。 買えない人は、休むも相場と言うところでしょうか。
2002年08月01日
コメント(0)
全20件 (20件中 1-20件目)
1