浅田次郎
《プロフィール》 小説の大衆食堂!平成の泣かせ屋!
1951年12月13日生まれ、本名、岩戸 康次郎(いわと こうじろう)。血液型はA型。
憧れていた三島由紀夫の自殺をきっかけに自衛隊に入隊、企業舎弟と呼ばれる暴力団の準構成員、ネズミ講、また競馬で生活していた時期もあった後、アパレル業界など、十分に作品のテーメになっている様々な職につきながら投稿生活を続け、1991年、『とられてたまるか!』でデビュー。
「書くのは最大の道楽」と語り、ハイペースに著書を書き上げ今日も執筆活動への意欲を見せている。
☆ちぃぶうから一言!☆
ピンからキリまで、小説ジャンルは多彩で、その筆力に圧倒される。
特に歴史ものはとてつもない創造性に富み、壮大なロマンの中に読者を引きずり込む。
「泣かせ屋」と言われている通り、人情ものは胸中をえぐられる様な深い感動に導き、涙することは避けられない。
まだまだ精力的に執筆中で、これからも大いに期待している。
『鉄道員』 1997年 第16回日本冒険小説協会大賞特別賞。 第117回直木賞 |
『壬生義士伝』 2000年 第13回柴田錬三郎賞 ベストドレッサー賞 |
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『中原の虹』 2008年 第42回吉川英治文学賞 |
『終わらざる夏』 2010年 毎日出版文化賞 |
浅田次郎1 | シェエラザード | 輪違屋糸里 | 五郎治殿御始末 |
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蒼穹の昴 | 椿山課長の七日間 | 浅田次郎の短編集 | 月のしずく |
一刀斎夢録 | あやしうらめしあなかなし | 終わらざる夏 | |
お腹召しませ |