前回の続きで、今回は珍しく?初登場ネタ?です・・・・・
最近のマイブーム(古い言葉ですね・・・)は開閉式のギミック等、このサイズ?で面白そうな事は出来ないか?と製作しています。
そんな今回紹介するエランも例外ではありません。
エンジン搭載で開閉式ギミックでの製作はもちろんですが、古いロータスでエランやヨーロッパといったら何を連想するでしょう・・・さぁ~って?なんでしょうかね・・・・?そう!!バックボーンフレーム!!
そうです?またしても?おバカな再現を試みてしまいました。
ロータス エランのミニカーで一番初めにイメージするのは何でしょう?
やっぱりコーギーのエランでは無いでしょうか?ボディとシャーシが脱着できるミニカー。
それを思い出してコーギーへのオマージュ?簡単に言えばパクリです・・・・?
まだまだお見せする段階ではなかったのですが・・・・

前回のブログで今までのエランのボディを修正して使うか?新たに作り直すか?の鍵となるバックボーンフレームの試作です。
今回は一応?簡単な図面を引いてみて、実際どんなイメージなるか?試作したものです。
只、ボディの製作段階でリヤタイヤは通常の大きいタイヤを想定していましたが、そうなるとそのままフレームにも影響してしまいます。タイヤの大きさに合わせフレームのリヤ側のみを拡大した作りやデフォルメ?となるとバランスが悪く、普通に製作したフレームにリヤタイヤを装着するとフレームが傾いてしまったり、サスペンションの再現するスぺースなど考慮すると、今回は前後同一タイヤに変更となりそうです。前回紹介したエランのボディは、そんな試行錯誤によってボロボロになってしまった姿でした。
流石に、このサイズでのスケール感を崩したくないのでフレーム自体のサイズや使用しているプラ板の厚みなど苦労しそうです。まだまだフレームのみの試作の段階ですが、これにデフや足回りのサスなど再現する部分が多いので、早々簡単にはいきそうも無い感じがします。レジンでの強度の問題や何処まで出来るか?まだ分かりませんが?楽しみながら?製作していければと思っています。
全然?完成品の車種が増えませんけど、こんな事ばかり試みてしまいます・・・・
これがうまく出来れば?同じようなバックボーンフレームのヨーロッパも再現できそうですね?ってまだエラン自体の製作初期段階ですけど・・・・
しかし、そう言っていても・・・・既にヨーロッパの図面も引き終わっています・・・・・
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