有朋自遠方来、不亦楽乎!

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maroninsky @ Re[1]:感想『風の歌を聴け』(12/22) Dance in the Skyさんコメントありがとう…
Dance in the Sky @ Re:感想『風の歌を聴け』(12/22) 羊をめぐるの方はTarshaさんも以前読んで…
maroninsky @ Re:決して取り乱さないヒトでぇ~す!(07/05) Dance in the Skyさんコメントありがとう…
maroninsky @ Re:堂々巡りになっちゃうけど(07/05) Dance in the Skyさんコメントありがとう…
maroninsky @ まあ コメントありがとうございます。 大切…

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カテゴリ: 日常
 この日は地元に帰ったときには必ず会う仲間と飲んだ。
 小、中学校と一緒だった仲間。通常は自分を含めて四人で遊ぶ。もともと4人ともゲームが好きで休日によくゲームセンターに行っていただけという、きわめて適当な付き合い。その適当さ加減がいいのだろう。半年に一度は集まっている。

 一人は人付き合いがいい。まとめ役といっていい。たまに時々連絡を取っている。彼らとつながっているのは間違いなく彼のおかげだろう。まあここでは友を好む人ということで好友とでも呼んでおこう。好友はとにかく付き合いがいい。彼が冷たくあしらったところを見た事がない。どんな人にも辛抱強い。怯えた所を見た事が無いし、とにかく落ち着いている。そう全てに落ち着いている。
 好友はそのせいか何事にも動じない。たとえ今の歳でフリーターをしていてそれが長期化していても焦っていない。彼なら別に大丈夫だと思うのが。ただ義理人情を重んじるのが裏目に出ているような気がする。

「今度こそバイトやめるけん。」

この台詞を何度聞いたことか。しかしやめない。たぶんそこの場、そこの人間と馴れ合っているからだろう。今回も辞めるといっていた。さてどうなることやら。


 もう一人は容姿がとても東南アジア人のようなので、南を越えた人という意味で越南と呼ぼう。越南は自分と同じで関東のある大学に進学し、東京で働いていたが上司との衝突で仕事をやめ、地元に戻ってきた。そこで親から半強制的に専門学校に入れられ今年卒業、来年からまた東京で働くことになっている。
 越南は諧謔のセンスに富んでいる。よく先生やヤンキーに影のあだ名がつけられるのだが、そのたいていは越南が考えていた。たぶん彼の目には世の中全てが曲がっていておかしく映っているんじゃないだろうか。中学まではこの地元が嫌いで今でも越南は方言を使わない。自分は最近まで気がつかなかったが、半年に一度など20歳過ぎて会うようになってそのことを知った。


 最後に今回は欠席してしまったのが一人。奴は気楽に生きている人間なので気楽と呼んでおこう。気楽は福岡市にある大学を出た後親からそこのマンションの一室を貰い悠々自適に派遣で暮らしている。生きれるだけの最低限のお金を稼いで、あとはネットに埋もれているらしい。あと福岡の人間なのに千葉ロッテマリーンズを応援している。こちらに来たときは欠かさず応援している。まあ、変な奴なのだが憎めない奴だ。今回来なかった理由が、



そうだ。まあやつにもいろいろあるんだろう。

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 今回は好友と越南が二人共同じバイト先で働いているということで、会話の八割方はそれに関することだった。はっきり言って分からないので適当に聞きつつ料理を堪能した。
 その後、みな少なからず麻雀ができるので雀荘に行って遊ぼうということになった。しかし一人足りない&小倉の雀荘はガラが悪いというか危険を感じたので、私の実家で打つことにした。

 麻雀というと日本では博打のイメージがあるが中国でのイメージはどちらかというと家族団欒など人々の団欒の遊興。なぜ日本に渡るとこうも変わるんだろうな。

「彼女に麻雀打ちよう言うたら怒るけ内緒ね。」

とは好友。なんだかんだ言って彼女にしっかり首根っこ捕まえられてる。まさに九州的な付き合いの二人だなぁ。

「この土地にいると、全てがまあいいかなと思えてきてしまう。」

とは越南。それには同意する。故郷を出なければ自分もこのぬる~い倦怠感に包まれてそこそこの人生でいいやと思っていたろう。外へと送り出してくれた親に感謝している。
 かれはその倦怠感にやられない為にバイトをしているらしい。働くのを辞めると戻れなくなってしまう、それには同感。

「まろにんみたいに研究に打ち込んだりしてる人間は別だけどね。」



 結局、徹夜で遊ぶことになった。まあ、そんなこともあっていいだろう。気楽なひと時をすごした。





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Last updated  2006/09/08 02:06:21 AM
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