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2006/06/16
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カテゴリ: 日々なる雑感
 昨日カズのことをちょっと書いたら、もっと書けと言われた。

「十年後は、どうしていると思いますか?」
 と記者にきかれ、
「十年後……、48かぁ、わかんないなぁ」
 と苦笑いしつつ、
「現役でいられたら一番いいけどねぇ」
 と言ってのける強さ。

 キング、というニックネームで呼ばれるカズが尊敬をあつめるのは、そのバカバカしいまでの強い思いからなのだろうと思う。

 人はときに、自分の限界を思ってしまう。
 人はえてして、思いをあきらめてしまう。
 そして人は、夢を持ちつづける男にまぶしさを見るのだ。

 48才だったら、指導者としての自分をイメージしてもおかしくはない。
 選手として泥にまみれ、かつてのイメージ通りには動かない体をひきずって、かつての栄光をひきずりながらもがきつづけるよりは、その場所から撤退して、次の場所で勝負することを選ぶのがほとんどだろう。
 もちろん、現役選手として活躍できたら、それにまさることはない。
 背広よりはユニホームを着ていたいに決まっている。
 ユニホームを着るのなら、ベンチから指示をするのではなく、フィールドで走っていたいと思うのがサッカー選手だろう。
 しかし、その夢を許される時間は短い。
 サッカー選手で、しかもフォワードという位置にあっては、三十代の半ばでユニホームを脱ぐ選手が多い。カズが今居る横浜FCの監督も、かつてカズと一緒にプレイした高木琢也だ。高木はカズの後輩になる。
 いつまでも、プレイしていたい。

 そう思うことを許された、思い続けるだけの意志を与えられ、その力をかちとった存在が、三浦知良という選手なのだろう。 

 とはいっても、おれはカズのこともサッカーのこともたいして知りはしないので、ネットで流れているカズの伝説を紹介しようと思う。






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最終更新日  2006/06/16 09:12:28 AM
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