☆想月☆

May 7, 2010
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テーマ: 1Q84(15)
カテゴリ: Books
日付かわっての読了でしたが。

ものすっごく

ぽっぐっすり眠ることができましたぁぽっ

納得だった…。の、かな?アタシの中でぇ。

BOOK1 BOOK2 と、違う本かと、思うほど…。の BOOK3
BOOK1 BOOK2 のアンサー本かな BOOK3


新たな、謎も残るのだけど。
BOOK1 BOOK2 のいっぱいの謎は、ほとんど…。
わかる。と、いうのか?
感じる!コトができると、思う。

【牛河】の章から始まります。
【牛河】→【青豆】→【天吾】と、繰り返され。
気になるのは【青豆】の章!
アタシはBOOK1~ね…。そして、ラストは第31章
唯一のこのカテゴリー【天吾と青豆】 
 ~サヤの中に収まる豆のように~
最初に、目次、これみちゃうと。


そして、『漢和辞典』携えて読んでおりました。
これもBOOK1~
『邂逅』かいこうの物語
意味はね…〔思いがけなく出会うこと〕
他にね、
『頑迷』がんめい『騒擾』そうじょう『韜晦』とうかい

初めて出会った…漢字でしたぁ…熟語…読めないしょんぼり

なかなか会えないけどね。
『天吾くんと青豆ちゃん』

【牛河】の章でBOOK1 BOOK2 の復習ができるので。
もしかしたら
BOOK3~でも。
内容わかるかも…と、思ったりも!
しかし。
BOOK1 BOOK2 読んで深さにはまって頂きたい!
と、思う!
謎に浸って!

 25【牛河】
 ~冷たくても、冷たくなくても、神はここにいる~

 26【青豆】
 ~~~リーダーの言ったとおりだ。天吾もまた私を捜し求めていたのだ。
   それさえわかればもう十分だ。彼女の心は幸福に充たされる。
   この世界にあるほかのどんな言葉も、もはや青豆には意味を持たない。~~~

 27【天吾】
 ~~~彼はその手を記憶していた。~~~
 ~~~そこは世界にただひとつの完結した場所だった。
   どこまでも孤立しながら、それでいて孤独に染まることのない場所だ。~~~

 31【天吾と青豆】
 ~~~やがて雲が切れ、月が空に姿を見せる。~~~
 からの、月の描写の美しいこと。
酔えるよぉ。ココ!!!
 ~~~ ~黙して浮かび、~丸皿となって漂い、~密やかに照らすあの月だ。
    満ち潮をひたむきに砂浜に寄せ、獣たちの毛を柔らかく光らせ、
    夜の旅人を包み護るあの月だ。ときには鋭利な三日月となって
    魂の皮膚を削ぎ、新月となって暗い弧絶のしずくを地表に音もなく
    滴らせる、あのいつもの月だ。~~~


~アタシも滑り台の上で「二人で月を見るの」したい。~


BOOK3期待どおりです!よん手書きハート

たぶん… BOOK3 で、終わりだ、よね…。





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Last updated  May 16, 2010 12:20:32 PM
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