全68件 (68件中 1-50件目)

こんなモノが発売になるらしい。 何かしながらポテチを食べたいと言うニーズに応えたものらしいが、ポテチをつまむだけでなく、指先をこすり合わせて粉を落とすポテトチップスならではの行動が可能、とのこと。そうか、やっぱり私だけではなかったのだ・・・以前ポテチを食べていたところ、指先をこすって粉を落とすこちらの様子を見ていた旦那が「それオヤジくさい」と非難したのでそんなに鑑賞に堪えられない行動なのかと思っていたのだが。かく言う旦那も、袋菓子は必ず箸でつまんで食べる。そして最後に袋の隅に残った破片は必ず、袋をかさげて口に放り込む。ポテチの手・・・残った破片にまでは対応できないようである。残念。にほんブログ村
2010年02月12日
コメント(0)

昨日休日出勤した旦那。今日は久しぶりにゆっくり朝食を取っている。そこへ「今日は会社行かないの~?」と娘。「お休みだよ~」「え~~~っ!会社行ってほし~い!!」「え?どうして?」「だってお金貯まって欲しいも~ん」「え、たんとん(お父さん)会社行かなきゃダメ?」 ・・・カミサンである私ですらそんなプレッシャーはかけてないのだが。娘にはめっぽう甘い旦那だが、当の娘からはねぎらいの言葉すらもないうえに、さらにはっぱをかけられる始末。やっぱりお父さんはツライにほんブログ村
2010年01月24日
コメント(1)

母が施設に入所することになったため、実家に頻繁に帰るようになったが、片付けようとしても物があふれていてどこから手をつけていいかわからない。それでも、週1回のペースでヘルパーさんが掃除してくれているからか、以前に比べてほこりっぽさはない。「最近はアブラムシが出なくなったから助かるよ」アブラムシ?一瞬、植物の葉の裏についている、あの緑の小さな虫かと思ったが、大正生まれの父の言う「アブラムシ」とはゴキブリのことだった。そういえば、台所中に置かれていたゴキブリホイホイが消えている。そのゴキブリホイホイには、A・B・C ・・・とナンバリングがしてあり、「帳面につけてるんだよ」というのでそのノートを見てみると、それぞれのホイホイに何匹入ったかが正の字で書いてあった。会社の経理はめっぽう苦手だったが、なぜかこういう分野については非常にマメな父である・・・にほんブログ村
2010年01月21日
コメント(2)

我が家ではここ数年、クリスマスリースや正月のお飾りを玄関ドアに飾ることはないのだが、一昨日実家に帰ったら小さなしめ縄飾りがまだついていた。その飾り方は、一目見ただけで父の手によるものだと分かる。セロテープでこれでもかとしめ縄を固定してある。そしてなぜかすぐ隣に母が作った毛糸のクリスマスリースがこれまたセロテープで貼り付けてある。しかもリースの円がいびつな状態だ。クリスマスリースは何時まで貼っておくのだろうか・・・しかし、その前に、夏からずっとドアの脇にぶら下がっているうちわはどういうときに使うんだろう?いつも帰るたびに思うのだが、父の暮らし方はなんとも味がある。リースとしめ飾り、何時まで貼っておくのか楽しみである。にほんブログ村
2010年01月13日
コメント(1)

我が家ではここ数年、クリスマスリースや正月のお飾りを玄関ドアに飾ることはないのだが、一昨日実家に帰ったら小さなしめ縄飾りがまだついていた。その飾り方は、一目見ただけで父の手によるものだと分かる。セロテープでこれでもかとしめ縄を固定してある。そしてなぜかすぐ隣に母が作った毛糸のクリスマスリースがこれまたセロテープで貼り付けてある。しかもリースの円がいびつな状態だ。クリスマスリースは何時まで貼っておくのだろうか・・・しかし、その前に、夏からずっとドアの脇にぶら下がっているうちわはどういうときに使うんだろう?いつも帰るたびに思うのだが、父の暮らし方はなんとも味がある。リースとしめ飾り、何時まで貼っておくのか楽しみである。にほんブログ村
2010年01月13日
コメント(0)

娘にせがまれて買ったペロペロキャンディー。ハロウィーンの直後に値下がりしていたので、まあいいかと買ってみたのだが、年始まで後生大事に食べずに飾っていた。そして正月。待ちに待った開封の瞬間。娘はこの上ない至福の表情だったが、ちょっと舐めただけで、「また後で食べる~」と舐めるのを放棄。確かに直径10cmもあるし、食べづらいのかもしれないがその合成着色料の固まりは、見るからに毒々しい。手付かずのまましばらく放置されていたが、昨日ついに鏡開きならぬ、飴開き。私が食べやすいように細かく割ると、旦那と息子が「食べてみる」というのでそれぞれに配ったところ、2人とも顔をしかめながら「すごいね~この味」当の娘はろくに食べずに「ヘンなニオイする~」おいおい、君が欲しいといって買ったんだぞ。今朝になってもほとんど残ったままのキャンディー。溶かして料理に使うのも気が引ける色と味。商品の見た目に、娘も親もまんまとだまされてしまった。まだまだ修行が足りないようである。にほんブログ村
2010年01月12日
コメント(3)

築地の初競りで本マグロが1628万円で競り落とされたという。「家一軒買えちゃうじゃん」「そこまで高い金出して食べるもんじゃないよね?」「まあ、一握りのセレブの口に入るだけでしょ」貧乏人の負け惜しみにしか聞こえないかもしれないが。。。マグロの数が減り、生態系が崩れる懸念から漁獲量を制限されているためますます値が張るわけだが、我が家の場合、こんな話になる前から切り身の魚、特に大型の魚であるマグロはたまにしか食べないようにしている。魚は大型になるほど生物濃縮で体内にダイオキシンなどの毒を溜め込む。そんなものばかり常食していては身体を壊すに決まっている。実際、年中刺身ばかり食べていた人(肉はほとんど食べていなかったらしい)が大腸がんになってしまった例を身近に知っている。そんなわけで、我が家の刺身といえば、せいぜい大きくてもイナダやかんぱちがいいところ。いわしや秋刀魚を下ろして旬を味わうのがいいのだ。庶民のふところに優しい魚は、身体にも優しい。・・・たまにはまじめな話もしないとねにほんブログ村
2010年01月06日
コメント(1)

年末年始はゴミの回収がなかったため、年明け初めてのゴミ回収日にはかなり大量のゴミがたまっていた。去年からゴミ袋が大幅に(10枚で120円程度から350円程度に)値上がりしたため、何とか特大ゴミ袋1つにまとめようと最後の生ゴミを脇に押し込んだとたん、ゴミ袋が一気に裂けてしまった。「まいったな~」脇からこぼれたゴミを一つ一つ拾って袋に戻す。忙しい朝に限ってコレだ。イライラしながら片付けていると、息子がこたつの中から「ガムテープで(裂けた部分を)とめちゃえば?」「分かってるって!」随所にガムテープを貼られた満身傷だらけのゴミ袋。「よっぽどこのウチは切り詰めてんな~って思うだろうね」と旦那。いや、でもまだまだである。本当に切り詰めたら、食べた後のゴミすら出なくなるぞ。しかし、究極のゴミ減らしを実行する勇気はまだない・・・にほんブログ村
2010年01月05日
コメント(3)

新年明けましておめでとうございます。今年も我が家の珍騒動にお付き合いくださいますようお願い申し上げますさて、バタバタとあわただしかった年末年始を終えて、やっとシャバに戻ってきたといった感覚の今日であるが、まだ冬休み中の息子はいまだに正月気分なのか、朝から晩までコタツで暮らしている。いや、息子の場合は一年中気分は正月なのではないか??年末も、あまりにもだらけすぎなので年末の大掃除ぐらい手伝わせようと、旦那のサポートをやらせてみたが全く旦那と呼吸が合わず、かえって足手まといだからあっちに行ってろ!ということで、猫の手にもならない娘と遊びほうけていた上に、めったに見ないお笑い番組に腹を抱えて笑っている始末。この休み中、私の怒りは何度となく頂点に達し、どんどんガラが悪くなる一方。「ガテン系主婦じゃなくてガチンコとかガラッパチとかのがいいんじゃないの?」と旦那。でも、今年もガテン系主婦、タイトルはそのままでいきますよ。にほんブログ村
2010年01月04日
コメント(1)
いつもご訪問ありがとうございます。年末年始、更新をお休みさせていただきます。年始は1月4日より通常通り更新する予定です。宜しくお願いいたします。
2009年12月31日
コメント(0)

息子の冬休みの宿題のひとつが書初め。お題は「なの花」。早速書き始めたのはいいが、まったく書き方がなっていない。「ほら、毛筆は縦に持つんだって習ったでしょーが」いつものように鬼母のスパルタ講義スタート。「そこははらうんじゃなくて止めるんでしょ!」「もうちょっと点を右に書かないと字が萎縮しちゃうよ!」「そんなに勢いよくはらったらかすれるでしょうが!」最後は、こちらが手で半紙に跡をつけて「ここで始めてここで止める」などという反則技を駆使。おかげでなんとも不自然な仕上がりである。こんなものを書初め展に出すのだから、いい加減なものである。まあ、息子がまともな作品を出すなんてことはできないだろうが・・・昔から、これは絶対親が書いただろ?と思うような作品を持参する子がいたが、今では宿題代行なんていうビジネスが繁盛しているらしいから書初めもたのめばやってもらえるだろう。しかし・・・宿題の意味を考えると、やはり本人にやらせないといけないと思う。息子はというと、ノルマの練習20枚を終えた開放感なのか、自分のパンツを放り投げて遊んでいる。長い休みになると、本人以上に宿題を負担に感じる母であった。にほんブログ村
2009年12月28日
コメント(3)

義母を呼んで、遅ればせながらクリスマスパーティー。娘は「ばあばとお菓子の家作るんだ~」と大はしゃぎ。クリスマスケーキを完成させて一息ついたところで、お菓子の家に取り掛かろうと、クッキーハウスのキットを開けてみると、壁になる部分の一枚が割れていた。「シュガーパウダーでくっつけちゃえば大丈夫だよ」とりあえずクラックを補修。各パーツのデコレーションが終わり、いよいよ組み上げに入ったが、これが意外とむずかしい。大人3人がかりで壁や屋根を押さえながらの接着作業。壁がつけば屋根が落ちる。屋根がつくと今度はくっつけておいた壁がまた割れる。何度補修しても割れた壁のせいで上手く組みあがらない。それでも何とかほったて小屋状態に仕上げ、急いで写真撮影。「まあ、何とか完成したから良かったじゃん」そう言った瞬間、「うわー」あっという間に倒壊したお菓子の家を見て、義母が「姉歯の家よりひどいねえ~」その後、もう買わないぞと思いつつ、キットの箱を見てみると「まれに割れている場合がありますが、品質に問題はございません」って、まともに組み立てらんないキットを売ってシラを切るなとんだ家を購入してしまったものであるにほんブログ村
2009年12月27日
コメント(5)

昨日旦那が会社の忘年会で持って帰ってきた景品。「シケたもんだよ、末等だもん」ソニープラザの紙袋。見た目はシャレた感じだ。「お菓子だって。チビにあげてね」今朝、食後にみんなで開けてみるとクリスマスパッケージのアソート菓子。こちらが中身を確認する間もなく、ハイエナのようにお菓子にたかる子供たち。かわいらしいパッケージはほんの1~2秒目視されただけで即座にゴミ箱へ。もらったものだから許せるが・・・内容量からしたら近所のベイシアで100円もしないボリュームだ。これが都心でそれなりの包装になると一気に500円以上してしまうのだから、恐ろしいことである。子供の目に触れたら誘惑だらけでいくらお金があっても足りないから、こういう商品とは隔離しておくに限る。見事に食い尽くされたお菓子。あまりのはかなさに合掌。。。にほんブログ村
2009年12月23日
コメント(2)

子供たち2人を風呂に入れていると、仕事の電話が入った。しばらくすると、いつものことだが娘の泣き声が。「なんでそーゆーこというの!うわwwwwwwん」算数の文章題ではまったく解法のアイディアが浮かばないくせに、妹を泣かせる材料はすぐに探し出す。あまりにも大音量のため電話の声がかき消される。「何で泣いてんの?」「だってりーちゃんがね、うまい棒食べちゃダメっていうから」「そんなこと言ってないもん!うわぁ~~~」こちらはそんなことをかまっている場合ではない。「後で解決してやるから待っとけ!」片耳を押さえながら通話を続行。その間ずっともめていたようだがほうっておいた。さて、電話が終わって子供たちを風呂から上げると、「うまい棒何本あるの~?」そうだ、まだ問題を処理していなかった。我が家では、こういった駄菓子を買うことはなく、ほとんどイベントでもらったものばかり。緊急時(娘が泣き止まないときなど)のために在庫しておきたかったのだが・・・これ以上騒がれてもこちらが参ってしまうので、不本意ではあるがそれぞれにうまい棒を2本ずつ支給した。緊急事態が頻繁すぎて在庫しているヒマがないにほんブログ村
2009年12月22日
コメント(4)

冬場になると、トイレが近くなるのはやむを得ないが、トイレは一番水を使う。ウチの地域は水道代が高いので、あんまりしょっちゅうトイレを使うのは控えて欲しいと思うところだが・・・特に息子はトイレが相当に近い。30分もしないうちにトイレに向かう。仕方がないので少量のときはその後ほかの家族が入って一緒に流すようにしているこの点、すごいのは娘のほうだ。「おしっこ行ってきますっ!」と言った瞬間、トイレから滝のような音が。まさに馬のごとく、大量に用を足したと思うと、ピタッと音が止まる。「あ~スッキリしたぁ」本当にスッキリしたという顔で出てくる。用を足したあとは半日くらい平気でトイレに行かないこともあるくらいだ。大きいほうも、娘は「行ってきます」宣言の後、5秒も経たないうちに大人でも難しいくらいの立派な用を足し、にこやかな表情で出てくる。5分以上こもっている息子とは対照的だ。トイレに限っては大変経済的で優秀な娘である。。。にほんブログ村
2009年12月21日
コメント(2)

友人からもらったアフラックのアヒル。押すと歌いだすので子供たちが大喜びしている。歌を覚えると、今度は大合唱。 「よ~くかんがえよ~ お金は大事だよ~」車に乗っても大合唱。壊れたレコードのようである。ひもじい思いをしている子供たちの、切実な叫びに聞こえなくもない・・・「こらもうやめなさい」 止まらない大合唱。セレブな家庭の子供たちにはありえない行動である。にほんブログ村
2009年12月20日
コメント(3)

ネット広告にこんなものが。 「リストラちゃん」というらしい。トラ柄のリスで、口癖は「~かもしれない」だそうだ。リストラの危険がある20~30代の女性にお守り代わりに手にとって欲しい、とのことだがシャレになっていない気がする。切羽詰ったお父さん方には間違ってもプレゼントできないシロモノである。こういう縁起物(と言うのか分からないが)は、扱いを間違えると非常に後味の悪い結果になる。以前ウチでも縁起が良さそうだということで金のなる木を買ってきたことがあるが、水をやりすぎて根ぐされしてしまった。ぼろぼろと落ちる葉を拾いながら、この家の金運を象徴しているのではないか?・・・なんとも重い気分に。下手にこういうものがあると、気分が不必要に振り回される。結論:自分を信じなさい。ということですかね?にほんブログ村
2009年12月18日
コメント(3)

昨日はインフルエンザの出席停止期間が終わり、息子が久しぶりに登校した。いつもどおりの生活に戻ったのはいいが、なかなか宿題に取り掛からないのもいつもどおりだ。「今日の宿題何なの?」「漢プ~(漢字プリントのこと)」「早くやっちゃいなよ」「わかった~」しかし、やっと取り掛かったと思ったら全然空欄が埋まらない。「あんたそれ10月のまとめって書いてあるのに今できなくちゃまずいんじゃないの?」「だって習ってない読み方ばっかりなんだも~ん」また寝っころがっている。「こらそんなだらだらしてんなら場所かえな!こっちでやりなさい!!」こたつから追い出し、火の気のない壁際の机に座らせる。「ここなら頭がスッキリするでしょ!」東大生は子供のときどこで勉強していたか?というのを以前テレビでやっていたが、食卓で、と言うのが大半だった。しかし・・・食卓といってもこたつではなかったにちがいない。さて、強制的に移動させられた息子は、早く寒さから開放されたい一心で、あっという間に空欄部分を辞書で調べて埋めたようだ。今日から勉強中は、こたつ厳禁に決定にほんブログ村
2009年12月17日
コメント(4)

ちょっと油断していたら、繕わなくてはいけない靴下が5足もたまってしまった。こういった些細な仕事でも、溜め込んでしまうと結構時間を取られる。ところで、穴の開いた靴下を繕って履いているという話をあまり聞かないのだが、ウチだけなのだろうか。とことん使い切る主義の我が家では、一度穴が開いたくらいでは捨てることなどありえない。旦那の靴下なんて、5回くらい穴があいても繕っている。さすがに会社には履いていかないが。服にしてもそうである。ズボンのひざに穴が開いたらまず繕う。それでもまた穴が開いて、ひざ全体の生地が薄くなってきたら今度は半ズボンにする。そして最後は細かく切って掃除用。何度もいうが、こういう作業は時間がかかる。だから新品の服や靴下をおろしたときはやっと繕い物から開放される!と思うのだが、息子などは新調した当日に穴を開けて帰ってくる。我が家のもったいない運動は休む暇がないのである。。。にほんブログ村
2009年12月16日
コメント(4)

相変わらずサンタさんに大量のプレゼントをお願いしている息子。総額にすると20万は超えてしまう。何しろ息子の希望しているレゴのスターウォーズシリーズは、1セット1万円は下らない。そろそろ願いがかなわないことを宣告しなくてはならない。かわいそうだとは思うが、当日になって落ち込むよりマシだろう。「今はその日の暮らしに困ってる人もいっぱいいるから、子供にそんな高いプレゼントはくれないと思うよ。困ってる人にあげる分がなくなっちゃうからね」「じゃあ、この2つだけだったらくれる?」その2つだけでも合計4万もする。「ちょっと難しいと思うよ。大人が1日働いたって1万にもならないぐらいだから」それでもなかなか諦めがつかない様子。とうとう泣き出してしまった。・・・それにしても頭が痛い。私が子供の頃は、クリスマスプレゼントなんてもらわなくても、ケーキだけで満足だったと思うが。。。最近は学校で何をもらったかと言う話に必ずなって、結構奮発している親が多いので、はっきり言って困る。あくまでウチはウチで通すつもりだが。しかし、いつもなら何か買ってと言われても、「ウチはそんなお金ないよ!」ですむのだが、今回に限っては、サンタさんの存在を否定するわけにいかないので、お金がないとはいえない。刻々と迫ってくるクリスマス。夏休みの終わりに宿題が全然終わっていないときの焦りに近いものがある。しばらくは気が重い日が続きそうである。にほんブログ村
2009年12月15日
コメント(3)

昨日は月に1度の散髪の日だったが、息子がインフルエンザのため旦那と娘だけで出かけることになった。娘は車に乗っている時間が長くてつまらないからいやだと言ってかなり抵抗したが、何とか諭して連れ出すことに成功。車の中で大好きなディズニーの曲を流すこと、シュガーバニーズのティッシュを買うことが交換条件である。たいした条件ではないと思われるかもしれないが、キャラクター物のティッシュは、どうせ捨ててしまうのに割高なので、どうしても買うのが馬鹿らしくて1年以上ねだられていたにもかかわらず渋っていたのだ。さて、2人が出かけてしばらくして、旦那から電話が。「りーちゃんがリラックマの毛布が欲しいって言ってるんだけど買っちゃっていい?」娘にはとことん甘い旦那だが、まあ泣かれてくたびれてしまうのもかわいそうだと思って承諾した。そして、数時間後、今度は「シュガーバニーズのティッシュってどの辺にあるの?」聞けば、ティッシュだけ買うために別の店に行ったらしい。たいした金額ではないかもしれないが・・・この行動、一昔前の「貢ぐ君」を彷彿させるものがある。ほどなくして帰ってきた2人。希望のものを手に入れた娘がご満悦なのは言うまでもないが旦那も結構楽しんできた様子。まあ、娘を1日連れて歩くにはこれくらいの経費と労力は必要なのかもしれない。。。にほんブログ村
2009年12月14日
コメント(5)

インフルエンザ発症から3日目の息子。タミフルに替わるリレンザという薬を処方されている。これは、粉を吸入するタイプの薬なのだが、どうも要領を得ない息子。「ちゃんと吸わないと治んないよ」まあ怒ってみても上手く吸えないんだからしょうがないか・・・これまで1日も学校を休んだことのない息子。このところ息子があまりにもだらだらしているため叱り飛ばすことが多かったせいだろうか・・・もしかすると怒られっぱなしでストレスがたまったせいで免疫力が低下したのか?担任の先生から「お大事に。学校ではとてもよくがんばってますから」と言われたが・・・最近行事続きで疲れがたまっていたこともあるだろうがこちらも負荷を掛けすぎていたかもしれない。鬼母もたまには反省にほんブログ村
2009年12月13日
コメント(4)

明け方から息子が体調不良を訴えだした。身体が熱い、足と手がいたい、頭も痛いというので朝になって検温すると38度の熱。測る前は耳を触ってみて「大して熱ないじゃん」と流していたが、しっかり熱が出ていた。それにしても、高熱で関節が痛いのはわかるがそんなに泣いたりわめいたりしないといけないのだろうか?旦那が熱を出して関節痛だったときも「痛い!いててて~」と大騒ぎ。ところがいつもうるさい娘は、熱が出ても意外なことにそれ程騒がない。男子は痛みに弱いのか。私がお産をしたときのほうがよっぽど静かだったぞ。とりあえず、さっき病院に電話したらまだ10人待ちぐらいで混んでいるようなので、もう少ししたら連れて行く事にした。暗示に掛かりやすい息子のことだから、もらった薬を「痛み止め」だといえば、関節の痛みはすぐに収まるに違いない。インフルエンザかただの風邪か。さて、診断はいかに??にほんブログ村
2009年12月11日
コメント(4)

どこの家庭でも同じだろうが、子供たちは帰ってくるとまずおやつだ。ウチの場合、おやつにお菓子を出すことはまれで、大体果物か芋、おにぎりと相場は決まっている。しかし、娘はいつも「ほかになんかないの~?」となる。保育園でおやつを食べてきているにもかかわらず、である。そういえば、オフィス用に「置き菓子」と言うのがあった。置き薬のお菓子版であるが置き薬と違ってその場でお金を入れるようになっている。ちなみにコレはグリコの置き菓子。 コレは食べるときに100円入れないといけない。いいかもしれない・・・お菓子は有料・・・自家製置き菓子ボックスを作成しようと思い立った瞬間である。にほんブログ村
2009年12月10日
コメント(2)

先日お隣さんからチョコレートを戴いた。ディズニーランドで買ってきた、クリスマスパッケージのチョコだ。娘はすっかり自分だけのものと決め付けておもちゃ箱の中に隠してしまった。今日になって、「ミッキーのチョコがなーい」と大騒ぎ。「おもちゃと一緒に入れたでしょ!覚えてないの?」「あそっか!」ほっとした様子でチョコを取り出したが、「ねえコレ守っといて~」「自分が分かる場所にしまっとけば?」「だってお父さんに見つかっちゃうもん」「大丈夫だよ、全部食べていいってお父さん言ってたから」「でもお父さん食いしん坊だからたべちゃうかもしれないも~ん」日曜日に娘が「取っといて」と言っていたロールパンを黙って食べてしまった旦那はすっかり信用を失っている。結局動物が食べ物を隠すがごとく、おもちゃが散乱して山になっているテーブルのどこかにチョコを突っ込んだ様子。そして毛布やらタオルやらをかぶせてさらにガード。果たして自分で隠したチョコを見つけられるのだろうか・・・にほんブログ村
2009年12月09日
コメント(1)

朝、娘を保育園に送っていく途中、近所の奥さんが通りかかった。一瞬誰だかわからなかったが、髪の毛をばっさりカットしていたのでイメージががらりと変わっていたのだった。私たちが今の家に越してきて4年余り。その間その奥さんの髪型が変わった事はなかったのだが・・・心境の変化か?車を運転しながらいろいろと思いをめぐらすうち、ぞっとする一件を思い出した。1月ほど前のこと。いつものように娘を送るとき、同じようにその奥さんとすれ違ったので、車の中から会釈した瞬間、「どうしてあの人髪の毛ボサボサなの~?」娘が甲高い声で一言。あいにく窓は開いていた。・・・その奥さんと顔を合わせずに毎日が過ぎることを祈るばかりである。にほんブログ村
2009年12月08日
コメント(3)

土曜日にバザーで登校した息子は、今日は代休である。昨日は出かけていたためできなかった宿題を片付けなくてはならない。内容は算数プリント1枚と上履き洗いだ。算数プリントは朝一番に終わらせた息子。しかし、毎週末お決まりの上履き洗いはいまだに満足にできない。とりあえず、今日も庭の流しで洗い方の復習だ。「まず中に入っている砂を手でかき出して」自分の靴だというのに2本の指でつまんで持っているためきちんと靴の中の砂がかき出せない。「おら!自分の靴なんだからちゃんとつかんで!汚いから触れないなんていってたらまともに洗えないよ」やっと石鹸で洗い始めたと思ったところが、流しの泡を一生懸命水で流している。「そんなことはいいから早く洗えって!」気を取り直して上履きをたわしでこするが、力が入っていないためまったく汚れが落ちていない。しかし、もうこれまで何度となくここで手を出してしまっていたから今日はぐっと我慢して、仕上がりにも目をつぶろう。「終わったよ~」どう見ても、洗う前とまったく汚れ具合に変化のない上履きである。にほんブログ村
2009年12月07日
コメント(0)

子供たちの食事はいつも時間がかかる。カレーやシチューのような好物でない限り、たいした量を出しているわけでもないのになかなか食べ終わらない。よくないと思いつつ、モノでつる作戦に入る。今日も旦那がしびれを切らして「ほら、早く食べた人はケーキあるんだよ」「え~!ほんとにぃ~?」ケーキというか、厳密に言うとカステラだったがとりあえず切って食卓の真ん中に置いた。すると娘が「これ会社から持ってきたの?」「違うよ~買ってきたんだよ」「だっていつも会社から持ってくるじゃん」先月のこと、旦那の会社で賞味期限が近づいた乾パンが大量に支給され、家に持って帰ってきたのだ。「でもね、お父さんの会社はお菓子作ってる会社じゃないからね~」息子が小さいときはさらに勘違いしていた。毎日お弁当を持っていく旦那を見て「会社に行ったらお弁当食べるんでしょ?」息子にとって会社とは、お弁当を食べる所だった。それにしても、いくらシゴトしても認められないお父さん・・・にほんブログ村
2009年12月03日
コメント(1)

息子が学校へ行ったと思ったら、友達のお母さんに連れられて帰ってきた。友達の持っていた大荷物につまずいて転んで、顔と足を怪我したらしい。何で目の前の障害物をよけられなかったのか知らないが、家に入ったとたん、情けない泣き方をしている。それにしても、息子は転ぶことが多い。友達に押されただの、ぶつかっただのと理由を並べているがどう考えてもほかの子供より転ぶ回数が多い。息子の行動を見ていると、よく転ぶ以外に、「くしゃみの声がデカイ」「やたら寒がり」「メガネの間からヒトのことを見る」「トイレが長い」など、年寄りかと思うようなことが多々ある。こんなことでは誰も嫁に来てくれないかもしれない・・・にほんブログ村
2009年12月02日
コメント(3)

食事をしながらテレビを見ていたら、○○直販がフライパンの実演販売をやっていた。セラミックコーティングなので焦げ付かない!油を引かずにヘルシー!煮込みハンバーグもこの通り!レストランの味に!ふーん・・・旦那は「これチェックしといたら?」というが。家族4人でしばらく見入っていたが、26cmのフライパン、20cmのフライパンと深鍋の3点セットで7,800円。と聞いた瞬間、ホントにモノはだいじょうぶか?? アシスタントの女の子のリアクションも「キャー、おいしそ~う」だの、「スゴ~イ」だのと異様に大きいし・・・そして、続いてやっていた洗剤の実演販売で、買う気は一気にうせた。その洗剤は以前設備関連の業者から勧められたがネットで評価を見てみたらボロボロの商品だったからだ。実演販売のおじさんは役者だということを思い知らされたのだった。にほんブログ村
2009年11月30日
コメント(1)

両親が購入した土地にどんな家を建てるか。検討材料に、気になっていたキューブ型の家を見に行った。最近竣工した、お施主さんに引き渡す前の状態を公開している住宅で我が家からは2時間以上掛かる場所だった。さて、中に入ってみると、アーバンモダンといった感じの白を基調としたシンプルなデザイン。パッと目はイイ雰囲気だが・・・早速旦那がチェック開始。私が施工業者と話している間も壁をたたいて共鳴の仕方を確かめたり、階段の手摺を揺らしてみたり。極めつけは金属製の階段の途中で軽く跳躍!ちょうどそのとき私も階段の途中。息子は私のすぐ後ろにいたが旦那がぴょんぴょん飛んでいるのを面白がって自分も真似して跳躍。階段は大揺れ。「こら!ヒトん家なんだから止めなさい」それにしてもコストをかけずにしっかりした家を建てるというのは難しいものだとつくづく感じたのであった。にほんブログ村
2009年11月29日
コメント(0)

今日は中華料理三昧な1日だった。といっても、今朝は起きるのが遅かったため結局2食だった。朝&昼は、旦那が鍋を振って野菜炒め。最近また自分で作るのにはまっているのでやってもらうことにした。なぜか中華のメニューは子供たちもご飯が進む。そして、昼から出かけて帰りも遅くなったので、帰りに中華料理店でラーメン、チャーハン、餃子というスタンダードなメニューを頼んだ。何時になく食欲旺盛な子供たち。よく食べてくれるのはありがたいが、ここで食べ損なったらもう後がない、というほどの勢い。たらふく食べて店を後にしたが、娘が一言「もうおうちに帰ったら食べないんでしょ?」というので、「そうだね、いっぱい食べたからね」と答えると、「やったー」どういう意味だ。家に帰ればまた僧侶の食事のようなメニューを強要されるとでも思っているのか。その通り。キミはまた嫌いな野菜に囲まれて、仕方なしに一汁一菜にならざるを得ないのであるにほんブログ村
2009年11月28日
コメント(1)

先日ソフトバンクのイベント会場でもらってきたお父さん犬のぷくぷくシール。対応してくれたお姉さんが「2人いるから2枚あげるね」といって息子と娘に1枚ずつ渡してくれたのだ。娘は大喜びで家に帰り、「ねえシールここに貼っていい?」そこへ旦那が来て一言。「しばらく飾っとこうね~」確かにしょうもないところに貼ってしまって結局捨てることになるからとっておこうというのも分かる。しかし、翌朝問題発生。飾っとこうね、と言っていたシールを旦那がインターホンに貼ってしまったのだ。案の定、娘は「何であたしのシール貼っちゃったの! うぎゃぁぁぁぁぁ「いや、応答するときお父さん犬がここで『こんにちは』って・・・」「子供のもんなんだから勝手に使っちゃダメでしょーが」それにしても、お子さんに、と言ってくれたモノの多くがお子様の手の届かないところに。以前もらったお父さんストラップ、ペプシのノベルティ、ルービックキューブ・・・食器棚の最上段に陳列されている。子供の手に渡ることは永遠にないかもしれない。にほんブログ村
2009年11月27日
コメント(2)

息子が筆箱を替えたいと言ってきた。今学校に持っていっているのは、なんと私が小学校時代に使っていたもの。よく取っておいたなと思われるかもしれないが、腐るものではないのでそのまま保存していただけ。当時は「カンペン」、つまり缶ペンケースが流行っていて、なけなしの小遣いでいくつか買い貯めていたのだが、使うのがもったいなくて取っておいたのを、嫁入り道具(?)で持ってきたのだ。しかし、息子のクラスでは「カンペン」はウチだけらしい。「筆箱落としたときガチャーンっていうでしょ。さやかちゃんが『うるさい』って言ってた」帰りの会でも缶の筆箱はうるさいので止めましょうなどと指摘されたらしい。「んじゃぁコレもってけ」私が息子に渡したのはこれまた独身時代から使っていた茶色い布の筆入れ。冬休みには新しいのを一緒に見に行こうと約束したが、そのまま息子は気にせず使い続けそうだ。とことん時代に逆行している息子の筆箱にほんブログ村
2009年11月26日
コメント(2)

ようやく、娘が待ちに待っていたランドセルを購入した。ルンルン気分で帰宅したが、いつものように些細なことで息子ともめて大泣き。散々泣かれて旦那もうんざりで、いつもはめったに娘に怒ることはないのだが、「泣くの止めなさい!もうランドセルお店に返すよ」と声を荒げた。娘は怒られることに免疫がないので、泣き止むどころか火に油を注いだようになり、結局泣きながら寝てしまった。翌朝、旦那を起こしにいくと「うなされちゃったよ~」とげっそりした様子。聞くと、夢で娘に自分の大事な書類全部に落書きされて真っ青、ということらしい。当の娘はお目覚めもよく、「昨日買ったランドセル見せて~」と朝から快調。もしや、娘は夢で仕返しをしたのか??となると、タダモノではない・・・にほんブログ村
2009年11月25日
コメント(1)

イエメンで拉致された男性が、今朝未明に無事解放された。非常に不謹慎な話なのだが、この事件をTVで見たとき、テロップに出ている「イエメン誘拐」を「イケメン誘拐」に取り違えてしまった。イケメンなどという言葉をニュースで使うのか?誘拐された男性がイケメンだ、などという判断を誰がしたのか?イケメンは誘拐のターゲットにされやすいということなのか?などと一瞬のうちに思考をめぐらした挙げ句、よく注意して見てみると、「イエメン」だった。旦那に「『イケメン誘拐』かと思っちゃったよ」と言うと、「いや、俺もそう思った」本当に不謹慎極まりない家である。にほんブログ村
2009年11月24日
コメント(1)

「いいよ~」廊下のほうから息子の声が。「『いいよ』って何が??」「うんち~」恥ずかしい話だが、息子は小学3年にもかかわらずおしりを完璧にふけない。パンツにつくのもうっとうしいので、家で用を足したときは、ある程度自分で拭いたあと私がチェックを入れる。それにしても息子のトイレは長い。新聞を広げて読んでいそうな勢いだ。トイレに行ってみると、おびただしい量の紙が便器の中に山になっている。「こんだけ使ってまともに拭けてないんじゃ困るよ!もう紙代払ってもらうよ」以前この紙の使い方のせいで、トイレが詰まって絶対買いたくなかったバコッという詰まりを取るゴムのついたアレを買いに走ったのだ。それにしても「いいよ~」じゃなくて、お願いします、じゃないの?にほんブログ村
2009年11月23日
コメント(3)

旦那が中華焼きそばを作りたいという。それも中華料理店で出てくるような味のものを試したいらしい。「醤油ベースで、オイスターソースとごま油も入れて、野菜は細かく切って・・・」「じゃあやってくれる?」と言うと、「俺やるよ。で、もやしある?」あいにくもやしは買ってなかった。「じゃあ、ラードは?」これも切らしていた。「分かった。あたしが買ってくるから」「じゃあもう1ターンやるから麺も買ってきて。もし1食ずつのが割高だったら3食入りでいいよ」ここまで指定する旦那も珍しいかと思うが。。。今日の買い物。もやし。ラード。麺。以上。これだけ買いに走る家も、これまた珍しい。できばえは上々。チビたちにも好評だったので、旦那も満足した様子。・・・とはいえ、こだわってみたものの、あくまでB級グルメな我が家の食卓であるにほんブログ村
2009年11月22日
コメント(1)

娘が「きのうはいてたスパンツがな~い」と大騒ぎしている。「それスパッツでしょ!」「そう、スパッツ!」でもしばらくすると、「スパンツみつかんな~い」何度修正したら分かるんだ?娘はいまだに「ジャガイモ」⇒「ガジャイモ」「クリスマス」⇒「クリクマス」「ティッシュ」⇒「ピッシュ」といった感じで発音がおぼつかない。ところがたまたまネット通販のページを見ていたら、なんとスパンツを発見してしまった。どうやらレギンスとデニムパンツのいいとこ取りがスパンツらしい。もしかして娘はこの新語を知っていたのか??そうだとしたら、あなどれない。流行りモノにうるさい娘は、金食い虫になりかねない。早く対策を練らなければ・・・にほんブログ村
2009年11月20日
コメント(1)

夕飯の支度をしている最中、床においてあった鉄瓶を蹴飛ばしてしまった。かなりの衝撃だったので、「イテッ」と言った瞬間旦那が「どうした?」「鉄瓶蹴飛ばしちゃったよ~」「大丈夫だった?鉄瓶」おいおい、私は鉄より固い女かよ。自分としては標準的な体格の、弱弱しくはないが普通の女子だと思ってきたのだが・・・そういえば、妊娠中もつわりを仮病だと思われていたし、転んでも服が切れてないかを心配されてたっけ。さかのぼれば、高校のとき珍しく風邪を引いて休んだら、クラスでは勝手に忌引き扱いになっていた。もしかすると、いつもの行動や発言が「スタミナありそ~」なイメージを作り上げてしまったのかもしれない。。。にほんブログ村
2009年11月19日
コメント(1)

旦那が知人からのメールの返信がないといって憤慨している。この間その知人に会った時に結婚するとの報告を受けたため、式を挙げるなら日時を教えてほしいとメールしていたのだ。電報でも打とうかと考えていたらしい。ところがまったく返信がない。その知人は個人でメルマガを発行していて、そちらは毎日休みなく配信しているので命に別状があったわけでもない。さらにそのメルマガというのがコミュニケーションスキルといったようなテーマなので、そんなものを毎日かいていながら何で返事一つよこさないんだ、と言うわけである。だいぶ前から旦那の気持ちの中でくすぶっている様子で昨日の晩も外からウチに電話してきてまで返信がないか確認。で、メールが来てないと分かるとまたイライラ。最後は私の方がキレた。「そんないつまでもグジュグジュ言ってんならそんなヤツはこっちから切っちまいな!!!だいたいメール返さないほうが間違ってんだから!以上!!!」「・・・分かったよ・・・そんな興奮しないでも・・・」こちらの勢いに気おされたのか、旦那はそれ以上何も言わずに電話を切った。その知人というのがメルマガで「今日はどこそこのカフェでお茶してました」みたいな生活感のないことをつらつらと書いてるらしい。カウンセリングやセミナーのようなことをやってるらしいが、そんな、地に足着いてない生活してる人間が薀蓄をたれて通用するのか?子供を何人も育て上げたおかあちゃんのほうが、よっぽど実践に基づいた立派な哲学持ってるぞ。現在泥臭い子育て真っ最中の母の主張でした。賛成の方はぜひ清き一票をにほんブログ村
2009年11月17日
コメント(1)

昨日は息子の剣道の試合だった。が、最初のリーグ戦で見事に全敗。剣友会の同学年の中では一番後から入ったとはいえ、せめて一回くらい引き分けて欲しかったところだが・・・泣いている息子に先生が「今日泣いたこと忘れないで練習頑張れよ」と言っていたが、その後しばらくしてすっかりギャラリーの一員となった息子は勝ち進んだ子供たちの試合も見ずに友達と悪ふざけ。「おらぁ!ちゃんと試合見とけ」私が何度注意してもどこ吹く風。5時起きしてせっせと弁当作ったこっちの身にもなってみろキミの今日の仕事はその弁当を平らげることだけだったのか??帰宅後、「負けるのはしょうがないけど心構えがなってないっ!明日から腕立て20回、腹筋40回、スクワット30回、素振り500回やるよ!」と喝を入れたが、本人気にすることもなく、さっき剣道で友達からもらったお菓子を広げて味わっている。先生に言われた言葉はどこへやら・・・にほんブログ村
2009年11月16日
コメント(0)

我が家の男性陣が床屋に出かけた。旦那には「人に言うな」といわれるが、ウチはカット700円の床屋に行っている。旦那も息子も1ヶ月に1度は切らないとだらしなくなってしまう。回数が多いので1回あたりの値段はなるべく抑えたいところだ。今日は本当は家の片づけをしたかったので娘も連れて行ってもらいたかったのだが以前連れて行った時散々な目にあったという理由で断られた。というのも、床屋に行くと18禁のグラビア誌が山積みになっていて、順番待ちの間に「ねえ見て~おっぱいだあ~」と娘がはしゃいだため赤っ恥をかかされたからだ。それよりも、同じように順番待ちしているオジサンたちのほうが恥ずかしかったに違いない。既に「おっぱい」の雑誌を手に取っているオジサンも困るし、これから見ようとしていたオジサンも手が止まってしまうだろう。この間はコンビニでもその手の雑誌を見つけ、「あ~おっぱいここにもあった~」と大喜びの娘。いまだにどうたしなめたらいいのか答えがでない。にほんブログ村
2009年11月15日
コメント(2)

息子が半年も前から「今年もサンタさん来る?」と心配している。なぜなら、クリスマスプレゼントで欲しいレゴがたくさんあるからだ。「サンタさんが分かりやすいように欲しいものをお手紙に書いていい?」と言うので「じゃあ書いとけば?」と言ったところ、なんと30個以上のレゴスターウォーズの商品名が書いてあった(汗)おいおい、そんなにウチのサンタは出血サービスしないぞ。「サンタさんはほんとに欲しいもの1個しかくれないよ」「だって大ちゃん家は犬とウサギとDSと、ほかにも10個くらいもらったって言ってたよ!」ちなみに犬とウサギは生きている本物である。・・・しかし、困った情報を耳に入れたものである。「もしいっぱいもらっても最初はうれしいけど、そのうちそれが当たり前になっちゃうんだよ。すごくうれしいって思えなくなっちゃうのは悲しいことなんだよ。サンタさんもそれは望んでないと思うよ・・・」「そっかあ、でももし全部くれたらスターウォーズの国ができちゃうね!」親の事情は知る由もなく、希望を捨てない息子。楽観的というかなんというか・・・にほんブログ村
2009年11月13日
コメント(2)

今朝はかなり雨脚が強かったため、いつもは徒歩で3,40分かけて学校に通う息子を車で送った。「帰りはよっぽどひどい降りでない限り迎えには行かないから自力で帰ってきてね」と言って送り届けた。息子が今使っている傘は、旦那のお下がりだ。小学校に上がってからたぶん6本目くらいだろう。低学年の頃は、いくら注意しても引きずって歩いて先端のプラスチックが削れて穴を開けてしまった。雨漏りするようになり、骨がさびだらけになってしまったのでやむを得ず処分。その後、2,3本子供用の傘を買い与えたが、大して使わないうちに骨が曲がって処分。そして、コレではダメだと大人用の傘を持たせた。しかし、ホームセンターで198円というのがまずかった。なんと、中心の軸を「く」の字に曲げて帰ってきた。「何にもしてないのに曲がってた~」などととぼけているが、何もしてなきゃこんな状態にならないだろ今の傘に替えてからしばらく経ったある日の夕方、通学路を車で通りかかると、息子が友達とチャンバラごっこをしている。コレか・・・息子が持って帰ってきた傘。今回は軸や骨は曲がっていなかったが、骨の先端のキャップが取れてなくなっていた。息子の手に渡った傘が五体満足でいられる時間は短いにほんブログ村
2009年11月11日
コメント(2)

どこの家でも同じだろうが、朝はいつもあわただしい。私も5時半くらいにおきてご飯の支度などすればいいのだが、このところ宵っ張りで6時過ぎてから起きる日が続いていた。今朝もそんなわけでバタバタ。旦那と息子がトイレでバッティング、洗面台も混雑。ご飯もまともに用意できずに納豆と昨日のおかずでごまかす。挙げ句の果てに自分が着替えるのを兄貴が待ってくれなかったという取るに足らない理由で娘が大泣き。やっとの思いでみんなを送り出したところで旦那から電話が。「朝はもう少し早く出たいんだよね~出だしからコレだと 1日中モチベーション下がりまくるんだよ~」ま~このところ私も起きるのが6時過ぎだったことは確かだが、1回声をかけただけでは起きてこないんですよ、皆さん。「じゃあ明日から5時半に起きるようにするから、1回声かけたら ぱっと起きてよ」でもねえ、モチベーション上がらないって言うけど、モチベーションは自分で上げるもんなんじゃ??こんな発言をすると、「奥さんたるもの、主人が気持ちよく働けるよう環境を整えるのがシゴトだろ」などという一昔前の亭主の言いそうな非難が飛ぶかもしれないが、モチベーション下げる原因なんて、家の中だけでなくどこにでも転がってるものなんだから、基本的には自家発電してもらわないと。この考えに賛成の女子の方(あっ男性の方ももちろん歓迎ですヨ是非こちらをぽちっと押してやってくださいにほんブログ村
2009年11月10日
コメント(1)

ボーナスの時期が近づいてきた。ボーナスというと臨時収入的な印象だが、先日大前研一氏の話を聞いてボーナスに対するイメージが変わってしまった。そもそも、かつての日本企業は慢性的に資金が不足していたため、1)給与を低く設定し、代わりに「退職金」でまとめて支払う2)給与を低く設定し、業績連動で「ボーナス」として6ヶ月 まとめて支払う3)銀行預金の金利よりも高い金利を設定した「社内預金制度」を整備し、給与の約10%を預金してもらうということを実施したそうだ。だから、ボーナスというのは、半年遅れでまとめて支払う=遅配、ということなんだそう。う~ん、日本人はみんな上手く洗脳されていたのか。。。しかし、世のサラリーマンがこの話を知ったら、ボーナスや退職金をもらえるまでとりあえず頑張るというささやかなやる気までうせてしまいそうだ。真実を 知るも知らぬも 可哀想なお父さんたちにほんブログ村
2009年11月09日
コメント(1)

家の前を不用品回収車が通りかかった。「自転車出しちゃおうか?」旦那が回収車を引きとめた。出そうとしているのは息子の自転車。幼稚園の頃から使っている18インチ。さすがに錆びもひどく、カゴはゆがんでいる。3年生の息子にはさすがに小さいのだが、来年24インチを買ってあげるからということで何とかだましだまし使わせていた。「自転車なんですけど・・・」「自転車ですか。状態にもよりますね」・・・「あ、子供のなんで、申し訳ないから今回は結構です」よく考えてみると、息子が今使っているのは不用品回収にも出せない状態の自転車、ということか?そして、また今週も文句一つ言わずその自転車で遊びに行く息子はもしかして親孝行者かもしれない・・・にほんブログ村
2009年11月08日
コメント(5)

「今日の宿題何なの?」小学3年生の息子は、帰ってきてすくに宿題を片付けるタイプではない。まずは空腹を満たし、それからしばらくチンタラして(いるように見える)、私が「宿題やったの?」を10回近く繰り返してからやっと重い腰を上げる。ようやく始まったと思うと、レゴのパンフレットを見ている。「ほら~宿題やったの?」何度も軌道修正しないと進まない。そしてすぐ、「これわかんな~い」また中断。「どれがわかんないの」「だってさ、あまりがあると割り算難しいんだも~ん」「さんざんやってんのにまだやり方わかんないようじゃヤバいよ! 大体学校でボーっとしてるから!ちゃんと聞いとけって!・・・ふと見ると、息子が耳の穴を指で押さえている。コイツはヒトの話を聞いてないガミガミやると子供にとってはうるさいだけなのも分かるが、どうしても止まらない母さんであった。にほんブログ村
2009年11月07日
コメント(3)

「つんつるてん」という言葉は死語なのだろうか。。。最近では、着古して小さくなってしまった服を着ている子供を見かけることはあまりないような気がする。少子化で、1人の子供にかける金額が増えたせいかもしれない。しかし、今朝息子が学校にはいていったズボンは、間違いなく「つんつるてん」だ。くるぶしから3cm以上すそがあがっている。しかも、ひざに何か所も穴が開いていて、私が裏から当て布をして何とかしのいでいる状態。いまどき「大き目の服を買って何年も着る」とか「繕ってでも着る」のは昔の話で、センスのいい服が幾らでも手に入る時代だというのもわかるが、ウチはあくまでとことん使い切る主義。めざすは「ボロは着てても心は錦」あ、コレも死語ですか?にほんブログ村
2009年11月06日
コメント(1)
全68件 (68件中 1-50件目)
![]()

