ルアー職人&フライ巻師のBLOG

Mar 19, 2016
XML
 春の本流の釣りは比較的重たいラインで川の底近くを引っ張ることが多いもんだから、鈎先がどうしても潰れたり甘くなったりしがち。

フライとシャープナーとストリッピングガード
フライとシャープナーとストリッピングガード posted by (C)matsukuni


 もちろんその場では新しいフライに交換しちゃうのですが、持って帰って可能な限りは砥ぎ上げてシャープな針先に。

砥ぎ上げた鈎先
砥ぎ上げた鈎先 posted by (C)matsukuni


 科学研磨されたフックは砥いではいけないようですが、そうではない鈎に巻き上げたフライならタッチアップも可能。
 せっかく巻いたフライだから、簡単に捨てちゃうのも惜しいしね。

 そうそう、最初の写真でフライを乗せているのは、ストリッピングガードといってラインを滑らせる指に装着するもの。
 高番手のラインをずっと手繰り続けていると、ボクの白魚のような指に裂傷ができてしまうので、これがあるのとないのとでは大違い。




 昨日、福岡の姉(のような人)から、珈琲豆を送ってもらっちゃいました。

コーヒー2種
コーヒー2種 posted by (C)matsukuni


 グァテマラとエルサルバドルの豆の2種ですが、エルサルバドルの珈琲豆は初めてなので楽しみだなぁ。
 ちょうど車中泊釣行の帰りに湧き水を汲んできたばかりなので、上等な珈琲が楽しめそうだぞ・・・うんうん、楽しみ、楽しみ。



(kuni)





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  Mar 19, 2016 10:01:34 PM
コメント(10) | コメントを書く
[その他諸々、釣りのお話] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: