松木幸夫 ギタリスト的思考

PR

×

Calendar

Profile

choco.yukio

choco.yukio

Comments

choco.yukio @ Re:曲の性格(11/27) remain-iihamaさん。 素晴らしいコメント…
remain-iihama@ 曲の性格  いつも楽しく読ませていただき  示唆…
choco.yukio @ Re:音楽(とギター)の見え方(10/30) remain-iihamaさん。 > ただ、最近の課…
remain-iihama@ 音楽(とギター)の見え方  私も全く同感です。  自身もかつては…
choco.yukio @ Re[1]:リサイタルの音源(10/07) ぽん太夫さん。 笑っていただけてよかっ…
ぽん太夫 @ Re:リサイタルの音源(10/07) >自分の演奏を聴くのは、とても大胆にま…
choco.yukio @ Re[1]:息が合わないと云うこと(09/15) あやさん。 コメントありがとうございま…

Favorite Blog

まだ登録されていません
Dec 15, 2009
XML
カテゴリ: 音楽
 楽器の練習が仕事になっている我々以外の多くの人々は、一日の大半を仕事と煩わしい家事などで費やされ、その残った僅かな時間を使って楽器の練習をすることになる。

 それはまさに貴重な練習時間である。

 その僅かで貴重な時間を出来るだけ有意義に使うことが出来れば彼らは、彼らの想像するよりも遥かに進歩することが出来るだろうと僕は考える。

 勿論、それは一生涯を通した結果としての進歩の度合いのことであるから、例えば3ヶ月とか半年先の進歩の程度を比べるものではないと云うことを断っておく。

 楽器の練習をするときに、器用に、またさまざまな動きを自由に行うことができるようになるためには、地道で長い練習時間が必要になる。

 だから、実際に楽器を持って行う練習時間と云うものは、そのような練習、つまり楽器を持たなければできない練習にしぼって行うことが大切である。

 そのような練習は、既に多くの人が行っているし、現に自分もそう云う練習をしている、と言い切る人も多いだろうが、僕が見る限り、目的や、課題を誤ったり、取り違えて練習している人が多いように思われるのである。

 それから、一日の中で唯一楽器と戯れることができる僅かな時間は、彼らの至福の時である。だから楽器を弾いていればそれだけで幸せな気分になると云うことも、上達したいと云う目的を至上のものと考えれば、問題になる。

 楽しいと云うことは、より良い方向に向かおうと云う意思に反して、現状でいることを許容するからである。



 だけど、楽器に向かえば、楽器を弾いていれば、楽しい。

 だからついつい、楽しみながら楽器と戯れる日々が続くのである。

 それは、それで結構なことなのかもしれないが、そのままではさらに上手にはならないんだよね。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  Dec 15, 2009 06:36:55 PM


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: