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最近,夏が来たようなテジョンです。衣替えが 中途半端なままで ダラ~っとしているわたくしマウミ。早く片付けないと 暑い夏がやって来て もっとダラ~っとしてしまい困難になると 分かっていながら なんだろ? このやる気のなさは?<たるんどる~!!> ヽ(`⌒´メ)ノちょっと 自分にムチでも打つか!と思い東北の被災地映像を 見た...ムチが効き過ぎて 今度は どうしたらいいの分からなくなっていた!今年の夏 息子、娘を連れて 久々の日本で家族旅行韓国の勉強づけの生き地獄に 突入してしまった息子...韓国人でさえ この時期に海外逃避して学生時代を過ごす人もいる可哀想だけど この生き地獄を生き抜いたらきっと どんな未来でも生き抜ける そんな気がする息子の頭に 3本の白髪を発見やっぱ ストレスなんだろうな...韓国では、誰もがエリートコースを目指すという感じでだから スパルタ教育の熱戦があり 勉強が全て!と教育するから 少しでも外れると学生は絶望に勝てず自殺してしまうのだろう...こんな韓国の学生が可哀想で 韓国の為だけに祈って来た。日本は 帰国する度に 新しい機種のゲームの話題でなんて 平和ボケしてるんだろう?って韓国とのあまりの違いに このままだと 日本は置いてけぼりになる世界から 外されてしまう... そう 感じたけど幸せで安全な国というイメージが 膨らみ いつしか 私は日本の為に 祈らなくなった...そして 数ヶ月後に あの東北関東大震災が起ったのだ。正直 私は打ちのめされた祈らなくっていい国、祈らなくっていい人なんて なかった私が祈らなかったから あの地震が起った なんて 高慢な考えはないけどでも 祖国の為に 出来る事は 祈ることだけだったのに先程 ネットの伝えるところによると日本では 震災後結婚が増えてると地震後に人と人との絆が 深まったためらしい。多くの方が犠牲になったあの地震も 悪い事だけではないんだ...少し 救われる思いだった...最近、地震は治まってきているらしいでも 生き残った人達にとって これからが問題...放射能という見えない危険や 復興の為に必要なものがたくさんある今年の夏は 節電の為 クーラーの使えないご家庭では熱射病などに 気をつけて お過ごしください。
2011年05月30日
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随分 ご無沙汰しました~
2011年05月23日
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このたび 会長を始め多くの方々のご協力によりテジョン日本人会のホームページ<youmekorea>がオープンしましたのでお知らせします。テジョン市内での美味しい食堂、日本食品を扱ってるお店、そしてテジョンに住む上で必要な情報など 情報満載で~す!すでに投稿されている記事へのコメントはもちろん 素敵なお店や場所を発見されたあなたの新しい情報も提供してくださると 有難いです。お互いに助け合って テジョン生活を より楽しく快適にしていけたら と思ってます。ま、かくいう私めは幾度も会員登録に失敗し まだ何も提供してないんです...昨日、ようやく 会長さんに助けて頂いて 無事登録を果たしたという 機械音痴であります。テジョンの良い所を 母国語で見られるという素晴らしいものです。是非 おこしくださ~い!!www.youmekorea.com/ もしくはyoumekoreaで検索すれば見れます。 マウミ
2011年05月07日
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ただ今 息子<高校生>の中間テスト真っ最中~5月2~3日まで高校に入って 始めての中間 息子の感想は...「すげ~難しい...」テストの受け方が 変わっているので ご紹介します~同じ教室に1年、2年、3年 と座らせて 試験するそうです。つまり お隣の席には 違う学年の生徒がいるってことこれは カンニング防止にとられた策だそうで テスト前に必ず1時間ずつ予習してクラス移動しテストを受けるのだそう...テスト監視は、学生の母親たち昨日、英語のテスト中に 携帯でメルってた生徒2名がテスト結果に関係なく 0点処分になった...( ̄▽ ̄;)...テスト中にメルってたなんて...アホや息子は、「英語は間違いなくびりじゃないことは確かだから!」 と うれしそうに報告してきた...おい!おまえ~ それって実力には何の関係もないことじゃないか!! ( ̄▽ ̄;)...最近 パソコンを立ち上げても 地震報告がない...治まってきたのかな? それとも多過ぎて載せなくなったか?いずれにしても 福島原発のその後の爆発はないようで 内心 ホッとしている。でも 東北地方を襲った津波の爪痕は そのままでこれからが大変なんだと思う。日曜日に見た東北の映像では、「頑張れ!頑張れ!って言ったって、これ<津波の後のがれきの山>を見たら何を頑張ればいいのか?」 というおじさんの声が 重く響いてきた。たしかに その通りだ。私はその場所に住んだことがないので がれきの山を映像で見て被害の大きさだけが伝わってくる...でも、そこが故郷だった人達には、自分の家や家族が数分で流された痛手も残されたままなんだ...がれきの下にあったはずのもとの家や町並みを 思うだけで 頑張るどころか力さえなえてしまうに違いない...一日も早い 復興を祈り願いながら きっとこの復興には時間がかかるだろう事は間違いない...と感じてしまう。なんて 心の痛いことか...復興は、町がもとに戻るだけじゃなく 人の傷も癒えないといけないでも 失われたものがあまりに大きく多過ぎて その傷が一生消えない方もいらっしゃるはず...そう思うだけで やりきれないよ...問題は、これから。みんなの記憶から 薄れていく中で 被災地では現実と向き合わないといけない。 だから...家族も家も仕事も失った人達がいるって 覚えて祈り続けてほしい。
2011年05月03日
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