タイのシラチャに住む事になった主婦の日々

タイのシラチャに住む事になった主婦の日々

2020年02月15日
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今日は面白い出来事なかったわ。

子供らが土曜登校日で午前中、C夫とマッサージに行って来ました。

前回入れなかった、デッカイ看板が店の前で倒れていた店に。
開店時間過ぎてるのに、ちょびっと開いてる玄関ドアから中を覗くと、電気付いてへん。

けど店員さんが「ダーイ、ダーイ」

タイ語の「ダーイ」を聞くと思い出すのが、幼馴染みのマサコちゃんのお婆ちゃんが言ってた「だいない、だいない」って口癖。
「どうもない、どうもない」とか「かまへん、かまへん」とか「できる、できる」の意味です。

意味もよぉ似たもん。

だいないの話は置いといて、真っ暗な店内に入り「フット、オンリィ↑」と言って、足のマッサージを依頼しました。


前回行った店と同じような部屋で、ズボンだけ履き替えてマットに寝っ転がりました。
この部屋も電気無し。
遮光板が貼られた窓から差し込む、隙間照明のみ。

C夫担当のおばちゃんが先に始め、5分以上遅れて私担当の人が来た。
マッサージの仕方も、C夫担当の人の手つきを横で見てると丁寧。
私の人、だいぶはしょってる感じ。

めちゃめちゃ左足が痛かったけど辛抱してたら「イタイデスカ」と聞かれた。
「痛いです。けど良いです」
とことん左足をほぐされ、右足の時間だいぶ少なかった。
余程、左足が悪いのか。

C夫のおばちゃんが、C夫に「あと1時間どうや? サバイ、サバイやで~」と進めるが、子供ら帰って来る前に帰宅したかったのでお断り。


終了して1階に降りて、たまたま脱いだ私たちの草履が片付けられてる場所が見えたもんで、草履に直行し自分で出して履いた瞬間、客を待ってる暇なマッサージ姉さん達5人に笑われた。

「あ、出してくれはるサービスを自分でやってまいました?;;」

お茶もろて、お金払ろて、チップ渡して、ほなさいなら。

今日のは、軽くなった気分は味わえませんでしたね。

帰宅したら急いで米炊いて、タコライス食べました。


タコライス食べたあとトゥクトゥクで送って行って、A子だけ置いてきました。
今まだお友達の家で遊んでいます。
思い出作りですね。

さて、私はこれからPTA役員として、離任の先生方の送別会へ行って来ます。
学校に知ってる先生が少ないMAYUKOはんですが、数少ない知っている先生が離任されるので、私も思い出作りです。
「さらばシラチャ!」の前に、良い時間を過ごしに行って来ます。





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最終更新日  2021年09月22日 18時35分08秒
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