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昨年からウワサになっていた新カメラの情報が、富士フイルムから公開されています。「FUJIFILM x-pro1」富士フイルムの中で”プレミアム製品ライン”と位置づけられている“Xシリーズ”。そのXシリーズの、レンズ交換式カメラが、X-Pro1になります。価格はレンズ込みで20万円を越える水準。高いです。独身ならともかく、想像以上に高い価格設定。しかもレンズは独自のXマウントになったので、このカメラを使うなら、またレンズを揃え直さなければならない・・・ひそかに「NikonのFマウントにならんかな?」と思ってたのに・・・センサーは、APS-Cサイズの1630万画素。ただし、カラーフィルターの配置でモアレ対策したことで、解像度を下げる要因になっているローパスフィルターを廃止。ということで、画素数以上の解像度が期待出来ます。レンズは、とりあえずは「XF18mm F2R」「XF35mm F1.4R」「XF60mm F2.4R Macro」の3本が用意されます。いずれも単焦点レンズ。年内には超広角「14mm」、ズームの「18-72mm F4.0 IS」、'13年には、「28mm F2.8」「23mm F2.0」、望遠ズーム「70-200mm F4.0 IS」、広角ズームの「12-24mm F4.0 IS」も投入し、まずは9本のレンズラインアップを完成させる予定。これとは別に、ライカMマウントアダプタを富士フイルム自身が開発する予定とのことで、コレも面白いかも。ファインダーは、光学式と電子式のファインダーを切換えられる上、光学式ファインダーも2段階にズーム。もちろん電子式ファインダーは、撮影レンズを通した画像を見ることになるので、レンズ交換に合わせて倍率も変わるし、ピント合わせも可能。ということは、一眼レフではなく、むしろレンジファインダーカメラに近い感じですね。ただ、光学式ファインダーではピントがドコにあっているのか分からないのが難点です。富士フイルムから発売されているXシリーズのカメラ、どれもコレもファインダーに力を入れてくれたのは嬉しいのですが、ちょっと僕の期待とは違う感じで・・・いい絵が撮れるカメラだけに、ちょっと残念な気がします。X100 価格:114,454円(税込、送料別)X10 価格:56,496円(税込、送料込)X-S1 価格:79,800円(税込、送料込)
2012/01/16
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今年はオリンピックイヤー。オリンピックイヤーには、NikonとCanonからプロ仕様ハイエンドカメラが発売されます。昨年秋のCanon EOS-1DX(2012/3発売予定)に引き続き、NikonからもD4(2012/2発売予定)が発表されたので、ちょっとそのハナシを書いてみます。・・・と、その前に。かつて、カメラのイメージング媒体がフィルムだった時代、カメラのフラッグシップ機は各メーカーとも1種類でした(細かなバージョンの違いはあれど)。ですが、今現在、NikonもCanonもプロ機までデジカメに移行したこともあり、フラッグシップ機を2系統準備しています。スポーツも含めた報道カメラマン向けの高感度・高速機と、風景写真家向けの高精細機です。報道(スポーツ含む)では、決定的瞬間を逃さぬよう連写性能と、明るさが不十分な環境でも手持ちでブレのない写真が撮れるよう、高感度性能が必要とされます。風景写真の領域では、ポスターなどに大伸ばししたりしても画像のアラが目立たないぐらい高精細な画像が必要となります。そして、高感度と高精細は、フィルムの時代でもデジタルの時代でも、相容れない性能だったため、フィルムカメラが使われていた時代には、フィルムを使い分けてコレに対応していました。高感度が必要な場合にはISO1600のフィルムを、高精細が必要な場合にはISO100(とかISO50とか)が使われていました。これが、デジタル化により変わりました。「デジタルなら、ISO感度の設定は自由自在なんだから、フィルムの使い分けが不要になったんじゃないの?」デジタルでも、フィルムと同様に高感度と高精細は相容れない性能です。高精細にするために、画素数を多くすれば多くするほど、1画素あたりの面積は小さくなり、ノイズの影響を受けやすくなります=高精細にすると、感度を上げるために信号を増幅すると、ノイズも増幅されてしまい、写真として見るに堪えないノイズだらけの画質になってしまいます。ノイズの影響を小さくするためには1画素あたりの面積を大きくするのが手っ取り早いのですが、そうすると高精細な画像が得られなくなってしまう・・・そんな理由から、現在は高感度と高精細の2つのフラッグシップ機が準備されています。(高精細にすると、画素数=データサイズが大きくなり、センサからの読み出し・記録媒体への書き込みに時間が掛かることもあり、高精細カメラの連写速度は低くなっています)そんなハナシを踏まえた上で。初めにも書いたように、今年はオリンピックイヤー。そんな年に発表されるフラッグシップ機は、もちろん高感度・高速機です。Nikon D4主なスペックは、 有効画素数 1620万画素 センササイズ いわゆる「フルサイズ」 シャッター速度 最大1/8000秒 連続撮影速度 最大10~11コマ/秒 測光センサ 9.1万ピクセルRGBセンサ ISO感度 常用100~12800 拡張50~204800 AFセンサ 51点(15点クロス) (11点はF=8.0対応) (2012年2月16日発売予定)Canon EOS-1DX主なスペックは、 有効画素数 1810万画素 センササイズ いわゆる「フルサイズ」 シャッター速度 最大1/8000秒 連続撮影速度 最大12コマ/秒 測光センサ 10万画素RGBセンサ ISO感度 常用100~51200 拡張50~204800 AFセンサ 61点(最大41点クロス) (2012年3月下旬発売予定)面白味がないぐらい似通ったスペックですが、コレを求めているスポーツカメラマンは同じ人たちなので、まあこんなことになるのでしょう。とはいえ、スペックだけ見ると、Nikonの方が見劣りする感じ・・・スペックだけ比較すると・・・ 有効画素数 センササイズ シャッター速度 連続撮影速度 測光センサ ISO感度 AFセンサ Nikon D4 1620万画素 いわゆる「フルサイズ」 最大1/8000秒 最大10~11コマ/秒 9.1万ピクセルRGBセンサ 常用100~12800 拡張50~204800 51点(15点クロス) (11点はF=8.0対応) × = = × × × = × Canon EOS-1DX 1810万画素 いわゆる「フルサイズ」 最大1/8000秒 最大12コマ/秒 10万画素RGBセンサ 常用100~51200 拡張50~204800 61点(最大41点クロス) ○ = = ○ ○ ○ = ○何一つNikonの方が勝っている項目はありません。まあ、常用感度以外はわずかな差しかなく、常用感度だって「どこまでを”常用”と呼ぶか?」といった判断の違いでしかないんだろうと思いますが。「Nikonさん、本当にこのスペックで良かったの?」そんな風に聞いてみたくなります。で、Nikon現行の高感度・高速機であるD3Sとスペックを比較してみました。Nikon D3S主なスペックは、 有効画素数 1210万画素 センササイズ いわゆる「フルサイズ」 シャッター速度 最大1/8000秒 連続撮影速度 最大9コマ/秒 測光センサ 1005分割RGBセンサ ISO感度 常用200~12800 拡張100~102400 AFセンサ 51点(15点クロス) 有効画素数 センササイズ シャッター速度 連続撮影速度 測光センサ ISO感度 AFセンサ Nikon D4 1620万画素 いわゆる「フルサイズ」 最大1/8000秒 最大10~11コマ/秒 9.1万ピクセルRGBセンサ 常用100~12800 拡張50~204800 51点(15点クロス) (11点はF=8.0対応) Nikon D3S 1210万画素 いわゆる「フルサイズ」 最大1/8000秒 最大9コマ/秒 1005分割RGBセンサ 常用200~12800 拡張100~102400 51点(15点クロス)おや?あまりスペックの向上が感じられない。これは「スペックに現れない部分にみがきが掛かっている」ということなのか? それとも「新ミラーレスカメラの開発で忙しくて、手が回らなかった」ということなのか?何となく後者のような気もしますが、Canonの現行高感度・高速機EOS-1D Mark IVがNikon D4並のスペック(つまりCanonがコレを越えてくることは、Nikonも当然分かっている筈)であることを考えると、前者の様な気がしないでもない。Canon EOS-1D Mark IV主なスペックは、 有効画素数 1610万画素 センササイズ APS-H シャッター速度 最大1/8000秒 連続撮影速度 最大12コマ/秒 測光センサ 63分割センサ ISO感度 常用100~12800 拡張50~102400 AFセンサ 45点(39点クロス)きっと春まで待たずに、カメラ雑誌がいろんな比較をしてくれることだろうと思うので、それを楽しみに待つことにしたいと思います。まあ、「高感度・高速機」は、僕にとってはあまり必要のないカメラ。むしろ、このアトに控えているもう一つのフラッグシップ機・高精細機の方が気になります。・・・あ、どのカメラも、僕にとっては「高額機」でした。1台50万円を超えるようなカメラなんて、とてもじゃないが手が出ない。というか、そんな高額カメラを持ったままコケたりした時のことを考えると・・・コワイので要りません。
2012/01/09
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こちらの日記で掲載した写真のうち、お気に入りの一枚を、RAWデータから現像しなおして、ちょっと見栄えを良くしてみました。コチラが、元の写真。DSCF4583 posted by (C)脱力登山家撮影時に生成したjpgの写真になります。<データ> カメラモデル FinePix S5Pro ISO感度 400 露出時間 1/1000 秒 絞り F9.0 焦点距離 200 mm 露出補正量 0/100 EV 光源 昼光 コントラスト 低 彩度 高コントラストを下げているのは、白飛びを抑制するためです・・・本当に有効なのかは不明ですが。白い雪山の写真だけど、露出補正をしていないので、全体に薄暗い感じになっています。詳しい説明は省きますが、これがカメラの自動露出制御です。上の写真の撮影時に同時に保存したRAWデータから、特に何も手を入れず、ストレートに現像したモノがコチラです。DSCF4583s1 posted by (C)脱力登山家パッと見た目は、jpgとほとんど変わりませんが、拡大してみてみると、シャープネスがずいぶん甘くなっています。ということは、jpgできちんとエッジが立って、精細に見えるのは、画像処理で誤魔化したモノと言うことになりますね(^^;ちなみに、jpgの解像度は水平方向・垂直方向とも72dpi(1インチあたり72ドット)ですが、RAWから現像すると300dpiになってました。・・・でも、画像サイズは同じ4256 x 2848です。どういうことなのか、勉強不足なので分かりません。さて、ここからが本番。カラーバランスと、コントラスト、シャープネスなどを細かく調整してみました。DSCF4583s2 posted by (C)脱力登山家カラーバランスは、雪山の寒さを感じさせるよう、青味を感じさせる様に調整。コントラストは、元々が非常に眠い感じだったので、かなりいじりました。シャープネスも、かなりきつめにしてみました・・・意外と違和感が出にくかったので。これはこれで完成形と言ってもいいのですが、色彩のない雪山なので、もっと遊んでみることにしました。次はモノクロ変換です。DSCF4583s3 posted by (C)脱力登山家この被写体の場合、モノクロではハイコントラストが似合うと思うのですがどうでしょう?僕は、モノクロにすることで、雲がいい感じに存在感を増してきたと思っています。ただ、ここまで来ると、ちょっと気になるのが手前のロープウェイ。これがない方が、より冬山の厳しさが強調されるのではないか・・・と思ってトリミングしてみました。DSCF4583s4 posted by (C)脱力登山家・・・ちょっと窮屈な感じもありますね。右上の辺りの雲のダイナミックさも薄れてしまったし、完成形はトリミング前の方かな?もう一つ。同じデータから、山頂付近を大きくトリミングしてみました。(コントラストも、更に調整し直してます)DSCF4583s5 posted by (C)脱力登山家この画角で撮影するためには、おおよそ400mmのレンズが必要・・・山に持って上がるには重いよね。いい感じなので、モノクロ化する前のデータからも、同じようにトリミングしてみました。DSCF4583s21 posted by (C)脱力登山家・・・こうしてみると、この色合いは青写真(古い?)みたいで、ちょっとウソくさい感じ(^^;なので、再度色合いを微修正。DSCF4583s22 posted by (C)脱力登山家こんな感じでいかがでしょう?今回、画像はコチラのSILKYPIXで加工しました。僕が使っているのはひとつ古いバージョンですが。SILKYPIX Developer Studio 4.0 Windows版 【送料無料】
2012/01/08
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2011年の登り納めから4日。2012年の初登りは、穂高展望の山、奥飛騨の福地山へ行ってきました。平湯温泉からR471を新穂高(栃尾)方面へ下り、クマ牧場を過ぎて左へ入ると、静かな温泉街がある。DSCF4540s posted by (C)脱力登山家山奥の福地壁に出来る青だるを再現した氷の壁(ライトアップもするようです)を左に見つけると、DSCF4534s posted by (C)脱力登山家すぐに登山口。DSCF4528s posted by (C)脱力登山家クルマは、右の路地へ入って、昔ばなしの里手前の登山者用駐車場に停めます。DSCF4536 posted by (C)脱力登山家登山口から深い雪。DSCF4542s posted by (C)脱力登山家登山口でワカンをつけていた二人組に先に行ってもらいます。ラッセルドロボー・・・という訳ではなく、ガシガシとスゴイピッチで登って行ってしまったので。DSCF4549 posted by (C)脱力登山家コチラはゆっくり登ります。DSCF4552 posted by (C)脱力登山家あまり高い山ではないのですが、第一休憩小屋まで登ると、林も薄くなり、時々展望が開けます。で、第二休憩小屋(東屋ですが)でワカン装着・・・スノーシューは持って来なかったので、ひとつしかないワカンは先行する僕が履きます。(スノーシューを持ってこなかったのは大失敗でした)いくらmayuが軽くても、僕が先行してワカンで雪を踏み固めても、時々雪を踏み抜いて膝まで埋まってしまうmayu。ゴメンよ、僕がスノーシューを持ってこなかったばかりに・・・DSCF4558 posted by (C)脱力登山家結局ワカンを片足ずつ履くことにしました。片足は埋もれますが、埋もれた片足を引き抜く際に反対側の足が埋もれないので何とか歩けそうです。ただ、それでも山頂まで行けるかどうか・・・12時まで頑張って、行けるところまで行ってみることにしました。第三展望台をショートカットして山頂への近道を選び、第四展望台に到着したのが11:47。DSCF4563 posted by (C)脱力登山家もうあと少し。でも、ここからの雪が、またフカフカで、足が埋まって歩きにくい。だからといって、せっかくここまで登ってきたんだから諦める訳にはいかない。次の乗鞍岳展望台を過ぎ(乗鞍は見えず)、少しくだって軽い鞍部でまたパウダースノーに苦しめられ、12:00ちょうどに山頂に到着!DSCF4569 posted by (C)脱力登山家3:20掛かりました。ちょうど穂高方面が見渡せるように木が薄くなっていて、眺めが素晴らしい。山頂から見える山は、こんな感じになります。tenbou posted by (C)脱力登山家水色の線は焼岳・霞沢岳方面。霞沢岳は、焼岳の影に隠れて見えなさそうです。黄色い線は明神方面。おそらく西穂山荘の右奥に見える(次の写真参照)のが明神でしょう。ピンクの線で示した前穂高も、何とか見えるかな?緑の線は奥穂。西穂高岳のやや左に見えそうですが・・・写真を拡大してみると、ジャンダルムで奥穂山頂は隠れてしまっているようです。オレンジ色の線で示した槍ヶ岳は・・・条件さえ良ければ見えるようですね。今回はガスの中でした。コチラの写真。手前左側の尾根の上にロープウェイの西穂高口駅の建物が見えます。右の尾根の上には西穂山荘。そこから左奥へ、西穂高岳までの道のりが一目瞭然です。DSCF4573 posted by (C)脱力登山家ガスが晴れると、西穂高岳の左側に、ジャンダルムらしき影も見えました。DSCF4583RAWs posted by (C)脱力登山家(写真の色合いが違うのは、RAWから現像したからです)クローズアップすると、DSCF4583RAWscut posted by (C)脱力登山家左奥の丸いピークがジャンダルムだと思うのですが、どうでしょう?(間ノ岳、天狗岩は、こんなに高く見えないハズ)コチラは焼岳。DSCF4574 posted by (C)脱力登山家テルモスに淹れてきたカフェオレを飲みながら、パンとウナギおにぎりの昼食を済ませ、あまりのんびりしないで下山します。DSCF4589 posted by (C)脱力登山家登りで時間が掛かったので、のんびりはしてられない。うさぎの足跡。DSCF4596s posted by (C)脱力登山家焼岳の眺め。手前の台地は大棚。DSCF4598 posted by (C)脱力登山家下りは、いろいろショートカットしながら、1時間半ほどで降りてきました。DSCF4614 posted by (C)脱力登山家今回、谷川ルートで登り、は尾根道を通らず無然平から尾根ルートを通りましたが、やっぱり展望は尾根ルートの方がいいようですね。特別厳しい登りがある訳でもないので、トレースが付いてて、風がないなら、尾根ルートがオススメです。
2012/01/05
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sample1 posted by (C)脱力登山家
2012/01/01
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