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今回はちょっと変な言葉で、サプライズを『誤算』という少しニュアンスの違う表現をして分かり難くしてみます。
大したこと書いていませんが、それだけに大切なことなので、もし良かったら考えながら読んで下さい。
株式投資は誤算が付き物です。
市場参加者の大半が予想もしなかったような誤算が度々起きます。
誤算は嬉しい誤算(ポジティブサプライズ)と悲しい誤算(ネガティブサプライズ)があります。
嬉しい誤算は株価が暴騰します。
悲しい誤算は株価が暴落します。
それでは、嬉しい誤算が生じるような銘柄を買えばいいのですが、そんなもの誰にも分かりません。
嬉しい誤算が生じる可能性の高い銘柄なら分かるでしょうが、そんなものは多くの人が期待しているので大して誤算になりません。
誰も期待していないようなことだから誤算なんです。
逆に多くの人が期待しているような誤算が生じなかった場合は、それ自体が悲しい誤算になってしまいます。
それでは逆はどうでしょうか。
多くの人が悲しい誤算が生じると思っているような銘柄が、悲しい誤算を生じなかった場合。
そのこと自体が嬉しい誤算になりますので、内容によっては株価が暴騰する事も有り得ます。
それでは嬉しい誤算が生じると思われている銘柄よりも、悲しい誤算が生じると思われている銘柄を買ったら良いのではないか?
と、ある程度株式投資をやって分かってきた投資家であれば当然考えるのです。
PERが高い銘柄やPBRが高い銘柄などは嬉しい誤算が生じると思われていることが多々あります。少なくても悲しい誤算が生じると多数の投資家は考えていません。
PERが低い銘柄やPBRが低い銘柄などは悲しい誤算が生じると思われていることが多々あります。少なくても嬉しい誤算が生じると多数の投資家は考えていません。
つまり、PERが低い銘柄やPBRが低い銘柄を買えば良いのではないか、という事になります。
これは一つの正しい考え方ではあります。