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傾城(けいせい)は、ため息が出るような美しさでした。
鷹之資(たかのすけ)の越後獅子も、
見事でしたね。
歌舞伎を観るきっかけは、玉三郎でした。
「引退を考えているらしい。」と噂に聞いて、
まあ大変と一度観に行ったら最後、
すっかりはまりました。
当時、ご本人は口上で
「体の続く限り、務めさせていただきます。」
と言ってましたので、
「引退、考えてないね・・・。」
ま、気にしないことにします。
美しいものにどっぷりつかって、
ネット環境のない劇場内では、
メールのチェックもできません。
その時間が、必要なのです。
高尚な趣味と勘違いされますが、
チケットさえ取れば、だれでも観に行けますよ。
というサイトにに登録しておけば、いつでも楽勝です。
入口近くに貼ってある一覧表を見て、
一幕だけ観るのも手軽でいいですね。
人気のある演目は、売り切れることもありますが、
事前予約はなしで、当日並んで整理券をもらって、
時間になったら集合というスタイルになっています。
映画で観るシネマ歌舞伎も、
お勧めです。
1月7日から、亜古屋です。
上映される劇場や演目は、
のサイトを、ご覧ください。
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