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近ごろのヨン様フィーバーを見ていて、ふと思い出したのが、小泉内閣が発足した頃の純ちゃんフィーバー。内閣支持率が80%を超え、小泉首相のポスターや携帯ストラップなど小泉グッズが売れに売れ、小泉首相のメールマガジンの読者が数百万人に達するという信じられない現象が起った。あの頃はテレビなどのマスコミもいっしょになって小泉首相を応援していたし、その人気を助長するような報道の仕方をしていた。今はどうだろう?どのテレビの報道番組も口を揃えて小泉批判。同じことがブッシュにも言える。911事件の頃の支持率から見るとケリーとの大統領選のときの支持率はガタ落ち。しかし、両者とも辛うじて政権に居座っているのはたいしたものだ。僕は今よりも、以前の支持率が80%を超える事態とは、一体どういうことなのか不思議に思う。小泉首相の場合、支持率の低下は期待外れということなんだろうが、そもそも期待とは何だったんだろうか?具体的に何を公約したのだろうか?80%を超えるような公約なんてあったのだろうか?これは、その当時の小泉首相の評価が実態を表していないバブルのようなものだったと思う。では一体誰がバブルを作り出しているのか?30%以上の支持率が低下しているわけだが、僕はマスコミと雰囲気に流されやすい国民の両方に問題があると思う。ヨン様は俳優なので異常人気でも何の問題もないが、政治家の場合は違う。誰が首相になるかによって僕たちの生活が大きく変わる。格好いい、雰囲気が良い、話が面白いなんて、まったく関係ない。だけど実際、そういうことで判断する人が非常に多いように思う。ちゃんと情報を収集して、政策レベルで判断すべきなのに...一方、マスコミの中でも最も影響力があるテレビは正しい情報を提供しているかというと、どうも、受け狙いで大衆の支持を得ようとする傾向が強いのではないかと思う。単純に全面支持や全面批判する方が分かりやすくて受け易いのかもしれないが、この世の中、そんな単純なものではない。こちらも全部鵜呑みにするのは危険。もう少し自分の頭で、冷静に、客観的に、論理的に考え、判断するよう心掛けなければ、とんでもないことになる。では、どうすれば冷静に、客観的に、論理的に考え、判断できるようになるか?僕は仕事で論理思考やクリティカル思考という方法を使うが、これはビジネスの世界だけでなく、物事を判断したり、解決しなければいけない、あらゆる場面で応用できると思う。僕は、この方法を日記に分かりやすく書いて行こう考えていたが、昨日、同じ発想の本を見つけた。(ネタが減ってしまった)ビジネススクールで身につける思考力と対人力( 著者: 船川淳志 | 出版社: 日本経済新聞社 )この本はビジネスで成功するための思考力、対人能力を鍛える方法を簡単に解説した本で、論理思考やクリティカル思考といったMBA必須の技術のイロハを教えてくれる。これはビジネスマンだけでなく、選挙で投票する権利を持つ日本国民全員に必要なスキルかもしれない。内容は薄っぺらいので、これを読んだだけでは十分ではないが、少なくとも何に心掛けて思考力を鍛えればよいかヒントになるはずだ。この本に面白い事が書いてあった。『アタマ(思考)の生活習慣病に注意せよ!』思考の4大生活習慣病とは、 1.思考の放棄症 2.思考の依存症 3.思考の歪み 4.思考の偏り僕は、特に思考の依存症というものが怖いと思う。これは、「だって社長が言ってますよ」「○○大学の××先生が言ってましたから」といったように権威への依存や、「赤信号、皆で渡れば怖くない」のように集団への依存などを指す。僕は仕事で、いろいろな会社の方とお付き合いするが、伝統ある一流企業の社員に権威依存の人が多いように思う。近ごろ、感じることは、テレビに対する権威依存の人が非常に多いのではないかということ。今年は、血液型性格診断、血液型ダイエット、某占い師がブームだけれど、ちゃんと自分の頭で思考して是非を判断しているかチェックした方が良いだろう。これらの依存症は大衆を誘導するパワーの発生源になるので注意が必要だ。ものが売れたり、誰かが儲けたりする程度なら良いが、政治まで同じノリだと本当に困る。少なくとも物事を判断する場合は、バランスの良い情報の収集と、情報を元に結論を出す過程において、そこから何が言えるのか?何故そう言えるのか?ということを自分に繰り返し問いかけ、矛盾のないことを確認すべきだろう。ビジネススクールで身につける思考力と対人力( 著者: 船川淳志 | 出版社: 日本経済新聞社 )
2004.11.30
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近ごろ、血液型による性格判断を扱うテレビ番組が増えていてるが、血液型で性格を決めつける内容が目立ち、視聴者から、子供がいじめを受けたとか、一方的に性格を決めつけられるのは不愉快とか、苦情が相次いでいるらしい。「決定!これが日本のベスト100」(テレビ朝日系)、発掘!あるある大事典2」(フジテレビ系)など。http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041127-00000054-mai-soci僕は、父親が血液型性格診断が好きだったせいか、結構、血液型と性格を結び付けるのが好きな方である。父も僕も血液型がO型なのであるが、血液型性格診断では総合するとO型は評価が高いようで、そのせいかO型の人は自分の血液型を気に入っており、血液型性格診断も好きな人が多いんじゃないかと思う。だけど、これは、あくまで個人の趣味の世界。こんなことを社会で堂々と主張して良いのか?これには注意しているし、問題意識を持っている。実際に、血液型で性格が決まるかどうか?というと、統計学上の違いは僅かであり、科学的には何も実証されていないというのが現状のよう。これが真実かどうかは僕にはわからないが、いずれにしても人の性格は後天的に形成される面が強いので、先入観で簡単に判断することは避けなければならないと思う。しかし、わかっていると思いながらも、”血液型性格診断”が好きな人は、人をそのようなイメージで捕らえがちなので注意が必要だ。(自分も注意しなければ)他人だけでなく、自分は?型だからなんて、自己暗示をかけてしまうのも恐ろしい。考えてみると、こういう不確実な仮説を前提に物事を判断する世界は怖い。血液型で大臣を決めますとか、採用、配属を決めますなんてことを総理大臣や社長が、選挙民や株主、従業員に堂々と言ったら、どうだろう?ある大手企業は、血液型で判断してプロジェクトチームを編成したらしいが、こんなことするなら採用時、ちゃんと人事の方針を説明してくれ!という社員も多いんじゃないだろうか?民主主義、資本主義の世の中であれば、いくら意思決定の実権を握っている人でも、関係者に対して、何故そうするのか?そうしたのか?説明する責任がある。そんなとき、不確実な仮説を前提にされると困るよね?テレビなんて今や世論を動かす凄まじいパワーなんだから、当然、説明責任があるはず。面白おかしくやっているなら、冗談であることを明確に出さなければいけないし、テレビ局の主張なら、もっと真面目に根拠を説明すべきだろう。なんだか対応が中途半端、無責任。
2004.11.29
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もうそろそろ、ボーナスの使い道を考える時期。今年はどうしようか?いつも優先順位は、マンションのローンの返済、子供のおもちゃ、女房の洋服、貯蓄、....、最後に僕のおもちゃ。うちの会社は、マネージャー以上の場合、個人の売り上げとボーナスが連動しているので、頑張らないと悲惨。しかし、今期は売上目標を余裕で達成したので、楽しみだ!僕が今、欲しいおもちゃは、 (1)携帯電話(auのWIN、200万画素デジカメ、FMラジオ付) (2)エレキギター (3)携帯音楽プレーヤー(1)は、auに代えてから12ヶ月経っていないので、今機種変更は得策ではない。もう少し待とう。(2)は秋にイーグルスのコンサートへ行って、学生時代の記憶が蘇り、ホテルカリフォルニアのギターソロを再び弾きたくなったから。Yahoo!オークションでフェンダーのストラトキャスターを狙っているが、もう少し見る目を養ってからにしよう。当面は今持っているアコースティックギターでアンプラグド版の練習。 残るは(3)の携帯音楽プレーヤー。やっぱりアップルのiPodか?スペックで言うと他にも良いものが沢山ある。というか、あり過ぎて困ってしまう。ネットで他人の評価を見ても、評価はバラバラ。セールス、人気はどうか?これはアップルのひとり勝ち状態。日本でもシェアは40%を超えるという。これは、一度実物を見に行かなければいけないだろう。ということで、昼休み、会社を抜け出してアップルストア銀座へ行ってみた。 ここは銀座のど真ん中、ルイヴィトンやティファニーなどのブランドが並ぶ中央通り沿いにアップルストア銀座がある。「ブランド物のバッグやアクセサリーを持つように、iPodを持っていることはステイタスとなっている」とアップル社は言っているらしいが、店舗はアップルのPCやiPodのベースカラーである白で統一されていて、まさにブティックだ。1Fは、iPodとその周辺機器、PCなどが陳列されている。コンピューターメーカーのショップというのに店内は、女性が大半。店員も大勢いて、メカに詳しくない女性に丁寧に説明している。とてもおしゃれなiPodだが、中でも女性に一番人気なのが、iPod miniらしい。重さ100g、携帯より小さいサイズに4GBの容量。1000曲近く入る。音質もまあまあ。そんなことより、特徴は、そのデザインだろう。アルミニウム製のボディはシンプルで美しく、質感が高い。色は、シルバー、ゴールド、ピンク、ブルー、グリーンの5色から選べる。ブティックのような店内でiPod miniを見ていると、スペックのことは忘れて、時計とか財布のように趣味・嗜好で選んでしまいそう。これを持っているとカッコいいだろうな~なんて考えてしまう。ベーシックなシルバーも良いけど、秋冬は茶系の服を着ることが多いのでゴールドなんかピッタリじゃやないかな?女性にはピンクが可愛いかも? これはもう、まさに”ブランド”。昔のSONYのウォークマンなんて比べ物にならない。携帯音楽プレーヤーなんてスペックが最優先される分野だが、アップルはこれを完全にブランド品にしてしまった。質実剛健な男?の僕の気持ちが、こんなに傾いているのだから、女性にとってはもっと魅力的なんだろうなぁ。このiPodには、Princetonのマルチメディアスピーカーなど周辺機器・アクセサリーが多い。拡張性が高くて、かつ、デザインに統一感があるのも魅力的。アップル社はiPodユーザーをターゲットに音楽配信サービスも始めるようだ。う~ん、クリエイティブ、リオ、アイリバー...携帯音楽プレーヤーはいろいろあるけど、どれもデザインはイマイチだからなぁ~。この分野、日本の電器メーカーはサッパリだけど、もう少し頑張らなければね?日本のメーカーは、いろんな製品を出すけれど、デザインがころころ変わるので印象に残らないし、アクセサリーの互換性が低いこれじゃブランドとして定着するわけがないと思う。価格で勝負できないならブランド化しないと、いずれ中国企業に負けちゃうんだけどね?
2004.11.28
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昨日の日記で細木数子を取り上げたら、いろんな方からご意見を頂き、ブログの和を広げることができて良かった。細木数子に感謝。日記の内容をよく読んで頂くとわかると思うが、僕は細木数子や江原を完全否定している訳ではなく、むしろ、その才能に注目し、興味を持っている。ただ占いや霊視というものは肯定も否定もできない不確実な事象であるから、僕自身100%信用することはできないし、信ずる人に対しては、過度にのめり込んで自分を見失わないでほしいと願っている。人間は万能ではないし、人間が考えた科学だけでは解明できない事が沢山ある。霊やUFOや臨死体験など、この世の中には不思議な事が多い。僕は、これを肯定せず、否定もせず、仮説として捉えている。実は結構、仮説が好きかもしれない。僕が一番好きな仮説を唱える人は飯田史彦という人。「生きがいの創造」という本がヒットしたので、ご存じの方も多いだろう。この人は、幼児が語る過去生の記憶や臨死体験をした人の証言から、輪廻転生の仕組みを前提にして、人生の目的や生きがいとは何かを追求している。彼によると、愛すること、許すことを学ぶのが人生の目的であり、生きがいである。人は魂という普遍的な存在の、この世の姿であり、魂は、あの世とこの世を行ったり来りする。上記の目的のため、あの世で、魂は、光の存在(神のような存在)から、いろいろな課題を与えられて、この世に送り込まれる。死ぬと、光の存在の指導を受け、次の課題を与えられて、また、この世に送り込まれる。これを繰り返し、この世で修行をすることにより魂は鍛えられ、レベルの高い魂に成長していく。魂は、結び付きの強い他の魂(ソウルメイト)を持ち、ときには夫婦になったり、親子になったり、親友になったり、敵になったりして、この世で関わりを持ち、互いに修行をする。こういう仕組みを前提に人生を考えれば、たとえ不幸な運命であったとしても、魂のレベルを高めるための修行なんだと理解し、希望を持ち、乗り越えることができる。大地震、殺人、テロなどの被害者やご家族障害を持つ人やご家族病気で苦しむ人騙されて一文無しになった人癌で死を宣告された人絶望のどん底にいる人をどうやって精神的に救い出すことができるか?自分がそのような運命になった場合、どうやって立ち直るか?ときどき考えることがあるが、そういうとき、この仮説を思い出す。飯田史彦はもともと経営学を専行する学者で、このテーマについても、学者としてのスタンスで自分が確認した事実に基づいて生きがい論を展開している。自分が教祖だとか超能力があるとか一切言っていない。臨死体験の不思議については脳のいたずらであることを科学的に説明する学者もいるし、違った興味深い仮説もあるので、僕は、輪廻転生を100%信じているわけではないけれど、こうであったら良いなと思う、とても素敵な仮説なのである。生きがいの創造 “生まれ変わりの科学”が人生を変える ( 著者: 飯田史彦 | 出版社: PHP研究所 )
2004.11.26
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細木数子がテレビでブレイクしている。実は僕も細木数子のテレビ番組は面白いので、よく見ている。TBSのテレビ番組「ズバリ言うわよ!」を見たことがあるだろうか?毎週、ゲストの芸能人を占うのだが、細木数子が「地獄に落ちるわよ」なんて、ひどいことをズバズバと言うので、芸能人が涙ぐんだり、怒ったり、動揺を隠せなくなって、いつも想像以上の展開になるので面白い。僕は占いに興味が無いので細木数子の六星占術については詳しく知らないが、テレビの様子を見ていると、この人の価値は占いというよりも人生相談にあるように思う。細木数子は人の話や表情から、その人の心を読むのに長けていて、その人のウィークポイントや問題の核心をズバリ突くのが上手。だから、当たった場合、ショックを受け、ひれ伏してしまう。そんな状態で急に優しい指導があったら、感動して、この人を信じようなんて思ってしまう。親兄弟や上司から同じようなこと言われても、対象となる問題に関わっている場合が多いので素直に聞き入れることができないが、滅多に会わない権威ある?人から、ズバリ言われると「なんで、わかるの!」と驚き、感動してしまう。細木数子は、そういう人の習性をよく知っている。このような人の心を読む術は、きっと陽明学の大家であり元夫の、故・安岡正篤から学んだにちがいない。細木数子の特徴は占いに安岡正篤から学んだ人間学をうまく取り入れて説得力を強化している点だろう。最近、細木和子の他に、スピリチュアル・カウンセラーの江原哲之という人もテレビの売れっ子だが、この人も同じ才能がある。まあ、それで救われる人が沢山いるなら、それはそれで良いだろう。しかし、注意が必要なのは自分の頭で考える前に、何でもかんでも信じてしまうこと。一生懸命考えた末、結論がでない、自分の直感にも自信が無い場合なら占いに頼ってみようという気持ちはわかるが、最初から思考をストップしてはいけないと思う。テレビの様子から、一旦、細木数子の虜になると占いが当たろうが外れようがたいした問題ではなくなるようだ。細木数子はベテランだから、当たらなくても言い訳、奇弁はいくらでも用意しているだろう。以前、”おさる”という芸人が細木和子に芸名を”モンキッキ”に変えたら成功すると言われて芸名を変えたが、一向に売れなくて細木和子に文句を言いに来たが、「慌てるんじゃない。もう少し待てばあなたは必ず成功する」と言われて良い気分になって帰っていった。恐らく”モンキッキ”が死ぬまで結論は出ないだろう。今テレビで細木数子や江原哲之が売れているという現象は、どう分析すれば良いのだろう。・世の中が複雑化して必勝成功モデルがない・親、教師、会社の上司など身近な人達が権威を失って頼りにならない・かといって貧困ではないので自分の頭で真剣に考える程の危機感がないだろうか?精神科医の和田秀樹によると今は他人に影響されやすいジゾフレ型人間が主流だそうだ。そういう人が多い時代に、占いや霊視のようなことをする人達が、オピニオンリーダーになってしまうのは、ちょっと怖い気がする。テレビも面白おかしくやるのは良いけど、変な方向へいかないように気をつけてもらいたい。
2004.11.25
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今、僕の会社では人事評価のフィードバックの時期。僕の会社の人事評価制度では、管理職全員にカウンセラーという役割があって、自分が直接評価していない社員に対して評価結果を知らせ、いっしょに社員の課題を整理し、目標を設定する。僕も毎回、数人のカウンセリングを行っている。僕は人を評価することは好きではないが、このカウンセリングという仕事は結構好きだ。若い社員が何を考えているか知る機会だし、何か有効なヒントを与えることができて感謝されたときは嬉しいものである。直接評価をしない相手なので比較的本音ベースで話してくれるので、自分自身の勉強にもなり有意義だ。当然、高い評価をされている人もいれば、低い評価の人もいる。業務知識のレベルが明らかだったり、関与したプロジェクトの成果と自分の評価が結び付いている場合は、本人の課題や目標を設定することは難しくない。しかし、そうでない場合は難しい。特に低い評価の場合は、明確にしないと本人が納得しない。こういう場合、カウンセリングを行う前に評価者と会って詳細な事情を聞くなど、カウンセラーの役割りが重要になる。当然上司と部下には相性があるので1回の評価だけだと真相は掴みにくい。しかし、複数の評価期間に異なる評価者から同様に低く評価されている場合は本人にも何か問題があることは確かだ。僕の経験では、その殆どのケースがコミュニケーション能力の欠如である。・自分の考えに固執し、上司やクライアントが求めることに応えていない。・同僚との意思疎通が不十分で、勝手に自分の責任範囲を解釈している。・相手の立場を考えずに、あるべき論を堂々と語ってしまう。この傾向は学歴や資格など表面的な優秀さとは、まったく連動していない。むしろ、会計士、税理士、証券アナリストなどの肩書を持つ人は上記の問題を抱える人が多いかもしれない。その理由として、本人が子供の頃から学習し知識を詰め込むことが得意であり、一方、仕事の中で対人調整的な経験が不足していたり、苦手意識を持ってるため、資格によって補おうと考えている場合があるのではないかと思う。勿論、これは僕が知っている問題を抱えている人の中での話であって、全体から見ると、そうじゃない人が大半だと思うが...考えてみると僕の子供の頃、国語の授業の中で、双方向の正確なコミュニケーションを行うスキルを鍛えるプログラムは無かったし、今でも、よほど先進的な私立校でなければ、やっていないと思う。いわゆるロジカルコミュニケーションとか、大前研一が強調する論理思考と言われるスキルのことである。こうしたコミュニケーション能力は、家庭、学校、友達付き合い、クラブ・サークルの中で自然に鍛えられていくものと考えがちだが、人の素質や経験によって、この能力に大きく差が出るし、この能力によって社会に出てからの、ビジネスの成功や出世に大きく影響することは確かであるから、教育制度の中で、なんらかの対策が必要ではないかと思う。外務省などの役人の交渉下手については、よくマスコミや評論家が批判しているが、国際競争時代の中での日本の国益のためにも重要だ。ただ、ロジカルコミュニケーションだけでは十分とは言えない。結局、社会で何かを成し遂げ、評価されるには、人と共感し、新たな価値を提案し、納得させ、導く力が必要だ。特に共感するということは感情や感性に関わることなので論理だけでは足りない。これを才能の問題としてしまっては、カウンセラーとして限界ということになってしまう。「心の理論」を理解する力を鍛えるにはどうすればよいか?大人になってから改善する方法はないのか?これが僕の研究課題である。勿論、僕も人の事が言えるほど、優れた人間ではないので、自分自身の課題でもある。孫子の兵法や心理学を学んでいるのは、そのためである。
2004.11.24
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昨日の東京は快晴、とても気持ちの良い気候だった。昼休みは、久しぶりに近くの日比谷公園へ行って、思いっきり腹式呼吸ウォーキングをした。 写真のとおり、日比谷公園は紅葉が、とても美しかった。小鳥のさえずりが心地よく響く。オフィスの騒音がいかにうるさいか、公園に来て初めて気が付く。 昼休みの日比谷公園は、いつもサラリーマンのおじさんだらけ。僕のように健康を気遣ってか、ひとりで、もくもくと歩いているおじさんが大勢いる。着替えてジョギングしているおじさんも多い。中には変わったおじさんもいる。上半身裸になって鉄棒でグルングルン回っている筋肉ムキムキおじさん。(確か、この人、マスコミで紹介されたはず)ギターの弾き語り風に、訳の分からない歌を唄うおじさん。(叫びに近い)おじさん達の光景は、むさ苦しくて美しいものではないが、それぞれ平和に、くつろいでいる姿は、ほのぼのとして悪いものではない。まあ、公園はとても広いので、おじさんが大勢いても気になる程のものではない。勿論、OL達も大勢、お弁当食べたり、おしゃべりしたりして、くつろいでいる。 とても気持ちの良い時間を過ごした。また来よう。 東京は、これから天候が安定して晴天が続く。腹式呼吸ウォーキングには、もってこいの季節になる。 勤労感謝の日の今日も快晴。電車好きの息子と秋葉原の交通博物館に行く約束をしている。 auのEZナビウォークを使って秋葉原からお茶の水界隈をウォーキングしようと思う。
2004.11.23
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テレビ朝日のスペシャルドラマ「弟」を見た。これは石原慎太郎は弟であり昭和の大スター石原裕次郎の全貌を描いた小説をドラマ化したもの。石原裕次郎の晩年といえば「太陽にほえろ」の渋い署長、石原軍団のボス、ハワイ豪遊といった明のイメージがあったのだが、こんなに病気で苦しんだ人だとは知らなかった。長年にわたる病気との闘いは痛々しく見ていて辛いのだけれど、同時に兄弟、家族、部下の献身的な愛と、裕次郎のまわりへの気遣いが美しく描かれている。まわりも本人も、当然、死を恐れ、悩み苦しんだけれども、死を十分覚悟するだけの時間があったし、努力もした。僕は数年前に母を亡くしてから死というものを意識し、自分はどのように死んでいくのか?ということを、ときどき考えるようになったのだが、石原裕次郎の場合のように愛する人たちに囲まれ、長い時間をかけて愛を十分感じ合って、また、死を十分覚悟して死んでいく死に方は、ひとつの理想形だと思った。僕の母の場合、まだ60代で元気に仕事もしてたのだが、何の前触れもなく、心筋梗塞で急死した。母の場合、数分苦しんだだけで、比較的楽に死んだようだ。石原裕次郎の死とはまったく対照的だが、考えれ見れば、やりたいことをやって、人生の下り坂を知らず、長い時間苦しまず、醜い部分を何一つ残さずに一瞬のうちに去っていったのだから、これもある意味で理想的な死に方かもしれない。石原裕次郎も、僕の母の、若くして亡くなったので、まわりの悲しみは深いが、それぞれ違った意味で美しい。それに比べて、近頃、戦争やテロ、変質者による殺人事件、北朝鮮の餓死・政治犯の処刑など、無残な死のニュースが多いが、本当に、やりきれない。絶対に、自分はこんな死に方をしたくないし、愛する人に、こんな死に方をされたくない。だけど、どんな死に方であれ、死の直前まで自分が主体的に判断し行動できる部分は残っているのではないかと思う。(母のように即死は難しいかもしれないが)これから先、少しずつ自分も年老いていくが、理想的な死に方とは何か?どうすれば、そんな死に方ができるか?も、人生のテーマ。それによって普段の生活や健康の考え方も変わっていくように思う。
2004.11.21
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@niftyのダイエットランキング(最新 2004年10月)によるとゲルマニウム温浴ダイエットが人気No.1。これは、有機物であるゲルマニウムを体内に取り込む事によって体内から余分な脂肪や毒素を出すことが出来る健康や美容に良いダイエット法とのこと。お湯に溶けている「有機ゲルマニウム」の入った温浴器に手足を20分間つけてしばし休む。 そうすることで体の末梢神経が温まり血液循環が良くなり、多量の汗をかいて、身体の中にある余分な脂肪や毒素を出すことが出来る。「有機ゲルマニウム」の効用は、体脂肪率ダウンなどのダイエット効果だけでなく、美肌効果・冷え性・ストレス解消・生理障害・不眠症・健康回復・肩こり・腰痛などにも効くらしい。僕は、サウナが好きだが、もともと血圧が高めなので控えている。これなら心臓を圧迫しないので良いかもしれない。楽天広場で関連する日記がないか?体験談はないか?探してみたら結構あった。俳優の山口良一さんも体験談を書いている。(楽天で日記を書いていること知っていました?)ゲルマニウム温浴(健康)サロンを経営している方の日記もあった。しかし、体験できる施設は、女性専用のサロンや治療院が多く、値段も1500円程度とちょっと高め。男性が仕事の帰りに気軽に寄れるところが沢山あれば良いのだが...東京都内(できれば都心)に良い店があったら教えてください。自宅で楽しむ方法もあるようだ。あの爽快感を御家庭で・・・ゲルマニウム温浴ボールゲルマニウム温浴ボール[ 1箱10個入り ]送料無料!ゲルマニウム温浴ボール1箱10個入り
2004.11.20
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体重体組成計は今や、健康・ダイエット系の人には必須のアイテム。日経トレンディによると、中でもオムロンの体重体組成計が売れているそうだ。オムロンの体重体組成計は全部で5種類。アンケートや調査でマーケットを分析したところ、人が何を気にするかは以下のように大きく3種類に分かれるそうだ。 男性 → 脂肪 20代以下の女性 → ダイエット 30代以上の女性 → 若さ家庭使用を念頭におくと必須機能は、体重、体脂肪、基礎代謝。これに、それぞれのニースに合わせて、腕や脚などの部分別筋肉量、脂肪率を計る機能や、歩数計と合わせてPCでデータ管理できるものなどオプションにして5機種揃えたそうだ。実勢価格は8000円からと負担が少ないせいか、予想を大幅に上回る売れ行きとのこと。以下の写真の機種「HBF-355」は腕や脚などの部分別筋肉量、脂肪率を計る機能を搭載しており、健康的なダイエットを望む女性を中心に年間目標5万台の倍以上のペースで売れている。オムロン体重体組成計「カラダスキャンチェック」HBF-355僕は今はタニタを使って体重の他に体脂肪、内蔵脂肪を計っているが、部分別筋肉量、部分別脂肪率はちょっと気になる。ダイエットは成功したので、次の目標は筋肉強化だから。ウォーキングは、かなりやっているので脚の方の自信はあるが、腕をもう少し鍛えなければと思っている。買おうかな~どうしようかな~悩むところである。
2004.11.18
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昨日、同業他社と、某大企業との業務提携・資本参加のニュースが流れたのでGoogleで関連情報を検索してみたら「2ちゃんねる」のページが上位に表示された。どうせ、ろくな情報はないだろうとは思ったが、ちょっと気になったので、読んでみたらビックリ!この情報がニュースの前にリークされているではないか!おそらく匿名で書き込んでいる誰かが、その会社の社員ではないかと思う。しかし、企業の買収や業務提携といった情報は上場企業の場合、株価に影響するから、株を持っている一般の人達にも影響する。そういうこと考えているのかね?機密情報を漏らす社員は解雇に値すると思うが、匿名なら何をやっても良いのか?と飽きれてしまった。人間には表の顔と裏の顔があると思うが、2ちゃんねるでは裏の顔が丸出しになるのだろう。しかし、ただ飽きれて見過ごしているような問題ではない。匿名の人間同士の自由なコミュニケーションが、社会や経済に与える影響は非常に大きいと実感した。ビジネスにおいても生活においても、こうした裏情報の分析もできないと生き残って行けないのかもしれない。考えて見ると楽天広場も匿名だからな~でも、人として理性や良心を失っちゃいけないよね。
2004.11.17
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これからの季節はやっぱり鍋。今日は健康&ダイエット系の人にお薦めの鍋料理を紹介する。僕は鍋料理は何でも好きだが、近ごろのお気に入りは豆乳キムチ鍋。かみさんが最初に作った時は、何だこれ?と思ったが、意外にも美味しかったので、はまってしまった。この鍋の楽しみ方は多段階あるので飽きない。まず、鍋に豆乳だけ入れる。沸騰してくると表面が皮のように固まってユバができる。これを箸ですくって、ポン酢につけて食べる。できたてのユバは口の中でとろけて美味しい。家族で順番を決めて、順に取っていくのが楽しい。その後、だし汁を加えて、普通の鍋と同じように、白菜やネギなどの野菜や豆腐を入れる。菜食主義の人であれば、これだけでも栄養のバランスは良いと思う。肉を入れるなら豚の薄切り肉が合う。同じくポン酢をつけて食べる。ゴマだれで食べても美味しい。飽きてきたら、キムチを入れる。この話をするといつも「何?」と疑い深い顔をされるが、これが本当に旨い。キムチのエキスが他の肉や野菜に染み込んで旨みが増す。これも同じくポン酢やゴマだれにつけて食べる。わが家では、最後にうどんを入れる。これでお腹イッパイ。大満足。豆乳が入っていると、味にコクがでるし、それ自体に栄養があるので、肉を沢山食べなくても満足感がある。ダイエットしている人にお薦めです。
2004.11.16
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昨日、ファインディングニモのDVDをレンタルビデオ屋から借りてきて見た。映画通の中では、今更の話題かもしれないが、幼い息子を持つ父親としては書かずにはいられない。この映画は、過去の悲劇から過保護になってしまった父親と自立心が芽生え始めた息子の物語りで、親子愛と自立がテーマだ。うちは幼稚園児の息子がいるが、赤ちゃんの頃、熱製痙攣で救急車で病院にかつぎこまれて以来、それがトラウマになり、ちょっとした病気でも神経質になってしまう。ニモのお父さんのマリーンの立場と重なる。親は子供より先に死んでいく。いくら守ってあげようと思っても、守り切れるものではない。自立するため、いかに子供を強く賢く育てていくかが課題だ。人間は経験を通して成長していくから、子供に成長の機会を与えなければならない。しかし、人間は未来を予知することができないから、機会を与えるということは失敗を覚悟しなければならないということだ。その子の力の程度をよく知り、何だったら任せてよいのか親は、判断しなければならない。また、しっかり見守ってあげることも大切である。しかし、言うことは簡単だけど、具体的にどうすれば良いかは、状況によって異なるので難しい判断を迫られる。この世の中、危険なことばかりだから、いくら親が監視しても、しきれるものではない。最後は、子供を信じること、運命を信じることしかない。これはビジネスでも言えること。経営者、管理職が自分のビジネスを拡大するには、部下に仕事を任せ、成長させることが重要だ。ビジネスでもリスク管理の能力に加え、最後は信ずる気持ちと覚悟が必要だ。お父さんのマリーンは、最後にニモの判断を信じて、脱出に成功し、ハッピーエンドに終わった。人生、常にハッピーエンドではないが、最後は、信じて覚悟するという心構えが大切だと思った。映画通の人の中には、この映画のストーリーがつまらないという人がいるが、僕は、人生の重要なテーマを誰にでも、わかりやすく伝えることに成功した良い映画だと思う。おまけのバーチャル水族館も美しいので、これは買って、また見ようと思う。ファインディングニモ【楽天野球団】
2004.11.15
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マクロビオティックとは、桜沢如一氏により広められた穀物菜食中心の食事法。特徴は、東洋思想の陰陽論を食事に取り入れていること。食物をすべて陰と陽に分け、野菜など自然から取れた食物を陰陽のバランスをとって食べることが健康に良いとされる。本格的なマクロビオティック料理が食べたいと思ったら、チャヤ・マクロビオティックスのレストランがお薦め。料理だけでなく、デザートも凝っていて美味しい。砂糖・乳製品・卵を一切使わないというのに、どうしてこんなに美味しいのか?と疑ってしまう。ダイエットしている人には嬉しい。でも健康やダイエットのためだったら、普段の食事に取り入れたい。マクロビオティック料理は、玄米、豆、海草、胡麻、ごぼう・人参など根野菜を使ったものが多く、食物繊維やビタミンが豊富。特に玄米は、中庸の性質があり、栄養のバランスのとれた優れた食物。だからマクロビオティック料理は、玄米を使った料理が多い。一方、肉や乳製品はあまり好ましくない食物とされる。マクロビオティックは思想的で奥が深いが、逆に、とっつきにくい面もある。僕の場合、マクロビオティックの思想は面白い仮説として捉えており、完全に信じているわけではいし、今でも肉や乳製品を食べるので、全面的にマクロビオティックの食事をしているわけでもない。しかし、マクロビオティックの料理を普段の食事に取り入れることによって、減量と体質改善に成功したことは事実。「マクロビオティックはちょっと...」という人も、自分なりのバランス感覚で適度に取り入れてみるのも手ではないかと思う。マクロビオティックは、いろんな料理本があり、レシピも豊富なので飽きずに楽しめるのが良い。太りすぎの人、糖尿などの生活習慣病の人にはお勧めします。マクロビオティック料理は、シンプルなだけに、食材に拘りたい。食材は、楽天市場ではブラウンシュガーという店が充実している。スターターセットまで売っているので初めから本格的にやろうと思っている人にはお薦め。(勿論、バラでも買える。)■僕は、こんな本を買ってマクロビオティック料理を楽しんでいます。※バルサミコ酢と味噌を混ぜたイタリアン味噌ソースが旨い※春菊と人参の胡麻和えがお気に入り
2004.11.14
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『手帳200%活用ブック』会社の近くの書店で売り上げNo.1だったので、立ち読みしたら、「これは使える!」と思って買ってしまった。コピーライターの糸井重里さんと世界ナンバー2セールスウーマン和田裕美さんとの手帳対談から始まり、以下のとおり、第一線で活躍する人たちの手帳活用術が載っている。 齋藤孝(明治大学教授) 熊谷正寿(グローバルメディアオンライン会長) 渡邉美樹(ワタミフードサービス社長) 佐々木かをり(イー・ウーマン社長) 南場智子(DeNA代表取締役) 西村晃(経済キャスター、作家) 久恒啓一(宮城大学大学院教授)手帳の使い方から、その人の段取りや思考方法が見えてくる。だから成功している人の手帳の使い方を知る機会は、とても貴重だ。僕はPDA(ザウルス)を持っているが、スケジュール管理は、もっぱら手書きのシステム手帳を使っている。手帳は、何といっても一覧性が高いことと、瞬時にメモや落書きが書けることがメリットだ。僕も、それなりに手帳の書き方を工夫しているが、省略文字など、もう少し自分なりに標準化し、見やすくしたいと前から考えていた。この本には、記号略語の例が載っていて便利。例えば、 △→| 会議 ○→| 当方より訪問 ●→| 来客これならポケットサイズの手帳でも見やすい。齋藤孝さんの3色ボールペンを使って情報を立体化するというアイディアも、とても参考になった。早速、取り入れてみよう。その他、いろんなコツが載っているので、手帳を使っている人は、読む価値あり!です。手帳200%活用ブック能率手帳のJMAM ONLINE SHOPでは、能率手帳をはじめ、手帳・システム手帳が充実しています。能率手帳のJMAM ONLINE SHOP
2004.11.13
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東京の都心の会社に務めるサラリーマンの僕が勤務を終える時間は、早くて7時、遅い時は11時頃。さすがに11時になると夕食は外食だが、かみさんがいつも夕食を作ってくれるので、できるだけ家で食べることにしている。帰宅途中、我慢できなくなると、昔は駅のドトールでスイートポテトやバームクーヘンなんか食べたりしていた。それが太る原因のひとつだった。さすがにダイエットを始めてから、それはやらなくなったが、ときどき腹が減るのは変わりない。そんなとき、どうするか?答えは、口笛呼吸。口笛呼吸をすると胃に何か詰まったような感じがして、不思議と空腹が抑えられる。空腹を抑えるだけでなく、空腹時ほど脂肪が燃焼しやすくダイエット効果がある。やり方は、以下のとおり。口笛のように口を尖らせて強くフゥーと息を吐き、続けて鼻から息を吸う。これをしばらく繰り返すと収まる。コレホント。別に害は無いので騙されたと思って試してみてください。■僕は、この本を読みました。【楽天ブックス】満腹らくらく口笛呼吸ダイエット
2004.11.11
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昨日、和幸というトンカツ屋で食事をした。台風のせいでキャベツが高騰し、大好きなキャベツの千切りが食卓に出なくなったので、無性にキャベツの千切りが食べたくなったからである。ダイエットを始めてからトンカツは控えていたのだが、キャベツのためなら仕方が無い。和幸は店舗が多いのでご存じの方が多いと思うが、キャベツの千切りが食べ放題の店だ。ひょっとして食べ放題を止めたのではないかと心配したが、無事、続けていた。そればかりか、なんとウエイトレスが「キャベツは、いかがですか?」とキャベツの千切りを持って廻っているではないか!僕は感動してしまった。サラリーマンの僕が感動するくらいだから、家計を担う主婦はもっと感動するに違いない?この店の売上、キャベツの原価など財務内容は知らないのでキャベツの高騰が、どの程度財務に影響しているかは、わからないが、逆境時にもサービスレベルを落とさず、一貫したサービスを続けることが、顧客に感動を与えることに気づいた。もしコスト全体に大きな影響がなく、売上を大きく伸ばすことができたらなら、これは優れた戦略。こうした、ちょっとした感動をどれだけ顧客に与えられるか?分野は違うが、ビジネスマンとして考えさせられた。ちなみに僕はキャベツを2度お代りをし、ご飯を3分の1残した。昔ならご飯もお代りしたのだが、ダイエットしてから胃が小さくなったようだ。全然食べたいと思わなかった。健康に関する自分の成長ぶり?を実感した。
2004.11.10
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西武の親会社のコクドが200億円で球団売却をライブドアなど数社に打診していた問題。この話、本当に笑ってしまった。堤義明前オーナーは、楽天、ライブドアのプロ野球参入を審査する立場だったのに、同時にこんな矛盾したことをやっていたとは、頭の構造がどうなっているのか、調べてみたくなる。つい先日も、グループ会社による保有株比率を有価証券報告書に過少記載したり、取引先企業にその株が下がることわかっていながら購入を持ち掛けたり、総会屋へ利益供与したり、訳のわからないこと繰り返している。経営が悪化しているとは言え、こんなことやったら、ばれるに決まっているだろう!?と言いたくなる。考えてみれば、三菱自動車、UFJ銀行、雪印、長銀、山一證券...誰でも知っている大企業の多くが、経営者や社員の不正によって経営が行き詰った。統計的に調べてはいないが、日本の大企業の経営者って、不正に絡む確率が、かなり高いんじゃないかと思う。どうしてこんなことになるのか?サラリーマンの目標は社長や役員になることなんだろうが、こんな不正に関わらなければならないんだろうか?追い詰められたら人間は誰でも理性を失い、愚かなことやってしまうんだろうか?このような深層心理を解明し、予防するのも重要な経営課題だと思う。不正を犯して刑務所に入った経営者達に、何故、そうしてしまったか?インタビューを行なって本にしたら売れるかもしれない。僕は、このようなニュースを見る度に、万が一、自分が会社で不正に絡むようなことがあったら、家族には苦労かけるが、会社を辞めると誓っている。ライブドア堀江社長も、今回、財界のいろいろな矛盾を知り、怒っただろうけど、この怒りを忘れずにいてもらいたい。間違っても染まって同じ道へ行かないでもらいたいと思う。勿論、楽天の三木谷社長も。これって、違法ですか? 実践コンプライアンス講座( 著者: 中島茂 / 秋山進 | 出版社: 日本経...
2004.11.09
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肥満や糖尿病の患者数が増え、運動量が減っている――こんな傾向が厚生労働省のまとめでわかった。(関連記事:asahi.com) 97年と02年を比較すると、肥満の割合は、20~60歳代の男性で24%から29%に上昇。女性の場合は、40~60歳代の女性で25%から26%に上昇。逆に20歳代女性で痩せ過ぎの割合が23%から27%に上昇している。その他、1日の歩数は、男女共に減少。糖尿病患者数は増加。近年の健康ブームって、本当に大丈夫なのか?と考えてしまう。今年は、ラテラル・サイ・トレーナー、CoQ10、焼酎、血液型ダイエットなど大流行りしたが、来年も続くんだろうか?別に悪いとは言わないが、何か健康も大衆娯楽化してはいないか心配。近ごろ、大衆心理というものは怖いな~と感じることが多い。自分がマスコミや他人に流されていないか?、本当に真実を知っているか?、論理的に考えて判断しているか? よく考えなければならないと思う。特に最近、米国の大統領選を見て、大衆心理って怖いな~と感じた。ブッシュは、経済政策に失敗し、戦争を起し、米国の景気を悪化させた張本人だが、大衆心理を操るのがとても上手だ。(彼のスタッフかもしれないが)大接戦だった選挙中、ビンラディンの映像が流れたのは何か作為を感じる。ビンラディンという敵をうまく使って恐怖心をあおり大衆を一致団結の方向へもっていこうとしているとしか思えない。(ビンラディンがいなかったら、この人どうなっていたんだろうか?)それでも半数以上の国民が支持しているのだから怖い。考えて見れば、大量殺戮兵器があると言って戦争を仕掛けて、無かったことが判明したのに責任を問われず大統領選に勝つのだから、凄いとしか言いようがない。僕が言いたいのは、この世の中、大衆心理をうまく利用して権力や富を得る人が沢山いるので、気をつけるべきだということ。特に今の時代は、流され易いシゾフレ人間が主流らしいので、他人事ではない。
2004.11.08
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和田秀樹のシゾフレ・メランコ理論によると、人間は大きく、心の主役が他者である「シゾフレ人間(分裂病型人間)」と、心の主役が自分である「メランコ人間(躁鬱病型人間)」とに分けられるという。メランコ人間は、進んで努力をし、失敗したら自分を責めるというが主流。1955年以前生まれに多いシゾフレ型人間は、おもに周囲に合わせて広く浅くの人間関係を築き、失敗しても運が悪かったと簡単にあきらめる特徴がある。1965年以降生まれに多い。自分がどちらのタイプかは、和田秀樹のココロクリニカというサイトで無料診断してくれる。僕の診断結果は、以下のとおり。『サバイバル父さんは、ややメランコ的なところがあります。どちらかというとしっかりとした自分を持っている人です。まわりの意見を聞きながら、自分の意見を崩さないで、よりよい自分にしていくためには、有利なスタンスにあると言えます。他人の意見に流されず、多少にしっかりしたところがありますが、まだまだ自分へのこだわりも強く、ちょっとしたところでトラブルが起きるかもしれないので要注意。』僕は、最初からメランコ人間だと思っていたので、予想どおりの結果だ。しかし、質問によってはシゾフレ的な回答がいくつかあったので、真性のメランコ人間ではないようだ。おそらく生まれが1950年~1970年の世代は、両面を持った人が多いのではないか?考えてみると僕の部下で20代の人には、一見、おとなしくて真面目で、自己主張することが少なく、議論を好まない、皆仲良しで、何か問題があっても冷静にしている人が多い。見通しがたっていることについては快く仕事をするが、見通しがたっていないことを任せるとストレスを感じるようだ。なるほど。このシゾフレ・メランコ理論を当てはめてみると、説明ができる。近頃、コーチングという自ら答えを出すことを促す技術が、ビジネスの世界で普及しているが、それは、先行きが不透明で成功する方法(答え)が多様化している時代背景があると共に、その中で育った若者の課題を克服するための試みなのかもしれない。しかし、この流れを止めることができるのだろうか?本当は、若者達は自分を引っ張ってくれるカリスマを求めていて、コーチングを取り入れることは、経営者(=メランコ人間)の悪あがきなのかもしれない。ファシズムのような時代にならなければ良いが...“結果”を出す部下をつくるコーチング術 部下を動かせる人、動かせない人の決定的違い ( 著者...
2004.11.07
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和田秀樹という精神科医をご存じだろうか?最近、この人に注目している。心理学をビジネスに活かすコンサルティングを手掛けているからである。僕も同じコンサルティングという仕事をしているが、専門は金融・財務会計とITなので畑違いである。しかし、近ごろ、僕の仕事にとって心理学が、とても重要な学問であると感じている。僕の場合、企業の経理・財務といったバックオフィス業務を合理化するためのシステムを提案したり、システム構築のプロジェクト管理を支援する仕事が多い。しかし、いくら優れた仕組みを作っても、従業員が、その目的を理解し、協力しなければ絵に書いた餅に終わる。どこの企業でも、業務改革を行う場合、抵抗勢力が現れるのが常であり、改革の目的が浸透せず、中途半端に終わってしまったり、失敗したりする場合もある。このため、チェンジマネージメントという業務改革を成功させるためのコミュニケーションの方法論まで生まれている。しかし、方法論というものは、一般的な手順を示すものにすぎないので、それだけ学んでも役にたたない。その会社の文化、組織構造、人間関係など様々な要素によって、やり方が異なるからである。実際に、どのように適用するかは、やはり、プロジェクトリーダーやコンサルタントの腕次第である。しかし、それで納得してしまっては進歩がない。どのように優れたプロジェクトリーダー、コンサルタントを育成するか?その方法を探すのが企業努力というものだし、コンサルティング会社の課題である。僕は、心理学を学ぶことが、ひとつの答えだと思う。あるべき論や論理だけでは人は動かない。考えの異なる相手の欲求を理解し、うまく、それに答える。心理的Give&Takeの関係をつくって仲間にしてしまう。これが必要だ。社交センスのある人は、誰に習わなくとも、自分の経験を通して、こういうことが上手になる。しかし、人が経験できることには限界があるし、社交センスのない人は経験を積んでも進歩しない。そこで心理学の知識を使う。人の心理や行動原理を理論的に学び、様々な状況下で仮説をたてることができるようになれば、安定した成果を得ることができる。勿論、人はそれぞれ性格が異なるので常にうまくいくわけではないが、知らないより成功の確率は高くなる。考えてみればマネージメントは人=心を扱う仕事。マネージメント理論を本当に理解するには心理学の素養が必要かもしれないし、逆に心理学から優れたマネージメント理論が生まれることもあるだろう。この秋、心理学を勉強してみよう。【楽天ブックス】ビジネスマンのための心理学入門
2004.11.06
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楽天の三木谷さんは、さすがMBA、元銀行員だけあって、とても戦略的で慎重な戦いをしたと思う。絶対に負けない戦いをするという意味で三木谷さんは起業家に留まらず、一流企業の経営者としての資質があるのではないか?しかし、それが好きかどうかは別の問題だ。個人の評価では、ライブドアの堀江さんの勝利は明らかだ。特にネット社会の中心を成す30代以下の世代は、圧倒的に堀江さん派が多いのではないか?今の若者は、この日本を駄目にした古い権力に対する強い不信感があると思う。ナベツネの影が見え隠れする三木谷さんは、それだけでマイナスイメージ。(僕も今年、完全に巨人ファンをやめた)また、テレビなどマスコミに対する発言があまりにも慎重過ぎて、ぜんぜん面白くない。一方、堀江さんは、淡々としながらも、キャラクターが表れているし、このままでは終わらせないという何か秘めた闘志のようなものを感じるので共感する人が多いのではないか?楽天広場を利用していながら、批判的なことを書いて申し訳ないが、率直な感想。でも、ビジネスは勝たなきゃ意味がないからね。長い目で見て勝負は終わったわけではない。今後の両社の展開が楽しみだ。
2004.11.03
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「自分探しの旅に出たい」。イラクで武装組織に拘束され殺害された香田さんは、友人にそう言って旅立ったそうだ。しかし、自分探しの旅は最悪の結末となってしまった。最近、この香田さんのように自分探しをしている青年が増えているのではないかと思う。身近な人のアドバイスが信じられず、自分の生き方を自分の力で見つけようと探し回っている人達だ。今の日本、大企業の破綻が相次ぎ、一流大学→一流企業→年功序列といった従来の成功モデルが成り立たなくなってきている。一方、イチロー、中田など世界で活躍するスポーツ選手や、楽天、ライブドアなどのIT企業の社長のように、己を信じて、一躍、大成功する人達が脚光を浴びている。こうした中で、多くの若者は、親や会社の上司・先輩など年上の人の説教を聞いても意味がないと思うようになったのかもしれない。確かに当たっている面はあるが、同時に、そこには勘違いがあり、落とし穴があると僕は思う。本当に環境を変えることだけが自分を探す方法なんだろうか?何が成功かは個人によって異なるが、少なくとも社会の中で何かを成し遂げようとするには対人能力を磨く必要があるし、危機管理の能力も必要だ。社会で十分な経験を積んでいない若者は、リスクを察したり、状況判断する力が弱い。また、組織で目標を達成する経験や、人との交渉・駆け引きの経験が乏しいので、相手の立場や人の心を読む力も未熟だ。香田さんの行動は、勇気があるというよりも、幼児がひとりで外を出歩くように、こわい物知らず、浅はかで無防備と言えるのではないか?。極悪な人達にとって、こういう若者の心を操ったり、おとしいれることは簡単なことであろう。また、多くの若者にとって、自分探しが、実は現実逃避になっていないか?という点も気になる。世界のため何か役立ちたい。何か他にやるべきことがあるのでは?今の自分は本当の自分ではない。気持ちはわかるが、ゲームをリセットするように、直面している現実の問題を放り出して、次々と新しい環境へ移っては、問題解決を通して自分を磨く機会を失うし、自分を見つけることもできないと思う。身近で平凡な人間関係の中にも学ぶことが多いのではないか?
2004.11.01
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