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演目は、昼の部が、南総里見八犬伝、六歌仙容彩、寿曽我対面(劇中口上)、夜の部が、菊畑(劇中口上)と助六。
昼の部、八犬伝は屋根がかえるとこだけが見どころ。巳之助は型としてじゃなく右近に比べると身体が硬くて不器用に見える。現八と信乃の性根の違いからの両者の配役だろうが…何れにしろ巳之助にはもっと精進して早く坂東流の家元三津五郎になってもらわないかん。六歌仙、八代目は踊りが上手いけど朝の散歩の疲れでウトウト。対面での辰之助の声がかすれて音程が上手く取れてない。疲労がたまってるのか。劇中口上は豪華過ぎるくらい豪華。七代目と八代目菊五郎、團十郎、萬壽、雀右衛門、それに松緑辰之助親子。大名跡ではないのに…染五郎、團子に次ぐ新星の誕生を歌舞伎界がというか松竹が望んでる。
夜の部、菊畑、鬼一法眼の彦三郎が下手なのだろう、前半ちっとも面白くない。後半、松緑と辰之助2人のやり取りになってから俄然良くなった。やはり親子で呼吸が合うのかな。この幕の劇中口上は昼の部と違って小ぢんまりしたもの。
助六では、尾上右近の通人里暁が良かった。この役滑る人多いんだけど先輩への敬意も持ちつつ笑いを取ってた。オメッティの男女蔵が意休とは時代も変わったもんだけど、よく左團次を勉強して努め上げた。
三代目辰之助、染團辰か令和の三之助のどちらになるにしても立派になって欲しい。
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