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高齢者がスマホを使えないのは努力不足という声がある。ある意味正しいし、若者もそう思ってるんだろうな。私は分類上の高齢者であり電話はガラケーでしか架けられない。でも心配症なので失くす前提で写真のようにガラケー1台とアンドロイドスマホ2台(うち1台で撮影)、ipad1台を所有している。ガラケー以外は端末をオンラインで購入し、povoと楽天とに契約し、4台全部で通信費月額3千円くらい支払ってる。
自分で物理SIMも設定しeSIMも接続出来た、時代を経るにつれ簡単になる他の道具に反し機器自体が段々と認証とかも複雑になるし、老化により目も脳も衰え難しくなって来た。
例えば東京都のように高齢者のスマートフォン購入代を助成したり、スマホを使えない老人には行政が教えることが行われてる。まぁそれが通用してるうちは幸せだろう。突如出来なくなる、忘れるということに思いいたってない。マイナンバーカードだってすべての人はマイナンバーカードを理解して使える。そんな安易な考えで導入したと思う。
19日付の朝日新聞の1面、自民党が政府にマイナンバーカードの義務化検討を提言するとあった。個人情報保護からの懸念に触れるが問題の本質はそこではない。私は賢げに話す人たちに、マイナンバーカードはデジタルですか?と質問することにしてる。「デジタルの恩恵をすべての国民が感じられる社会を目指すと掲げ、国民全員がマイナンバーカードを取得している前提が必要」、下の写真はFNNプライムオンライン(5月29日午後7:06)からだが、朝日と同様のことをアナウンサーがしゃべってた。なぜデジタルの恩恵が物理カードとイコールかの説明がない。そこは記者が質問すべき項目だ。公金受け取りにマイナンバーカードともあったが不可欠なはずがない。私はカードは持ってないが、何の問題もなく税金の還付は受けられている。マイナンバーと口座を紐づけるのにアナログカードの介在は必須ではない。
今目指しているやり方で対応出来るのはあと僅かな期間だと思ってる。もう亡くなったが私の父は80歳代後半で運転してたがキャッシュカードすら使えなかった。情弱対策は無駄と賢い人たちが言ってたが、高齢の情弱の比率が圧倒的に高くなって皆んなが使えることを前提とした社会は回らなくなる、そんな未来社会が私には見える。目的と手段が混在し、それが整理できないまま進んでる。必要なのはマイナンバーによるデジタルの恩恵。アナログなカードを残しその普及を真剣に進めてるのは、ひょっとして凄く賢い人が、完全なデジタル社会は4割に達するであろう高齢者の情弱を救えない、そんな深謀遠慮…。義務化も良いが本物のカードは金庫に保管しカードなしで利用出来る仕組みを作ってくれないと、心配症の私は取得出来ない。何度も書いたが「卵は一つのカゴに盛るな」を誰か平井自民党デジタル社会推進本部長に教えてあげて〜(笑)。
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