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健康診断や病院で
「腎機能低下」
と言われてもなんとなく
「どうすれば治るの?」
「なんにも症状ないけど」
と思う方も少なくありません。
腎臓も数ある臓器と同じく、ゆっくりと進行する事が多いです。自覚症状が出た時にはかなり進行している事もあります。しかし早く気付けば対策できるかもしれません。
まず知っておいてほしいのは
腎臓が悪い=すぐ透析になるわけではない
ということです。
今回は「腎臓が悪いと言われたときに知っておきたいこと」を分かりやすく説明します。
腎臓の役割とは?
腎臓は、体の中の血液をきれいにするフィルターのような臓器です。
主な役割は4つあります。
・血液の老廃物を尿として出す
・体の水分量を調整する
・血圧をコントロールする
・赤血球を作るホルモンを出す
つまり腎臓は尿をつくるだけでなく、
体のバランスを整える重要な臓器です。
腎機能が分かる項目
多くの場合、健康診断の次の数値から判断されます。◯血液検査でみる項目
・クレアチニン
・eGFR◯尿検査でみる項目
・尿タンパク
これらの数値から
「腎臓の働きが低下しています。」
と言われることがあります。
しここで大事なのは
原因と対策を知ることです。
腎臓が悪くなる主な原因
・糖尿病
・高血圧
・加齢
・生活習慣(塩分・肥満など)
・感染症
日本では今は特に
糖尿病と高血圧が大きな原因になっています。
腎臓の病気の多くは
ゆっくり進行する病気です。
そのため、
・生活習慣を改善する
・血圧をコントロールする
・定期的に検査をする・適度な運動をする
こうしたことを続けることで
何十年も透析にならない人も多いのです。
今日からできる3つのこと
腎臓を守るために、今日からできることがあります。
① 塩分を減らす
塩分のとりすぎは
腎臓にも血圧にも大きな負担になります。
目安は
1日6g未満です
。
② 血圧を測定する
高血圧は腎臓を傷める大きな原因です。
家庭血圧で
130/80未満を目標にすることが多いです。
③ 定期的に検査する
腎臓の病気は
症状が出にくいという特徴があります。
定期的な血液検査と尿検査が大切です。
まとめ
腎臓が悪いと言われても、自覚症状がないと「❓️」
となる事も多いです。
大切なのは自分の身体をこれからケアすることです。
腎臓の病気は
早めに対策すれば進行を遅らせることができます。透析治療までの期間を数件単位で遅らせることも可能性です。
焦らずに、
できることから少しずつ始めていきましょう。
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