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拙著「たたかえ!てんぱりママ」を想像以上に「小学6年生のお母さん」が読んでくださっているようです。今日もこんな感想をいただきました。「来春の中学入学が不安でしたが、何かあったときには長男は私が守る!と強く思いました。詳しい解説、相談先も本当にありがたいです。」なので私から、ひとこと……。正直に言えば、どの学校に行ってもいじめはゼロではないと思うんです。だからといって、いじめを回避するために、小さくなって生きるというのも、すごく妙なはなし。息子がいじめられている時、こう言った親御さんがいました。「卒業までの辛抱なんだから」「いじめっこからの報復が怖いから、ことを荒立てないために、ガマンするしかないでしょ」私はそれは違うと思っています。子どもにとって「卒業まで」というのは、果てしなく長い長い期間です。それをずっとガマンして息をひそめるようにして学校で過ごせというのは酷な話です。子どもの大切な個性まで押し殺されてしまう危険があります。また、報復が怖いからおとなしくしなさいというのも変な話です。「報復しようとするいじめっ子」のほうが間違っているのですから。なので毅然としていじめにはNO!と言っていいと今では思っています。そして学校の協力も借りて双方の親も交えた話し合いをするのがいいでしょう。(というかそれが一応教育委員会のモデルプラン(?)らしいです)これは私の個人的な考えですが、ガマンしてまでその学校に居続けるべきではないと思います。息子が担任の先生にいじめられた時に、話し合いをしながら半年ガマンしましたが、先生は逆切れしてさらに息子だけでなく何人ものクラスメイトをいびりまくるし、息子は意地を張って消耗していくし、最後はボロボロになりかけました。ダメだなと思ったら、見切りを早めにつけるのが、子どもが傷つかないひとつの方法なのかもしれません。いじめられる側が悪いわけではないのに、「しんぼうしなさい」というのも変な話です。「ここは合わないからよそに行こう」で、いいのではないでしょうか。校長や担任の考え方と合わないのも、これもひとつ「ご縁がなかった」と思ったほうが、気がラクです。学校はすべてではありません。お友達が変わるのはさみしいことですが、魂が傷つけられることを避けるためにはお友達と離れるのは、どうしようもないことだと思います。あと本にも書きましたが、長期休み明け(特に夏休み明け)は、とても危険な時期です。いじめられている子が再び登校しようとすると強いストレスがかかります。新学期、お子さんの様子をよく見てください。そして何か変だなと思ったら、話しかけてください。それと最後に。お子さんが「学校に行きたくない」「しばらく休みたい」という時には、無理して行かせないようにしてほしいのです。2、3日休んでもカゼひいたと思えば大したことではありません。2、3日休んでもなおぐずぐずしている時には、その時こそは、何かあったの? と尋ねてあげてほしいのです。また、今日、カウンセラーさんからひどいことを言われたという相談を受けました。私の息子もひどいことを言われています。カウンセラーさんも、なんでも否定的に言うかたがいるので、注意が必要です。このカウンセラーさん合わないなと思ったら、遠慮なく別のカウンセラーさんに変えればいいんです。世の中には相性というものがありますから。相性の合わない先生に辛抱するのも人生の修業として必要……。という考え方は、ちょっと前のものだと思います。私が子どもだった頃に比べて、はるかにいじめは急激に激化しやすくなっている印象を受けます。インフルエンザが昔に比べて激化しているのと同じような感じだという気がします。だから私たちの子ども時代のペースでいじめを考えると、テンポが合いません。早め早めに対処してちょうどいいと思います。それから、辛抱する価値のない場合もあります。辛抱したらいいことがあるというのもまた一時代前の考え方だと思います。話し合ってもラチが明かない人は、残念ながらいると思います。そういう人と向き合っても何も生まれない可能性も高いのです。変わらない人との話し合いに時間をかけるのはとてももったいないことです。ある程度話し合っても進展がみられない場合は見切りをつける勇気も必要です。子どもを守るためには、いじめ教師やいじめっこから引き離し、安全な場所に早めに避難させる。結局はこれが一番いい解決ではないかと最近の私は思っています。いろいろ恐ろしいことを書いてしまったかもしれませんが、いろいろな学校を見てきまして、校風etcもあり、いじめがあまりない学校もやはりあるような気がします。私が本に書いたようないじめがどの学校にもあるわけではないので、どうかそれは安心してくださいね(≧∇≦;;;; 中2の息子が遭ったいじめに親子で立ち向かったエッセイ本「たたかえ!てんぱりママ」amazonや楽天で二度ほど在庫切れ起こしたようですが、随時補充しているそうです。amazon楽天紀伊国屋Bookweb丸善&ジュンク堂通販私のケータイサイト私のツイッター(30000フォロワー)私のフェイスブックページ(2000フォロワー)私のGoogle+(1200フォロワー) 内藤みか (twitter @micanaitoh)
2012年07月31日
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7月からコミックシーモアさんで連載させていただいている「ホス彼。」(小学館クリエイティブ/アイプロダクション)。連載が好評だということで、延長となりました(≧∇≦)/全16回連載だったのが、全20回連載となりました!講談社ケータイ☆1週間の「妄想CITY」も連載延長となりましたし、最近連載延長になることが多くて、うれしいです!電子の世界では強いらしい内藤です(≧∇≦)/どうぞお楽しみに(≧∇≦)☆コミックと小説が融合されている全く新しいカタチのモバイルのための物語です。ガラケー、iPhone、Androidで「シーモア」と検索し、「内藤みか」を探してくださいね(≧∇≦)☆ 中2の息子が遭ったいじめに親子で立ち向かったエッセイ本「たたかえ!てんぱりママ」amazonや楽天で二度ほど在庫切れ起こしたようですが、随時補充しているそうです。amazon楽天紀伊国屋Bookweb丸善&ジュンク堂通販私のケータイサイト私のツイッター(30000フォロワー)私のフェイスブックページ(2000フォロワー)私のGoogle+(1200フォロワー) 内藤みか (twitter @micanaitoh)
2012年07月30日
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koboの使い心地をAERA-netに書きました(≧∇≦)/ 私がいつも読んでいるフォントサイズだと今までiPhoneだと200字で表示されていたところがkoboだと400字表示されるので読みやすくなったことは確かです 詳しい記事はこちら!(無料で全文読めます)kobo Touch (ライラック)私が使ってるのはコレです。楽天ブックスで詳細を見る 「たたかえ!てんぱりママ」amazonや楽天で二度ほど在庫切れ起こしたようですが、随時補充しているそうです。amazon楽天紀伊国屋Bookweb丸善&ジュンク堂通販私のケータイサイト私のツイッター(30000フォロワー)私のフェイスブックページ(2000フォロワー)私のGoogle+(1200フォロワー) 内藤みか (twitter @micanaitoh)
2012年07月27日
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本日、朝日新聞7月26日付朝刊一面に「たたかえ!てんぱりママ」の広告を出していただけました。私と息子の経験が、いじめに悩むかたの参考になれば幸いです。現在、朝日新聞朝刊一面には「いじめられている君へ」という著名人からのメッセージが連日掲載されているので、版元さんもこちらの面を選んでくださったのだと思います。この広告を、いじめに悩む誰かが目にとめてくださるといいなと思っています。
2012年07月26日
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今、お子さんがいじめにあっている保護者さんへ。周囲からはうるさがられるかもしれません。先生からはめんどくさがられるかもしれません。加害生徒はちっとも反省しないかもしれません。加害生徒の保護者に逆ギレされるかもしれません。それでもひるまずに、学校ではなく、弁護士さんや、人権擁護委員さんや、教育カウンセラーさんなど、学校の外の人に相談するようにして、真実を見失わないでください。学校は穏便に済ませようとしがちですが、もしかしたら、それは、学校の外に出たら、「犯罪」と呼ばれるものかもしれません。先生が生徒をいじめている場合、もしかしたらそれは「体罰」かもしれないのです。問題を外の人に見て判断してもらいましょう。学校という閉ざされた世界の独特のルールに染められないようにしましょう。きちんと判断できる目を持って、改めて問題を考えてみましょう。私の子どもは、いじめにあいました。周囲からはモンスターペアレント呼ばわりされました。(学校へ抗議する正当な理由があればモンスターではないのですが)先生からはうとましがられました。加害生徒は全然反省しなかったし、加害生徒の保護者には怒鳴り散らされました。でもあきらめず、何か変ですよ、と問いかけ続けました。自分がここで泣き寝入りしてしまったら、それは、子どもに「間違ったことをされてもあきらめるしかない」と教えることになってしまう気がして。いじめは基本的に弱いものいじめだと私は思っています。いじめる側が強気です。いじめる側の親も強気です。でもそれでは「威嚇するものがトクをする」になってしまいます。相手は、威嚇して、自分の非をごまかしているのです。その威嚇を取り払い、真実を相手に突きつけて考えてもらいたくて、私はいろいろな人に相談し、いろいろな方法を試みたのでした。そして法律の専門家から見て「明らかに向こうが間違っている」という判断が出たため、行動を起こしました。私の本「たたかえ!てんぱりママ」ではいじめに遭った時に、どういう方法で学校と交渉していったか、私なりの方法をいくつも並べています。いじめに遭った時の相談先もお伝えしています。困った時はぜひ、手に取っていただけたらと思います。今日、新宿紀伊国屋書店に行きました。8階に本があるはずでしたが売り切れてますと言われ焦りました。2階のC-38、女性エッセイのコーナーにはまだ残っていました。この本を必要としてくれている誰かがいることをうれしく思っています。「本を出すなら出版社に抗議します」などとクラス役員の人に言われてもひるまずに本を出してよかったなと思っています。 「たたかえ!てんぱりママ」amazonや楽天で二度ほど在庫切れ起こしたようですが、随時補充しているそうです。amazon楽天紀伊国屋Bookweb丸善&ジュンク堂通販私のケータイサイト私のツイッター(30000フォロワー)私のフェイスブックページ(2000フォロワー)私のGoogle+(1200フォロワー) 内藤みか (twitter @micanaitoh)
2012年07月20日
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中2男子いじめの顛末記「たたかえ!てんぱりママ」。本を出すたびに何か特典をつけている私。今回は特典はないの? と聞かれるのですが・・・。実は、あります。すべての読者さんに、というわけではないのですが・・・.この本を出したことによって私ができることは、「いじめについて語ること」だと思っています。いじめ問題のお話会等があれば、お声がかかえれば、私はボランティアでうかがうつもりです。(あまりにも遠いと交通費だけはご相談させていただく可能性がありますが……)いじめを受けたものにしか語れないことはあると思います。拙著「たたかえ!てんぱりママ」の中には、・モンスターティーチャーの特徴・モンスターティーチャーの対策・いじめ対策・不登校対策などがいくつも載っています。私と息子がいくつもコケながらなんとか前に進み、学んできたこと。私が学んできたことを、経験した保護者として、困ったかたにお話できたらと思っています。ということで、いじめについての講演やイベント(大人向きでも子ども向きでも)がある時、私の本を読んだかたが、なんとなく私を思い出していただけるといいなと思っています。お気軽にtwitter、facebookもしくはこのブログのトップページの一番下の行にあるリンクなどでお問い合わせください(≧∇≦)。折しも大津市の中2いじめ自殺事件があり、いじめについての議論が持ち上がっているこのごろです。どういうことが効果があり、どういうことが効果がなかったのか……。少しでもお役に立てればと思っています。今回の大津市のいじめは同学年の生徒によるものだったようですが、先生にひどい目に遭って命を絶つ子どもも何人もいます。お友達にいじめられているお子さんとその保護者のかたも、先生にいじめられているお子さんとその保護者のかたも、勇気を出して、問題を学校の外に出し、学校の外の専門家に相談をしてみていただきたいなと思っています。「たたかえ!てんぱりママ」にはいじめについての相談先リストも載っています。 「たたかえ!てんぱりママ」amazonや楽天で二度ほど在庫切れ起こしたようですが、随時補充しているそうです。amazon楽天紀伊国屋Bookweb丸善&ジュンク堂通販私のケータイサイト私のツイッター(30000フォロワー)私のフェイスブックページ(2000フォロワー)私のGoogle+(1200フォロワー) 内藤みか (twitter @micanaitoh)
2012年07月16日
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大津市で中2男子生徒がいじめが原因により自殺した事件、報道を見聞きするたびに心を痛めています。あまりにタイムリーなことに、私は先週、息子が中2の時にいじめられて転校したことについて綴った本を出版しました。「たたかえ!てんぱりママ」というタイトルです。【送料無料】たたかえ!てんぱりママ息子は命は失われなかったけれど、楽しい学校生活というものを失いました。不登校になったから……。高校になって新たな生活になり、今では毎日通学していますが、高校1年の時に、大検を受検し、全科目合格しました。これで、いつまたいじめられても、大学を受験することができます。哀しい保険です。今、加害生徒への罰則はほとんどありません。いじめられた生徒は、出席日数も足りなくなり、内申点は低くなり、受験の時にも苦しめられます。それなのに、加害生徒は、内申点は1点も下がりません。毎日元気に学校に行ってるから、出席日数もばっちりです。何の問題もなく受験をしていきます。これはおかしいんです。私は前から加害生徒への罰を望んできました。それなのに「子どもなのだから反省すればそれでいいじゃないか」とか、「罰則で生徒を縛るのは良くない」とか、よくわからない意見が出ます。でもこれだけの被害が出ていて、いじめが陰湿になっている以上、もはや何らかのルールを設定する以外、方法はないと思っています。いじめから逃れるためには、被害生徒が加害生徒から隔離されることが必要です。つまり転校や引越が選択肢としてあります。どうして被害に遭ったほうが転校しなくてはならないんだろう?すごく悔しくて理不尽な思いをしました。でも子どもの安全を考えたら、逃げるしかありませんでした。DVも同じです。殴る夫から、妻は生活の基盤も何もかも投げ出して、子どもがいれば子どもも共に、逃げなくてはなりません。なぜ弱いほうが、逃げなくてはならないのか、本当に悔しい。でも、逃げるしか、ないんです。命や魂を守るためにはね。話は戻りますが、最近、歩き煙草のマナーが悪すぎて、ついに、ポイ捨て条例ができましたよね。煙草をポイ捨て禁止エリアに捨てると罰金2000円だったかと。それと同じです。あまりにいじめが陰湿すぎるから、いじめ禁止条例を作ってほしい。そう願っています。これ以上子どもの命が失われる前に。魂が傷つけられる前に。加害生徒への何らかの罰則の設定をお願いしたいと思います。個人的には内申点の減点がいいと思っています。彼らはそれが怖いでしょう。ダイレクトに自分に降り懸かってくる罰ですから。私は本にも書きましたが、被害生徒が内申点を減点になった分は、加害生徒から内申点を没収して補うべきではないかとすら思っています。そういうことを言うとまた「いじめとの因果関係がどうのこうの」という人がいるでしょうけれど、たとえば一律にね、いじめた生徒は内申5点減点。そしていじめられた生徒には内申5点加点。それで帳尻が多少は合うのなら、そうしてほしいです。いま、いじめられた側は、いじめに遭うだけでなく、さらなるつらい思いを学校制度によって味わう状態です。内申点の減点もそうです。転校する際の新しい制服代、体育着代、靴代、鞄代、交通費、すべて被害家庭の自腹です。加害生徒の親に「少しでいいから負担してもらえませんか」と尋ねたところ、「もうあやまったんだからこの件は終わったはずでしょう?」と一蹴されました。終わってなどいません。子どもは新しい学校で新しい人間関係をまた作っていかなくてはならないのに・・・。「自分の子どもがいじめたせいで転校することになって申し訳ない」なんて、みじんも思っていない態度でした。それどころか、「転校が不満なら、うちの子が転校すればいいんですか? そうしましょうか? そうすればおたくのお子さん教室に戻って来れるのよね?」とか、わけのわからないことわめかれました。(今ではそうしていただけばよかったのかもしれないなと思っています。)心(場合によっては身体も)を傷つけられ、家庭は経済的に打撃を受け、環境を変えることになり、どこからも補償はありません。せめて学校がいじめ保険などに加入していて、被害生徒の転校にかかる費用を免除するなどしないと、あまりにも不公平な状態です。それなのに「いじめられたほうにも原因があるだろう」などと周囲からも言われます。まるで悪い事をしたかのように。うちなんて「お母さんが官能小説なんて書いているから」とか「おたくは母子家庭だから」などと、全く意味がわからない理由をつけられました。なぜいじめた側を責めないのでしょう?いじめられた側は、じっと、様々なことに耐えて、生きていると思います。「先生の前で反省したフリをしていれば、許される」今のいじめの状況は、いじめを次々と今後も生み出すことでしょう。一日も早い何らかの罰則を望みます。そして今回警察が教育委員会と学校に強制捜査に入りましたが、最もいけないことをしたのは、当然、加害生徒達です。彼らの自宅にも強制捜査が入り、事件の全容が解明され、ご遺族になんらかの謝罪が行われることを願っています。 「たたかえ!てんぱりママ」amazonや楽天で二度ほど在庫切れ起こしたようですが、随時補充しているそうです。amazon楽天紀伊国屋Bookweb丸善&ジュンク堂通販私のケータイサイト私のツイッター(30000フォロワー)私のフェイスブックページ(2000フォロワー)私のGoogle+(1200フォロワー) 内藤みか (twitter @micanaitoh)
2012年07月11日
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amazonと楽天ブックスで「たたかえ!てんぱりママ」が在庫切れとなってしまいました。興味を持って買ってくださったみなさま、ほんとうにありがとうございます。本日、楽天ブックスさんのほうは補充されて注文できるようになっています。どうぞよろしくお願いいたします。【送料無料】たたかえ!てんぱりママ偶然にも大津市のほうで、中2男子のいじめ自殺事件報道があったために、興味を持ってくださるかたもとても多いようです。大津市のいじめ事件、どうして警察が動かないのか本当に不思議だなと思ったら、被害届を3回も不受理にしていたそうです。人ひとりの命が失われたというのに、なぜ被害届けすら出すことができないのでしょう。でもいじめ事件というのは、このように、なぜかおおごとにしたがらない大人が多いのです。大津市の教育委員会も「いじめっ子にも人権がある」と発言していましたよね。しかしいじめられたほうは人権どころか生きる権利まで奪われたような状態になっているのに、いじめられたほうの人権は守らず、いじめっ子だけが守られるのは、いじめられた側の親としては非常に理不尽だなと思っています。「いじめると内申下がるぞ」とか、なんでもいいので、何らかの罰則を設けるしかないのかなと、最近のいじめ報道の陰湿さをみると思います。人をいびり殺しても、罪にならない。そういう事例を作るべきではないと思っています。それこそいじめっこの将来を考えて、私はしっかりとした結果が出てほしいと思っています。また未成年者の事件の場合、監護責任を保護者に問うかたちとなるケースが多いようです。私の息子をいじめた子の親は、「うちの子よりもっと悪い子がいるから、その子を探してきてください」と、わけのわからないことを言って逃げようとしました。保護者のかたにも、きちんと事実を受け止めていただきたいと願っています。また、大津市の事件、担任教師は、生徒がいじめられているのを見ても、本気で止めようとせず、一緒になって笑って見ていたということです。子どもの心の痛みをわからない教師が増えているようで、本当に気がかりです。息子の担任も「ご子息のいいところを探そうとしたけれど見つけるのは困難でした」というメールを寄越しました。教員試験には、生徒の状態を把握できるかどうか、実際に生徒の前で授業等を行うテストをお願いしたいと思います。または教育実習に誰か試験官がついていくとか……。【送料無料】たたかえ!てんぱりママ私のケータイサイト私のツイッター(30000フォロワー)私のフェイスブックページ(2000フォロワー)私のGoogle+(1200フォロワー) 内藤みか (twitter @micanaitoh)
2012年07月09日
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先生にいじめられる。こんなこと、ありえないと普通は思いますよね。私もずっとそう思ってきました。だって先生は、私に教えてくれる立派な人間なのだから、って。でも、先生にいじめられるということは、現実にも起きています。実は私も、先生にいじめられていました。あのときのみじめさ。先生はどうして私だけをいじめるのだろうという疑問。今でも忘れることは、できません。でも先生だって、人間です。仲良くなれる生徒もいれば、ちょっと相性が悪いなと感じる生徒もいるでしょう。そして先生の中のごく一部には、ほんとうはしてはいけないのだけど、生徒をいじめてしまう人が、いるのかもしれません。 高校生のときは、私はこんなことがありました。現代社会の先生が、生徒を順繰りに指名する人なのですが、私をわざと飛ばすのです。私はその教室にいないこととして扱われていました。私を無視しないでください!なんで私の名前を呼んでくれないんですか?聞きたいけど、聞けない空気がそこにありました。その先生は気に食わないことがあると生徒にビンタを食らわせるようなそんな先生でした。誰も、私も、逆らうことはしたくありませんでした。いや、正直に言えば「先生、それ、体罰なんじゃないんですか?」と私が指摘したせいで、先生は、私を指名しなくなったのです。私のことを「生意気でいやな奴め」「貴様(きさま)、教室から出ていけ!」と何度もみんなの前で言われました。今思うと、あの時の私は、全然間違ってなんか、いないわけです。先生のしたことは、明らかに体罰ですから。そのころ(昭和62年頃)は、先生が「絶対」で、反発した私は「無視」されました。でもね、あの頃勇気をもって「体罰じゃないんですか?」と言った私を、私はエライと思ってます。たとえその後先生からのいじめが待っていても、あの時に先生に質問した自分は、間違ってはいなかったと思っています。もし先生にいじめられていて、誰にも言えずに悩んでいる人がいたら、どうか勇気を持ってもらいたい。弱いものいじめをする先生のほうが間違っているんだと胸を張ってほしい。でも胸を張っていてもなお、先生のいじめがエスカレートするようだったら、どうか、迷わず誰かに相談してほしい。といっても私も、親には相談できなかった。心配されるのは面倒だし、なにより「お前が悪いんだろう」って言われそうで。だから私は私なりに考えて、新聞社に先生がしたことを匿名で投書しました。その投書は記事となり、学校からは体罰は激減しました。あなたも、ひとりで抱え込まず、誰かに相談してほしい。そして「あなたは間違ってはいないんだよ」としっかりと保証してもらってください。きっと、すごくほっとして、元気が出てくると思うから。もし先生にいじめられたら。親でも友達でも保健室の先生でもいい、一番話しやすい誰かに相談してみてほしいと思います。私のように投書をしたっていい(学校名は伏せたほうがいいと思います。私も伏せました)。あまりにひどい暴力だったら警察に相談するのもいいでしょう。でももしかしたら、あなたが相談する人たちは、その場にいたわけじゃないから、「あなたが悪いんじゃないの?」と、言ってくるかもしれない。それは目撃したわけじゃないから、しかたがないことでもあるんです。あなたが「自分は悪くない」と思うんなら、どうか自分を信じてほしいのです。それから、先生にも上下関係があります。先生の上司に相談するというのも、いい方法です。たとえば主任先生や、教頭先生、校長先生に、困っているのを相談すると、あなたの代わりに、先生に怒ってくれることだってあるでしょう。もしそういう人たちに相談しても、どうにもうまく解決しなかったら。悩み相談ダイヤルに「先生のしていることは間違っていますか?」と聞く事もできます。どうしたらいいか一緒に考えてくれると思います。あなたの行っている学校が公立なら教育委員会に電話をするのもいいでしょう。あなたの行っている学校が私立なら、教育委員会の範疇外なので、いじめや人権の電話相談にダイヤルしてみるといいでしょう。「いじめ 電話相談」「人権 電話相談」などと検索するといくつもヒットすると思うので、料金が無料のところもあるので、相談するといいでしょう。でも忘れることができないのは、このこと。どんなに悩み相談をしても、結局はいじめている先生が変わらなければ、また、あなたが、いじめられる危険は充分にあるということ。そしてあまりにもいじめが止まらない時。あなたの気持ちの中で、もう学校やめちゃおうかなというのが出てくるかもしれません。それも間違っていない判断だと思います。私は学校を自ら去ることだって、立派な選択肢のひとつだと思っています。「なんでこっちが出ていかなくちゃならないんだろう? 悪いのは、先生なのに」そういう気持ちになるのもわかります。でも、出ていくことが必要な時だってあるんです。たとえは悪いけれど、道で武器を振り回している人がいたら、あなたは、逃げますよね? こわいし、痛い思いをしたくないもん。「なんで逃げるの? 僕は何も悪いことなんてしてないのに」とその場に残るような人は、いないと思います。誰が悪くたって誰が悪くなくたって、そんなの関係ないことなんです。命の危険があったら、逃げたほうがいいんです。誰もあなたのことを弱虫だなんて言いません。だって本当にあなたの魂がこれ以上先生といたら傷ついてしまうと思ったら、誰もあなたを責めることはできません。あなたは悪くない。けれどあなたの命や、それから魂を守るためには、逃げた方がいい時だってあることは、どうか、忘れないでほしいのです。どうか自分の心と体を一番大切にしてください。「逃げるが勝ち」という言葉もあります。だから、胸を張って、逃げてほしいと思っています。もしかしたら、あなたは、大切なものを、失うかもしれない。毎日を過ごした教室の温かさや、一緒に笑ったり泣いたりした、かけがえのないクラスメイトや、あなたのことを温かく見守ってくれた他の先生がたや、それから、楽しかった部活動も、失わなくてはならないかもしれない。それでも、あなたは、もっと大切なものを、守ることができるはず。それは、あなたの魂(たましい)です。これ以上傷つけられたら立ち直れないという状態になる前に、あなたは、あなたの魂(たましい)を守ってあげてください。どうか、「僕は悪くないんだから」と、歯を食いしばって、無理しすぎないでください。たったひとりで悩まないでください。たったひとりで闘わないでください。必ず、あなたの味方はいるはずです。※もし学校で先生にいじめられている人がいたら、読んでもらいたいと思って書きました。これは2009年11月、私の息子が担任教師からいじめられていて、でもそれでも息子が学校を退学したくなくて歯を食いしばって登校を続けている時に、息子に伝えたい気持ちを私が書いたブログです。(一部加筆修正しています。当時のブログはこちら。)。私の息子は担任に嫌われて、授業時間に指名してもらえない状態でした。教科は息子が唯一得意な「数学」。息子は心のバランスを崩し、毎日登校することが難しくなりました。親子2代で担任から授業中無視されるという状態でなんでこんなところが似ちゃったのかなと思いますけどね。このブログを書いた1ヶ月後、息子は限界を感じ、退学しました……。この時の経験を、本にまとめました。「たたかえ!てんぱりママ」少しでもみなさまのお役に立てるよう、・巻末に「いじめ関係電話相談先リスト」・各項末に「モンスターティーチャーの特徴」「いじめ対策」を設けました。※本の目次はこちらです早くも本の感想をいろいろいただいているのですが、こういった本の特徴だと思うのですが、みなさんツイッターではなく、私に直接メッセージをくださいます。みなさん本当にありがとうございます。そしてみなさんの心の支えにこの本が少しでもなることを、願っています。そして早くも心ない人が、私や息子のことを、あることないこと悪くネットに書き込んでいるのも見かけました。なぜわざわざそんなことをするのか、何かよほど気に食わないようなので、元いた学校の関係者さんなのかなと思いますが、残念な人だなと思って、私たちは、気にしていません。ただ、非常に悪質なことを書き込まれたりされたりした時は、専門家に相談して、対処を考えようと思っています。そしてこういうことをする人にひとつお伝えしたいとしたら、担任がモンスターティーチャーだったゆえに、クラスの6分の1もの生徒が退学したという事実です。つまり、私や息子だけのせいにしたくても、他にも何人も退学しているので、問題は解決しないということなのです。だからこそ、この本を出版したのです。 「たたかえ!てんぱりママ」amazonや楽天で二度ほど在庫切れ起こしたようですが、随時補充しているそうです。amazon楽天紀伊国屋Bookweb丸善&ジュンク堂通販私のケータイサイト私のツイッター(30000フォロワー)私のフェイスブックページ(2000フォロワー)私のGoogle+(1200フォロワー) 内藤みか (twitter @micanaitoh)
2012年07月08日
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息子が私立中の担任教師やクラスメイトからいじめられた顛末を書いた新刊エッセイ「たたかえ!てんぱりママ ~モンスターティーチャーとのあれれな日々~」昨日発売したのですが、早くも何通も感想を頂戴しております。本当にありがとうございます。正直、実際にいじめ被害に遭われているかたの何らかの支えになれればと思って書いた本だったのですが、実際に読んでくださっているのは、そういったかたがただけでなく、・過去に子どもがいじめに遭ったかた・過去にご自身がいじめに遭ったかた・現在お子さんがいて、「これからもしいじめに遭ったらどうしたらいいか知っておきたい」というかたにも読んでいただいています。ありがとうございます……。お子さんがいじめに遭ったかたから「こういう本を待っていました」と言っていただけて、勇気を出して書いてよかったなと思っています。また、いじめとは直接関係のないかたが、「近ごろの学校は病んでいる気がするので実態を知りたい」と購入してくださることも多く、意外な反応に、うれしい驚きです。みなさまがこの本で少しでも、学校という存在のひずんだ部分を感じていただければ、そして何ができるだろうと考えていただければ、幸いです。私がとった行動が100%正しいとは思っていません。人間ですし、間違いも多々あると思っています。それと同じように、いじめた側も人間ですから間違いは多々あると思っています。 今回私がいろいろ行動を起こさざるをえなかったのは、向こうからのいじめがやまなかったためです……。大津市のほうで、いじめ自殺事件がニュースになっていますね。「いじめた側にも人権がある」と教育委員会のほうで発言したとか……。でもいじめというのは、そもそもいじめられた側が人権侵害を受けている可能性が大です。「いじめられた側の人権」が侵害され「いじめた側の人権」が守られるとしたら、なにかが不公平な気がしてなりません。いじめた側がまずしなくてはならないのは、自身の人権を守ることではなく、自分がしてしまったことへの自覚と(その心があるなら)反省や謝罪だと思います。 いじめた側にそのお気持ちがない場合は、何らかの社会的な対応が必要かと。そしていじめた側が未成年であった場合、保護者の責任も重大なのです。いじめ裁判の場合、被告というのはいじめっ子ではありません。いじめっ子の親を相手どり、親の監護責任を問うものになるのです。ですから、保護者のほうの謝罪姿勢も必要となってきます。我が家の場合、保護者さんが「うちの子よりもっと悪い子がいる」というすごい発言をして逃げようとしたため、騒ぎが大きくなっていきました・・・(詳しくは本をぜひご覧くださいませ)。今日は七夕ですね。私の今年の願いは「すべての学校からいじめがなくなりますように・・・」です。 内藤みか (twitter @micanaitoh)少しでもみなさまのお役に立てるよう、・巻末に「いじめ関係電話相談先リスト」・各項末に「モンスターティーチャーの特徴」「いじめ対策」を設けました。※本の目次はこちらです 私のケータイサイト私のツイッター(30000フォロワー)私のフェイスブックページ(2000フォロワー)私のGoogle+(1200フォロワー)
2012年07月07日
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ごあいさつこのたび「たたかえ!てんぱりママ」という書籍を亜紀書房さんから刊行させていただくことになりました。これは私の息子と私が本当に経験した学校でのできごとをエッセイにまとめたものです。10年前に出した「別れても、バカな人」というエッセイと同 じく、リアルな経験から透けてみえてきた、さまざまな問題を書いております。今回のテーマはずばり、いじめ。私の息子は中学2年のときに、担任の先生のいじめに遭って私立中高一貫校を退学することとなりました。担任はいわゆるモンスターティーチャー。どのくらいモンスターかというと、「ご子息のいいところを探しましたが、見つけるのは困難でした」というメールが来たくらいのかたでした。退学したのは息子だけではありません。その年、退学したクラスメイトはクラスの6分の1にものぼりました。さらに悲劇は続きました。学校を退学し、公立中に転校した中3の時にクラスメイトにいじめられて、不登校となってしまったのです。その時はいじめっこの母親がモンスターで した。「うちの子がいじめるわけがありません。他にもっと悪い子がいるはずです。その子を探してきてください」と私に言い放つというかたでした。息子がどのように追いつめられていったのか、そして、私たちがどうやって学校と向かい合っていったのか、たくさんの選択肢の中から浮かび上がってくる今の学校の在りかた……。いろんなことを学びながら、考えながら、書きました。本を書く過程をツイッターなどでつぶやいていると「私も先生にいじめられた」「私の子どもも先生にいじめられて学校を退学した」というかたが何人 も現れました。いじめに苦しむかたに少しでもお役に立てればと、・巻末に「いじめ関係電話相談先リスト」・各項末に「モンスターティーチャーの特徴」「いじめ対策」を設けました。いじめの被害に遭った側からここまでまとめた本は珍しいということで、早くもとある教育機関から講演のご依頼をちょうだいしております。みなさまのご感想をいただけたら幸いです。 内藤みか (twitter @micanaitoh)※本の目次はこちらです※なお本日まで東京国際ブックフェア同時開催のクリエイターEXPOにて本を展示しております。
2012年07月06日
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たたかえ!てんぱりママ。7/6の発売日がいよいよ近づいてまいりました。息子が中学2年のときに、担任の先生のいじめに遭って私立中を退学。そして中3の時には公立中のクラスメイトにいじめられて、不登校。という実につらい2年間を送った息子、そして母親の私……。「どうしてこの本を書こうと思ったの?」と、よく聞かれます。私もすごくすごく迷ったんですよ。息子が私立中を退学したのは中学2年、今は高校2年ですから、いろいろと悩んだ時期が長かったんです。息子が中退した時に、すぐ、書こうと思っていたのですが、実は転校先で今度は息子がいじめに遭い、さらに大変なことになってしまい……。気づいたら息子は高校1年になっていて、そこから出版も決まり、秋頃から書き始めたのですが、とにかく筆が進まなくて苦しかったです。やっぱり書いていると傷を思い出して、つらくて、苦しくて悔しくて……。なんでうちの子がこんな目に遭わなくちゃならなかったんだろうって、どうしてもっと早くあの担任に見切りをつけなかったんだろうって、後悔でいっぱいになったり……。多分、私のエッセイ本史上最長の制作期間だったと思います。そして、どうして、隠しておきたいことだろうに(息子がいじめられたこと)書くの? とも聞かれます。車谷長吉さんという直木賞作家さんがいるのですが、このかたは、ご家族がやめてと言っても、そのご家族をテーマに小説を書かれたという話があります。なぜ人が隠したいことを書くか。それは作家の性のようなものだとすれば、それで片付くかもしれませんが、もっと突き詰めて書く側から言わせていただくと、そこにこそ、社会のひずみがあるからで、そこに真実がより濃く出ているからだと思うのです。息子が担任教師にいじめられる。それは、普通の感覚ではちょっと考えられないできごとです。でも、だからこそ、担任の心の闇、それから息子の意地などの人生模様がくっきりでると思っています。そのくっきりした部分を見ることができるのは、いじめの被害に遭った、一部の人だけかもしれません。でも私が書き残すことで、いじめを経験した人だけでなく、未経験のかたであっても、そしていじめを「した側」の人であっても、「今の学校システムや受験問題、このままでいいの?」という私の問いかけを一緒に考えていただければうれしいなと思います。もちろん、小説にすることも考えました。でも小説にすると、フィクションというカバーでくるんでしまうので、焦点がボケてしまう気がしたんです。だから、結局ありのままに、書いています。興味があるかたぜひ書店で見かけたら手にとってご覧くださいませ。 ↑「たたかえ!てんぱりママ」こちらをクリックすると詳しい情報が出ます。東京国際ブックフェアと同時開催のクリエイターEXPO東京に出展します(7/4~7/6)。ブース番号は【B-44】です。場所は東京ビッグサイトです。ブースでは7/6に出る新刊「たたかえ!てんぱりママ」も冊数限定で先行販売いたします。机ひとつしかないようなささやかなスペースですが、東京国際ブックフェアにいらっしゃる際にはぜひ立ち寄りくださいね。ぷちお土産をご用意して、お待ちしております(≧∇≦)☆(席を外しているときは、facebokメッセージかツイッターで呼びかけてくださいませ)今日はね、「私の子どもも先生にいじめられて退学しました(体調を崩しました)」というようなかたが3人もいらして本をお求めになったんです!声に出していないだけで、先生からの陰湿ないじめに遭っている子、そしてそれに傷ついている母親の数は、実は結構多いのではないかなと思います。離婚経験の時もそう感じましたが、同じ痛みをお持ちのかたの少しでも励ましになれれば……そう思って、ありのままを書きました。ひとりのかたは学校に残られたそうです。離婚のときもそうですが、別れないですむなら、そして中退しないですむなら、それが一番なんです。中退ってちょっとやそっとの覚悟じゃできません。もう中退するしかない、というところまで追いつめられて初めて決心するものだと思います。まだ学校に残るというかすかな希望をお持ちならば、残れるものなら残ったほうが絶対にいいと私は思うのです。そして残ることができたお子さんを、うらやましくも思ったのでした……。まあ結果論ですが、息子は10以上も偏差値が上の高校に行ったので、結果的にはすごくいい進化を辿ったのかもと私は思うのです。講談社・ケータイ★1週間「妄想CITY」35夜連続連載※好評につき、連載延長しました! ケータイサイト「肌恋」にてコミックノベル第2弾、連載中※好評につき連載延長しました!AERA-net 内藤みかの「ラブログ、なのかも。リターンズ」連載中☆
2012年07月04日
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たたかえ!てんぱりママ。7/6発売を前に、目次を公開します。息子が中学2年のときに、担任の先生のいじめに遭って私立中を退学。そして中3の時には公立中のクラスメイトにいじめられて、不登校。という実につらい2年間を送った息子、そして母親の私……。息子がどのように追いつめられていったのか、そして、私たちがどうやって学校と向かい合っていったのか、たくさんの選択肢の中から浮かび上がってくる今の学校の在りかた……。いろんなことを学びながら、考えながら、書きました。第1部 私立中退学編・モンスターティーチャーと対面・新担任は人間嫌い・夜8時の登校命令・「ご子息は皆から反感を持たれています」・副校長に相談・ついに倒れた息子・突然変わった学校方針・息子の過去・体育祭後も居残り勉強・担任によるコーチング・教育委員会では対処不能・ブログへの批判書き込み・先生との懇親会・いやなら欠席すればいい・保護者会での助け舟・人権相談に電話・出席停止・別室登校・不登校の兆候・「お子さんの良いところが見つかりません」・児童心療内科・心の病院にかかるとき・息子だけ、逆びいき・助っ人カウンセラー登場!・カウンセラー同行での話し合い・ついに弁護士へ・弁護士費用・クラス役員との決裂・校長との対面・教室に入れてもらえない・中学中退・退学の日・アフター退学・新学年の幕開け第2部 公立中でのいじめ編・公立中学への転校・体育祭でのいじめ・いじめっこ判明・いじめられた過去・登校するフリ・息子を捜して・いじめた子の母親・突然の謝罪・息子の居場所・いじめっこ母の暴言・母親同士の口論・不登校ふたたび・保健室登校・教室に戻れない・私の不登校時代・不登校児と塾・相談学級へ・心理テストの結果・教育相談・保護者対決・ラスボス登場・あやまらない親・調停へ・カウンセラーとの闘い・二度目の調停・ロンリー卒業式・あとがき★モンスターティーチャーの特徴&対策★我が家のいじめ&不登校対策 付き目次だけ見るとだいたい何が起きたかわかってしまいそうですが、わからない部分も多いかもしれません(なぞなぞみたいな言葉ですみません)。興味があるかたぜひ書店で見かけたら手にとってご覧くださいませ。 ↑「たたかえ!てんぱりママ」こちらをクリックすると詳しい情報が出ます。東京国際ブックフェアと同時開催のクリエイターEXPO東京に出展します(7/4~7/6)。ブース番号は【B-44】です。場所は東京ビッグサイトです。ブースでは7/6に出る新刊「たたかえ!てんぱりママ」も冊数限定で先行販売いたします。机ひとつしかないようなささやかなスペースですが、東京国際ブックフェアにいらっしゃる際にはぜひ立ち寄りくださいね。ぷちお土産をご用意して、お待ちしております(≧∇≦)☆(席を外しているときは、facebokメッセージかツイッターで呼びかけてくださいませ)今日ね、打ち合わせをしていて何気なくこの新刊をお見せしたら、相手のかたが大変興味を示してくださいました。もしかしたらいじめられた経験があるのかもしれないし、ないのかもしれない。相手の事情は私はあまり突っ込んで聞きません。ただ、その人は、私が「もし興味あるなら差し上げますので読んでください」と言うと「いえ、自分で買いますよ」ときっぱりおっしゃいました。「こういうタイプの本は、見たことがない。とても素晴らしい」と。なんだか、とてもうれしかったです。講談社・ケータイ★1週間「妄想CITY」35夜連続連載※好評につき、連載延長しました! ケータイサイト「肌恋」にてコミックノベル第2弾、連載中※好評につき連載延長しました!AERA-net 内藤みかの「ラブログ、なのかも。リターンズ」連載中☆
2012年07月03日
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ついに・・・新刊「たたかえ!てんぱりママ」が出ます。7/6刊行予定です。息子が中学2年のときに、担任の先生のいじめに遭って私立中を退学。そして中3の時には公立中のクラスメイトにいじめられて、不登校。これらのことを通して見えてきたのは、社会の冷たさ、そして温かさでした。言いたい事はそれこそ山のようにあります。本に詰め切れなかったくらいあります。世の中はモンスターペアレントのことがよく話題になります。トンデモ保護者というものです。私も学校に文句をいいまくったわけですから、モンスター保護者かなと自分では思っていたのですが、弁護士さんらにうかがうと、「正当な理由があって(担任がいじめる)抗議しているのでモンスターではありません」とのことでした。この世にはモンスターティーチャーも少なからず存在することを実感しています。この本を書くと発表したら「私も(私の子も)担任にいじめられた」というお便りをたくさんいただきました。弱いものいじめをされた側は、なぜか、声をあげません。いじめられた側暴力をふるわれた側からの訴えはあまり聞かないと思います。私はそれを「セカンドいじめ」と認識しています。私自身、息子のことを、いじめっこの母親に「あれくらいのことで傷つくなんて、おたくのお子さんが弱いのよ」と言われたりしました。いじめられる側のほうにこそ問題がある。暴力をふるわれる側のほうにこそ問題がある。なぜか被害を受けた側は、何度も何度もこの言葉を浴びせられるのです。「あなたにも、問題があったんじゃないの?」と……。セカンドレイプという言葉は知られていますが、レイプされる側にも問題がある、という風に、被害者は、加害者以外の人間によって、再び傷つけられます。そして声をあげることを封印させられます。今回それをいやというほど味わいましたが、そんな社会であってはいけないと思いました。確かにうちの子どもに問題がゼロだなんて、到底思えません。でも、もし仮に、いじめられる側のほうに多大な問題があったとしてもですよ、だからといって「いじめていい」とはならないでしょう?いじめる側のほうにも問題は多大にあるのですが、なぜか世の中はいじめに寛大です。いじめられっこの内申は出席日数も少ないため、すごく低いです。しかしいじめっこの内申は「いじめたという事実」はどこにも記載されることがないため、微動だにしません。これでは、いじめが減るわけがないと思います。とにかくいろいろなことがありました。いじめだけの問題ではない、いろいろな学校問題社会問題がそこには透けて見えました。興味があるかたぜひ書店で見かけたら手にとってご覧くださいませ。 ↑「たたかえ!てんぱりママ」こちらをクリックすると詳しい情報が出ます。最後に。「そんな本を書いたら出版社に抗議します」と私立中時代の元クラスメイトの母親のひとりから脅迫的なメールが来たので、ご迷惑をかけてはいけない、と版元さんの名前を控えておりましたが、もう書店にも宣伝されてますから書きます。亜紀書房さんです。この本を出してくださり、心から感謝しております。私はこの私立中がどこかわからないよう配慮して書いたつもりです。それにも関わらず抗議をするというメールが来ることがとても残念です。いや、でも、一番残念なのは、そういう脅しメールにビビった自分だと思います。東京国際ブックフェアと同時開催のクリエイターEXPO東京に出展します(7/4~7/6)。ブース番号は【B-44】です。場所は東京ビッグサイトです。ブースでは7/6に出る新刊「たたかえ!てんぱりママ」も冊数限定で先行販売いたします。机ひとつしかないようなささやかなスペースですが、東京国際ブックフェアにいらっしゃる際にはぜひ立ち寄りくださいね。ぷちお土産をご用意して、お待ちしております(≧∇≦)☆(席を外しているときは、facebokメッセージかツイッターで呼びかけてくださいませ)講談社・ケータイ★1週間「妄想CITY」35夜連続連載※好評につき、連載延長しました! ケータイサイト「肌恋」にてコミックノベル第2弾、連載中※好評につき連載延長しました!AERA-net 内藤みかの「ラブログ、なのかも。リターンズ」連載中☆
2012年07月02日
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