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2004年08月23日

マンホールチルドレン

テーマ： ★つ・ぶ・や・き★(548771)

カテゴリ：社会のできごと

今日も自宅に取材がやってきます。片づけなくては～。

眠くてねむくて某文庫のあとがき、それから各種メール連絡しておりません・・・（おわび）。某ＦＭさんごめんなさい、忘れてるわけじゃーないんです！

帰宅後、めんどくさい法的手続きにちと振り回されておりました……。

さてもう今日は寝て、月曜日からダッシュでいろいろやりまぁす！

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取材終わりました・・・・もう４時です・・・
朝から何も食べてません・・・

・・・・やせる！？(≧∇≦；

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いろいろと考えてくださったこと、本当にありがとうございました(≧∇≦)。

ひとりひとりの方にお返事ができず、申し訳ございません。
お恥ずかしいお話だったし、親子連れのかたは特に、何人か「聞いちゃいけません！」って退場されるかともドキドキしていただけに、ご理解いただけたことにとても感謝しております。

ありがとうございました。

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自分へのごほうびに

「ジョゼと虎と魚たち」のＤＶＤ借りてきました。

……こりゃ、ダメだわ(≧∇≦)ｴｰﾝ！
最初の３０分くらいでウルウルきてしまって……。
かなりヤバイ感じがします！
どうしよう。見ようかな。でも絶対これ、号泣しそう……。

「妻夫木くぅ～ッン！　あたしもおんぶしてえぇ～ッ！」

いつもいつも娘を抱っこにおんぶしているシングルマザーなみかちゃんをヨシヨシしてええええええッ(≧∇≦)ﾊｱﾊｱ！

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結局モンゴルのマンホールチルドレンのビデオを子ども達と観ました。

私も最近詳細を知ったのですが、モンゴルには捨てられた子ども達が数千人、寒さをしのぐためにマンホールで暮らしているのだそうです。

沖縄のNGOアジアチャイルドサポートの方々が、その子達が暮らす家や通う学校を少しずつ整備しているそうです。

私がこれを知ってとてもショックだったのは、そんな子ども達の暮らすマンホールに降りていって、子ども達に暴力をふるったり女の子に対しては性的暴力を奮ったりする「おとなたち」がいるということです。それは、日本でいうホームレス狩りに近い感情なのかもしれません。だけど、なんて哀しい現実でしょうか。

マンホールチルドレンの現状をよろしかったらＨＰでご覧になってみてください。

息子はかなりこのビデオがショックだったようです。
同い年の子が親に捨てられ住む家もなく食べ物もなく生きているのです。

ビデオを見終わった後で息子がこう言いました。

「ママ……。あの子達は、あんなになっても生きる希望を失っていないんだね」

「そりゃそうだよ、誰だって死ぬのはいやだもの」

ビデオの最後に「あなたの０．１％の愛情をわけてください」というテロップが流れました。

息子はしばらく考えて貯金箱をあけてごそごそしていて、やがて、私に３円を持ってきました。

「ママ、これを沖縄の人にあげて。そしてモンゴルに届けてあげて」

私はすごく、うれしかったんです(≧∇≦)。
今、息子の貯金は１６２７円なんだそうです。
そう、息子はね、０．１％だったら１．６円なのに、３円持ってきてくれたんですよ。トルネコのソフトを買うために、ママにこきつかわれてやっと貯めたお金ですから、彼にとってはとても大事なんですけど、ちょっぴりサービスしているんですよ。

いい子ですねえ。。。

ありがたく寄付させていただくことにします(≧∇≦)☆

私は２４時間テレビには寄付しませんでした。
最近は寄付も多種多様化しています。
自分が一番役立てたいとその時思っていることに差し出すようにしています。

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某ＦＭ様！　某編集長様！　えとせとらご連絡遅れてもうしわけございませんでした。今やってます～。

これ仕上げたらジョゼ観て泣いて寝ます・・・。
いろんな見方があるでしょうけど、私はどーしても「ジョゼ」と自分を同一視して観ています。ああン、おんぶおんぶ～ッ！　ぢゃなくて(≧∇≦)。　ジョゼっていう女の子。これを「これはあたしだわ」って境遇的に思い込む女性は結構多いと思います。女って、自分のことを不幸側に追いやって泣きながら愉しむという恐ろしい習癖の持ち主だもの。

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