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先週の土日、朝から夕方まで海上の里にいました。寒いこの時期、こんなことでもなかったら、私も丸二日外ではいられません。。ヨウも寒くて泣けてくることもありましたが、駐車場から大人の足で30分、ヨウの足では1時間×4=4時間、一度も抱っこすることなく歩きました。海上の里でも自分なりに遊びを見つけて楽しんでいましたが、海上の会の皆さんや参加者の皆さんが声をかけてくださり、かわいがってくれて感謝です。そして最後、「最年少で二日間ここまで頑張って歩いたヨウくんへ」ということで、竹で作ったとんぼ(まさに竹とんぼ?)をいただきました。そして、一般参加の方にも弓矢を作っていただきました。 帰りの車でも「ヨウが頑張ったからもらえたんだよね。」と大事そうに抱きかかえ、眠りに入っていきました。「明日も明後日も海上の里行きたい。」とも言っていました。寒くてもやっぱり子どもは外が好き。私もお日さまと火が、本当にありがたかった。竹の炭焼き体験は初めてでした。一日目の朝、乾燥した竹を土管の中に詰め込んでいきました。空気を逃す部分だけ作り、後はしっかり蓋をします。熱を逃がさないように砂をかけ、板で覆います。 右の写真の竹は、竹酢液を採るための装置。煙を冷やして水滴を採取するんですね。煙を最初触ってみたら冷たい。だんだん熱くなっていきますが、そのときからしか採取できません。そして煙の色も始め白かったのが、お昼前には煙突から5cmくらいが透明に。こうなれば窯の中の温度がちょうどいい証なんだそうです。夜も温度を見ていなければならず、手間のかかる作業なんだなぁと実感しました。二日目の朝、竹炭ができあがっていました。我が家も台所のにおい消しやお風呂の湿気取り、家庭菜園の土作りにと使っていますが、他にも色んな使い方、効果があることを教えてもらいました。こちらにも書いてあります。ちなみに竹酢液の使い方はこちらにありました。私は庭木の防虫のために道の駅で買ってきたものを使っています。花粉症予防にもいいんですね~。竹炭の他に、お菓子の缶の中で作った木の実の炭焼きもいただけました。これはうれしいなぁ。炭焼きをしている横では焚き火。何でも焼いてもいいよ、とのことで、さつまいも、みかん、りんごを持っていきました。焼きみかんは初めてでしたが、ヨウはおいしい!!とたくさん食べていました。焼き芋ももちろんおいしかったですが、里芋を持っていけばよかったーと後悔。 noeulaちゃんも里芋がおいしいと言っていましたが、私もトンキラ農園で焚き火で焼いてもらった里芋がおいしくて感動だったのを思い出しました。次の機会は焼き里芋、やってみます。一日目の昼からは竹細工に使う竹を切りに行き、二日目は竹細工。火の周りにブルーシートを敷いて。寒いけど、自然と一体化できる。たんけんたいでも竹の箸を2本作り愛用していますが、本当にね、丈夫で滑らなくていいです!なので今回も箸をもう1本。菜箸も作りました(できあがりませんでしたが。。)それから、教えてもらって箸入れを作りました。今年はマイ箸を持ち歩こうと決めたので、これはうれしいです。(割り箸には強力で危険な防カビ剤が使用されています。ほとんどが輸入品で森林破壊にもつながっていますよね。)最後に竹に纏わるお話をしていただきました。竹は一年で生長するので、整備が必要。竹炭作りや竹細工など、この場所で有効利用するのが一番いいとのお話でした。里山では地産地消はもちろん、森林整備をしながら端材も生活の中に取り入れていて、理想の環境だなぁと感じました。普通に暮らしていたら出会えない歳の方ともお話でき、私も毎回楽しませてもらっています。私にも声をかけてくださったご年配の参加者さんもいました。ヨウが私にいちいち質問しているのに私が答えていて(「どうしていただきますって言うの?」「お母さんは大きくなったら何になりたい?」など(笑))一部始終を聞かれていたとのこと。「その歳で高度な質問していてすごいね。お母さんがちゃんと答えてあげてるのがすごい。」と褒めていただきました。褒めてもらえるなんて本当に久しぶりでうれしかったー。ヨウ、これからも海上の里まで頑張って歩こうね!
2008.01.31
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昨日の深夜、夫からわざわざ電話がありました。「そうたろう君を救う会に募金したい。」と。新聞を見て「泣いたことのない俺が、涙ぽろぽろこぼれてきたよ。」そして今朝、NPOのイベントに参加いただいた方からメールをいただきました。その方のお友達からのメールを一部転載させていただきます。(そうたろう君は知り合いの甥っ子さんだそうです。)=名古屋に住む8歳の男の子、そうたろう君が生きていくために多臓器移植をアメリカで受けねばならずそれには1億2000万円が必要なのです。彼は、生まれながら消化器系すべて機能せず、それでもこれまで頑張って生きてきたけれどこれ以上は、多臓器移植をしない限り10歳までは生きることができないと宣告されました。しかし、日本では15歳以下の臓器提供は認められていないため、アメリカでの手術が必要でそれには保険が適応されずに多額の費用がかかってしまうのです。=そうたろうを救う会 HPに詳細が書かれています。そうたろう君が書いた文です。ご飯が食べられるようになりたい。お家に帰りたい。おじいちゃんになるまで生きていたい。歩けるようになりたい。募金の振込先はこちらです。
2008.01.30
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まだ勉強不足でうまく言葉にできませんが、本やDVD、テレビ、インターネットから得た色んな情報から。。「環境保護、平和、食、その他諸々はすべてつながっている」と感じます。前にQue-seraさんから教えていただいた動画ももう一度観ました。地球を貪り食う「全世界の穀物の38%は家畜に与えられている」ことや森林破壊や土壌汚染にもなること。肉食が環境破壊につながっているという衝撃的な事実でした。IPCCの議長が「肉の消費量を減らしてほしい。肉は二酸化炭素(CO2)を大量に排出する商品だ」と述べたニュース(こちら)も最近話題ですね。我が家も肉を食べているので、何も偉そうなことは言えません。でも、健康の面からも環境の面からも良くないということを頭においておきたいと思います。買うときにはどのように飼育されたものかを考え、食べることがあれば大切にいただく。。ここまでしかまだ言えません。こちらも衝撃的なVTRですが、来月名古屋で上映会があります。『いのちの食べかた』残酷なシーンに目を背けたくなりますが、きちんと観てこようと思います。六ヶ所村の話もそうですが、子どもたちの将来が本当に不安です。NHKの「里山保育が子どもを変える」を観ました。自然の中で、全身でぶつかりながらたくましく成長していく子どもたちの姿に涙が溢れました。大人たちが口も手も出さず、見守ることの大切さも教えられました。子どもには本来、自分で考えて解決していく力があるんですよね。しかし将来、子どもたちに自然がどれくらい残されるのでしょうか?こんなに恩恵を受けている自然を壊してしまっていることを、大人はもっと考え、行動しなければならない。この本と動画を観たら、一層強く感じました。あなたが世界を変える日 12歳の少女が環境サミットで語った伝説のスピーチセヴァン・スズキのスピーチの動画はこちらみゆっち5560さん、流木創作さん、Que-seraさん、ありがとう!!
2008.01.29
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随分日にちが経ってしまいましたが、20日は三好町であきやまただしさんの絵本ライブがあり、友達と行ってきました。5月にも行って以来、大ファンになりました。(日記1 2 3)7月は惜しくも抽選にはずれてしまいましたが、この日行くことができて本当によかったです。ヨウもすごく楽しみにしていました。最初から汗びっしょりのあきやま先生。その理由は、赤池からタクシーに乗る予定だったけど電車で寝過ごし米野木へ。でも米野木駅にはタクシーがないので、サンアートまで走ったと。。地元の人しかわからないと思いますが、かなりの距離ですよね。絵本を読んでくださるときも、やはりハイテンションで汗びっしょり。今回もまたまた大笑いさせてもらいました~。子どもたちのリクエストに応えてくれるのもうれしい!ヨウの大好きな〇×うさぎも読んでもらえて、大喜びしていました。5月にはまだあまり理解できていなかった「へんしん」シリーズも、夏くらいからヨウのブームに。「ごまごまごまごまごま・・・・まご!」と自分で作るまでになりました。(どれかの本にも出てきます?)この日買った絵本は「さかさのこもりくん」シリーズは私は一番面白いんだけど、こちらはまだ理解できてない様子。。でも買っちゃいました。家に置いておけば、いつかは楽しめるときが来ますもんね。「親が好きな絵本」が一番!パンツぱんくろうも、やはりあきやまさんご本人がパンツをはいてのライブ!ヨウは家に帰ってからも真似してやってます。サイン会は、会場で買った本すべてに、宛名付きでリクエストのキャラクターでサインしてくださるんですよ。ヨウのリクエストは、やっぱり大好きな○×うさぎ。「今度は×でお願いします。」そして大好きなころんちゃん。(名古屋のCBCテレビのキャラです。この日も会場に着ぐるみが来ていました。) 「5月にも絵本ライブ見ました。」とヨウはお話することができて喜んでいました。一緒に写真も撮っていただき感激です!絵本ナビショップ、31日までセール中です。食器やグッズ、洋書絵本などありますよ。
2008.01.28
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金曜日、幼稚園は学級閉鎖でした。インフルエンザが猛威をふるっているようですが、ヨウはA型はかかっているので元気です。って、全然いばれない^^;図書委員で読み聞かせの日だったのに残念。ヨウと二人でおやつ作りをすることに。中島デコのマクロビオティックパンとおやつを見ながら作るものを決めるも、材料がない。。これなら、ときなこと豆乳のババロアを作り始めましたが、葛粉を切らしていることに気付きました。結局板寒天に替えてゼリーに。甘みはメイプルシロップをかけただけのシンプルなもの。本に載っているのは8人分ですが、ヨウは5人分も食べていました。作るほうも作るほうですけど(笑)それから、以前Que-seraさんに教えていただいたアップルパイ。こちらもりんごの甘みだけですが、とろりとして外はパリパリ(春巻きの皮です)。すごくおいしかったです。 今年の目標3つめは、「安全と健康を考えた食事をすること」すべてマクロビオティックにはできませんが、我が家の場合心がけているくらいでちょうどいいので、今年はマクロビ料理にも挑戦してみたいです。安全といえば、あいのうの宅配をすることを決めました。長年あいち生協にお世話になっていますが、子どもが4歳から配達料も高くなるしやめようかなぁ。。今年の目標1. ピアノを弾く時間を確保し、極める2. 色んな人の講演会に行き、たくさんの本を読む3. 安全と健康を考えた食事をする4. 環境のことを考えた買い物、生活をする5. 運動とダイエットをする
2008.01.27
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オープンしてすぐからブログにも行きたいと書いていたお店へようやく行くことができました。天白区にある自然菜食&cafe『まぁるごと。』「自然農法農園で無農薬・無化学肥料で育てられた旬の野菜は、皮ごと食べられる安全なもの」とありますが、ミクシィのコミュで春日井市の土磨農園さんの書き込みを見て是非行ってみたいと思ったんです。ギャラリーカフェRosilyの野菜もこちらの農園さんのものです。(Rosilyに行ったときの日記はこちら 野菜の直売にはまだ行けてません。。) 植物性の材料だけで、こんなにおいしくできるんですねー。料理がきちんとできれば。。来月は友達が開くマクロビオティック料理教室に行くので、すごく楽しみです。お腹もちゃんといっぱいになったはずですが、あまりにおいしそうでスイーツ&お茶も。バナナショコラだったかな? 砂糖を全く使っていないのにおいしかった。柿の葉茶は初めて飲みましたが、全然癖がなく、いい香りがしました。店内ではオーサワの商品がたくさん売っていて、あれもこれもと袋いっぱい買っちゃいました。 オーサワの三年番茶はほうじ茶のような色と味で飲みやすかったです。(皆さんどうですか?)友達と久しぶりのランチとお買い物。満喫できました。どうもありがとう。あ、でもぶなの木が休みで残念。。近々行きたいです。(全然日記が追いついてませんが、水曜日の話です。)
2008.01.27
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水曜日はaromaro++ちゃんが開くアロマのハンドクリーム作り教室に参加しました。アロマはお風呂に1滴垂らして入ったり、マッサージのときに使ってもらったり(旅行先などで)、アロマキャンドルを灯したりするくらい。もっと他の使い方を知りたいと思っていたので、このハンドクリーム作りはすごく楽しみにしていました。aromaro++ちゃんのお人柄もあり、参加者の皆さん素敵な方で、お話できてうれしかったです。アロマの講習も、メモを取りながらすごく充実した時間でした。もっと色々と勉強したくなりました。ハンドクリームは、アーモンドオイル・みつろう・シアバター・フローラルウォーターを使ったもの。肌に優しいものばかりで、これだけでいい香りがしました。それに精油を数滴入れますが、決めるのにかなり迷いました。フランキンセンス、ローズウッドと「夫婦仲が良くなるよ」とのことでイランイランを選びました(笑)私が香りで真っ先に選んだフランキンセンスは、乾燥肌や喘息にもいいそうです。最初は液体だったのが、混ぜるうちに固まっていくから不思議。出来上がったら、本当にいい香り♪ ヨウも「いい匂いだねー。つけてもいい?」とお風呂上りにつけるのを楽しみにしています。そして夫もつけてます。肌に優しくて香りがよくて、しっとりして気持ちいいです。講習会後にいただいたハーブティーもおいしくて感動。ラシックの生活の木に買いに行こうと思います。ハーブコーディアル 有機イングリッシュエルダーフラワーウォーター来月は花粉症に役立つクラフト作り*アロマミストとバスフィズ作りだそうですよ。アロマをもっと知って、生活に取り入れていきたいなぁ。aromaro++ちゃん、楽しい時間をありがとう!!
2008.01.26
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19日は豊田市まで長谷川義史さんの講演会に行ってきました。長谷川さんの絵本は大好きなのですごく楽しみにしていましたが、期待以上に、最初から最後まで笑いっぱなしでした。3人のお子さんのお父さん。優しさに溢れていて、それでいて面白い。関西弁が心地よくて、話に引き込まれました。前のほうには子どもたち(入場は小学生以上でした)が座っていましたが、絶えず子どもたちに話しかけ、「さすが子ども!」とおっしゃっているのが印象的でした。紙に墨で絵を描きながらの「ライブかみしばい」ハラハラドキドキする展開にオチでは大爆笑。こういうの、見たことなかったのですが、いいですねー。おじいちゃんのおじいちゃんのおじいちゃんのおじいちゃん(ナビの感想はこちら)ひい・ひい・ひい・・・・・と続くところはどう読まれるんだろうと思っていたら、こう来ましたかぁ。でも真似できません、という感じです。(ちょっと説明できない(笑))ユーモアたっぷりの中に、命の尊さを教えていただきました。この中でだれか一人でもいなかったら、今ここに自分がいなかった奇跡。小さなことで悩んでいたのが、またバカらしく思えました。続けておへそのあな(紹介日記はこちら 絵本ナビでも評価1位の絵本ですね。)こちらはしっとりと読んでいただきました。最後、涙が溢れました。講演会が始まる前に購入したので、今はヨウと一緒に読んでいます。お腹にいたときの話をしながら。。幸せな気分になれます。ウクレレを弾きながら歌も歌ってくださり、多才な方だなぁと感動しました。きみたちきょうからともだちだ(紹介日記はこちら)ひげの歌の前には、子どもたちが前に出てきてひげを描くというのがありました。やはり緊張したり、恥ずかしがったり、迷ったりしますよね。後から長谷川さんは「こういう時間が好き」「大人はせかしちゃいけない。待ってあげないとね。」親に向けてのさりげないメッセージでした。講演会の会場でもう一冊はいいからいいから 2を購入。1も面白かったですが(感想はこちら)2はゆうれいが出てくるのでヨウは大好きです。(皆さんの感想はこちら)ゆうれいがついてきても「いいからいいから」と言っちゃうおじいちゃんに爆笑です。でもこうして、大らかな心でいられたら。。平和ですよね。こちらの絵本も自分に対するメッセージのような気がしました。 サインありがとうございました。大切にします。今年の目標の2つめは、「色んな人の講演会に行き、たくさんの本を読むこと」子育てをしながら、私も成長していけたらと思います。
2008.01.25
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六ヶ所村ラプソディー自主上映会&春風コンサート&森遊び ご案内ご覧ください。先月の日記を書いて以来、六ヶ所村ラプソディー自主上映会をしたいね、と夫と話していました。年頭にNPOの活動について「今年は大きな一歩にしたい」と書いたのはこのことでした。でも、そう思いながら行動が遅い^^;これから本部に話をしてー、でもどうかなぁ?なんて言っていた段階。。そんな中、森のたんけんたいで開催すると聞き、行動力に感動し、尊敬の気持ちが高まりました。前の日記では個人の主観は避けさせていただきましたが、小さなお子さんがいるお父さん、お母さんに是非知ってもらいたいです。なぜなら、小さいお子さんほど、そして胎児はもっと、放射能の影響を受けるからです。(田中優さんの講演DVDによると、子供の場合は大人の10倍、胎児の場合は大人の100倍の被害だそうです。)六ヶ所村の再処理工場の本格稼動は間近に迫っています。でも小さな力が集まれば、必ず止められると信じています。今すぐ、知らない人たちに広めていきませんか?パルシステムも反対運動を始めましたね。会員の皆さんは署名用紙をダウンロードして提出することができます。会員以外でも郵送することができます。パルシステムの反対は大きな影響力があることを期待します。(以上は私の考えであって、主催者の意見ではないということをご理解ください。)田中優さんの講演DVD「原子力エネルギーと別れ豊かに暮らす仕組み作り」を夫婦で何度も観ています。細かなデータや図を用い、パワーポイントでわかりやすく説明してくださっています。大変説得力があり、目から鱗の話もたくさんありました。プルトニウムは使い道がないのに(あるとすれば核兵器)、どうして再処理工場を作るのか?これはすごく疑問だったのですが、電気代金については「資産の3.8%を利益にしてもいい」と決まっていて、資産(原発や再処理工場)を持てば持つほど電力会社は儲かる仕組みになっているとのことです。その他についても、また日記で紹介したいと思います。
2008.01.24
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以下、森のたんけんたいさんから許可をいただいて掲載しています。「六ヶ所村ラプソディー自主上映会&春風コンサート&森遊び」開催!ドキュメンタリー映画「六ヶ所村ラプソディー」をより多くの方に見ていただき、環境について考える機会を設けたいと“森のたんけんたい”の森のようちえん保護者有志が自主上映会を企画しました。上映後、ゲストによるコンサート、午後は自然素材を用いた遊びや作品作りを行います。お子さん連れの方もお気軽にご参加下さい!タイトル:「六ヶ所村ラプソディー」自主上映会&春風コンサート&森遊び 日時:2008年3月18日(火)8:45~14:30 場所:サンパレア瀬戸(愛知県労働者研修センター)JR定光寺駅よりマイクロバスあり(要予約)ナビゲーター:冨田 貴史(核・平和をテーマにイベントや執筆活動を展開)ゲスト:ひろたなつこ(ブログガ企業ヲエコニスル「ブログミーツカンパニー」代表)参加費:大人1,500円(森遊びの工作材料費含む) 高校生以下 映画無料(森遊び参加は材料費500円が必要。親の材料を使う場合は無料) ※3歳以上託児あり(保険代のみ徴収) 3歳未満のお子さん用に部屋の一角に遊びコーナーを設けます。申込締め切り:3月11日(火)申し込み・問い合わせ先 メール morinotankentai@yahoo.co.jp 小林まで 携帯 090-9184-6692 (昼間は保育中につき、なるべくメールにて) 主催:「六ヶ所村ラプソディー」自主上映実行委員会(たんけんたいの森のようちえん保護者有志)後援:野外自主保育「森のたんけんたい」 ※園舎を持たず、高蔵寺の自然の豊かな場所で10年間自主保育を続けている森のようちえんです。ブログ (森のたんけんたいで検索できます)で毎日子どもたちが自然の中ですごす様子がご覧いただけます。 ====私は主催者、森のようちえん保護者ではありませんが、お手伝いできることがあれば何でもしたいと考えています。この日ももちろん家族で参加させていただこうと思っています。参照HP六ヶ所村ラプソディー六ヶ所村ペイフォワードPROJECT田中優さん講演会動画パルシステムも六ヶ所村再処理工場稼動中止を求める運動を始めました。こちら
2008.01.23
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12月は体調が悪くトロッケンゲビンデのレッスンに行けれなかったのですが、宿題はやってあったため、1月に「アドベントクランツ」を作りました。ドイツではどこの家庭でも毎年(簡単な飾りつけで)手作りされるそうです。4週間前からアドベントが始まります。まだ先ですが、今年のクリスマスは我が家もキャンドルを灯してクリスマスを待ちたいと思います。 土台に4つの小さなシュトラウス(ブーケ)を付けています。最初はこのシュトラウスが大の苦手でしたが、2年習ってようやくバランスが取れるようになってきました。出来上がってみると、クリスマスまでに間に合わせたかった、という思いが。。1年間大切にあたためておきます。話は変わって、こちらも今更。。のだめにはまってしまいました。お正月にやっていたドラマ総集編の録画を観て面白い!けどヨーロッパ編は撮れていなくて。。でもブラスバンドの友達に借りることができました。ありがとう!!今日夫婦で一気に観ました。あー感動。 ヨーロッパ編は更によかったです~。ゾクゾクするような音楽も聴けて。今年が始まったときに、今年はもっとピアノを弾こうと目標を立てましたが、のだめを観てすごいやる気が出ました。同じくブラスバンドのフルートも。高校、大学とクラシック離れをしていましたが(ジャズをやってました)、クラシックもいい!音楽はやっぱりいいですね~。古い話題ですいません。。土曜日に長谷川義史さん、日曜日にあきやまただしさんの絵本ライブに行ったのですが、なかなかブログに書けません。。感動が薄れないうちに書きたいと思います。
2008.01.22
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「どん底があるから大きくジャンプできる」昨夜、深夜帰りの夫の言葉です。これは私に向けてではなく、最近の家族のごたごたに対してでもなく(夫は喧嘩だと思ってなかった!)、うまくいっていない仕事についての言葉でしたが、私に言われている気もしました。実家にたまたま置いてあった女性誌に、細木数子による今年の運勢が書かれていました。夫は去年から大殺界なのですが、12月末から1月末にかけてはその中でもどん底。これまで興味のなかった私も、当たってる!とまじまじと見てしまいました。(“自我を通さないこと”“相手の話をよく聞くこと”“今はじっと我慢のとき”と書いてあったよと言っておきました(^^))私の場合は、これを知って家族で病気が続いたことや喧嘩してしまったこと。。客観的に見れた気がします。夫の、苦難続きでも「今は力を蓄えてるとき」と仕事のモチベーションを保ち続けることができることは、やはり尊敬すべきところです。今回夫婦でよく話し合えたことで、また夫の良いところを知ることができました。自分にもだけど他人にも厳しいなぁということも、一段と感じました。。久しぶりに実家に帰って(これは前から決まっていたことですが)、両親ともゆっくり話をして、色々考える機会をもらいました。母に貸していた『鏡の法則』ももう一度読み返し、両親に「ありがとう」と言うことができました。(『鏡の法則』についての日記はこちら 鏡の法則はこちらで読めます。)母は脳梗塞、高血圧症に加えうつ病でもあります。ここには書けないことでよく電話がかかってきたり。。その電話が2時間続いたり。。しょっちゅうです。私が愚痴を言うと決まって夫は「これまで育ててくれたんだから。教育してくれたんだから。大学まで出れたのはだれのおかげだ?」結婚記念日の日記にも書きましたが、どうしてわかってくれないの!と怒れてくることも多々ありますが。。一緒になって愚痴を言うのではなく、こうして言われ続けることで、私もそうだよなぁ。。と思い、「感謝の気持ち」を思い出すことができていました。それでもやはり、かーっとなると忘れてしまう。。義両親のこともそうですね。こうして、家族や親たちが健康に無事に過ごせているだけでもありがたいことなのに。ようやくまた感謝の気持ちを思い出すことができました。皆さんからのコメントにも励まされ、気づきをたくさんもらいました。本当にありがとうございました。(前の日記のお返事は、後日削除させていただきますね。)『鏡の法則』の著者、野口さんのブログを見て、また考えさせられました。この本も読もうと思います。そして、あらためて『家族の絆』ドットコムの動画を観て号泣しました。今ある幸せに感謝し、家族を大切にして過ごしていきたいと思います。皆さまのコメントをはじめ、心の不健康なときに出会えたすべての言葉、本、動画・・・これも必然の出会いだと思います。 ありがとう。
2008.01.21
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瀬戸電乗りました。3時間も! 月曜日に行った、瀬戸蔵ミュージアムにて。食事も入れて4時間もいたとはびっくりです。やっぱりヨウは電車が好きなのねー。上の写真は、平成13年に取り壊された尾張瀬戸駅の駅舎の復元だそうです。数年前まであったんだぁ。。本物を見たかったなぁ。今はこんな近代的な建物になってます。(パルティせと)電車の中や駅舎では、当時のものと思われる?録音が。当時の雰囲気を味わえます。瀬戸電の他にも、陶房(モロ)、石炭窯、煙突などを配置していて、見応えがありましたよ。特に『陶房(モロ)』では、製土する機械から成形に必要なロクロなどを1個のモーター動力で動かしていて、その再現がガラスの床下で見られるのがよかったです。昔から「せともの」が丁寧に梱包され、この地から世界に運ばれていた様子もよくわかりました。歴史を伝える場として、瀬戸蔵は魅力的だと思いました。何度でも行きたいという感じはしませんが(笑)一度は行ってみてください。あ、ヨウはまた来週行きたいと言っております。大人500円ですが、妊婦無料となっているところが気になります。妊婦になることがあれば毎週行こうと思います(^^)子ども用に塗り絵(焼き物や瀬戸電)のコーナーがあり、ヨウは1時間近くかけて丁寧に塗り上げていました。あと、ボール紙で作った薪を投げ込むコーナーでは小さい子と喧嘩に^^;子どもでも楽しめる場所だと思います。1階で久しぶりに二人で外食。うどんと丼のセットで1000円ちょっとだったのですが、帰りに「器をサービスしております」と立派な大鉢をいただきました。(お抹茶茶碗くらいの大きさのものも選べました。)食べたもののセットによるみたいなので、注文する前に聞いてみてくださいね。すごいサービスだと思いましたが、ここまでしないと人が来ないのかな。。瀬戸蔵まるっとシアターも500円なので、チェックしてみてくださいね~。
2008.01.17
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大好きな絵本作家ののぶみさん。12月の始め頃、ミクシィでたーくさんお話させていただき、マイミクになっていただきました。心を打たれた絵本いぬかって!紹介日記はこちらあかちゃんおうさま(1年前の感想です)うちの息子はまだ2歳で、この絵本の内容は理解できなかったのですが、私が考えさせられた絵本です。赤ちゃんの頃はまさに王様で、何でもしてもらえるけど、だんだん大きくなると一人でやりなさい、とまわりからみんな消えていく。それもさみしいことだなぁと最近感じていたところでした。そして年をとって、また何でもしてもらわなければならない“王様”になる。。そのときは感謝できる“王様”です。私もこういう人間になりたいですし、だれもがこんな人間になっていればいいなぁと思いました。かわいい絵で子ども向け?と思いきや、実はすごく奥深い絵本でした。こくはくします!幼稚園児が「好き」と告白するお話。めちゃくちゃかわいいです♪♪でも親ならちょっとドキッとするかもしれません(笑)のぶみさんは、私が住んでいる瀬戸市のマスコットキャラクターを書いていらっしゃるんですよー。瀬戸蔵の“せとちゃん”です。(今日も瀬戸蔵に行ってきたのでまた日記に書きますね。)のぶみさんとメッセージのやり取りをさせていただいて、「瀬戸は第二の故郷」とまで言っていただき、本当にうれしかったです!!私もまだ1年も住んでいませんが、歴史があって伝統あるモノづくりのまち。そして自然も豊かな瀬戸市が大好きで、おそらく一生住むであろう土地がここで本当によかった、と夫婦で話しています。のぶみさんご本人からお薦めしていただいたしんかんくんうちにくるを早速購入。ちょうどその頃、のぶみサイト限定でサインしていただけるとのお話があり、お願いしました。新幹線のしんかんくんのことを大好きな男の子、かんたろうは、毎日駅まで会いに行きます。でも最近来ないなぁと心配したしんかんくんがかんたろうに会いに行っちゃうお話です。かんたろうはそのとき、風邪で寝ていたのですが、実はこの絵本が届いたとき、ヨウも同じように寝ていたのでした。「しんかんくんが会いに来てくれたんだね!」と目をキラキラさせながら喜んでいた姿が、私も忘れられません。かんたろうくんとは、のぶみさんの息子さんの名前でもあります。やはり乗り物が大好きで、この絵本もかんたろうくんへの愛情をすごく感じます。サインしていただけるとのことで、この絵本と共にヨウの絵も送らせていただきました。のぶみさんからのお返事には、こんなに素敵なメッセージカードまで付いて、更にサインもすごかった!「ようたくんの絵は元気がすごくあって・・・ ぼくもそんな絵がかけるようになりたいな。」 「かぞくのえをかくなんてすてきだね! ようたくんはきっといちばんすきなものをかいたんだね!ぼくもかぞくがいちばんたいせつで、すきですよ!」右が絵本の挿絵で、左は手書きですよ。感動です。それから、お正月には年賀状もいただきました。 手描きのしんかんくんをいっぱい枕元に置いて、毎日寝ています。のぶみさん、本当にありがとうございました。今度瀬戸蔵にいらしたときは、絶対に遊びに行きます!『しんかんくんようちえんへいく』も楽しみにしていますね。
2008.01.14
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初めて生花を習いました。花を選ぶ段階、いやその前の花器を選ぶ段階から、自分では何を選べばいいのかさっぱりわからなかったところからのスタート。こうしてすべて用意していただいて、教えていただけると、バランスが取れるものが生けれるんですね~。といっても、私のはお手本とは全然違ってしまいましたけど。。「新春のarrengement」ということで、お正月の雰囲気に春も感じられるようになっています。大好きなピンポンマムや八重咲きチューリップを使えてうれしい♪ぜんまいもこんな風に使うんだぁと新鮮でした。そして、我が家に仲間入りした、シダ科の観葉植物です。かなり大きくて存在感があります。この鉄球、おしゃれで一目惚れしました。ウンベラータと共に、リビングに安らぎを与えてくれています。
2008.01.09
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今日から幼稚園。無事に行くことができました。ありがとうございます。遅ればせながら、お正月の絵本をご紹介します。お餅つきの絵本、正統派なら・・・14ひきのもちつき大好きな14ひきのねずみシリーズの新刊。ねずみ年の今年、ぴったりですね!(以前に絵本ナビに投稿したレビューです)里山でもちつきがあり、参加してきました。ちょうど前日にもこの絵本を読んでいたので、息子も興味津々でもちつきの様子を見ていました。「ぺったん ぺたん、とったん とたん。」と言っていたりも。つきたてのお餅はよくのびて、本当においしいんですよね~。絵本のように、きなこやあんころもちをたくさん食べました。おいしそうに描かれていて、もちつきの後もこの絵本を何度も読み「また食べたいね。」と言っています。もちつきの様子を見守っている鳥も、親子で気になっていました。表紙のカバーには1羽、カバーをとると3羽いるんですよ。14ひきはその様子を見ているのかな?14ひきシリーズは表紙を見比べるのも楽しいですね。(里山の餅つきの日記はこちら 14ひきシリーズの表紙カバーの秘密の日記はこちら)いわむらさんのサイン本を発見してしまい、ついでもあったので買ってしまいました。大切にさせてもらいます♪ お餅の絵本、お笑い系なら・・・おもちぶとん(1年前の日記をそのまま転載)ぶたの殿様は家来に大きなお餅をつかせました。でもそのお餅があまりにおいしそうで、食べてみることに。見つかりそうになった殿様は、ふとんのようなお餅の中に隠れました。焼いたら、どうなったでしょう?面白すぎる絵本なので是非読んでみてくださいね。おもちのふとんにも入ってみたいわ~。おもちのきもちおもちってこんな気持ちなのね、とぷぷっと笑えます。この絵本の主人公は鏡餅。今は飾られてるけどそのうち食べられる・・・と逃げ出すことにしました。そして、お腹がすいたので自分を食べてみることに。どうなったのかは読んでみてのお楽しみ♪こちらもおすすめ!もちづきくん(去年のレビューです)「もちづきくん」はお餅つきの出前サービスをします。年末、ねこの手も借りたいほど忙しいところに、こねこがやってきて、手伝ってもらうことにしました。「ぺったんぺったん」「こねこねこ」もちづきくんとこねこのリズミカルなお餅つき。これに子どもは大うけでした。そして、おもちがぴゅーんとのびる見開きの仕掛けも楽しい。今年は「おもちのきもち」「おもちぶとん」とこちらの3冊のおもち絵本で、楽しいお正月を過ごすことができました。最後に、(かなり遅いですが)大好きなぐりとぐらの1ねんかんよりあけまして おめでとう あたらしいとし おめでとう きょうも あしたも あさっても ずっと ずっと 1ねんじゅう 300と65にち よい日でありますように
2008.01.08
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あけましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願いします。昨夜は年越しそばを食べながら、今年の抱負を語りました。“忘れないように書いた抱負を持ち歩く”夫を見習って、私も1日1回見るようにしたいと思います。(ここでは具体的には書きませんが)、NPO法人としても今年は大きな一歩にしたいと思っています。実はまだ風邪気味の我が家ですが、少しだけお節料理を食べ、お餅を食べ、凧揚げをしたりとのんびり楽しんでいます。愛知県は初雪も降り、ヨウも喜んでいました。お正月飾りも今年は手作りのものを含めてたくさんあり、賑わっています。 すべてNIREさんがコーディネイトしてくださいました。我が家に来ていただいたので、本当にその場所ぴったり。(上)葉牡丹をこんな風に植えるなんて・・・ダイニングが一気にお正月の雰囲気に。(中)デンドロキラム(蘭) 玄関の棚の上に並んでいて存在感があります。(下)アイアンのスタンドは、きっとろうそく立てですよね。苔玉を乗せるアイディアにびっくりしましたが、テレビ台の上が引き締まりました!今年も皆さまにとって、素敵な一年になりますように。
2008.01.01
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