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あぐりん村で無農薬の赤しそを買ってきました。こちらのレシピを参考に、しそジュースを作りました。短時間で簡単にでき上がり。甘酸っぱくて夏には欠かせませんね~。しそジュースの搾りかすは再利用して「ゆかり」に。こちらを参考に、今干す前の段階です。 しそジュースの搾りかすでゆかり作り! by cocoside先日の梅シロップの梅は再利用して梅ジャムに。こちらもヨウにも大好評です。梅干し、梅味噌、梅しょうゆも漬けています。できあがったらまた写真載せますね。旬のもので保存食。うれしくなりますね~。
2008.06.29
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久しぶりに友達と外でお茶しました。本当はランチの予定だったけど、まだ自信がなく・・・半年振りにピエール プレシュウズ (Pierre Precieuse)に連れて行ってもらいました。これまで行ったケーキ屋さんの中で、一番おいしいと思う。今日もあらためてそう感じました。 甘すぎず、口の中で上品な味がとろけるようなレアチーズケーキ。そして、甘酸っぱい赤い実の紅茶。目の前の杁ヶ池公園の緑も美しくて、大好きなお店です。楽しい時間はあっという間。ご馳走にまでなってしまって、本当にありがとうね。
2008.06.27
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今年は無農薬の南高梅が手に入ったので、念願の梅仕事ができています。幼稚園でもヘタ取りをしたヨウが、まず2キロの梅のヘタをあっという間に取ってくれました。800gは梅みりん酒に。三河みりん1.8Lに漬けるだけ。(こちらのページにも作り方載っていました。)半年後、授乳中だけど・・・味見くらいはしたいな。三河梅みりんという商品もあるんですね。一晩冷凍庫に入れておいた青梅1.2キロには、ビートグラニュー糖の氷砂糖ときび糖を合わせて1キロ入れました。(梅と砂糖交互に入れます。)1週間ほどで梅シロップ完成!ミネラルウォーターで割ると梅ジュース。甘すぎずおいしい♪夫は炭酸水で割るのがお気に入りです。去年買いそびれたカキ氷機(電動で1980円)を早速買ったので、梅シロップカキ氷も食べました。 妊婦なので食べ過ぎに気をつけなければ。。梅シロップを作った梅は煮て梅ジャムにすることもできるし、梅仕事ってやっぱり楽しい!木曜日には更に青梅3キロ届く予定。梅干、梅味噌、梅醤油など作ってみようと思います。
2008.06.22
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3回に渡って行ってきた光泥団子作り。今日は仕上げの日。2週間前の泥団子に白いクリームを塗り、磨く。そして色塗りをして、更に磨きあげる。ヨウはこの色塗りが楽しかったようで、私は1個もさせてもらえなかった。。まずは「緑と青がいい」と大好きな2色を選んでいました。磨くとこれが“地球”のよう。 私が塗ったらこんな風にはならなかっただろうな。大満足のピカピカ泥団子完成です!ヨウは「ガラスみたい」と言っていました。本当に泥団子とは思えない美しさ。最初から色んな土を重ね、丁寧に丁寧に作り、磨き上げることが大切なんですね~。
2008.06.21
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映画を観る前にもう一度原作を読んでおきたくて、2年ぶりくらいに読みました。西の魔女が死んだ2年前には、田舎でスローな生活憧れるな、素敵なおばあちゃんだな、というくらいにしか思っていなかったように思います。今回は、西の魔女こと、おばあちゃんの言葉一つ一つがとても重みのあるものに感じられて、何度も読み返しました。中学へ行けないまいは、イギリス人である祖母の家で暮らすことになりました。野いちごを摘んで、大鍋でぐつぐつ煮てジャムを作る描写は美しく、目の前にその光景が浮かんできて舐めてみたい!と思うほど。祖母の語り口も丁寧で、全体的に美しい文章ということもあり、とても穏やかな気分でこの物語の世界に浸れます。祖母=西の魔女 まいは魔女修行をするようになります。この魔女修行の内容が、人生にとってとても重要なことばかりで大人にも参考になります。また、「人は死んだらどうなるの?」の答えも素敵。幼少時代、こんなことを毎日考えていた私・・・だれかにこのこと教えてほしかった。学校で人間関係に悩んでいたまいにおばあちゃんが言ったこと。「自分が楽に生きられる場所を求めたからといって、後ろめたく思う必要はありませんよ。サボテンは水の中に生える必要はないし、蓮の花は空中では咲かない。シロクマがハワイより北極で生きるほうを選んだからといって、だれがシロクマを責めますか。」この他にも心を打つ言葉がたくさんありますが、原作や映画をこれから観る方のため控えておきますね。ラストは本当に本当に、感動的でした。無条件に自分を愛してくれる人がいる、このことがどれだけ少女の心を動かしたか。母親である私にとっても、この作品に出会えたことはよかったと思います。月刊 クーヨン 2008年 07月号 に映画「西の魔女が死んだ」の主演、サチ・パーカーさんのインタビュー記事が載っていました。12歳まで日本で暮らしていたんですね。「映画のおばあちゃんから“落ち着く”ということ。それから、自分の直感に耳を傾け、心の声を聞くということを学びました。」とおっしゃっていて、映画も是非観てみたい、と思いました。予告編を観てみたら、おばあちゃんの家も畑も森も、そしておばあちゃんも、小説を読んで想像していたまま!早く映画も観てみたいです。映画『西の魔女が死んだ』公式HPはこちら映画『西の魔女が死んだ』主題歌::虹
2008.06.14
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水曜日のフラワーアレンジメントの教室で、別クラスのための胡蝶蘭のアレンジに一目惚れ。そちらは高くて買えなかったので、胡蝶蘭を1本だけ譲ってもらいました。アンティーク調の一輪挿しに挿してみたら、アジアンな雰囲気でしっくりきました♪ 胡蝶蘭の花言葉・・・「幸せが飛んでくる」
2008.06.13
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フラワーアレンジメントのレッスン。今日のお題は「デザート」見本を見てパフェみたい!と思いました。ガラスには透明なゼリーも入れてあります。貝殻も涼しげ。 ぶどうも私でも食べたい!と思うので、ヨウが言い続けるのも無理ない^^これは熟していないので酸っぱいんだそうですけどね。
2008.06.12
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森のたんけんたい野遊び。ブログに書いてなかったのですが、2週間前に「光る泥団子作り」第1弾に参加してきました。 砂と土、そしてわらを混ぜたもので泥団子を作ります。 2週間後の今日はまず、乾いた泥団子を削って形を整えていく作業。おちょこを使うのには驚きました~。一応丸くなった?わらが出てくるのでバーナーで焼き、泥団子にかぶせるように土を塗り、削っていきます。 あとは少しずつ水をつけながら、磨いて磨いて・・・うーん、まだまだ光ってないですね。。これから家でも更に磨きをかけて(^^)2週間後、こんな↓見本のようなピカピカ団子になるといいな。 幼稚園でも泥団子作り大好きなヨウが喜ぶなぁと思っていた企画ですが、私のほうがはまっているかも。他のご家族も大人が一生懸命磨いていて、自然の中でおしゃべりしながらの作業、楽しかったぁ!!子どもがいることで、親も楽しみを与えてもらえるって幸せですね。
2008.06.08
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親子で参加できるアロマ教室5回シリーズの第1回目に参加してきました。今日は虫除けスプレー作りとハーブジャム作り。虫除けスプレーの材料は、無水エタノール、レモンユーカリの精油、水。あっという間に完成でした。 爽やかないい香り♪安心できる成分であることもうれしいです。(パッチテストをしてから使用すること、3歳以下は身体に直接かけないことを注意されました。)虫刺されにはラベンダーの精油がいいそうです。(やけどにもすごく効くのだとか。)3回目にラベンダージェルを作る予定で楽しみです。そして、ハーブジャム(ローズヒップジャム)作り。熱湯をかけて20分ふやかしておいたローズヒップを、しっかり煮詰めてから砂糖を入れます。ローズヒップはバラ(ドッグローズ)の実で、ビタミンCが豊富。家でもローズヒップティー大好きでよく飲んでいます。先生が買ってきてくださった天然酵母のパンを型抜きし、ジャムを塗って食べました。 ヨウは型抜きも「一人でやるー。」それから、「ぼくが全部食べる」とすごい勢いで食べてました。裏ごししてもいいそうですが、食物繊維が抜けてしまうということで、今回はそのまま。つぶつぶ感がまたおいしかったです♪今家でカモミールティーをよく飲んでいるので、妊娠中でも安全かどうか先生に質問したら、大丈夫ですよ、とのことで安心しました。妊娠中の使用で気をつけたほうがいい精油は、シソ科のものだそうです。ローズマリー、ラベンダー、ペパーミント等。でも大量に直接肌に塗ったりしなければ大丈夫ですよと言われました。これからもアロマを生活の中にうまく取り入れていけたらなぁと思います。
2008.06.07
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今年の目標の一つ「読書」ですが、週に3冊ペースで読むことができています。幸せな子どもこれまで読んできた松井るり子さんのどの本よりも、読みやすく、心にすーっと入っていきました。「子どもはかわいい。かわいがりすぎるということはない。」ということを優しく教えてくれます。松井さんの本は優しさの中にもここは!というところはきっぱりと示していて、気持ちもピリッとしてきます。最近私自身も感じていて心に響いた言葉をメモしておきます。・かわいがりは怖くない。大事な人(母親)に優しくされても子どもはつけあがらない。・「叱ること」は「怒りをぶつけること」になってしまってはいけない。・体罰を受けるたびに子どもは「私は駄目だからこうされるんだ、私は駄目だ、駄目だ」という声を聞くでしょう。 その声を、明日から自分が頑張って生きて行く力に変えるには、相当なエネルギーと想像力と、恨みを抑える力が必要です。・育児雑誌の相談で子どもに対する暴力が広がっていることを母親自身が告白し、相談したことに対して・・・ 回答者はそのお母さんを受け入れ、慰めるだけで終わってしまっている。 雑誌のトーンが辛気臭くなるためだが、明日からのことも回答すべき。・シュタイナー学校では、先生は子どもたちに「○○してね。」と声の調子を全く変えずにかむしろだんだん小さな声で同じ注意を5回繰り返す。 その子はやっと「ほんとうに」聞える。 そして先生は嫌味でなく「ありがとう」と言う。・大人がリラックスしてテレビを楽しむことができるのは、「集中力の分散」ができるから。 子どもは目の筋肉に不自然な緊張を強いられて、全身こわばったようになる。 目は過労で、頭と心はもっと過酷な試練にさらされている。 というのは、本来その子が体験できる以上の喜怒哀楽に、心をかき乱されるからです。・「○○(特に兄弟)と自分とどっちが好き?」の質問に・・・ 「右目と左目どっちが好き?」と同じ(これをそのまま使うのは良くないが、の前置きで) “順位付けできないこともある”ということを伝えていい。上の育児雑誌の話を読んだ後すぐ、某掲示板で同じ相談がされているのをたまたま目にしました。「言って聞かなかったら手を出してもいい」「叩くことは悪いだと思っていない」との意見が続いていました。このような掲示板も怖いなーと思いました。締め切りギリギリ(私のコメント後すぐに締め切ってました)でしたが、普段掲示板に書き込んだことのない私もドキドキしながら書いてしまいました。「子どもにとっては、どんなことをされても親は絶対の存在。だからこそ強い責任があると思います。」もちろん前置きとして「子育てをしていてイライラすることはたくさんありますよ。」と書いてから。シュタイナーの先生から教わったことも大きいです。「後ろから抱きかかえて話をする」泣き叫んでいるときはしばらくそっとしておきますが、少し冷めてくるとこれ、本当にききます!最近ではヨウは怒って泣いたりすると、自分から「ママ、ひざ抱っこしてー。」と来て、安心して泣き止んでいます。落ち着いたら必ずわかってくれるんだなぁ。。とつくづく実感。上5つめのことも、先生に教えていただいた「叱るときは小声」に通じるものがあると思います。これも、かなり苦しいですが。。実践しています。とりあえず5回待とう、と。帰って来て手を洗わず他のことに夢中になっているヨウに、「手洗ってね。」聞えないふりをしたり、「だって○○してるから。」と言われても、しばらく我慢して「手洗ってね。」4回くらいでもうぶち切れそうになりながら、やっぱりうちの子には効かないわ、と思っていたら、5回目。本当に洗いに行きました!これは成功率高いし、そこで大声を張り上げなかった自分を褒めることができるのでお得です(笑)本と先生のお話、リンクすることが多くて楽しくなってきました。テレビの話も、実は1ヶ月ほど前、夫が「ゴーオンジャーを知らないのは、お笑いを知らなくて世の中についていけない人と同じ」とか言って、ちょっと言い合いになったのですが・・・そこまで言うならまぁ1度くらい見せてみようかと一緒に観ました。大人が見ても目がチカチカするー。と思っていたら、ヨウは「目が熱い。」と言い出しました。「火が出てるから目が熱くて痛いよー。」そこで一度消したものの、それでも観たいと言うので見せましたが、一度観たきり、もう二度と観たいとは言い出しません。これをもっと小さい子が観て、慣れてしまっていると思うと怖いです。。テレビについては、シュタイナーの先生も松井さんも、「お父さんが観るから子どもが観てもいいというのは違う」とおっしゃっています。テレビを付けるお父さんと喧嘩するよりも、その横で子どもと他のことをして遊んでいたほうがよっぽどいいですよ、とも。シュタイナー教育というとテレビは絶対だめ、あれもだめ、これもだめ、と禁止事項が目につくことも多いが、タブーというものはなく、こういうほうが子どもにとってはいいのではないか、ということを言っている。これまでのシュタイナーの本を読んできて、私も禁止事項に目がいってできない・・・と思うことも多かったのですが、先生のお話を聞いたり松井さんの本を読んで、もっと柔軟に考えられるようになりました。
2008.06.04
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