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パイル:長め
パイルの密度:普通
肌触り:柔らかめ
吸水性:高い
タオルの乾きやすさ:普通~やや早い
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こちらもパイル長めで肌触りがやわらかいタオル。
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◆◇◆癒し猫mdのmyROOM◆◇◆

時々更新しています。
お時間あるときにでもお越しください♬









2018.12.26
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​​​​​毎日寒いですね。
みなさん、お元気に過ごされていますか?

さて、前回まで「​ 基礎編 ​」と「​ 洗顔編 ​」について書いてきました。

基本的にわたしは
1.肌の汚れを落とすための洗顔を最も重要視している
2.洗顔の次は肌に水分を与える(肌を整える)
3.肌に栄養を与える


という1→2→3→4の流れをベースに基礎化粧品を選んでいます。

なので、
洗顔⇒化粧水⇒美容液⇒クリームまたは乳液という順番のアイテムを選び、使っています。



==============================

「洗顔後の化粧水は必要か否か」問題

==============================

数年前に某番組で「洗顔後はクリームだけでよい」なる美容法が出て流行ったようですね。
その当時はわたしはその流行りを知らなかったのですが、わたしは超面倒くさがりなので、
もしそれが本当ならお手入れ方法が楽になった方がよいと思ったので、今回この記事を
書くにあたり自分の肌で試してみました。

方法は次の2つ。
洗顔⇒クリームでお手入れ終了
洗顔⇒美容液⇒クリームでお手入れ終了

どちらもお手入れ後の肌の感触はとてもよく、従来わたしが行っていた洗顔後すぐ化粧水を
つけるお手入れとお手入れ後(翌日)の感触は同じように感じました。
(①・②とも数回の検証)

ただ、 ①も②も、お手入れの際に肌へのすべりが悪く、手の平や指先に余計な力が入って
しまい、
その点でNGだなぁと
なぜなら、無駄な力を入れてお手入れすることは、しわやたるみの原因を作るようなものだと
思っているから。

ただし、顔全体に満遍なく美容液やクリームを馴染ませる為にわたしのように 「伸ばす」
のではなく、ハンドプレスするだけなら上記のような問題は生じませんでした。
今後そのハンドプレスの方法で いろいろと実験をやってみようと思っています。
(※今は少し肌の調子が不安定なのでできません;)

また、もしかしたら先に挙げた「余計な力が入ってしまう」というデメリットは、
洗顔後すぐつけるクリームや美容液のつける量を増やせば解決するかもしれない
のですが、その場合にかかるコスト面で従来のお手入れ方法よりも劣ると判断した
ので、量を増やすことで解決するかどうかという実験は行っていません。

クリーム ¥8,000超
美容液 ¥6,000超  のアイテムを現在使っているので。

それに比べ、
化粧水 ¥3,000超  なのです。

どう考えても、クリームや美容液の使用量を増やして化粧水を省くお手入れは
コスト面で劣ると考えられます。

そして、もし量を増やしても私にはちょっと問題がありました。
クリームには油分が入っています。
美容液は油分が入っていないものも数多くありますが、
私の愛用しているものは油分が少しだけ入っています。

どちらかというと油分より水分が不足気味の肌質なので、
適量以上の余分な油分を与えたくないという問題です。
指のすべりが悪いからと「美容液やクリームの使用量を増やす」(=「余計な油分を
与える」)ということはしたくありませんでした。


よく、 化粧水不要説の中には、
・「肌はとてもデリケートだから、できるだけお手入れによる
刺激を避けた方がよい」
・「そもそも肌の潤い(水分)は、肌内部の水分であって
化粧水をつけたことによって
 肌の潤いが上がるものではない」

という理由を挙げて、化粧水は不要だといいます。
つまり「刺激を避けるべき」で、「保水(内側からの保湿)は大事だけど、外から水分を与える
必要はない」ということです。

肌が敏感なのは事実です
一般的に、皮膚の一番外側(表面)にある「表皮」」の厚さはわずか0.2ミリといわれます。
官製はがきの厚さとほぼ同じ厚さしかありません。
その薄い表皮の中に細胞が幾層にも重なっており、細胞が生まれてから垢となって肌表面
から剥がれ落ちるという一連の流れが、 健康な肌であれば 28日周期になっています。

しかしながら、前述したとおり、洗顔後に化粧水をつけずに次のステップを行うことは
肌へ無駄な力によるお手入れをすることにつながり、その方がわたしに とっては
問題だと思ったので、化粧水はやはり必要なアイテム
という位置づけになっています。

そして、肌の潤いの正体に関しては、それが事実であるならばそのこと知らなかったので
「へー、そうだったんだ!」と思いました。
なので、もしそれが事実であれば「内側からの保湿が重要」というのは理解できます。
ただ、そもそもわたしは 化粧水を「洗顔後の肌を整えて次のステップを
スムーズに行うもの」
と捉えている ので、そうなると論点が違ってしまいます。


つまり、 肌がデリケートであることは間違いないけれど、肌のお手入れをスムーズに行うための
化粧水は(少なくとも「いまの私」にとっては)必要なアイテムと位置付けているという事 です。

ただし、これは逆の表現をするならば、次のステップであるお手入れをスムーズに行う
ことさえできれば「 化粧水は不要」だということです。
それには、ハンドプレスしか方法がないのではないかと現時点では思っています。

また、もしかしたら化粧水を省略することで時間の節約になり、そのメリットの方が
上だと判断できるのであれば、「化粧水を省くお手入れ方法もあり」かもしれません。

もちろん、これは極度の乾燥やニキビ等の肌トラブルがないケースの話です。
健康な肌状態でない場合は、化粧水をつける行為ですら刺激となってしまい、 肌トラブルを
悪化させる原因に
なりうるからです。
要は自分の肌と対話しお手入れすることが大事だということです。




==============================

化粧水は手でつける?それともコットンでつける?

==============================

洗顔後につける 化粧水のつけ方についても、「手でつける派」と「コットンでつける派」
とで意見が分かれる と思います。

これについては「断然コットンでつける派」です。

わたしがコットンで化粧水をつけるのには理由(ワケ)があります

それは、肌全体に化粧水を「簡単」にまんべんなく「均一につけられる」からです。
手の平を直接使うのは各ステップごとの最後またはお手入れの最後。
(手を使う場合、やさしく手で顔全体を包み込むように軽く押さえつけたアイテムをなじませるだけ。)

化粧水をコットンを使って肌表面につける

それを手の平でなじませる

美容液を手でつける

それを手の平でなじませる

クリームを手でつける

お手入れ最後に、手の平でそれらをなじませる・・・という流れでお手入れをしています。

つまり、 なじませる化粧水の量を簡単にコントロールできるので コットンで化粧水を
つけている
ということです。

ですから、 もし使用量が簡単にコントロールできる別の方法があれば、 コットンを使用
することに特にこだわりません

でも、現時点ではコットン以外、簡単に化粧水の使用量をコントロールする方法をみつけられず
にいるので、コットンを使用している・・・ということです。

 よりもきれいに馴染まず劣る感じがしています。それともこれは慣れの問題??)


ただし、コットンを使って化粧水をつける際に注意しなければないことがあります。
それは、肌を必要以上に刺激しないことです。肌はとてもデリケートだから。
ですから、わたしは化粧水を浸したコットンでパッティングもしません。
やさしく肌の表面を滑らせるようにコットンを動かし化粧水を肌表面に馴染ませるだけです。



==============================

まとめ

==============================

洗顔後の肌状態を整える化粧水は、次のステップをスムーズに行うために必要

ただしクリーム(or乳液など)をハンドプレスをすること等で、力を入れずそれまでどおりの
お手入れができるようであれば、あえて化粧水をつける必要はない。

使用量を簡単にコントロールできる「コットン」で化粧水をつけるのも必要

ただし、使用量を簡単にコントロールできる他の方法があれば、コットン使用に
こだわる必要がない。


以上のような感じで捉えています。
(化粧水に関しては、なんだかただし書きばかりですね・・・笑)


また、
洗顔後すぐにつけて化粧水以降のアイテムのブースター的な効果があると言われて
いるオイルの使い方にも興味があります。

ホホバオイルやマカダミアナッツオイルなどを使われている方が多いみたいです。
幸いなことに、長期保存に強いホホバオイル(未精製)は手持ちにありますし、
先日の楽天スーパーセールでマカダミアナッツオイルを購入したので、肌の状態が
安定している時に試してみたいと思っています。
(注:正確にはホホバオイルはオイルではなく蝋の1種。)

こちらのお手入れの手順は、漠然とではありますが次のように考えています。

洗顔後すぐにオイル⇒化粧水⇒オイルまたは手持ちのクリーム

できれば、お手入れを簡単かつシンプルにしたいと思っているから、
いま使用している美容液の手順は省きたいし、最後はクリームではなくオイルがいいな(笑)。
ただし、この場合はハンドプレスでやるしかないでしょうね。


・・・
実は去年の夏ごろから今年の秋口まで、お手入れをしないで肌の状態はどうなるか、
約1年ほど試していたので、最近になってまたお手入れを再開したのです。
ですから、肌の状態がもう少し安定したら、このオイルの方法を実験したいと思います。

約1年お手入れしない状態を続けた結果については、機会があれば触れるかもしれません。


なんだか今日の記事は完全に備忘録になってしまいました。
すみません。

みなさんも肌状態や自分の生活スタイル、希望のお手入れスタイルなどを考慮して
試行錯誤しながらも、理想的なお手入れ方法が見つけられたらいいですね!
お互いに頑張りましょう♪






本日も、最後までお付き合いいただきありがとうございました
本州も寒さが一層厳しくなってきました。
みなさんも風邪などひかぬよう、お体を大事に暖かくお過ごし下さい。


Ps.
洗顔後、「化粧水は必要か問題」に関して。
もしかしたら、洗顔後の肌を整えるためには化粧水ではなくただの水でもよいかもしれない
なぁという漠然とした疑問があり実験してみました。

(肌状態がまだ完全に安定してなかったのですが、1回実験しちゃいました。笑)

結論から言うと、 化粧水ではなく「ただの水」でも問題なかった です。
「問題なかった」というは、翌日の肌の状態が化粧水を使った状態とほぼ同じ感触だった
という意味です。指のすべりの良さ云々もクリア。
(中・長期的な肌状態を見て、化粧水と水とが同等の結果だったということではありません。)

もしかしたら、化粧水不要説を唱えている方の中には、洗顔後タオルドライせずに
(顔が濡れている状態で)クリームやオイルを塗っていて不要説を唱えている方もいるのかも…
とも思いました。
​もしそうであれば、肌状態を整えて肌へのすべりを良くするためだけであれば
化粧水は不要で、代わりに洗顔後の水分はタオルドライせずに濡れたままで
そのあとのクリームやオイルをつけるというお手入れ方法もありだと思います。

問題なければ、ただの水でよいと感じるか、それともそれでもいろいろな成分が入った化粧水に
魅力を感じるか、については個々人の考え方・捉え方によって違ってくると思いました。

※ハンドプレスをするやり方は、力を入れずにクリームやオイルを肌に馴染ませる有効な方法
だと思いますが、そちらはまだ1回しか実験していません。 (つい習慣で普段のやり方でやってしまう;)
検証したら、そのことについてもブログで触れたいと思っています。​​





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最終更新日  2018.12.29 08:08:44


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