マヤのカレンダーがどうのこうのと
言われた騒ぎも収まりましたが、今日
ローマ法王ベネディクト16世が
2/28のごご8時をもって法王の座を
退くと発表されましたね。
在位中の退位は珍しいですよね。
私が覚えているだけでも、いつも前法王が
亡くなってから次の法王を決める
コンクラーベを開いていました もの。
で、なにが「12/22も過ぎたというのに」
かと言うと、実は、聖マラシーという人の
預言の中では、今の法王が「オリーブの光」
で最後、、その後は「 時の終わり 」となって
いるそうです。
因みに前法王のヨハネ・パウロ2世は
「太陽の仕事」で終わりから2番目だと
言われています。
つまり、ベネディクト16世が最後の法王
と。
「 時の終わり 」がこの世の終わりを意味するのか、
キリスト教のなんらかの変化を意味する
のかはわかりませんが・・・。
2/28から、次の法王を決める来月末迄 、
1ヶ月間法王不在となる異例の事態に
なるそうです。
無事に次の法王が決まって欲しいですネ。
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