三日月の夜にはミルクティーを

三日月の夜にはミルクティーを

2011.01.24
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カテゴリ: わたしの日記
先日のこと。

TAR(とある…懲りないったら)空港で。

お手洗いで手を洗って。
温風で乾かしていると。

背後に、人影が。

「あのう…。」

はっ、はいはい。
すぐ終わりますわよ。

順番を待っている方から。


「私、こう見えても、白血病だったんですけど…。」

へ?
は、はあ。

思いがけない言葉に、少しギョッとして。

「それで、ある気功術がとてもよく効いて…。」

はあ…。

「少しの時間でいいので、マッサージさせてもらえませんか?」

えーっとぉ。

なんだかよく分からないのだけど。
初対面の方に、身体を触られるのはチョット…なので。

「ごめんなさい。」


お別れさせていただいたのですが。

うーん。

何だったのでしょうか。

何かの勧誘?
あるいは、マッサージしてる間に、お財布を抜き取られるとか。



今まで生きてきて。
初めての経験だったので。

どんな対応をすれば良かったのか。
よく分からないまま、飛行機に乗ったのでした。





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Last updated  2011.01.24 22:00:55
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