三日月の夜にはミルクティーを

三日月の夜にはミルクティーを

2011.02.04
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カテゴリ: わたしの日記
少し前の事。

TARスーパーで。

レジ前には、小さな女の子とお母さん。

背伸びをして。
商品が袋に入れられるのを、待っている。

レジのお方。
袋に入れた商品を、お母さんに渡すと。

「はい。」

すかさず女の子が手を伸ばして。


満足そうな顔。

レジのお方にも。
ニッコリ笑って。

「バイバイ。」

思わずレジのお方も。
嬉しそうに「バイバイ」と…。

まあ、なんて可愛い。

最近、小さい子供を見ると。
ウルウルしてしまうのは。

歳のせいかしらと思ってしまう。

そういえば。


可愛いですよねぇ…愛菜ちゃん。

大の大人も。
デレデレになってしまうほどの、可愛さ。

で。

愛菜ちゃんは。


しばし考えてみた。

どうも、黙っている時より。
おしゃべりしてる時の方が、可愛いのではないかと…。

しかも。
今まで感じたことのない可愛さ。

よくよく聞いていると。

愛菜ちゃんって。
語尾まではっきりと、お話するのですよね。

その様子が。
小さい淑女のようで。

ギュッてしたくなるほど、可愛い。

ふむふむ、なるほどね。

もしかしたら。
愛菜ちゃんのように。

語尾までハッキリと話して。
淑女のような振る舞いをすれば。

私も可愛く見えるのかしら…と。

一瞬、頭を過りましたが。

愚かな錯覚…ですね。
きっと。





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Last updated  2011.02.04 18:56:49
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