三日月の夜にはミルクティーを

三日月の夜にはミルクティーを

2011.02.02
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カテゴリ: わたしの日記
TAR病院でのお話。

椅子に座って、順番を待っておりました。

外は寒くても。
病院というところは、結構暑い。

長時間待っていると。
喉も乾いてくるというもの。

で。

私の後方にいらっしゃった方々が、おっしゃった。

「ねえ、コーヒー飲む?買ってこようか。」


結局、お二人とも立ちあがって行かれて…。

しばらくして。
お一人の方が、コーヒーを片手に帰って来られた。

もうしばらくして。
もう一人のお方が…。

「そこでね、お水を無料で売ってたよ。」

なるほど。
お水をね…。

えっ。

無料で売ってた?

うーん。


言いたいことは、よーく分かります。
意味が分かるから、一瞬変だとは思わなかったけど。

でも。

よーく考えると。
ちょっと、おかしくない?



『全然、大丈夫』
なんていう言い方も。

正しい日本語になりつつあるようなので。

『無料で売ってる』も。

そのうち、正しい日本語になるのかも…。



無いな。





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Last updated  2011.02.02 18:04:38
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