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きのうはカウンセリングの日でした。娘が学校に行かなくなってきて、さすがに参ったな、と思い始めたころ、学校の先生に「行ったら楽になるって、よく言われるよ。」と。勧められ行き始めました。うちのほうは中学校区に一ヶ所づつ学校でカウンセリングをしてもらうところがあります。と言っても週に一回、臨床心理の先生が中学校に来られるという形だけど。今2週間に一回のペースで行っています。いい先生で、よく話を聞いてくださり、的確にアドバイスをくださいます。11月の終わりから急に行き始めたのも、先生のアドバイスで言われることをやってたら・・・って感じでした。どういうことだったかは、また書きますね。とりあえず、昨日のはなし・・・今は、学校に行く行かないより、身体のほうが大事だから、それを一番に考えたほうがいい、とのことでした。みるぴーが自分から時間になると自主的に導尿するようになった、と言う話をしたら、自分で時間を決めて、きちんとできるようになったことをほめて、それが定着させるのが一番だ、と。実際11月に学校に行き始めてからは、よけいに学校での導尿を怠けてました。それが、今まで給食時間の1回でもなかなか行きたくなかったのに、今度は大休憩の時間にも行かなければならないのは、本人にとって、緊張する学校に行って、それを急にやれと言うのは負担が大きいだろう。と。3年生もあと少し、と思うと、現実にはあせってしまう気持ちはあるけれど、ワタシがあせってもしかたないこと。今は寄り添っていくしかないようです。学校に行かなくなって初めてわかったのは、みるぴーが自分の病気を受け入れてないということです。今まで気がつきませんでした。『二分脊椎』という言葉にも抵抗(?)してしまいます。それを乗り越えることがこれから大切になるな、と思います。イロイロなことから、ワタシも、みるぴーの気持ちになって考えることが少しずつできるようになってきたかも、って気がするときもあります。さあ、まだまだこれからワタシも修業しま~~~~す。
2009年01月24日
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小さいころから通って、信頼していたリハビリのK先生。大学を変わられてからずっと診てもらえなくなっていた。でも、どうしても診て欲しくって、無理を言って、昨日診てもらいに行った。整形的なこともそのまま、装具も付けなくなってるけど、このままでいいかどうか・・・他で診てもらっても、整形は先生によって言われることが、まちまちなので、どうも納得できなくて。前にも書いたかもしれないけど、「すぐ手術したほうがいい」「手術はいらないけど、長い装具をはめたほうがいい」などなど、、、K先生は相変わらず、あたたかい雰囲気そのまま・・・すっかり難しい年頃になった娘に、最初は???だったけど。みるぴーも「イヤ」となかなか言われることをやらなかったけど、少しづつ先生のマジックにかかってやり始めた。足の角度を計ったり、長さを測ったり、データもきちんと取ってくださる。(他のところでされたことはないのだ)結局、今のままで様子を見ていいとのことだった。ほっと安心。足の角度(足首から先)背屈、てい屈(字が違うかも)とかいう角度が現在45度で、それより悪くなったら、装具をはいたほうがいいかも、ということだった。装具も作るなら、ここで作ろうと思う。次回は半年後。そういえば、先生のところに行き始めたのは、保育園にも行ってないころ。階段を歩く練習したり、天井まで梯子を上って行く練習に飴をぶら下げたり。。。なんて頃もあった。走るのに何秒かかるかタイム計ったり・・・一生懸命、無邪気にがんばってたよね。。。なつかしいなあ・・・あのころより、気持ちが楽になってるのか、しんどくなってるのか・・・自分でもわからないな・・・でも、先生に会えて、すごくうれしかった。心が少し軽くなった気がする
2009年01月23日
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泌尿器科の検査に行ってきました。遠いので、いつも車なんだけど、最近特に運転の自信がなく電車を乗り継いで行ってみました。2時間くらいかかったけど、結構旅行気分でした。悪い結果だろうと覚悟してた憂鬱な気持ちが少し楽になってたのでした。けどけど、最初超音波でみて、「あれ?腎臓が痛んでるかも?」と言われ、「やっぱり、、、」その後、詳しい検査して、「こ、これは・・・・」逆流がひどく腎臓まで腫れてきていて、膀胱も小さくなってる・・・・予想以上でした。ここまで急に悪くなるのは・・・導尿をきちんとやらなくなっていたからか?手術しても、導尿がきちんと続けられなければ意味がないようで・・・みるぴーにもしっかり言い聞かせてもらいましたが。本人もやったふりをしてたことがある、と言ってました。とりあえず、コラーゲン療法というのをやってみることにしました。膀胱にコラーゲンを注入するらしい。尿道に管を入れるので、じっとできたら通院でOK,できなかったら麻酔をするので入院になるようです。みるぴーは「入院したくない」というので次回通院という形で挑戦してみます。何度か通うことになりそうです。それから、神経質なくらい導尿はやってます。続けてくれるといいんですが・・・去年の春から、自分で導尿をやるようになり、まかせっきりにしていて、きちんと言っていたつもりだったけど、ぜんぜん足りないようでした。「家にいる時はワタシがやったほうがいいんですか?」と聞くと「自分でやらせてください」と言うことだったので、本人がきちんと自覚するしかありません。学校にいると導尿に行きにくいようで、怠けてることも多いけどそれを注意しながらも見逃してた部分もあるし、学校に行くより、とりあえず導尿か、という気分にもなってしまいました。検査に行った日の夜、眠ってるみるぴーを見て「他の子はやらなくていい導尿をしなきゃいけないし、怠けたらいろんなことが起きてくるし、頑張ってももっとひどくなるかもしれないし、これからどこがどうなるかわからないし、勉強だって頑張ってもどうしようもない部分もあるし、足だって変形がひどくなってるし。これって本人が悪いことしてるわけではないのに、どうしてこんな思いさせなきゃいけないの?」って初めて「かわいそう」って思って、涙が出てきた。正直今まで、別ににこういう風に生まれたからしょうがないじゃん。本人のせいじゃないんだから、受け入れて楽しく過ごせばいいじゃん、って軽く過ごしてきて、いい加減でもどうにかなってた。いろんな問題が起きた時にこそ前向きにならなきゃいけないのに、な~に今さら考えてるんだろうね。しっかりしなきゃね・・・
2009年01月22日
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この前の療育。いつもの先生が急用で、若いおねえさんんの先生でした。前の時、自転車に乗る練習してたので、話がしてあったみたいで、「中で遊ぶ?自転車?」と聞かれ、即「自転車」コロ付自転車は持ってるけど、うまく乗れないし、もう小さいのでほったらかし。それが、前回の療育の時、突然「自転車に乗りたい」と言い出し、いつもの子ども用は無く、優しい先生は、先生たちの乗ってきた自転車で一番低いのを選んで借りてくださいました。自転車はうまくバランスも取れず、乗れない(ワタシがそう決め付けてる)と、コロ無しは、練習もしたことがなかったので、もちろん初めて。後ろを先生、前のハンドル部分をワタシが支え、みるぴーはペダルをこぐことと、ハンドルを操作すること・・・ヨタヨタしながらも、自転車に乗ったってうれしくって、みるぴーは大満足でした。だから、その話がお姉さん先生に伝えてあったらしいです。お姉さん、今日初めて会ったし、こっちもよくわからないけどまかせっきりにしてしまった。一生懸命、みるぴーの自転車に付き合ってくださった。お姉さん終わって、すごく手も痛そうだった。みるぴーもドンドン慣れてきて、少しづつだけど、うまくなった。でもでも、終わるころ、ちょっとした行き違いがあったらしく、みるぴーなんだかご機嫌斜め挨拶もきちんとしないも~~~~あんだけやってもらいながら自転車に乗れるようになったらすごいな。でも、ペダルからすぐ足がはずれるし、身体のバランスもうまく取れないし・・・自転車買って、挑戦はしてみるべきかな???う~~ん、悩むところ。最後にいつもの先生の会えて、ちょっとおしゃべり学校のこと聞かれ、また行ってないと言うと、「まあ、さむいもんね~~」と軽く・・・この雰囲気がほっとさせられます。帰り道、なんだか涙がでそうになった。そういえば、最近泣いてないなあ。と思った。9月10月あたりは、結構悲しくって泣くことが多かった。最近もいろいろあるのに涙が出てないな、泣くのもいいらしいから思いっきり泣いてみようか、なんて思った。でも、いざ泣こうと思っても、泣けないよね。
2009年01月18日
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い、いまさらですが・・・・・あけましておめでとうございます。(もう使ったらいけない頃?????)昨年中は、みなさんにいろいろ話しを聞いてもらったり、アドバイスをもらったり、とても助けていただきました。ありがとうございました。今年も、あ~だこ~だ、なんだかんだとありそうですが・・・よかったら、時々覗いてみてください。よろしくおねがいします。さてさて、最近の『みるぴー』は・・・今年に入って、やっぱりまだ学校行ってません。実は、去年の11月の終わりから、突然行き始めました。(と言っても保健室で過ごすことも多いんですが)逆に、行かなきゃ気がすまなくなっていたというか・・・それで一安心してたのもつかの間・・・やっぱり新学期は。。。でも、まあ気長に見ることにしてます。さあ、今年は、もう少し『みるぴー』のこと、落ち着いて記録していこうかな、とも思ってます。学校のことも・・・。検査も怠けてるので、まず泌尿器科を受診します。導尿いい加減だし、薬もきちんと飲ませていないので、怒られるのが怖いんですが。(ダメな母)整形も先日行って、リハビリも今度診てもらおうと思ってます。さて、明日は療育です。ワタシの話を聞いてもらうためでもあるのです・・・また、お知らせしますね
2009年01月15日
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みなさん、いろいろメッセージありがとう。とてもうれしかったです。さてさて、学校・・・相変わらず、ダメです。たま~には行きます。。。原因、思い当たることはいっぱいあるんですが・・・一番大きいのは、引越しして環境が変わったことだと思います。それまで、どうにかみるぴーにしては精一杯がんばっていたところに、バランスがくずれてきたんだろうな。。。先日療育の先生に「だいじょうぶ、半年したら落ち着くよ。」と言われ、『え~~~、は、半年・・・・」と思ったけど、もう二ヶ月以上たってますもんね・・・。さすがのワタシもまいってますが、そろそろ、ここにもいろいろ書きますね。。。いつもなら、本読んだり、インターネットで調べたりするんだけど、今回はそういう気にならないのが、不思議。。。正面から向き合うしかないな、っていう気持ちなのかな???
2008年11月08日
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ずいぶん、ごぶさたしてしまいました。パソコンのプロバイダーを変えたりして一ヶ月以上パソコンが使えなかったりしているうち、いろいろあって・・・夏休みに、なんだかんだと、落ち着かないまま9月になって、やばいなあ・・・と思っていたら、9月から、学校に行かなくなっちゃいました____最初はたまには行ってたのに、ここんとこさっぱり・・・学校側も、こちかがそこまでしてくれるの?と思うぐらい、やってくださるんですが・・・当分は見守るしかないようです。とりあえず、近況報告。心配かけてしまったら。ごめんなさい。
2008年10月04日
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きょうは、小学校の教育相談でした。今年から2学期制で、通知表はもらわないのだけれど、希望者だけ申し込みでした。先生もいろいろ悩んでいらっしゃるようで・・・忘れ物が多い。お勉強、特に算数がよくわかっていない。友達関係で、きつい言葉を言うことが多く、友達ができにくい。やっぱり===と思うことばかり。正直辛くもあったけど、気になっていることをズバリ言ってくださったと思います。こちらからは、ある程度は病気、特に水頭症との関係があるようで、先日講演会で同じような例を聞いた。だから、本人としてはどうしようもない部分もあるようだ。ただ、だからといって特別扱いはしてほしくない。自分で学んでほしい。(特に友達関係)病気だから仕方ない、と言うと、そのまま甘えてしまう性格なので、厳しく接してくださって結構です。と言うことは伝えた。先生も、怠けている、と思う部分があったけど、そうなんですね、とわかってくださった。かなり口が達者で、いろいろ友達ともむずかしいけれど、どうやったら仲良くできるかは自分で覚えていくしかないと思う。今のところ、気が強いようで、ある程度はきつく言っても大丈夫そうなので、つい叱ってしまうことが多いのだけど、うまく教えていかねば。
2008年07月23日
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大好きな花男、行きました~ もう朝からルンルン気分らしかった。 もう一度行きたいらしい。(--;)う~ん。 でも確かに面白かったよ。
2008年07月19日
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きのう、初めての会に参加。二分脊椎の子のママたちが会を作っていると聞いて、できれば参加してみたいと思っていたら、誘っていただけたので、行ってみました。少し小さい子が中心と聞いていたので、ほとんど無理やり???ですが。。。最初5人くらいから始まり、口コミで広がったようで、昨日は3回目で10組以上でした。自己紹介から始まり、今困っていることの話など・・・今まで身近でそういう話ができるところが無かったので、とても新鮮でした。二分脊椎の支部には入っているけれど、総会や講演会に出席するくらいだったので。。。ほとんど、そうそう、わかるわかる、ということばかりで、みんなでいろんなことを話しました。赤ちゃんから小さい子が多かったのですが、病院はどこがいい?とか排尿排便関係など、悩みはほとんど変わりません。転勤でこちらに来られた方、特に関東、関西方面の方の話を聞くと、病院に関してはとてもうらやましい、と思うところが多かったです、今でもやはりそちらまで通われているようです。排便関係では、うちの子より小さい子でも、毎日浣腸している、とか洗腸をはじめている、という方もいました。また、ある県には、排尿外来というのがあるようで、そこがとてもよさそうでした。でも、うらやましがってばかりもいられないので、いろんな情報を聞いて、うちの子に合った方法、やり方、かかわり方を見つけていかなければ!行ってみてよかったです。またいろいろな話をしてみたいです。
2008年07月07日
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し、しんじられない~~学校のトイレに、オムツを取りに行ったら、きれいなのが丸めて入ってる・・・あれ?と思って聞いてみたら、なかなか白状しなかったが。。。どうやら、導尿もせず、キレイなオムツを丸めて捨て、やったふりをしていたらしい・・・前にもあったけど、その時は気がつかなかった時々、時間が無かったとやらないで帰ることもあり、そのつどいって聞かせていたつもりだったが、導尿の大切さもわかっているはずなのだが、は~~~~~~~~~いつもなら「頭いいじゃん、そういう頭をお勉強にも使えばいいのに」と笑って済ませそうだけど、こればかりは、甘くはできない。ここまでわかっていないとは、呆然~~
2008年07月04日
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昨日は、小学校の初プールでした。着替えの時に学校に行き、摘便して、そのまま水着を着て入りました。終わる頃着替えの手伝いに行ったら、早めに終わったようで、自分で着替えてました。きちんとみんなとは別に、いつものトイレに行き、自分で着替えたようです。「できるじゃん」とホッっとしたけど、いろいろ思ったこと・・・・・朝、学校に行く前に摘便して沢山取って、もう奥の方にもないから、プールの頃はないだろう・・・と思って念のため、と思ってプール前にしたら、なんとすぐそこにもういっぱい降りてきてた・・・ショック・・・朝から3時間くらいしかたっていないのに・・・これからみるぴーだけでやらせようと思っていて、朝取っておけばそんなにないだろうと思っていたが、甘かった。みるぴーが自分でしっかり取れなきゃ、やばいぞ!ホントはね、プールが中止になるのを望んでたワタシ。雨が続いていたので、初日はきっと無いよね、水温低いし。。。と。晴れて太陽も出て、ショックを隠し切れないワタシダメだなあ・・・みるぴーはプール大好き。すごく楽しみにしてる。わかっているのに、もし万が一のことがあったら困るだろう、ともしものことを考えると入れないほうがいいと望んでしまっている。。。しっかりしなきゃ!仕事を少しづつはじめたので、夏休みは児童館で預かってもらおうと思っていたが、児童館は毎日昼過ぎから学校のプールに行くことになっている。毎日。。。昼過ぎ。。。不安が大きいな。児童館の先生に確認を頼むわけにはいかないし。。。考えること、山盛り・・・一番大切なのは、みるぴーが楽しめるようにするには、どういうことをすればいいか。。。わかってはいるんだけど・・・
2008年06月24日
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娘が二分脊椎をいう病気ということがわかってから、手探りながら、どうにか育ててきました。今でもわからないことだらけ・・・みんなどうやって情報を集め、どういう基準で判断するの?特に子どもの将来につながるいろんなことを親が決めざるおえない時、深刻な問題ならなおさら・・・現在頼りにしてるのは、この先生なら、ってワタシの基準で信頼できる先生。そしてインターネットなどかな???このブログではいろいろ教えてもらったり、励ましてもらったり、支えてもらったり。。。本当に助けてもらっています。それから、同じ病気を持つ子のママたちが作っていらっしゃるHPとか。。。本当は地域で同じ悩みを持つ人たちとつながりたい、という思いはとても強いです。今まであきらめて努力をしていなかったから・・・でも先日、支部の総会があったとき、思い切ってその思いを話したら、わかってくださり、つながりが持てるかもしれないので、そのためには努力したいと思っています。さて、HPの中で、今とても気になっていることなど頼りにしている方のものがあります。リンクもOKとのお返事をいただいたので紹介させてもらいます。『あしたもげんき』(←クリック)という、小学校1年生の女の子を育てていらっしゃる方のHPです。いろいろなコーナーがあるので見てみてください。その中の『二分脊椎の部屋』排便管理のところなどとても参考になりました。特に浣腸のとき、ストッパーを使ってもうまくできず、悩んでいましたが、アダプターを使わず、そのまま入れるという目からうろこのやり方を見てやったら、やりやすくなりました。感謝です。悩んだとき、みなさんは、どうしていらっしゃるんだろうな???
2008年06月22日
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いよいよ学校でプールが始まる。先生と話をしに行かなきゃ。今度の金曜日に決定。プールは来週の月曜からだからちょっと遅いんだけど・・・実はワタシが仕事を始めることになり、去年まではワタシが行っていたのが難しいので、どうしたもんだか・・・去年までは、大が出てないか?出そうでないか?確認して、プール用オムツをはかせてた。でも今年は体が大きくなってプール用もサイズがない。泌尿器科の先生に聞いたら、『アナルプラグ』とかいう名前だったかな?肛門に入れるタンポンみたいなのを入れ上からテープを貼って、入る場合が多いとか。どちらにしても、テープは自分で貼れないから先生にやってもらう必要がある。先生どう見ても余裕がなさそう。さて、どういう話に持って行くか、考えねば!
2008年06月16日
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パソコンを修理に出していて、なかなか書けませんでした。やっと治ったので。。。再開この間の出来事といえば・・・病気関係で言えば、泌尿器科の検査が最大かな???検査の結果は。。。。かなり、ひどい状態になっていた。。。膀胱の壁は変形し固くなっていて、逆流もあり。。。腎盂炎にもまたいつなってもおかしくない状態。先生もかなりショックを受けておられ、真剣に考えてくださった・・・もしかして、膀胱の拡張手術(腸の移植も必要となる)か、注射(全身麻酔で入院も必要となることを何度かやる)を考えたほうがいいかも。。。そうならないように、とりあえず、きちんと導尿することと、薬を飲むこと。覚悟してたとは言え、やっぱりショック~~ワタシの注意不足だもんな・・・しっかりしなきゃ!!!
2008年06月06日
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今日は参観日朝出かける時、何の授業か聞くのを忘れ、行って見ると『さんすう』あ~あ、と思ってみてると、、、あ、れ・・・???今日は授業になんとなく溶け込んでる・・・いつもはいかにもわかってない風で、もちろん手は挙げないし、行くのが憂鬱だった。だから今日もさんすうってわかってたら、きっと気が重くって、遅れてちょっとだけ見たかも。。。きょうは、たまたま復習的なことが中心で、参観日だったからか簡単な問題も多いように思えた。あのみるぴーが手も挙げてるし、アレ?って感じ。でも、なんとなく、ホッとした。いつも笑ってみてるけど、開き直ってるというか、ホントは顔が引きつってた。今日は自然に笑えた。。。これからはどんどん難しくなるだろうから、心配だけど、今日だけでも、ちょっとだけうれしく見れて、よかった。でもね、でもね、きょうは導尿をしなかったらしい。この前もそうだった。「だって時間ないもん」「やりたくないもん」とノタマウ!しつこく言って聞かせないと・・・まだまだこれからだ!
2008年05月12日
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昨日、学校から帰ってきて「きょうね、オムツ替えたら、やわらかいのがいっぱい出てた。トイレも汚れた」「え???それでどうしたの?」「どうしたらいいかわからないからそのまま・・・」「え?お尻拭きとかあったでしょ?それで拭けばいいじゃん」「だって汚れるじゃん」「手袋だっておいてあるでしょ掃除の人が困るじゃん」「きょうは掃除なかった」あわてて行ってみると・・・・あ~、本当に、便座に付いたまま~~あわてて掃除誰も気がつかなかったなら、よかった~~と思っていい???お尻はウォシュレットでどうにかしたらしいが、便座の掃除までは、気が回らなかったのか・・・あのね、今度からね・・・と教えるが、不安。でも、使った後、きれいにするのは基本!きちんと教え込まなければ!きょうもやわらかめだったので、朝、薬を飲ませた。柔らかくなったのは、この前の浣腸の影響?そうだとしたら、浣腸も考えなければいけないの?
2008年05月08日
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浣腸に使うストッパー使い方を変えてみました。今までは、コネクターに浣腸の先を切ってさしていたけど、コネクターを使わず、そのまま先を出すやりかたです。あるホームページで見つけやってみました。どちらがいいかはよくわからないけど。そのホームページ、導尿や排便管理のことがわかりやすく載ってた。でも、どこに載ってたかわからなくなってしまいました。よく思い出して、もしOKがでたら、お知らせしますね。
2008年05月06日
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入院中にオムツを替える時、お尻がただれているのを見て、看護師さんが、お湯をかけるものを貸してくれた。100円ショップで似たのを見つけ、使ってる。ホントはケチャップとか入れるものだけど。トイレにウォシュレットがあれば、導尿の前後にビデをやったらいいと言われたけど、ないから代用ね。学校ではウォシュレットがあるので、ビデをやるように言ってるけど、きちんとその位置にあてるのも、けっこうむずかしい
2008年05月06日
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バタ足で少し泳げるようになった。ほんの数メートルだし、ゴーグルしてるし、膝は曲がってまっすぐは行かないけど、でもとりあえず泳げるようになった気分プールは大好きだから、学校もずっと入れてやりたい。うーんそのためには、着替えの介助は必要?着替えるだけならできるので、始まる前と後の大の確認だけなんだけど、万が一を考えると、不安。大が出てたら大問題になりそうで。去年まではプール用のオムツをはかせてたけど、さすがにもうサイズが入らないし。さて、どうしよう。仕事を始めるには大きなネック。やっと導尿ができかけてるので、プール問題もクリアする方法、考えなきゃ
2008年05月05日
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今日から導尿を自分でやらせてみることにした。「昼ね、給食当番終わってからか、食べてからか、行くのよ」みるぴー、あっさり「うん、わかった」と。昼頃、どうしてるかな?と気になるが、行かない、行かないと自分に言い聞かせる。今日は、家庭訪問でうちに来られるので、話ができたほうがいいと思って、先生が来られる前に行ってみておこうと、2時頃、学校に行く。お~ゴミ箱に袋に入れて、捨ててる。カテーテルもあるからちゃんと採ったのね。鍵も閉めてる。と、合格!!!消毒はしてなかったみたいだけど・・・帰ってから、「できたじゃん」とほめてやる。「うん」と当たり前のように返事が返る。どうにか、無事に毎日おわってほしいなあ・・・今日も、オムツにウンチがついてた(出ていたわけではないけど)ので、どうした?と聞いたら「ウォシュレットした」と言ったから、これくらいならどうにかなるかな?家庭訪問。先生といろいろ話をする。「マイペースで楽しそうですよ」と言われ、ちょっとホッと。宿題忘れや忘れ物は多いようで平謝り(まだワタシが見なきゃね)「さんすうの数がよくわからないみたいで」とは話したけど、今のところは、わからないなりにがんばっている。「この子は無理ですから大目に見てください」って言いたいけど、今のとこは特別扱いせず、とりあえずできるとこまで頑張らせてもOKかな?しんどくなったら、ギブアップしよう!とにかく、平凡にあたりまえに毎日が過ぎてってほしい、なんて思ってしまう今日この頃
2008年04月28日
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いつも木曜は早く帰るから、導尿は行ってないのです。早いといっても、一時半にはなるけど、昼に行く時、給食当番だと12時40分頃とか、遅い時は食べ終わった後一時頃になるので、木曜はまあいいか~と。3年生になって、どうしようと思いながら、今日の朝「今日は木曜だから行かないね。もし行けたら自分で行ってね」といつもワタシがついていて、一度も自分だけで行ったことはないから行くわけないと思いながら言った。そしたら、今日学校から帰ってきて「あのね、先生がね、今日お母さんは来られないの?って言われて、うんって言ったら、行かなくていいの?行ったほうがいいんじゃない?と言われて自分で行った」と。「でもね、管(カテーテル)がなかったからオムツかえただけ」え~~~~~???自分で行った~~すご~~い実は担任の先生、今年転勤で来られ、今やらせるように練習してるとは説明したけど、くわしいことはよくわかっておられなくて、みるぴー自分でできるって思われてたようだ。でもでも、お陰で、行けたじゃん!すごいすごい!!!棚(入れ物)の鍵を開けて、必要な道具を出して、処理して、ゴミ捨てて、片付けて。。。「すごいじゃ~~~ん」と思い切りほめてやりました。ゴミを片付けに学校に行ってみたら、棚の鍵はかけてない、ゴミ箱に袋に入れずオムツ捨ててる(家が用意したもので、蓋もあるから、他の子に見られてはないだろうけど)「ありゃ~~」だったんだけどね。とりあえず一歩前進!
2008年04月24日
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もしかして、参考になるかもしれない、と思って、入院したときの症状をおしらせします。1、熱が高い。(最初は37~38くらいだったけど、そのうち39度台になりました)2.腰が痛い。(左右の脇をコンコンとされると、響く)3.おしっこを調べると、白血球の数が規定より高い4.超音波でみると、異常(はっきりとはわからないが、水腎炎とも言われた)5、オシッコが濁っているただ、腰が痛いと言っていたのと、超音波で異常だと言われたのが、左右違っていました。だから、超音波で異常だと思われる腎盂炎の状態になっているものは、今回ではなく、前にやっていたのかもしれないということでした。前にも熱が出たり、腰が痛いと言ったことはあるので、その時かもしれません。普通の風邪の治療で治っていたので、そのままにしていました。熱は39度台が二日くらい続きました。24時間点滴で抗生剤の投与が主でした。オシッコの検査や血液検査を何度かしました。数日後の培養した(?)検査結果で、大腸菌が出た、ということでした。泌尿器科での今までの検査結果をきちんと記録しておけばよかった、と思いました。前に逆流があった、ということはわかるけど、それがどちらであったとか、どういう状態であったとか正確に答えることができませんでした。いつもカテーテルだけをもらいに行くのは別の病院だし、いろいろなことをきちんと整理しなければ成らない、と思います。泌尿器科は車で一時間以上かかるところなので、何かあったら気軽に通院できる距離ではないです。普段の行ける病院に、自分できちんと説明できる状態にはしておかねばならない。当たり前のことに気がつきました。
2008年04月17日
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入院することにはなったけれど、切羽詰ってと言うより、念のためだったので、気持ち的にはそれほどハラハラはしなかった。次の日からの遠征という名の思い出旅行に行けなくなったことのほうがショックだった!←鬼のようだけど・・・春休みなので、学校の心配がないことと、家できちんとした生活をして治すという自信がなかったこと、それと、今までいいかげんにやっていたアレコレをこの際、病院で相談して、きちんと教えて欲しい、という思いが強かった。。。ただ、入院中は、24時間ず~っと点滴をしていたり、採血で注射されたり、と楽しくは無い生活。。。ついつい「ほらね、きちんとオシッコ採らないと病気になるよ。って言ったでしょ。言うこと聞かないからよ!」とここぞとばかり言ってしまう。テレビは見ることができたので、もっぱらテレビ三昧。担当の看護師さんもとっても優しかった。みるぴーが「嵐が好き」って話をしたら、「私はどっちかって言うとKATTUN」って乗ってくれ、ジャニーズの話で盛り上がる。絵本や児童書では退屈って思ってくれ、「嵐の出てる本あんまり持ってないけど、探してみるね」と、なんと家から雑誌まで持って来てくれた。『ポポロ』だったかな?みるぴー大喜び!ジャニーズのカレンダーの話をしたり、コンサート(その看護師さん結構遠くまで行ってるみたい)のこと教えてくれたり、おかげで楽しみもできた。さてさて、肝心の原因。よくはわからないけど、導尿の時、きちんと消毒をしていなくてばい菌が入ったのかも、きちんと出し切っていなかったからかも、どちらも思い当たることばかり。泌尿器科の検査も行く予定だったのに、そのままにしてたし・・・いままでのいいかげんなツケが一気に来た!と思った。腎盂炎も、今回ではなく前にやったことがあるかも、とも言われた。そういえば、「腰が痛い」といったことはあるけど、気にしてなかったし、熱が出ても、風邪の治療で済ませていたかも・・・あ~~~これからは、きちんとしよう!させよう!心に誓った。
2008年04月14日
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入院しました。なんて書きこんで、そのままほったらかし、ご心配をおかけし、ごめんなさい。携帯で、書いちゃって、ご心配をおかけしたまま、新学期のゴチャゴチャ状態に突入し、今になってしまいました。『急性腎盂腎炎』という名前で、5日間ほど、入院し、すっかり元気になりました。春休みのある日、寝てたらなんとなく熱く、計ってみたら37.6度その日は、小学校の離退任式で、春休みだけど、学校に行く日でした。担任の先生が変わられるので、行かせたかったけど、念のため休ませました。昼頃、たいしたことはないだろうとは思ったけど、次の日からワタシは娘を置いて、上の子のサッカーの県外での試合についていく予定だったので、とりあえず近くの医院へ。熱が38度台に上がったけど、まあ、それほど深くは考えず・・・診察で、「熱が出て」っと言った後、ほんの軽い気持ちで「二分脊椎で導尿してるので、もしかしてそのためかもしれません。そういえば、腰も痛いって言ってます」と言ったら、「え??」と腰をコンコンとしてみたり、おしっこを調べたり、それから、超音波まで・・・・・腎盂炎の疑いと言われ、ワタシは、腰も、「インフルエンザかも?」と思って言っただけだったし、まさかまさかの展開にびっくり結局、大きい病院で診てもらったほうがいいと言うことになり、午後から紹介してもらった病院へ。そこで入院になりました。とりあえず、ここまで。また、ゆっくり書かせてくださいね。
2008年04月11日
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よかったねー
2008年03月31日
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入院してしまったー
2008年03月28日
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足の床づれ?皮がむけたりするようになった。リハビリの先生が、皮膚科に行ってみたら?と言われ、皮膚科に。装具も履いてないが、(この前の整形の先生は、無理に履かなくていいと言われ)足の変形が気になるなあ・・・皮膚科では、「ブラックヒールだね」と言われた。まだ調べてないけど、なんのこと???かかとの皮膚もカチカチなので、その部分も、かみそりで、削り取られた。普通の安全かみそりで、ビックリ!それほど、ひどい状態でもないようで、ホッ・・・あ~。泌尿器科も行くの忘れてた。ヤバイ!予約をしなきゃ!!!
2008年03月12日
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2年生最後の参観日 張り切って司会まで。 とても楽しそう こういう姿をみると、特別のクラスに行かず、どうにかズーッとみんなと同じクラスでいられるよう、こっちもフォローしなきゃと思わされる。
2008年02月27日
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大好きな『嵐』のカレンダー、本屋さんで、この前予約。高いなあ、と思ったけど、みるぴーのお年玉で買うっていうから・・・本屋さんで頼むときも、みるぴー「ほんとにいいの?」って、乙女のまなざし・・・でもね、でもね、あれからね、宿題しないと「もう、嵐のカレンダー、断っちゃうから」導尿さぼると「もう、嵐のカレンダーいらないって言うよ」 なんでもかんでも「嵐・・・・・・・」効果抜群!!!いけないよ、いけないよ、そんなことに使っちゃ!わかってるんだ~~~へへ・・・でも楽したい時は、たまには使わせて!!!
2008年02月09日
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療育の日きょうは、宿題を持って行ってやった。さんすうとこくご大きな数あーやっぱり意味わかんなーいでも家とちがってスムーズ先生の言われること、素直に聞く。さすが先生だ。国語の漢字も、先生に言われたら、丁寧に書けるんだよね~。そのあと、パソコンで遊ばせてもらう。その間、先生とおしゃべり。いろんな話を聞いてもらう。なんかスッキリ!!!この前、先生に来てもらった講座も、喜んでもらえた。★★★先生はやっぱり、イイ!帰りに、玄関に飾ってあったお雛様とハイポーズ!
2008年02月07日
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ひさしぶりに・・・ここんとこ、思いっきり、自分の思いぶつけて書きすぎた~~と反省続けるのどうしようかな?と思ってたけど、いい加減なワタシが、みるぴーのこと、記録(記憶)するのは、やっぱり必要!って続けようって思った。さてさて、あれから なにが。。。。。少しづつ思い出していこう
2008年02月07日
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さっき、急に担任の先生から電話が。「教頭先生が、鍵付の棚(?)を作ってもらうよう、工務店さんに手配されました。31日(木)3時から工務店さんが来られるので、立ち会ってもらえますか?」は、はあ?狐につままれたよう・・・(使ってる言葉が違うかも)なんで、急に?なんで、決める前に言ってくれないの?なんで、なんで・・・・このまえ、「鍵付の棚があれば」という話はでたけど、すぐ却下されたのに。喜ぶべきことなのかもしれないのに、素直になれないワタシ。もちろん「ありがとうございました」とは言ったけど、半分くらいは『転校』を考えてたから、「あっ、転校できなくなる」って思った。イヤな奴かもしれないワタシ。でも、そうと決まったら、せっかく作ってもらえるなら、こちらもそれなりに努力はしなければ。娘にも、もっと、始末することとか、教え込まなきゃね。みんなに教えてもらったことも、まとめて資料にしてみよう。後は、万が一の時のフォローを、保健室の先生とかにお願いできないか、もう一度頼んでみようか。だめもとで。でも、自分ひとりでトイレに入って困った時、どうやって知らせて、だれがやってくれているのかな?今度はこういうことも調べなきゃ。ごめんなさい。電話に驚いて、話がまとまりません。でも、みなさんが気にかけてくださっていたので、とりあえずお知らせします。
2008年01月25日
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今日は、参観日。『どうとく』こういう参観は大好きよ。だって、「あ~、やっぱりてをあげな~い。」「わかってな~い」「また、先生がうちの子のとこでとまってる~」とか、いつもの『さんすう』や『こくご』のように気にしなくていいからね。でもでも、なんとなく学校に気が向かないわたしは、遅く行って、さっさと帰ったんだ~。毎日の導尿も、職員室のとこ通る時、顔も上げずにさっさと逃げるように帰るようになってしまった。いけない、いけない。。。みるぴーは何にも思ってないのに、伝わったらまずいぞ!早く立ち直ろう!!!
2008年01月24日
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化粧品を買いに、デパートへ。そこにあった大きな本屋さんへ行く。足は自然と、『福祉』とか『教育』とかいうところ。。。忘れたくって気晴らしにデパートまで来たのに、ついつい・・・でも、今の悩みを助けてくれる本はあるはずもなく・・・『教育』のところに、発達障害関係の本がたくさんあった。半年くらい前にも来たけど、なんだかとても増えてる気がする。こういうこと書いてる本も、必要な人も増えてるんだろうな、と実感。AD,LD,広汎性発達障害、自閉症、とかいろいろ・・・うちの子の場合、知的障害にあたるんだけど、正式には何なんだろう?この前行った講演会の先生に質問した時「なんと診断されてますか?」と言われ、「う~ん、よくわかんないんですけど、発達障害ではなく知的障害だろうって・・・」と答えると「正式な病名聞いてるでしょ?え?知らないの?」って言われ、その人、この地方では、そういうことの専門の上のほうの人だから「え??そういう言い方すんの~?そんな、普通いろいろ混じってるってさっき講演で言ってたジャン」とイラっとしてしまった。あっ、話がずれた。(ゴメン、また愚痴ってる)というわけで、うちの子ぴったりっていう本も、ここにも見つからなかった。けど、昨日、算数の宿題、文章問題で、たしざん、ひきざん、かけざん を自分で判断して式と答えを求めるのがあった。半分くらい違って、それでも、うちの子にしては、たまたまにしても、思ったより出来てると思った。けどけど、18-8 の答えが違ってる。手でやっても違ってる。そのうち、娘は腹を立てて寝た。え~~~~愕然。ほんとに数のこと、わかんないんだ~~というわけで、『特別支援教育のさんすう』帰って読んだら、よくわからなかった。ワタシがイライラしちゃうかも・・・軽くは読めないかも。。。もし良かったら、お知らせします。そして、なぜか目に付いて、買ったのが、『図解 自分の気持ちをきちんと伝える技術』というアサーションとかいうものの本そりゃあ、次回の備えてよん。でも図解って書いてあってわかりやすいと思ったけど、こういう本、ほんとは苦手なんだ~でも修行よ!そして、『おやこであそぶ たのしいきりがみ』これはよさそう。早速作ってみた。(子どもが寝た後)
2008年01月22日
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まだまだ凹んでいるわたしです。でもでも、みなさんのおかげで、ちょっとだけ冷静に考える余裕がでてきました。あるHPを教えていただき、改造例の写真を見ました。今まで、こういう例があるよって、言葉ではいくつか聞いたけど、目で見たのは初めてでした。いろいろな例が載っていて、なるほどって納得できました。これをみて、わたしのあいまいな話だけでは、わかってもらえないのも仕方ない、と気づかされました。小学校に話に行く前に、自分なりにいろいろ調べたつもりでした。支部の情報は入ってこなかったので、インターネットで、二分脊椎の関係のHPにいくつかお邪魔して、掲示板に書き込んだり、mixiで(前に入っていたけど、時々日記をかくくらいだった)コミュニティというものがあったので、それを利用してみたり。その中で、これならわかってもらえるかも、と思ったのが『オムツを持ち歩いていたら、いじめやからかいの対象になった』『トイレにフックをつけて、ウォールポケットをかけ、それに一式入れていた』という文章でした。その文を印刷して持って行っただけです。トイレの中に、具体的にどういうものが必要かって、わたしの中で勝手に、頭の中で描いていた話を口で説明するしかなかった。その話し合いに行く前に、担任の先生に言ったのは「そろそろ導尿を自分でさせたい。そのために、処理するために必要なものを置いておくための場所が必要となる。トイレにそういう場所がほしいので、話し合いがしたい」ということでした。わたしは、そこに常駐させる意味で言ったけど、ただそのときだけ置いておくって最初思われていたのも仕方ないかも、と。こういう病気だから、こういうことの配慮が絶対必要、とかもっと説得力のあるきちんとしたことを言わないとわかってもらえないですよね。写真とかいろいろな資料も添えて、訴える力も必要ですよね。ア~甘かったのか。。。ジーパンとトレーナーで行って、気軽にふらっと行ったからなあ。服装からして切羽詰った真剣さが足りなかった?でも、トイレの中で話しただけだけど。でもでも、話し合いでモノを置いたままにしたいってわかった時、校長先生は、「とんでもない」って感じだったから、なあ・・・どちらにしても、「トイレにものを置いてはいけない」という理由が、「うちの子のものが無くなったら、うちの子が困るだろう。」という子どもの立場になったものではなく、何かがあったら、自分が困るっていう風にしか聞こえなかったのが、納得できない理由。「このトイレは許可無く使ったらいけないことにしているから、○○さんと、あとは支援学級の子が先生の付き添いで入るくらいですが、他の子が絶対入らないわけではないし、掃除もあるし」って、職員トイレのなかで、ほとんど、何か起きる可能性が低いのに、子ども達を信用してないというか。。。何か起きたら、の意味が伝わらなかった。ごめんなさい。結局冷静ではいられない・・・自分でも反省するところがあるって、やっとわかってきました。でもでも、むちゃくちゃ落ち込んでいた時、「気持ちがわかる」「一緒に涙がでてきた」って、コメントもらえた時、どんなにうれしかったか・・・。わかるよ、って言ってもらえ、寄り添ってもらって、やっと、わたしも悪かったかも、って、次は・・・って少しだけ思えるようになりました。まだまだ、次に行く勇気は出ないけど、(「このままでいいです」って怒っちゃったから・・・)落ち着いたらきっと。。。それまでに、説得力のある資料を探し、情報を集め、話術を磨き、見た目も磨き、という元気、もう少ししたら出てくるかも。。。
2008年01月20日
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コメントに書き込んでいましたが、長すぎたようです。ここに貼り付けます。harerumamaさん、のこ。さんへ実は、今回のことの話し合いにあたって、いろんな例がほしい、できれば市内の情報がほしいと思い、協会の支部のHP等で聞いてみたのですが回答がありませんでした。支部には入っていても、相談できる関係、仲間が出来ていないのは、わたしの努力不足です。情報を集めるため、mixiを使ってみようと思って、聞いてみて、どうにか、教えてもらった中で、地域は多分違うけれどこれならやってもらえるかも、といういくつかをみつけ、話に行きました。説明がうまくできなかったし、市内ではないですがこういう例があります。と口だけで言っても説得力もなかったのだと思います。でも、まさか、トイレに置くこと自体がダメなんて考えてもなかったので、ショックが大きかったです。ただ、夕方、落ち着かないので、特別支援室というところに電話して、、「他の学校のトイレが見たい」と言ったら、個人情報になるので教えられないと言われ、納得できず、「この市内では、トイレに私物を置いてはいけないとか決まってるんですか?」なんて聞いてしまいました。答えは、「その子その子にあった配慮をするので、それぞれの場合で考える」と言うことでした。もちろん学校名も言わず、さりげなく聞いただけです。でも、「ここだけの話にしてくださいね」とオムツを持ち歩く話、みんなへの説明の話もしたら、「え?それは。。。」と言われました。教育委員会を使えば、どうにかなるのかもと思えましたが、まあ最後の手段にとっておきます。それと、導尿をきちんとやってるかどうか、わたしも気になっていました。家でもあまりにも早く出てきて(特にやりたいことの途中とか)、聞くと「やった。」「やったけどでなかった」と言いますが、形だけのこともありそうで、いい加減が身についてはまずいですよね。このブログをやっていてよかった!今回しみじみ感じました。こんなに励ましてもらえ、力づけてもらえ、大切なこと、忘れてはいけないことを教えてもらっています。ありがとうございます。夜、ちょっと落ち着いたな、と思って、ちょっと遠くのスーパーに一人で行ってきました。気晴らしがしたくって・・・でも、本屋さんで本を読んでも、食料品見てても、なんだか泣きそうになっちゃって・・・こんなに重症な落ち込み方をするなんて思ってもみなかった。もしかして、更年期が突然来たのかも、そんな気にもなってしまいました。明日の上の子のサッカーについていくはずだったのに、小学校に行くのがなんだかつらくって、キャンセルしてしまいました。う~~まずい。この土日で、しっかり休んで、月曜までにはきっと立ち直りたいと思います。
2008年01月18日
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きょう、小学校での導尿を自分でできるようにするための先生との打ち合わせに行った。ワタシの思いは・・・トイレに自分の荷物(オムツ、カテーテル、着替え)を置く場所を作ってほしかった。持ち歩いていると他の子に言われ、いじめられると聞いて、それは絶対条件だと思っていた。棚を作ってもらうのは無理だろうから、フックをつけて、そこに布袋でも作ってオムツ等を入れ、ぶらさげたかった。布袋も、フックも用意するから、フックをつける許可だけでもほしかった。そんな風に勝手に気軽に考えていた。小学校に行って、校長、教頭、業務の先生の3人と話した。一応思いを話したら、トイレに私物を置くわけにはいかない。保健室に置くのも無理教室に置いて、そのつど持って行く。トイレには、持ってきたものを置くための台を作ればいいと思っていた。と言われ、オムツをあまり持ち歩かせたくないと言ったら、見えない袋に入れればいい。そして、他の児童に何か言われないように、事前に、病気だから仕方ないと、担任の先生からきちんと子ども達に病気の説明をしてもらう。そんな話を聞いてたら、なんだか悲しくなってきた。勝手に涙が出てきた。軽く考えていたワタシが悪い。でも、悲しくって・・・結局「いいです。。。ごめいわくはおかけしませんから・・・」「置くだけのための棚ならわざわざ作ってもらわなくてもいいです」精一杯の笑顔で、そう言ってしまった。結局、そのままの状態になった。ゴミ箱だけは、そこに収まるようなものをこちらが用意して置かせてもらい毎日取りに行く。もしものときのため、他のひとがインターフォンをつけてもらったと聞き、インターフォンは買うから、つけてもいいか聞こうと思ってた。でもとてもそんなこと聞けない。女の涙はずるい!と思っているから、ここで泣いてしまう自分が一番悔しかった。
2008年01月18日
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やっぱり気になり、いてもたってもいられず、学校から帰ってきたらすぐ、近所の整形に行ってきました。結果は、『床ずれ』のようになってるということ。足の甲が最近痛いというのとは無関係でホッとしました。もしかして、神経が・・・と思っていたので。ただ、原因はわからない。治るのを、じっと待つしかないということ。その部分が当たっていることが多かった?やけど?そこを打った?本人にまったく自覚がないので、いつからあったのかわからない。そういえば、足のとこが黒いな、マジックでも付けた?と気にかけてやらなかった。今後は、こちらが気をつけてやるしかないようです。油断大敵です。
2008年01月16日
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足のかかとのところが黒くなってる。少し前に気がついたけど、マジックでも付けて、取れないんだと思ってた。でもでも、中のほう・・・そういえば、こっちの足が時々痛いと言ってた。急に気になりだした。病院に行ってみよう。皮膚科?整形?
2008年01月16日
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今日の朝、わ~3学期が始まる~~とひとりで悶々。。。考えたら、宿題プリントの答えあわせもきちんとやってなかったことに気がついた。ア~~~~なんて駄目なワタシ。でも、もちろんそんなフリはみせてなかったのに。。。みるぴー「ねえ、学校行かなきゃいけない?」伝わっちゃった~。でも、行かなくていいよ~と言うわけにもいかないよね・・・今年から張り切って・・・と思ってたのに、なんだこりゃ~~~ビシッ、バシッ、ワタシに喝を入れなきゃ!!!!!
2008年01月07日
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ア~・明日から3学期冬休みの計画表をよく見たら毎日、なわとび、九九の時間を計る、勉強30分とあった。そして、やったら色を塗る・・・ゲッ、今日気がついた!まったくやってないよ~~どうしようもないじゃん。ぎゃあ~~~明日学校行かせたくない気分。子ども以上に・・・・・新学期が憂鬱。。。。。
2008年01月06日
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あけましておめでとうございます。あっという間に、冬休みも終わりです。宿題や勉強のこと、考えなくていい日々が終わるかと思うと・・・こんなこと言ってちゃいけません。今年のテーマは『飛翔2008』ぎょうさん笑ろて生きていくために、ワタシは今年、ぽ~んと飛ぶぞ!!!
2008年01月04日
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すっかりご無沙汰している間に、あすは大晦日!大掃除はまだだぞ~~~このままカウントダウンになっちゃうのかなあ・・・さて、今年もいろいろありました。みるぴーのことも笑ったり泣いたり、いろんなことがあったけど、このブログで、いろいろな方と知り合え、とっても元気をもらいました。ありがとうございました。来年は、みるぴーにとっても、ワタシにとってもキーワードは『自立』しっかり頑張るぞ!!!!!
2007年12月30日
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『ちりとてちん』ますます・・・はまっております。今日なんて、草々兄さんが「破門」って言い渡されるところ、悲しくって、号泣・・・今週は、悲しすぎる・・・ついには『ドラマガイド』や『小説』まで買ってしまった!朝ドラに、こんなにはまってしまうなんて・・・BSで7:30からやってることがわかって、最近みるぴーまで見てる。実はその頃やっと起きてたので、(いつも遅刻ギリギリ・・・)おかげで、張り切って起きるようになったのだ!
2007年12月19日
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町を歩いていたら、『○○病院 未熟児新生児センター』と書いてある救急車がサイレンを鳴らしながら、前を通った。みるぴーが乗ったのと同じ病院の救急車。見たことのある先生が助手席に乗って・・・ちょっと、ドッキリ!そして、みるぴーもこうやって運ばれたんだなって思った。生まれてすぐ、先生たちが、「これは・・・・・」となにか話してて、生まれた病院にはNICUがなかったから、わけもわからないうちに、みるぴーだけ救急車で違う病院へ。ワタシは、正直言って、「なにかあるかも・・・」って予感はあったから、取り乱すことはなかったけど、なにがなんだかわからなかった。次の日には髄膜瘤を取る手術。同意しますか?ッて言われても、何の知識もないんだから、どうしようもないじゃん、って感じだった。あのころは、どうなるんだろう?って不安だらけだった。足もどこまで動くかわからないって言われてたし、車椅子でも、自分で移動できるならいい、もし立ち上がれたら、杖で歩くことが出来るかも、もし・・・・って。何日目かには水頭症だから多分手術が必要って言われた。結局、思ったほど大きくならなくて、どうにか手術はしないで、今まできてる。あの頃から考えれば、夢のような今かもしれない。自分でどうにか歩けるようになったし、水頭症のせいかお勉強はついていけないけど、学校楽しく通ってるし。すごいじゃん!みるぴー、がんばってここまできたよ。何より、元気に育ってる。それだけを望んでたのに、みんなと比べては、あ~だこ~だとわめいたりしてるワタシがいる。ごめんね。多くを望みすぎてるかも。元気でいてくれるだけでいいよ!
2007年12月13日
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いやあ、自分でびっくり!NHKの連続テレビ小説『ちりとてちん』はまってます。もともとTVをあまり見ないし、NHKの朝ドラなんて、見てる人の気が知れない(失礼)とばかり、いつもチャンネルを変えてたワタシが・・・お母ちゃん(和久井映見)も、師匠(渡瀬恒彦)も好きだけど、兄弟子たちも、とっても魅力的。そして、やっぱり、主人公が『いつも明るくて元気』といういつもお決まりのタイプでないところが、自分にも似てて、ココロひかれるのかも。。。
2007年12月13日
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夜、寝る前、「たいそうする」って言って、ストレッチ(例のゴムバンドみたいのを使ったり)腹筋たくさんやったり・・・兄たちに、「太ってる」って言われてるのを気にしてのことかもしれないけど、でも楽しそうに、一生懸命やってる姿をみたら、じ~~~ん、としちゃった~。今日も、わからない、って途中から宿題やんなかった。こっちもめんどうで、もういいや~ってあきらめた。もうすぐ、教育相談(通知表もらいの個人面談)先生に怒られそうだな、憂鬱だな~でも、いっかあ・・・楽しく過ごせれば~~え???ホントはこんなことじゃいけない????
2007年12月13日
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こんなメモ見つけました。「サンタさんへ わたしはサンタさんがいるっておもっています」 だって 今日、久々に宿題で叱ってしまって、イライラしてた気持ちが、ほわっとあったかくなったよ
2007年12月12日
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4日(火)、整形の受診。9時からだったので、学校には遅れて行く。みるぴー、ルンルン!!!(そんなに学校いきたくないのか~?装具の具合とか診てもらい、脇を少し、削ってもらうことになった。前とは違う先生。足を診て、Sかな?という言葉・・・レベルのこと?そういえば、前にもどこかで言われたけど、結局、どの程度だったっけ???こういうことは、しっかり聞いて、覚えておかねばならないことかも。装具について、履くんだったらきちんと履いたほうが良いと。つい緩めにしてるが、緩めにしてると、傷ができやすいと。怖いのは、傷ができることだから、装具を脱いだら、必ず傷がないか見ること。大きくなって、座ることが多くなったら、床ずれができやすいかた注意するように、と。注意点をいろいろ教えてもらった。そして・・・「まあ、大きくなって、装具がどうしても嫌なら、筋肉(?)を付け替えることも出来るし・・・」と軽く言われた。前の先生に「手術をしたほうがいい」と言われた時は、「なぜ?そこまで?」とショックだったのに、きょうは、「あ~そうなんだ~」と軽く受け止めた。先生の言い方のせいか、2度目で慣れてたのか???話しやすい感じでよかったわ。さてさて、みるぴーちゃん、「帰ってお昼寝してもいい?」オイオイでも、3時間めに間に合いそうだったのに、結局4時間目から登校。まあ、いいか~~~
2007年12月06日
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