中年層の障害者の広場

中年層の障害者の広場

2009.06.12
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カテゴリ: 介護ニュース
 主治医から「治療が終わりました」と言われると、患者さんや家族は「でも、まだ元通りじゃないのに、どうすればいいんですか」と思うようです。

 お年寄りが大腿(だいたい)や股(こ)関節の骨折で入院すると、骨折は治っても、元通り歩けるわけではありません。

「退院ですよ」と言われても、家族にすれば「まだ、ひとりでトイレにも行けないのに?」となりがちです。

「治療終了」という医者の言葉と、患者や家族の受け止め方に落差があります。

 ただ、治療後のリハビリなどで驚くほど良くなる人もいます。

だから、「治療は終わりです」と言われたら、「もう少し病院においてください」と言うより、「家に帰りたいから、回復期リハビリテーションのある病院を紹介してください」と言ってみてほしいのです。

 回復期リハのある病院には「6割以上を在宅復帰させる」などの目標があります。

だから「ずっと病院にいたい」という患者さんに、病院側は回復期リハを紹介できないのです。

 入院条件もあり、だれでも入れるわけではありません。


しかし、良くならなければ、そのときに考えればいいのです。「帰りたい」という人ほど、いい病院を紹介される気がしています。

2009.6.12 08:14 産経ニュース




回復期リハビリテーション



急性期リハとは、急性期病床における発症後数日以内のリハ計画の実施から1ヶ月を目処に行われるリハで、主として廃用症候群の防止を目的としています。

急性期病床における脳神経外科疾患における片麻痺や失調症など運動障害に対するリハの重要性は言うまでもなく、引き続き行われる回復期リハと連携したリハ計画が必要です。

回復期リハは、発症後3ヶ月以内から最長9ヶ月までのリハで、看護と理学療法(PT)・作業療法(OT)両面からのアプローチによりADL改善による在宅復帰を目的としています。

回復期リハ病床のスタッフは、病床数30床に対し医師1名、看護師10名、PT2名・OT1名以上が必要であり、その他メディカルソーシャルワーカー(=MSW)、ケアマネージャーが加わるため、病床運営のためにはこれらスタッフ相互間の連携が大切になります。

回復期リハは、一旦失われた脳機能を少しでも回復させることにより、家庭内できれば社会復帰を目指すことが目的です。





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最終更新日  2009.06.12 14:16:58
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