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・シンガーとしては現役バリバリですよ! スケジュール的にOKなら、ぜひ行くべし!!・新譜をしばらく出していないので、(当然)ベスト盤的な選曲。・今日がジャパン・ツアーの初日なので、セット・リストは内緒にしておきます。 (どうせ誰かが書くだろうけど...おそらくウドー自らも)・でも1曲だけ。この曲のサビの歌詞は暗記(もしくはメモ)しておきましょう。 リンク先で紹介しているライブ映像で練習しておけば、なお良い。・テレビ(CSフジテレビ721)用の撮影は木曜日の東京ドームだそうです。・明日も(もちろん朝から 笑)働かないといけないし 全公演が終了してから、もう少し詳しく書きます。お休みなさい。
2006/11/28
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物語は始まったばかり次々と続きを聞きたい片言でも語れば相槌の合図を送るたわいもない戯言些細な囁き淡々とした単調かっこ悪い過去迫り来る狭さじれったいジレンマ交叉する興奮並外れた涙料理や旅行やショップやショウや兄弟、郷土言うまでもなくYou会い、そして愛しいつまでも慈しむ時にときめき刹那に切ない物語は始まったばかり次々と続きを聞きたい
2006/11/27
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今年も実家から米が届いた。「年貢米」。祖父母の代で農業はやめてしまい父は少し離れた住宅地に家を構え地方公務員(教師)としての半生を送ったのですが手放さずに残してある田んぼを新家(しんや)つまり分家に貸していて穫れた米の一部を現物でいただいています。「年貢米」。領収書にしっかり書かれてあるその名称が時代錯誤(水戸黄門に成敗されそうじゃない?)だったので改めるよう進言して実際、一時期「請負耕作代」だかに変わっていたはずだけどいつの間にか元に戻ってしまいました。江戸時代の庄屋、明治以降の地主だった癖が抜けないようで。受け取る側も、納める側も。まあ、いずれにせよたいした分量ではないのですがね。戦後のGHQによる農地解放で大半の農地を取られ残ったのは、家の敷地内の畑と狭い田んぼが2面。そのうち1面を貸して、その収穫のうち名称に似合わない僅かな割合を受け取っています。10kg 。大きめの米袋1袋分。固定資産税は当然こちらが払っているわけだし田んぼを相続する代わりに仏壇と墓地の管理と、お寺さんとの交際を受け持っているから収支トントン、いや赤字かな。結局、我が家のルーツを示す唯一の形見として10kg の米を毎年貰っているようなものです。しかもそれを、不肖の息子である僕がまさに穀潰し(ごくつぶし)。
2006/11/26
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イントロの「♪ララリラララリラ~」というスキャットで有名なこの曲。スペシャル・ゲストのスティーヴィー・ワンダーのクロマチック・ハーモニカもいつも以上にスライドレバーによるトリル(これが入ると軽快な感じになる)が多いです。PVでは、その部分で黒人少年の天使がハーモニカを吹いているのも、ご愛嬌。(もちろん吹きマネ)なぜエンジェルが登場するのか、の種あかしの部分(サウンド的にはゴスペル風になる所)に、難しい概念語を使っていて分かりづらいのですがよーするに、好きな人と逢った後家に戻ってから思い出し笑い的な妄想をしているのでしょうね。視聴(BMG Japan)http://www.bmgjapan.com/_artist/item.php?id=1832&item=6866歌詞の和訳http://plaza.rakuten.co.jp/miyajuryou/3014#theremustbeanangelオリジナル・アルバムとしては4枚目となる『Be Yourself Tonight』(1985年) に収録され母国イギリスでの唯一のNo.1ヒットです。(アメリカでは83年の「Sweet Dreams (Are Made of This)」で1位。この曲は22位)日本での人気も高い曲で何度も(現在も)CMなどで使用されています。The Tourists というバンドのメンバーだったデイヴ・スチュアート(PVで王様に扮してる人です)とアニー・レノックスによるエレポップ・ユニット。この曲でも分かるようにエレポップと言っても、そこにR&Bの要素も取り込み(だからこそスティーヴィーの参加が有り得るわけですね)アニー・レノックスの強烈な個性と美しい歌声が華を添えます。1990年に活動停止。アニー・レノックスの子育てや、それぞれのソロ活動を経て1999年に再結成。
2006/11/25
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1962年8月5日に謎の死をとげたマリリン・モンローについての歌です。亡くなった当時エルトン(Elton John)は15歳作詞のバーニー・トウピン(Bernie Taupin)は12歳。『Goodbye Yellow Brick Road (黄昏のレンガ路)』(1973年) 収録。デビュー時にレーベルと交わした半年に1枚アルバムを出すという契約(しかもツアーをこなしつつ)に縛られ疲弊しながらも溢れ出るように次から次へと名曲を量産していた時期です。この年は『Don't Shoot Me I'm Only the Piano Player (ピアニストを撃つな!)』(「ダニエル」「クロコダイル・ロック」など)そして作曲とレコーディング合わせてたった4週間のスタジオ・ワークで完成した2枚組の『黄昏のレンガ路』(「Saturday Nights Alright For Fighting (土曜の夜は僕の生きがい)」「Goodbye Yellow Brick Road」「Candle In The Wind」など)いやはや、すごい。翌年発売されたシングルは上記2曲の影に隠れイギリスで11位に留まりますがオーストラリアでのライブをシングル化したものが87年に発売され全米6位(もともとデビューからずっと、アメリカでの方が評価が高い)。そして1997年9月チャリティ活動で親交のあったダイアナ元イギリス皇太子妃の葬儀で歌詞を大幅に書き換えた追悼歌として歌います。シングル化された「Candle In The Wind 1997」は発売37日目で3180万枚を売り上げシングル売り上げ枚数のギネス記録を樹立。収益金2000万ポンドはダイアナ記念基金に寄付。翌年2月、グラミーの最優秀男性ポップボーカル賞を受賞。同じ月に長年の音楽活動とチャリティ活動への功績が認められナイト爵位(Sir 称号)を授与。ただ、こちらのバージョンは美辞麗句ばかり多くて一篇の詩としてはあまり感心しないんですよ。(あの状況では、当然そうなってしまいますが)オリジナルの方に話を戻すとノーマ・ジーン(本名)とマリリン・モンローの二面性そしてそれにより生まれた悲劇あるいは周囲の心無い狂騒を描き単なる追悼にとどまらず批評性を持ち、なおかつ美しい歌詞です。太めで前髪が薄く、どちらかというと野暮ったいレジナルド・ドゥワイト(本名)と巨大なメガネと、かぶり物を含めた派手な衣装でエキサイティングなライブを行うエルトン・ジョンとの関係を念頭に置いていいかもしれませんね。試聴(amazon.com)http://www.amazon.com/Goodbye-Yellow-Brick-Road-Elton/dp/B000001DQI歌詞の和訳http://plaza.rakuten.co.jp/miyajuryou/3014#candleinthewindそして、『黄昏のレンガ路』の製作過程を追ったドキュメンタリーがGyaOで配信中(12月1日正午まで)http://www.gyao.jp/sityou/catedetail/contents_id/cnt0022952/ロックの名盤を1枚づつとり上げ当時の映像、関係者へのインタビュー、マスターテープの再生、などで深く掘り下げる上質なテレビ・ドキュメンタリー・シリーズ<classic albums>の中の1本です。この中で、バーニーの発言として「(このアルバムの通奏低音は)成功や名声への疑問」「この頃 題材にしたのは 子供の頃の思い出が多かった」
2006/11/21
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僕は自由あなたから自由あなたの計略から虚栄心から聞く耳を持たない事からの自由僕は自由後ろめたい自由万事消極的な絶望的な何もかも諦めて得られた自由僕は自由透明人間の自由独りぼっちで漂う悲しい自由僕は自由
2006/11/19
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人が多過ぎる溢れかえってる押し合いへし合い息が詰まるうじゃうじゃ、いるやたらと、いる人に揉まれて僕はむしろ人恋しくなる人が多過ぎる君だけでいい
2006/11/17
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ソリティアがいつ考案されたかは知りませんがOSの おまけゲームとして採用されたことで現在、世界でもっとも有名な独り用カードゲームに(少なくともその1つに)なったのではないでしょうか?そんなソリティアをモチーフにしているCarpenters の「Solitaire」(1975年) 。邦題は「ソリテアー」。作者はニール・セダカ(Neil Sedaka 。Philip Cody との共作)。「オンリー・イエスタデイ」「デスペラード」「プリーズ・ミスター・ポストマン」などと共に『Horizon(緑の地平線~ホライゾン)』(1975年) 収録。試聴(HMV)http://www.hmv.co.jp/product/detail/106161カレン(Karen Carpenter)の甘い高音と(女性としては抜群に)深みのある低音の使い分けリチャード(Richard Carpenter)のバカラック直系といっていいアレンジ(特にオーボエの使い方)共に見事です。歌詞の和訳http://plaza.rakuten.co.jp/miyajuryou/3014#solitaire上で書いたようにSolitaire は独りきりでやるゲームだというのはみんな知っているはずなのでそのまま<ソリティア>にしておきました。solitude(孤独)と語源は同じですね。Windows の「スパイダ ソリティア」をよくやるんですよ。たしかに、いくらやってもそこから人間関係は発展しませんね。While life goes on around him everywhereHe's playing solitaire
2006/11/09
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君を知った知らなかった君を知ったもっと知りたいまだまだ知らない君を知りたい僕は知った君を知りたい自分を知ったもっと知りたい君を知ってる自分を知りたい
2006/11/08
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1985年10月発売のセカンド・シングル。初のナンバー・ワンを獲得し以降、7曲連続1位の快進撃となる最初の曲です。「You're Still My Man(愛の絆)」http://plaza.rakuten.co.jp/miyajuryou/diary/200507040000/ と同じくホイットニーにとってショウビズ界の育ての親と言っていい存在のマイケル・マッサー(ソロ初期のダイアナ・ロス「Touch Me In The Morning」で 作曲家デビュー。 アリスタに移籍したディオンヌ・ワーウィックに曲を提供したことが ホイットニーとの縁になったのかな?)と、キャロル・キングとのソングライティング・コンビで一時代を築いたゲリー・ゴフィンによる共作です。視聴(amazon.com)http://www.amazon.com/Whitney-Houston/dp/B000002VCQ そうそう、アメリカ盤と日本盤ではジャケ写が違うんです。歌詞の和訳http://plaza.rakuten.co.jp/miyajuryou/3014#savingallmylove 調子のいい事を言うくせに家族を捨てようとしない男をけなげに愛してるわけですね。デビューした時点で実力は申し分なしそれでいて初々しさを感じさせる。この時期のホイットニーは、ほんとうにすばらしい。
2006/11/02
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