未知之国・夢紀行３

今日はいつも通りに５時半の起床。目覚ましが鳴ると同時に起床できるのは、やはり高血圧人の成せる技。カミサンは低血圧人。朝はグズグズ起き上がるまで１５分は掛かる。その１５分が勿体無くない？いつも朝飯を食えずにドタバタしてるのに～と思ってても口には出さない。早く寝て早く起きる～と人生もっと楽しめるんじゃないの？

★否嘉門傑作ごたく帳より抜粋

●あぁ～聞き違い、言い松ヶ枝（言い間違い）

カミサン「貴方ぁ～台所手伝ってよぉ～パソコンやってないで！」

私「あぁ～もちょっとで終わるからぁ～おかしいなぁ～駄目だ」

カミサン「トラブッてるの。ちゃんとロゲオンした？」

私「ロゲオン？何のこっちゃ？ログオンの事？」

カミサン「ん？ロゲオンじゃなかったっけ？ログオン？」

見間違いしてた。パソコンが普及して間もない頃の話である。

●ん？

カミサンが台所で鼻歌してる。皿のぶつかり合う音のする中「あったり山田のクラッカーぁぁぁ～！」

私「当たり前田のクラッカーなんですけど。わざと言ってます？合ってるの田だけなんですけどぉ～」

●え”ぇ～マジっすか？

カミサンが台所でいない、娘の名前を叫んでいる。「○○ちゃぁ～ん、ブタさぁ～ん、○○ちゃぁ～ん。あっと驚いためぇ～五郎ぉ～！」

私「ん？あっと驚く～為五郎～なんですけど！」

カミサン「え”っ～？ずっと驚いためぇ～五郎だと思ってた。どうりで可笑しな文章だと思ってた。驚いたため、五郎って意味分かんなかった」

●マジかぃ～！

カミサン「あのぉ～ほら、何だっけ？黒い卵みたいな奴」

私「あぁ～畑のミルクって奴ね。えぇ～っと、パパイヤ？」

カミサン「そうそぉ～あのパパイヤ。マグロと一緒に食べる？」

私「ん～何か違うような気がする。思い出したアボガドだ」

●握りままダバナ！

娘が新婚旅行先から果物を送って来た。食べた事のなかったドラゴンフルーツだった。生まれて初めて食べる果物。箱を空け、ドラゴンフルーツの皮を剥いて齧り付く（かぶりつく）。中の小さなタネが歯の隙間にへばりつく。

カミサン「握りまま食べてゴマが付くような果物だね」

創作劇場も疲れるなぁ～！これはフェッ～フェッ～フェックションである。加藤ちゃんペッ。今朝は順調に洗い物も洗濯も済ませたし、心に余裕がかなりある。


福島ウオークでのバスガイドさん

昨夜、仙台の下娘から電話があった「パッピー元気？オレオレ」私「オレオレ詐欺の方ですか、なんじゃ？」いつもこんな風のやり取りで始まる会話なのだ。娘「今日、バレンタインチョコの人気の店に行ったら完売だったんよ。で明日改めて買いに行くから届くのは明後日ねぇ～」私「あっそ？期待しないで待ってるねぇ～」娘「でね、パッピーが絶対言うと思う。なんじゃぁ～こりゃぁ～ってね。楽しみにしててねぇ～ついでに、０うたさんにも一緒に贈ったからぁ～」

我が家の連中はいつもこんなである。一番しっかりしてるのが長女だけかもしれない。

今日の津軽弁＝雪キリしたんだがぁ～んにゃ、まだだ。なんぼカラポネ病みだんだぁ～！カラポネ病み＝空骨病み：無いはずの骨が痛い＝面倒くさがる、大儀がる～の意。　とっつばれ。