未知之国・夢紀行３

今朝は午前３時半の起床。いつもよりはちょいと早かった。昨夜はいつも通りの晩酌の量だったはずである。余計に飲んではいない。なのに今朝は早かった。夢見が悪かったわけでもない。悪戯心に火が着く。早速、四馬鹿（私を含めての四馬鹿であった！自分は入れなくてもいいのにね）に迷惑メールを送る。にゃっはっはっは！ざまぁ～みろ！早よ起きんかぁぃぃぃ～！つまらない悪戯をする爺様なのであった。

今日はカミサンを送って慌てて戻った。なぜならリフォーム屋さんにボイラーの買い替え工事をお願いしてたのである。昨年１１月ごろからボイラー内でタツッタツッタツッと音がしてた。暫くしてボイラーの下にわづかながら水溜り。こりゃいかんってんで洗面器を置いてたりした。その内、ボイラー内から異音。ガタガタゴロゴロ。やっぱおかしいよね。って夫婦で会話してた。

その前に業者に連絡せんかぃ～とお思いの方も多いと思う。当然である。話して治る訳じゃないのに。これがこの夫婦の面白い所でもあるのだ。また暫くすると水漏れの音も、滴りもなくなった。イガッタぁ～自然治癒した。と思い込もうとしていた。んな訳はないのに。機械が自然治癒するわきゃねぇべ！

これがまた、私の私らしい所以である。何時までたってもアナログ的な人間なのである。カミサンは毎日、冷や冷やしながらボイラーを使用してたらしい。私は至って平然。壊れたら買い換えたらえぇべ～ってなもんです。見積もりを２社から取ったら、意外と同じ機種の同じ型式。で見積もり額も同じ。だったらリフォームしてくれてた所にお願いした方がいいんじゃないって事に落ち着いた。

で今日の搬入となった訳である。慌てて戻って暫くすると業者さんが一人でやって来た。リフォームした際の大工さんだった。「忙しいドゴめやぐダノォ～お願いへすじゃ」荷物を搬入しながら設置するまでに、テーブルの上の焼きたてパンが目に留まったらしい。「奥さん、パン焼いたりするんだがぁ～？」私「んだよぉ～趣味と実益だぉん。良かったら貰って行ってくんない？私は飽きてしまってるのよね。食べないと彼女膨れるし、パンだけにってが？」

業者さん「私、パンさえあれば何も要らないってほど好きなんですよ～１個貰いますね」私「駄目、駄目。貰うんならみんな持ってってよ。結局、私が食べる羽目になるんだから～」結果、残りのパン５個持って行った。ジャムとドライフルーツの入った物とジャムパンが残っていたように記憶している。アンパンはなかったようだ。

よって午前中は水を止めてたので洗濯物もキッチンシンクの中の洗い物も手付かずのまま。ようやく、２時過ぎに終了した。やっと開放されたのである。ってもこれから水周りをやっつけなくちゃならないけどね。ただ、漫然と家の中に居るってのも私的にはかなりの苦痛なのだ。もっともブログ檀家巡りはしてたけどね。

あり？リードが長くなってしまったようです。今日はこのまま終わりにしましょう。洗い物を早く済ませないと彼女を迎えに行く時間になってしまいますから。