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萌芽月さんComments
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【天龍寺3.】 世界文化遺産
入り口を入りますと、【方丈】(禅宗の本堂)並びに方丈庭園が【枯山水】の形式で
広がります。そして、白砂と苔の左の方には、入りこみ、【心字】を表現しています。



【方丈】の裏には、特別史跡(国宝にあたいします)第1号指定の【曹源池】が、嵐山
まで借景に入れて、雄大な【池泉回遊式庭園】が鑑賞されます。夢窓国師作庭です。

一番奥に【多宝殿】があります。足利尊氏が、【後醍醐天皇】を弔う為の霊殿として
建てられました。ご幼少の頃の学問所として所縁のある場所とされています。


多宝殿の前には、苔の間に供養塔が静かに眠っています。
右は、供養塔の前に、芙蓉の花と秋の代表萩の花が美しく咲いていました。
春には、多宝殿の前に左近の紅梅そして右近の白梅が咲き、供養塔は
枝垂桜で飾られます。
かくして 【後醍醐天皇】 を大切に思った 【足利尊氏】の優しさが現代でも
勇壮な天龍寺で、回想出来る事は、日本人の在り方を現しているようです。
戦前では、足利尊氏は朝敵として、 極悪人の様な教育を受けてきました。
遺跡により、そんな人物では無かったと、信じられるように成りました。
嵯峨野めぐりの玄関とも申すべきでしょう。