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2012.03.19
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カテゴリ: カテゴリ未分類

昨日は小雨の一日でした。

内容の深い、曼殊院の歩いて15分のところに詩仙堂があります。

こじんまりしていても趣の深い雰囲気を持っています。

【詩仙堂】(しせんどう) 曹洞宗大本山【永平寺】の末寺

 開基 石川丈山 山号 六六山

 松ヶ崎より白川通りを南下、東に坂を登りますと、「宮本武蔵」と

「吉岡門下」との「一乗寺下がり松決闘地跡」を眺めつつ、

P1010643.jpg

一乗寺下がり松  宮本武蔵と吉岡道場との決闘遺跡

 更に登りますと、「詩仙堂」の小さい門に辿り着きます。過っては、

皇太子殿下浩宮様が推奨されて、英国の故・元英国皇太子妃

ダイアナ妃が訪れられた写真が悲しくも飾られています。

 古びた歴史を感じる「山荘」も落ち着きますが、自然で構成された

庭も趣が深いです。四季折々に咲く花を愛でて心が和みます。

額縁に【酔花醒月】(すいかせいげつ)と丈山の隷書で書かれています。

花の美しさに酔っている内に、何時しか月が出て目が醒めました。 

P1010637.jpg

P1010641.jpg

庭園

P1010640.jpg

庭園に咲く花の美しさを愛でつつ何時しか夜が訪れ月の光によつて目覚める程に

 有名な【僧都】(添水)(そうず)一般に「ししおどし」の元祖が此処に

有ります。水の流れに従って竹筒に水が溜まると重さで、傾き、

水を吐き出します。反動で置かれた石を叩く音で、野性のししを

脅して退散させたという事ですが、近代では、静寂を強調するように

、テレビの対話するシーンで部屋の前の庭にセットされるように

成りました。

P1010638.jpg

しし脅し


 「蓮華寺」の庭園も造園された【石川丈山】が寓居された山荘でもあり、

仏間も有ります。59歳の時造営、90歳で亡くなられました。三河の国

の出身で、三河武士として25歳のとき駿府城火災の際に、

徳川家康の第11子「頼房(のちの水戸藩主)」当時5歳と乳母を

救出した功労も有りましたが、大阪夏の陣で家康より「一番乗り」を

禁じられていたにも拘わらす、決行してしまい。33歳で蟄居

(ちっきょ)を命じられてしまいました。そして髪を切って「妙心寺」

に出家、禅僧の修行をしました。

 幼い頃より、自然の美しさ特に「富士山」の霊姿が心に焼きつき

漢詩を残しました。そして此処一乗寺村に小さな庵を建て、好きな

詩と自然の風景、観月も含め一生を過ごしました。

 「詩仙堂」の名の由来は、中国の三十六歌仙を一室に、

肖像画は、「狩野探幽」が画き、「詩仙の間」を中心に呼ばれる

事に成りました。

 入り口の額には、【蜂腰】(ほうよう)蜂の腰は曲げて居ます。

謙虚を表わすようです。

 仏間は、比叡山根本中堂の様に、僧の礼拝される場所を低くして、

仏と私たちは同じ高さから拝めるようになっています。

 仏間の前に、台所で働く人への注意書,【六勿銘】(ろっこつめい)の

掲示板が懸けられていました。その裏には 、【既飽】  (きほう)の字が

書かれ、既に満腹、 腹八分目 の大切さを説いて居られる様です。

【六勿銘】 (ろっこつめい) 六つの勿れ

【火の用心】【戸締り用心】【早起き】【粗食】【倹約・勤勉】 【清潔・掃除】

一例を記しますと、

「勿妄丙王」(丙王を妄(みだ)りにする勿(なか)れ)「火を粗末に

取り扱うな」の意です。

【嘯月楼】(しょうげつろう)庵の屋上に、丸と四角の窓が有り。

一説には幕府に敵対する怪しい者の見張りが、何時しか観月詩歌を

詠まれ自然を謳歌されるように成ったと言われています。

P1010639.jpg

嘯月楼






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Last updated  2012.03.19 08:42:16
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