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masatosdjさん
marine/マリンさんComments
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朝8時ごろから、雨が降り出しました。
葵祭は、明日16日に順延となりました。美しい衣装は、雨では
台無しになって しまいます。地方から来られた方々は予定外で、
気の毒でした。
私がエムケイタクシー乗務員として、京都で営業車を運転し、何もかも
初体験で した、緊張の上でも、めったにお会いできない、尊い体験の
機会のお恵みにも会えました。そして貴重な乗務員としての運転の
心得を教えて頂きました。
【作家・有吉佐和子先生ご乗車】
乗務して・三日目のことでした、西本願寺の前を堀川通北進中、
門前で和服姿女性数人の方が、手を振られ、 乗車される前に
【これから、有吉佐和子先生が乗られます。 くれぐれも粗相の
ないように】と一瞬緊張感が走りました。
側には客待ち他社のタクシーが停まって居るにも拘わらず
エムケイタクシーを選んで、待って居られました。車中気さくに
「京都は落ち着いて 宜しいですね」と敬語で語り掛けられました、
対話も弾み思い切って勇気をだして、 ご意見を聞いて見ました。
「先生、新人のタクシードライバーとして、 どのよう心掛けして
のぞめばよろしいでしょうか?」
「そうね、 急発進・急カーブ・急停 車 を避けるようにされては、
【物】はころころ転げても、文句言わないでしょうが、 【人間】は
感情を持っていますからね」
正に至言で 「今後 座右の銘 として大切に生涯護って行きたいです」
先生は京都での執筆のために落ち着いた北区に邸宅を 保持して
おられました。
作家ともなると、日頃第一線で働く人とのコミニケーションを
大切に採り、作品に活かされて居られるものだと、敬服致しました。
有名な先生を新人としてご乗車受け、勇気と誇りを感じた次第です 。
観光をご案内していても、スムーズに運転なされて気持ちがよい
とよく言われます。みな先生のお言葉が生きていました。感謝。