KDDIの小野寺正・代表取締役社長兼会長は10月12日,都内で開催された「ACCESS DAY 2006」で講演。10月24日から始まるモバイル番号ポータビリティなどの話題とともに,現行の電波利用料について「使われ方によって電波利用料の料金を変えてもらわないと困る」と苦言を呈した。電波利用料とは電波の利用環境の維持などを目的とし,放送事業者の放送局や電気通信事業者の基地局などの無線局が負担する料金。携帯電話の場合は,1台につき年間420円の電波利用料がかかり,この料金は原則ユーザーの月額料金から徴収されている。