参考になる社説を紹介する。
日本を代表する企業・ソニーへの信頼が揺らいでいる。
日本の技術力は、製造業の競争力の源泉として、経済成長を支えている。失った信用を早く取り戻してほしい。}
ソニー製充電池(リチウムイオン電池)を搭載したノート型パソコンが発火する事故が相次いだ。充電池の製造過程で、金属粒子が混入したのが原因とされる。
ソニーは問題の充電池をリコール(自主回収、無償交換)する。回収数は、全世界で1000万個規模に達し、そのコストは約500億円に膨らむ。
ソニーの対応は鈍かった。問題が初めて明らかになったのは、昨年11月の米デル製パソコンの発火だが、調査を怠り、公表もしなかった。今年8月、デル製パソコンが再び発火した時も、対応をデル側にゆだねてしまった。
その後、米アップル、中国レノボなどのパソコンでも事故が発覚し、全面リコールに追い込まれた。
パソコンの発火事故は、消費者の安全を脅かすだけではない。パソコンが航空機内などで発火すれば、重大事故を誘因する危険もあった。対応が遅れて、被害を拡大させた責任は極めて重い。
最優先課題は、事故原因を早期に究明し、再発の防止を徹底することだとのこと。
出典: http://www.yomiuri.co.jp/editorial/news/20061020ig91.htm
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