カシオは耐水性・耐衝撃性に優れた携帯電話の「G’zOne(ジーズワン)」やデジタルカメラ「EXILIM(エクシリム)」といったブランドを持ち、海外への確固とした販路を持つ。さらにKDDIとの関係が強固だ。NECはかつてCDMA2000系の携帯電話を手掛けようとして、あきらめた経緯がある。NECが持っていないものが、カシオにはあった。
日立には技術力とブランド力がある。夏商戦にKDDIが発売する「beskey(ベスキー)」は、日立らしい家電文化から生まれたモデルといえる。NECではデザインの視点からキーの設計を考えるが、「使う人の視点」はあまり無かったかもしれない。beskeyのように文字入力のしやすさからキーを取り換える発想は思いつかなかった。家電を作ってきた日立だからこそ生まれた製品と言える。
合弁により、日立の技術力とアイデア、カシオの耐水性・耐衝撃性とブランド力に、NECの通信技術やデザイン、薄型設計という長所を組み合わせて、水平展開をしていきたい。続きは下記
出典:日経新聞
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