ユビキタスモバイルの夢

January 12, 2013
XML
カテゴリ: 企業
任天堂のゲームビジネスをめぐる潮目が変わりつつある。2012年3月期、決算公表以来初の営業・最終赤字に転落。世間では「スマートフォン(スマホ)とソーシャルゲームに押され、じり貧に陥っている」と解釈された。しかし、ここにきて「Wii U」と「3DS」という2つのハードとソフトの販売が好調に推移。岩田聡社長は「スマホは味方」「ソーシャルゲームとしても、うまくいっている」という。

「今回、こんなこともできるのか、ここまでやるかっていうくらい、さまざまな仕掛けを本当にたくさん入れてある。加えて、例えばお客さん自身が絵を描いて面白いデザインの家具を作れるみたいなことをいろんなところに反映できるようにした結果、我々が用意した仕組みと、お客さんが発揮したクリエイティビティーのかけ算になって、すごく面白いものになった。それを広めてくれたのは、ソーシャルメディアであり、スマホなんです。今回、どうぶつの森を大人の女性に売ってくれたのは、間違いなくスマホなんですよ」

今回のどうぶつの森にはユーザー同士の「バトル」も「ガチャ」もないが、ネットワークを通じて最大4人が同時に同じ世界で遊んだり、チャットをしたりすることができる。常夏の「島」ではみんなで協力しあってメダルを獲得するミニゲームに挑戦できたり、「夢見の館」にいけば知らない誰かが作った「村」を自由に見て回ることもできる。こうした平和で牧歌的な「交流」機能が「大人の女性」にも受け入れられ、口コミの拡散に拍車をかけていると岩田社長は話す。

■「純粋な思いで作った」どうぶつの森:「開発メンバーのみんなは、ソフトを何個売るかなんて誰も考えてない。遊んだ人に今度こそ満足したっていわせてみせるという執念と、自分たちも大好きなゲームをもっとよくしたいという純粋な思いで作ったんです。で、これ1本のためにゲーム機とソフト、合わせて2万円以上も投資してくださった方が何十万人も出てくださった。それは恐らく、他のゲームの仕事をしている人たちにはない作り方、他のゲームにはない現象なんだろうと、私は思います」

出典: http://www.nikkei.com/article/DGXZZO50298050V00C13A1000000/





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  January 12, 2013 11:01:37 AM
コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

×

プロフィール

MM1940

MM1940

お気に入りブログ

まだ登録されていません

コメント新着

aki@ Re:さよならスマホ、2050年に普及率0%(10/29) この様な書込大変失礼致します。日本も当…
坂東太郎9422 @ Re:2度目のノーベル賞に挑む  「株式会社Caloria代表取締役社長 管理栄…

キーワードサーチ

▼キーワード検索


© Rakuten Group, Inc.
X
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: