今回開発したシステムは、(株)豊田中央研究所が開発した空間情報の自動生成技術「COSMIC *2 」を採用し、車両から収集した画像データとGPS信号から高精度地図データを生成する。車載カメラとGPSから収集するデータは誤差が大きいが、走行軌跡を高精度に推定する技術と、複数車両から収集した路面画像データを統合・補正する技術により、位置誤差を解消(直線路の場合で誤差5cm以内)。さらに情報収集に市販車両や既存インフラを活用することで、リアルタイムにデータ更新が可能で、かつ安価なシステム構築も可能となる。
本システムは、トヨタが2020年頃に実用化を目指し開発中の自動車専用道路での自動運転で必要となる重要な要素技術の一つであり、将来的には一般道や道路上の障害物への対応など、機能を拡張していく。また、高精度地図データの公共・民間サービスへの活用も視野に、地図メーカーとの連携も強化していく。
トヨタは2015年10月、自動運転の考え方を「Mobility Teammate Concept」として発表。人とクルマが同じ目的で、ある時は見守り、ある時は助け合う、気持ちが通った仲間(パートナー)のような関係を築き、クルマを操る楽しさと自動運転を両立させることをトヨタ独自の自動運転の考え方とした。
トヨタはすべての人が、安全、スムース、自由に移動できる社会の実現を目指し、自動運転に貢献する技術の開発を強化していく。
出典: http://newsroom.toyota.co.jp/jp/detail/10757262
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