携帯電話事業は「独立会社として運営するには非効率な事業規模となった」ため、2016年3月1日付けで、NECモバイルが同事業をNECに譲渡することが決定していた。今回、精算手続きにめどが付いたことから、NECモバイルが解散することと、同社に対する約1012億円の債権を放棄することが決まった。解散は2016年3月24日を予定している。
NECは2009年、カシオ計算機、日立製作所との3社合弁会社である「NECカシオモバイルコミュニケーションズ」を設立し、フィーチャーフォンに加えて、「MEDIAS」や「G'zOne」シリーズのスマートフォンも開発してきた。しかしスマホ市場への参入遅れが響いてシェアを伸ばすことができず、2013年にスマートフォンの新規開発を中止。同年、カシオ計算機と日立製作所の全株式をNECが買い取ったことでNECの完全子会社となり、2014年には社名を「NECモバイルコミュニケーションズ」とした。
出典: http://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/1602/29/news134.html
http://jpn.nec.com/press/201602/20160229_02.html
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