燃兎(Burnin'Bunny)活動記

2014/06/10
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クリス・シーリという、ブルーグラス畑出身のマンドリン奏者がいます

現在はパンチ・ブラザーズというバンドをやっていて、そのバンドのギタリスト(クリス・エルドリッジ)が私の使う須田ギターと契約してる関係で須田さんに教えてもらい、聴いてみました

私にはパンチ・ブラザーズは「ワケわからん」というのが正直な感想です…
ただ、彼の天才は伝わってきます、としか…(苦笑)


ただ、彼にはそれ以前に有名になったバンドがあって、それが表題のニッケル・クリークでした
(最近、何周年かで復活アルバムを出しました)

私は彼らをベストアルバムでしか知りませんでしたが、それは私の
「アコースティックでバンドやりたい熱」
を最大限に刺激する音楽を奏でています


いつかは、ぜひ、こんな音楽、やってみたい…
(もちろん、ニッケル・クリーク自体のコピーはとてもじゃないけどできる気がしませんが…)



で、本題

私には、そのベストアルバムの音を出してる天才クリス・シーリと、パンチ・ブラザーズの訳のわからなさが、どうにもつながらなかったわけです

なんでこんなにワケわからんようになってもうたんやろ…?


ともあれ、すでにパンチ・ブラザーズを追いかけるのはやめてしまった私は、彼の美しき天才性がほとばしっていると信じたニッケル・クリークへの逆のぼりをしてみることにしました


で、わかったこと…


…そっかぁ…

アルバムとしてニッケル・クリークが私の美しいと感じる音楽をやってるのは、…残念ながら、1枚目だけでした…

…そうやったんかぁ…と

そら、これの続きにパンチ・ブラザーズがあるのは、至極当然ですわ…


ついでに最近出た4枚目も、同様の印象でした


私にとってニッケル・クリークは、1枚目と、後はベストで事足りるバンドだったというのが結論でした




別にブルーグラスでなくても良いんですよね

アコースティックで、美しく、ダイナミックな音楽がいいんですよね

サイモン&ガーファンクルの1枚目も、奇跡の出来ですなぁ…なんて(笑)





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最終更新日  2014/06/10 08:06:45 AM


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