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今年になってと言うより、家で食べるのは、5年ぶり?。このころの涼しさの為か、3割引になっていたので、あの空気で染みる歯の「検査」を試みようと、物色していたら...画像のようなものがあった。無難なバニラにしたが、なんと、これでアイスクリームである。知らなかったですね。この5年の間に開発されたようです。もっとも、正確には「ラクトアイス」ですが。カチカチで、どうやって出て来るのだろうと思ったが、家に着く頃には、ほどよくなっていた。以外に食べ易く手も汚れないし、手が汚れていても食べられます。最後の頃には液体になってしまって、中にはほとんど残らないので、もったいない感もありません。で、歯の方は、意外にもあまり染みませんでした。
2006.07.31
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除菌を終えてから、16日が経過した。口中の苦みは、なくなったように思える。しかし、胃腸の具合は、良くない。病的というほどではないが、病名をつけるなら、胃アトニー、過敏性大腸症候群、逆流性食道炎、咽頭炎といったところか。体内の細菌バランスが戻ってくれば、消滅するのではないかと、期待している。特に、症状を緩和してくれる薬は、飲んでいない。歯茎の状態は、あまり改善していない。なんとなく、トホホな気分である。今年の梅雨明け同様、すっきりしません。
2006.07.30
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今日、担当医から電話があって、受診予定日が変更になった。月曜日から、水曜日にである。土曜日は休診日なので、コンピュータのデーターを変更出来たかどうか、心配ではある。月曜の朝一に、電話で確認すれば、万一、変更されてなくても、即、出れば、間に合う。もっとも、担当医は、いないわけだけど。このまま、水曜日に出かけて、予約は入ってません、なんてことにならなければ良いのだが。その意味では、火曜日に確認するのがいいかな。で、歯茎の状態は、あまり良くない。半年ほど前の状態に戻った感じである。噛んだ時に、沈み込む感じが復活している。あの3時間の研磨が、全てを台無しに、という懸念が沸々と...。空気で、染みる具合は緩和された気もするが、時々、空気と無関係に、ピリっとした痛みが走る。どの歯なのか、歯茎なのかは、よくわからない。
2006.07.29
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最近は、何かと加工食品がモデルチェンジをしている。食後の歯磨きが欠かせない身なので、お昼の弁当は、画像のゼリー食品である。1個で160キロカロリーある。これにヨーグルトなどを一つ。合わせて300キロカロリーほどになる。これで、低血糖にならない程度の食事にはなる。さて、画像の左側が、新しいモノである。違いは、ビタミンが7種類から3種類になったことである。また、実売価格が10%ほど、値上がりした。特に、注釈がないので、成分は石油から合成されているのだろう。昨今の、原油高騰で、添加量を減らしたのかもしれない。パンをジュースで流し込む手もあるが、どうしても歯間に残留してしまう。その点、ゼリーは、うまく抜けてくれているようである。仕上げに、濃いお茶で、昼食完了である。会食することもあるが、帰宅後、即、歯磨きである。帰路では、こののど飴が、欠かせない。かなりの効果があると思っている。たぶん、唾液とカテキンのおかげであろう。
2006.07.28
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除菌以来、初めて、「わさび」で刺身を食べた。刺身を避けていたのではなく、「かつお」を食べていたのである。安売していることが多かったのが理由である。昔は、「かつお」も、わさびで食べていたのだが、最近は、「おろししょうが」と「おろしにんにく」が、添付されている。全くの邪魔者である。他に使いようがないので、使っている。従って、「わさび」とご無沙汰していたわけである。さて、刺身を食べると苦いのである。腐敗?、髭長だけ食べてみると苦くない。で、「わさび」だけ、食べてみると、これが「辛い」よりも「苦い」のである。「わさび」に問題があるとは考えにくい。というわけで、味覚異常(?)、というわけである。しかし、口中の苦みも、起きた直後は、相変わらず感じている。昼間は、さほどでもないが、元に戻ったわけではない。空気で奥歯がしみるようになった問題も未解決。歯茎全体の違和感も、かなり緩和されたが、残っている。ただいま、口中は、かなりのピンチかもしれない。今日から、3食、おかゆにしている。
2006.07.27
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いつもは、ケニア産の無農薬を標榜しているものを飲んでいるが、ちょっと贅沢に、画像のような日本産の紅茶を買ってみました。淡い味わいで、ストレートが、ぴったりです。はやりの有機栽培モノでないのも気に入ってます。特に無農薬とも書いてありませんが、「永田農法」を標榜しているので、肥料、農薬とも、最小限に抑えられているはずです。その昔は、日本は紅茶の輸出国だったらしいです。奇跡の野菜 永田農法は進化する [ 永田照喜治 ]
2006.07.26
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26年前の今日、「ルービックキューブ」が日本でも登場した。年末には一大ブームになっていて、多種多様の類似品も登場した。小生が画像のものを入手したのは、もうブームが下火になりかけた頃、既にノウハウ記事も出ていて「選手権」が開かれるようになっていた。今も、ゲーム用品売場にひっそりと置かれている。購入後、自力で解くのに、5、6時間もかかってしまった。理屈を解明してしまえば、簡単な話で、1、2分で完了。しかし、覚えたのは体であった。真っ黒なキューブでも、同じ時間で出来てしまう。本来、解けるハズもないのだが、手が勝手に動いてしまうのである。そこで、位相が変わるように色を入れ替えてみた。今度は、大いに時間がかかってしまった。真っ黒と同タイムで、出来上がるはずなのだが、見えることで、体の動きを邪魔するのである。試しに、目隠ししてやると、すんなり完成した。以上が、当時の記憶である。今日、やってみたところ、10分も、かかってしまった。因みに、正真正銘の本物であるが箱はない。箱があればネットで売れるかも。
2006.07.25
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ピロリ菌の除菌治療が終了して、10日が過ぎた。副作用は、消滅したようだが、口中の苦みだけが,時折、戻って来る。ここ2、3日、軽いゲップが出る。ゲップが出るのは、何年ぶりであろうか。但し、昔のゲップと違って、酸味がないから、空ゲップというべきか。この空ゲップ、除菌に成功した現われかもしれない。しかし、食べ過ぎてもいないのに、ゲップが出るというのも困ったものである。
2006.07.24
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あの毎年、義務のようにやっていた胸部レントゲンが、なくなるかもしれない。厚生労働省が、定期健康診断で、全員が年1回受けている胸部エックス線検査を、40歳未満は医師の判断で省略できるようにするとの案を示した、からである。なぜなら、レントゲン写真で見つからなくなっているからだそうである。病原体が撲滅されたとういう話は聞かないし、むしろ、今でも、学校等で集団感染した話を聞く。だとすると、もともと、無駄な検査をしていたのであろうか。それとも、他の技術者同様、古典的な技術レベルが低下していて、レントゲン画像が読めなくなってしまっているのかもしれない。年齢制限があるところを見ると、肺がんの検査には有効なのだろうか。団塊の世代が浴びた放射線の累積は、かなりのものであろう。因みに、小生の累積被爆量は、かなりのものである。幼い頃は、強陽性で、毎月のように写真を撮っていた、長じては、毎年のように、胃透視をやっていたから。これからは、歯と背骨のレントゲンが、増えそうである。
2006.07.23
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相変わらず、空気に触れると、左上奥舌側が染みるように痛む。歯ブラシがあたっても、染みるように痛む。あくびをしても、染みる。また、時々、犬歯付近に痛みが走るが、どういう時なの、よくわからない。上の歯は、全体的に、歯間ブラシのサイズが、1サイズ太くなってしまった。腫れは感じられないが、炎症により歯茎が後退しているのであろうか。次の診察日迄、歯茎をいたわって方が良さそうである。
2006.07.22
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ラジオ体操で、深呼吸をしたら、歯がしみてしまった。左の上の奥の舌側である。先日の、3時間がかりの「磨き」で、磨き過ぎてしまったのではないだろうか。今でも、茶渋を落として貰った事は、何度もあるが、2時間近くを要したのは、初めてである。不慣れということもあったかもしれないが、やり過ぎということがあったのかもしれない。やり過ぎたとして、どうすれば、良いのであろうか。回復不可能?あるいは、沈着を促進させることが出来るのであろうか。そんなペーストの宣伝を、テレビで見た気がしないでもない。
2006.07.21
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本日、特許庁より公開された、住友チタニウム他1社から出願されている特許は、興味深いものなのかもしれない。発明の名称は「不溶性陽極 」とある。これだけでは、よくわからないが、「蓄電」を想起させるに十分ではある。この発明によって、「陽極機能を長期間安定に維持でき、長寿命で経済的な不溶性陽極を提供できる」ようである。(追記)公開番号は、「特開2006-188742」である。どうやら、主たる目的は、電解に関するもののように思えます。[楽天ブックス]チタンの基礎と応用 [ 新家光雄 ]チタンの基礎と応用 [ 新家光雄 ]
2006.07.20
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やばり、昨日の3時間の闘いは、刺激が強過ぎたようである。この前の2時間の時のように、痛み出している。喉元のリンパと耳下腺あたりが、腫れているようで、触ると僅かに痛みも感じている。嚥下には問題はない。夜になって、微熱が出て来ている。また、脈も80前後と早くなってきて、ちょっと辛い感じである。まだまだ、我が歯茎は、ピンチのままのようである。(2022.5.26 追記) 放送大学の講義で、「舌咽神経痛」という病名を知りました。 MSD Manualsには, 「舌咽神経痛は、通常は40歳を過ぎてから発症する稀な病気で、 男性に多くみられます。多くの場合、原因不明です。」 とありました。 藻緯羅の症状は緩やかですが、 「通常、痛みは、 のどの奥や舌の後部から始まり、 のどと舌の片側だけに起きる」 点は,符合します。 具体的な原因がある場合も少なく無いようで、 それらを臨床的に一つ一つ否定していって、 何も残らなければ、この「病」ということのようです。 「原因不明」ということからして、 自己免疫に由来する症状なのかな...
2006.07.19
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今日は、歯科の受診日であった。通い始めて、ほぼ1年になるが、初めての雨であった。診療時間は、会計終了迄で、3時間を要した。歯磨きのチェックは、今回は良好であった。それでも、清掃をして頂いた。清掃後の消毒液が、滲みたので診察してもらったところ、ひょっとしたら虫歯かもしれないということで、レントゲンを撮る事に。ならば、1年、経過する事だし、全歯、撮ろうということになった。前回の施術部分の撮影結果は、良好で、術後の経過は順調のようである。このままいけば、年末には、歯槽骨が復活しそうである。しかし、上の歯は? それは、レントゲン待ちである。負荷を減らすという、シロウト作戦の結末は???。歯が渋で染まっていたので、磨いてもらったが、やはり、右の上下の奥歯には、負荷が強すぎるようである。ジーンとした感じは、病院を出る頃にはなくなった。しかし、違和感は今も、残っている。それでも、前回よりは、弱い気がする。ひょっとして、少しは回復?次は、月末。夏期休暇のお楽しみ工作キットいろいろ
2006.07.18
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吐き気と、口中の苦さは、かなり弱くなって来た。しかし、お腹の調子が...。副作用というより、食当たりのような気がする。吐き気も、こっちかも。あの湿疹は、拡張が止まって、縮小に向かっている。豆腐300グラムを、食したが、腰痛は、ひどくなっていない。もっとも、出現が遅い場合は、明日の夜になるから、まだ、何とも言えない。医者の話では、除菌に成功していれば、だんだんと、胃が、スッキリとしてくるようである。残念ながら、今のところは、スッキリ感はない。ピロリ菌 検査キット 自宅 早期発見 ガン検査 胃がん 健診 セット 【コンビニ受取対応商品】【あす楽対応】【送料無料】
2006.07.17
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除菌の副作用では、吐き気と、口中の苦さが残っている。他は、全くなくなった。副作用は、確かに可逆性のようである。しかし、別の湿疹は、増えてしまった。また、目が乾いて来ている。ビオチンの効果が、消えているような感じである。そもそもが、腸内細菌のアンバランスからが、ビオチン不足につながっているので、除菌の影響が及ぶことは、考えられる。ビオチンの過剰摂取は、問題を引き起こさないといわれているのだが。そして、腰痛も、始まった。思い浮かべるに、豆と言えば、「しょうゆ」と、「さやいんげん」しか、食していないのである。明日は、「豆腐」を食べて、豆類から来る腰痛かどうか試してみようと思う。150グラムで、腰痛が酷くなるようなら、感度が上がったことになる。「しょうゆ」が、ダメになるのは痛い。
2006.07.16
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副作用とおぼしきものは、ほとんど消えている。薬疹も消えたのだが、別の湿疹が出て来ている。抗生物質が消えた反動かもしれない。それにしても、このピロリ菌除菌による十二指腸潰瘍治療法は、考えれば考えるほど、調べれば調べるほど、不思議な治療法である。両者の因果関係も、除菌の作用機序も、感染経路も、再感染防止策も、増殖生態も、いずれも明確ではないとしか思えないのである。初めてピロリ菌に感染すれば、発熱などの反応があるかもしれないが、「風邪」になっているかもしれない。その後、胃の中の酸の状況に応じて増殖してゆく。増殖の度合と粘膜の状況のバランスで、十二指腸の粘膜が冒されて、ついには血管を破る?溶かす?に至る。胃酸の分泌を抑制すると、ピロリ菌は徐々に減り始める。「少子化」が起こるのであろう。粘膜も修復機能が優るようになって、再生完了。直ったということで、胃酸全開。すると、また、ピロリ菌が徐々に増殖を始める。また、ピロリの悪さが、粘膜の回復力を上回る時が来て、再発に至る。なんてことなのかも、しれない。ともあれ、矛を叩き折るのもいいが、盾を強化した方が、体に優しい治療法という気がする。
2006.07.15
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最終日を迎えた。今朝の、服薬で、除菌治療は、無事完了。副作用は、まだ、そのまま残っている。今日は、また、1ヶ月分のブロッカーが処方された。除菌の結果が、不明なので、当分は飲み続けることとなった。除菌治療の成果の確認は、12月ということになった。ギリギリ迄、ピロリ菌を減らしていると、増殖して検査にかかるまで、4ヶ月以上、かかるそうである。血液検査については、話が、今後の治療計画に集中しているうちに、忘れてしまった。副作用に関しては、重篤なものでなかったので、先生には、関心がなかったようである。大学病院だと、必ず、検査したように思う。恐らくは、研究対象になったであろうから。もし、再除菌をすることになったら、大学病院で、やろうと思う。治療費の支払いにクレジットカードも使えるし。 深夜になって、指に、あの湿疹を発見した。水疱に見えるが、実は「空」疱である。実際、つぶしてみたが、液体は出てこない。しもやけのような感じは、出ていない。ビオチンは、使い続けていたので、除菌療法との絡みがあるのかもしれない。それとも、消えていたのは、ビオチンとは無関係なのか。しばらくは、様子見で。また、副作用で、出ていたと思われる、関節の痛みは全く、感じなくなっている。
2006.07.14
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明日の朝が、最後の服薬というところまで、やって来た。副作用は相変わらずであるが、筋肉痛と関節痛は、ほぼ消えている。口中の苦みは、強くなっている気もするし、舌がしびれているような感じが出て来ている。その苦みだが、舌が異常なのではなく、唾液が異常なのではないかと思えて来た。濃い味付けだと苦みを感じないし、甘いものは甘いし、辛いものは辛いし、酸っぱいものは酸っぱいからである。唾液は血液の影響を受けそうに思うので、明日は、血液検査をお願いしようと思う。拒絶されたら、ドラッグストアに走るしかないか。
2006.07.13
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状態は、ほとんど変わらないが、寝不足気味である。口中の苦みと吐き気で、寝入りが一層、悪くなっているのである。もともと、寝入るのに2時間近くかかるのが常なのだが、昨今は外が白んで来てしまう。過去の十二指腸潰瘍再発が、寝不足を伴っているのは明白である。何やら、ピロリ除菌とともに、十二指腸潰瘍が再発するという、不可思議な事が起こる、予感がして来た。除菌療法が終了しても、しばらくは、ブロッカーを続けるべきかもしれない。
2006.07.12
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ようやく、中間点を過ぎた。副作用は、相変わらずである。食べ始めるまでは、食欲はあるのだが、いつもの味付けでは、苦みが強くて、食欲が萎えてしまう。萎えるといえば、別物も萎え気味の気がする。脈は、1割ほど以前より上がっている。鉄欠乏が進んでいるのかもしれない。ピロリ菌は、頭痛、虚血性心疾患、脱毛症、シェーグレン症候群などの原因になっているという報告もあるそうである。しかし、広汎なので、シロウト的には、ピロリ菌=栄養摂取不良という感じもする。胃に巣食っているのだから、ありえると思うのである。食習慣の違いによって、消化器障害以外の「病」が出現する。ピロリ陽性で、胃腸障害のない人も、他の病気の誘因、あるいは主因になっているかもしれない。となると、再感染を知ることも重要であるが、ピロリ検査の健保適用は、条件付きである。もちろん、除菌も条件付き。感染すると、「約1週間で腹痛や嘔吐を伴った急性胃炎を起しその後慢性感染に移行して、胃潰瘍、十二 指腸潰瘍等が発生する」ということが、とあるページに書いてあった。特異的な症状はなさそうで、「腹痛」を疑えと言われても困る。簡単で安価な自己検査手段を開発して欲しいものである。 【予約】三岐鉄道 ED451+ED453タイプ 2輌セット(マイクロエース 製 Nゲージ 私鉄電気機関車)
2006.07.11
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副作用の数が増えて来ている。筋肉痛と、関節痛の場所。関節痛は、肩と上肢だったのが、全身に及んでしまった。また、唇が、歯科で麻酔をかけたように、しびれている。幸いに、程度は、どれも軽いので、このまま続行しようと思う。ちょっと辛いのは、吐き気と口中の苦みである。さて、ピロリ菌は、どこから入ったのだろうか。ずっといたと仮定すると子供の頃が怪しい。日本人に特異的ともいえるほど多いので、魚介類の生食が怪しいのかもしれない。刺身は、子供の頃は「サビ抜き」である。これが、いけなかったのかも。わさびには、殺菌作用があるからである。もっとも、貧乏ゆえ、それほど食べてはいなかったに違いない。再感染を防ぐ為にも、感染経路を知りたいのだが、今ひとつ、明快でないのである。ピロリ菌は酸素が嫌いで、酸性が好きだとのことなので、生の魚介類の酢の物が怪しいのかな。
2006.07.10
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今朝から、お定まりが始まった。といっても、往復するような状況ではない。形にならないだけである。あらたに、「むくみ」が出て来た。もちろん極く軽いもので、人相が変わるようなものではない。また、人差し指の親指側の皮膚が、5ミリ四方ほど、カサカサしている。これらは、腎臓に何らかの影響が出ているのだろうか。もちろん、既に、出現している症状も、軽いままではあるが、続いている。吐き気と、口中の苦みには、閉口している。程度が軽いのが救いである。体内の細菌バランスが重要である証明であろう。しかし、まだ、5日間もある。激減どころか、根絶やしにされると、復活に時間がかかるかもしれない。復活の過程でピロリ菌も復活するということもありえる。そもそも、細菌も体も細胞、体の方の細胞の更新には影響がないのだろうか。ま、あるから,副作用なのかもしれない。やはり、入院して管理下に置かれている方が安心感はあるだろうと思うが、院内感染を貰うリスクもあるし、健保の支払いも増える。健保の資金が潤沢な昔なら、入院が要件になっていたのではと思う。
2006.07.09
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体が怠くて憂鬱、読み返そうと思っていた本を取り出してみた。この本の著者は、つい最近、闘病のかいなく他界されている。本当に団塊の世代辺りは、早く逝く。彼女は、今でいうところの帰国子女である。そして、小生の記憶によれば、学生時代はバリバリの共産主義者であった。党員であったかどうかは、記憶にない。彼女についての本がいずれ、出版されるかもしれない。さて、今、この本ガセネッタ&シモネッタの解説を読むと来るものがある。タイトルの「ガセネッタ&シモネッタ」の謎解きは、本書を読んで頂くとして、今、読むと、とても得るところの多い本である。書き下ろしではなく、多くの雑誌に寄せたエッセイを集めたものである。よって、各話に直接の脈絡がないので、待ち時間で読むには丁度良い。目次よりも、中身が面白い本だから、待ちぼうけも苦にならないこと、請け合いである。内容は、著者の「本職」であるロシア語通訳を通じての、体験によせて書かれている。ここに書かれている事を振り出しに、調べてみたい事が、多々、取り上げられている。書かれた事だけの知識習得に終わってしまっては、モッタイナイと思うのである。ふと思った、演劇に携わる人、必読かもしれない。ガセネッタ&シモネッタ 【電子書籍】[ 米原万里 ][楽天Kobo電子書籍ストア]
2006.07.08
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昨晩から始めた、ピロリ菌の除菌療法。今朝迄に、わずかだが薬疹と思われるものが数カ所。下痢は、まだ始まっていない。むしろ、朝の定期便がないので、便秘?しかし、お腹はゴロゴロなっており、膨満感もある。時間の問題か。また、吐き気も、ごく軽いが時折、感じている。朝から、口の中が苦い。水を飲んでも苦いし、自身の唾液も苦くて困る。あるいは、甘いものを、口に入れてみるが、苦みは、そのままである。直接、舌が誤動作しているようである。見た目には舌苔が、薄くなっているように思える。3剤のうち、どの副作用だろうか。また、程度は軽いが、指の関節に痛みが出てきている。いつもの、ビオチンは、そのまま使用している。
2006.07.08
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今日は、いつものブロッカーを出して貰いに、内科へ。いつになく混んでいた。下痢症状と風邪症状の患者が増えているようである。さて、今日は、話し合いの結果、ブロッカーの処方は中断して、ピロリ菌の除菌をすることになった。2種類の抗生物質を7日間ほど集中投与する方法。胃への負担も大きいので、インヒビターも併用する。健康保険では、この方法しかないようである。抗生物質の副作用は、かなりの確率で出ると思っている。今迄と同じように、下痢になるのかどうかは、わからない。副作用に対する対症療法の薬は、症状が出てからということにした。薬が無駄になるのを避けるためである。今日まで、避けて来た除菌を決行するのは、「消化不良」あるいは「アレルギー」に対する対処を試みた方が良いと判断したからである。これで、除菌に成功するかどうかもわからない。成功したとして、ブロッカーを止めることが出来るかどうかもわからない。副作用だけ、ということもありうるが、命に関わるようなものは出ないだろうとは、考えている。主治医は、私と違って、極めて楽観的である。
2006.07.07
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7月4日、井深大記念ホールで対人地雷探知・除去技術のいまを紹介する展示会があったそうである。地雷という兵器は、作るのも安いし、仕掛けも易い。しかし、いざ、除去しようとすると大変なのである。近年、各国で、効率的かつ安全な方法が、探られている。整理整頓と似ている。散らかすのは簡単だが、整理整頓するのは、幾何級数的にコストがかかる。原子力発電も同様だ。発電までは、ほぼ技術は確立されたと言えるが、後処理は、全く手つかずに近い。見えなくしておくだけである。その時間をコストに置き換えるれば、原子力発電のコストは、全く採算に合わないものになるだろう。
2006.07.06
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沖縄では、インフルエンザが警報レベルを超えているそうである。除湿器の普及と冷房で、夏でもウイルスに適した環境があるのだろうか。それとも、夏型になっているのだろうか。例年になく多いようで、北海道、岩手も要注意の地区があるそうである。インドネシアのH5N1の死亡者は、40人(発症者は52人)と増加中だそうである。ヒト間感染も濃厚に疑われるようになっているそうである。これら、考え合わせると、夏とはいえ、「免疫力強化、過労回避、手洗励行」の3点セットを心掛けていた方が無難な感じがする。
2006.07.05
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喉は、今朝には、何ともなくなっていた。どうやら、やり過ごしたようである。しかし、改めて考えて見ると、椅子を起こした方が、気管に入り易い気がしないでもない。その辺りの、筋力が弱くなっているのであろうか。起きている時と、寝ている時では、どうも寝ている時に、顎の位置に違和感を感じるようになっている。顎を吊っている筋肉に問題が生じているのだろうか。あの、筋力が失われて行く病が、顔を出そうとしているのであろうか。まさか...。
2006.07.04
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2週間ぶりに歯科に出かけて、いつもの掃除。しかし、あの椅子が動いてくれません。ウンともスンとも。ランプをつけたらと、ヒント出し。ランプも点灯しない。これは、電源の問題。入れ直して、動き出したが、原因は???のまま、掃除に入る。動かないこととは無関係だが、口腔内に貯まっただ液が、気管の方へ流れてしまった。再度、流れそうになったので、椅子を少し起こしてもらって、その後は、問題はなかった。帰りに、手術した場所のレントゲンを1枚。歯槽骨は、復活しているだろうか。歯磨きは、左の下の頬側だけ、落第。見るからに落第であった。ブラシの角度が悪かったようだ。十二分に気をつけていたつもりだったのだが...。夜になって、喉が痛くなって来た。どうやら炎症を起こしてしまったらしい。掃除の際のものが、流れ込もうとしたわけだから、菌豊富であったに違いない。明朝、引いていると良いのだが。
2006.07.03
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久々に、新刊の小説を読んだ。マダム毛沢東は、400ページ弱なので、昔なら数時間で読み終えるのだが、速読が出来なくなった今では、丸1日かけても、拾い読みに近い悲しさである。中国ものは、人名が頭に入りづらく読みにくいのも確かである。さて、毛沢東夫人とは、すなわち江青である。原書の著者がデビューした時は、話題になったことを記憶している。つい最近の中国の権力内部を題材にしているので、読んでいても、どれが史実でどれがフィクションなのか、さっぱり読み取れない。訳者あとがきで、若干は触れられているが、現実問題として明らかに出来ないことや、黒白不明な事柄もあるであろう。それでも、読み進むうちに、江青の人物像だけは、活き活きと見えて来る。その意味で、著者は成功していると思う。その見えて来た姿が真実に近いかどうかは読者の力にもよるのであろうが、著者が、「真実」を描きうる位置にいたと思うのである。そんな著者は、女優「ランビン」が、「江青」に変貌していく様を説得力をもって描き出してゆく。幼少時代の中国と、イプセンの「人形の家」や「京劇」に関する多少の知見は、あった方がよいだろう。
2006.07.02
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最終回で見せた、サブミリの血管縫合を顕微鏡を使わずに、俊敏にやってしまう。見えるはずのないものが見えてしまう。実は、見えていない。その謎解きは、この本で得られる。株への応用話と違って、直裁的に取り上げられている。もちろん、昭和13年の発刊なので、心臓手術が出て来るわけではない。出て来たら、それこそね「神業」である。古本屋で見かけたら、買って置いて、損はないと思う。
2006.07.01
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