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飛鳥涼と井上大輔の名曲で、大ヒットした葛城ユキの『ボヘミアン』でなく、沢田聖子(SAWADA SHOKO)作詞作曲の、陽気で軽快な「ボヘミアン」である。画像の、沢田聖子/流れる季節の中でに入っている。彼女らしい作詞であると思うのだが、「ボヘミアン」は題として似つかわしくないと思う。当時なら、他の言葉があったように思うが、今の時代なら、「MYLIFE」が、しっくりくるように思う。
2006.08.31
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今日は、いつもの内科でブロッカーを処方してもらった。胃の痛みの感じは、あまり変わっていない。やはり、 除菌には失敗したようだ。あるいは、即、再感染したのかもしれない。低血圧・頻脈の話をしたら、血圧が急に下がると、脈が速くなるのだそうだ。静かにしていると、血圧が急に下がるのは、珍しいことではないということだった。先生から、今日から、ジェネリックになりますが、よろしいですか?と、確認があった。かかっている医院は、今時、珍しく院内処方なのである。で、薬の種類が少ないのである。会計で、その「効果」を実感した。薬代は半額近くになっているようである。ようであるというのは、明細が出ないからである。もちろん、現金払いである。因みに、ジェネリックに変えると、医者が儲かる仕組みになっている。それで、厚生省は、テレビまで使って「使いましょう」と勧めているのだと、個人的には解釈している。
2006.08.30
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今日は、2週間ぶりの、いつもの歯科。2ヶ月ぶりに、ポケットの測定をしたが、良くも悪くもなく、変化無しであった。しかし、測定中に何カ所かで、出血してしまった。出血は滲む程度のもので、軽度のものであった。歯茎を押した程度では、出血しない。で、「全体が軽い歯肉炎になっています」と来た。どうやら、歯垢を残さないようにと、ブラシが歯茎に辛くあたってしまったようである。優しく、優しくと心掛けてはいたのだが。
2006.08.29
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日経のウェブサービスの、紹介記事を読んでいると、この「e-VAN」は、なかなか良く出来ている。改造車なので、事業リスクも少ないであろう。自動車がダメでも、手に入れた電池は他にも使えそうだ。もっとも、他の用途は契約に含まれていないかもしれない。株価は、広い土地の将来性を評価してのことか、十分に割高に思える。しかし、資金上の理由の株高と見えなくもない。航空機関連でもあり、団塊世代に人気のハーレー関連でもあり、話題性だけは十二分である。
2006.08.28
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昨日、贈答用に大量に注文していた煎り豆が届いた。サービスであろうか、同じく永田農法の青大豆を使用した青の露(1~3名様で楽しめるサイズ)の試供品が入っていた。永田農法青大豆福豆(1~3名様で楽しめるサイズ)は、我が歯茎には固すぎるのだが、「青の露」は、甘納豆のような感じなので、これならと美味しく頂いた。この時は、「歯茎」にばかり注意がいっていて、「大豆アレルギー」のことを、すっかり忘れていた。で、今朝になって、なにやら腰に違和感が...。ほどなくして、しっかりとした腰痛に。どうして?、納豆も豆腐も食べていないのに。すっかり、昨日のことを忘れていた。ようやく、思い出して、ああ、やっぱり、というわけである。これまで、「大豆と腰痛」の関係は、大豆を食べた事を意識していて腰痛が出ている可能性を否定しきれていなかった。今日の腰痛では、「大豆を食べた事を失念」いたわけだから、大豆と腰痛の因果関係が、客観的なものであることが立証されたわけである。因みに、まだ、ブロッカーは服用している。
2006.08.27
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1994年の発行である。最初のブーメラン啓蒙書だろうか。この頃には、ブーメランブームがあったように記憶している。啓蒙書らしく、なぜ戻って来るかについての解説に数式を使っていない。その為、直感的な理解が得意でない人には、かえってわかり難いかもしれない。歴史やエピソードも多く、楽しく読み進められる。ブーメランの遊び方も、危険防止の要点も含めて書いてある。もし、力学的に数式で理解したいということであれば「力学」が、お勧めである。ブーメランを扱っている部分は、7ページを使ってしっかりと書いてある。この本、力学を学ぶにも副読本としてお勧めである。
2006.08.26
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東海大学の大櫛陽一教授が、日本の「メタボリックシンドローム」の定義に疑問を呈している。なるほど、薬の使用量を増やさんが為の定義のようにも思えて来た。批判の要点は、・胴回りの基準「男性85cm、女性90cm」と、男性が女性より低い基準となっていることは、本来の体位差に比して不思議。・統計的には、日本人ではどの内臓脂肪面積でもメタボリックシンドロームを起こさない。(藻緯羅注:作用機序的には、内臓脂肪は体に害を及ぼすものではあるようである)・胴回りの測定方法として、日本だけが臍の位置で測定している。他の国では腸骨の上での測定が標準となっている。(藻緯羅注:但し、胴回りの基準と内臓脂肪量の問題と複雑に絡み合う)関連サイト(1)内臓脂肪症候群(メタボリック・シンドローム) 診断基準は妥当?(2)化けの皮がはがれる「メタボリックシンドローム」
2006.08.25
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作ったものの、利用出来る店舗が一向に増えず、使いようがなかったQUICPayが、ヨドバシカメラで使えるようになる。どうやら、加盟店開拓に本腰が入ったようで、今後は、一気に増えて行くと期待したい。QUICPayは、プリチャージが不要なので、1回の決済額が2万円以下という制限はあるが、便利である。これで、ヨドバシの買い物のポイントで、ビッカメラで買い物をすることも出来る。非現金マネーの戦国時代は益々、激しくなりそうで、まだまだ「不便な時代」は続きそうである。それよりも、法律の未整備や、利用規約の不備をついた、「不正」行為の横行も激しくなりそうだ。命を取られる「戦国時代」よりは、はるかにマシである。
2006.08.25
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スーパーで、「おでん」の缶詰を見つけたので、試しに買って来た。おでんの缶詰と言えば、秋葉原である。メイドブームの中、今でも、ブームなのだろうか。で、味の方は、まずまずであった。あまり塩辛くないので、非常食に良いかもしれない。バーゲンでもあったら、買い置こうかと思っている。しかし、一部の種を串に刺しているのは、よろしくない。説明には食べ易いようにとあるのだが、逆のような気がする。
2006.08.24
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PCからAV機器を制御出来るソフトは、大昔に消えて以来、見つける事が出来なかったが、ようやく発売されるようである。仕様的には,かなり期待で来そうである。大昔に消えた製品の残党と言えるのがこれであるが、ソフトは自分で作る必要があって、しかも仕様がよくわからなかった。もっとも、当時とは我が生活も変わってしまっていて、今は、こういう製品を余り、必要としていないのだ。買って置くかべきかどうか。価格も安いので,取りあえずとも思う次第である。それにしても、なぜ、出てこなかったのだろう。
2006.08.23
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食欲のなさは相変わらずで、目先を変えて久々に素麺を食卓にのせた。久々となった理由は、もちろん、歯茎の問題。通常の固さでは歯が立たないのである。従って、ほとんど、そのまま飲み込むことになる。そこで、悲しい事だが半分に折って、いつもの固さに仕上げた。素麺は「揖保の糸」である。買って食べるのは、このブランド。最近は、どこのスーパーでも扱っている。上級品、特級品、2年物がある。他にもあるのかもしれない。普段、食べていたのは安価な上級品である。バーゲン価格で、178円~218円であるが、今年は、まだ見かけていない。今日のは、1個238円なりで、6束入っている。使う鍋は、もちろんこれである。この鍋だと、1食分2束入れて絶対に吹きこぼれないのである。わずか、90秒で上がるとはいえ、火の加減もいらず面倒がない。しかし、就寝前になって、あの一番、危ない部分が、痛くなって来ている。噛まないように気は使っていたのだが...。[楽天市場]岐阜県可児市【ふるさと納税】溶けないアイス!
2006.08.22
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eとπで、ふと、思い出したので、画像の本「初等幾何学作図問題」を引っ張り出して来た。この本の初版は、昭和27年である。購入したのは第5版で、家庭教師の参考書として使っていた。もっとも、探していたというより、本屋で出会った本である。昭和60年代半ばのことであったかと思う。家計簿を引っ張り出せば、正確にわかるのだが...内容は、定規とコンパスで描ける図形の話に始まり超越数eとπに及ぶ。こんな定理も登場する、「固定円が中心無しで与えられているとき、 その中心を定規のみで、作図することはできない」この本を読み進めるのは、なかなかに骨である。版をかさねても、序文は初版のままで手が入っていないようである。その為か、漢字も旧字体のままなのである。だから、第5版というより、第5刷というべきかもしれない。実際、印刷の上がりも、そんな風情である。著者の窪田博士は、1885年の生まれである。幾何の作図に興味のある人には、格好の本。
2006.08.21
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一夜、明けて、起きた時は、ほぼ常態で、血圧が108-76で、脈が60であった。食欲は、全く無し。野菜ジュース1杯で、終了。お昼前には、120-60、72となっている。感覚的には、夏バテだけど、つまるところは、自律神経失調だろうか。来週は、ブロッカーの処方があるので、他に潜んでいるものがないか聞いてみよう。血液検査を、お願いしてみようかな。それとも、人間ドックに入った方がいいかもしれない。
2006.08.20
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低血圧・頻脈は、相変わらずだが、夜になって、空腹感に襲われた。食後2時間なので、空腹であるはずがない。計ってみると、血圧は115-60と、上が、やや上がっている。脈は、逆に、48といつもより遅くなっている。これも、病的というほどではなさそうである。甘めの暖かい紅茶を飲んだら、ほどなく空腹感は治まった。脈は56と戻りつつある雰囲気で、血圧は110-60と余り、変わらない。早めに、寝よう。因みに、血圧の測定にはこれを使っている。なので、血圧は、あくまで参考の相対比較である。
2006.08.19
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12チャンネルを、ふと見たら、渡辺満里奈が出ていて、数学者らしき人が「オイラーの公式」を紹介していたが、これは少し違うと思った。元祖は教育系TVの12チャンネルとはいえ、番組の風情は一般向けなので、「脚色」してしまったのであろうか。紹介されていた式は、「オイラーの公式」に特定の値πを、代入したものである。そして、その代入した式自体よりも、ちょっと移項してやれば、円周率とネピア数と虚数単位と1と0と=が、一つずつ登場してくる。それは、単純で美しい式である。オイラーの公式は、指数関数と三角関数と虚数単位を結合している。10年近く、数学には関わっていないので、こちらの記憶が混乱している可能性もある。いずれにしても、美しい式である。
2006.08.18
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あの日以来の、低血圧・頻脈は、まだ続いている。起きた時は、平常なのだが、いつのまにか、疲労感に襲われる。その時に計ると、血圧は100/60、脈拍は85である。時間的には、早ければ10時、遅い時は、夕食後のこともあって、一定ではなく、活動量とも関係なさそうだ。疲労感が薄れたときに計ると、脈だけは80弱になっている。医者に行けば、自律神経失調という病名がつきそうである。ま、そのうち、元に戻るだろうと楽観している。歯茎の方は、残念ながら、楽観できそうにない。今しばらく、刺激は控えめに、歯磨きは、より優しく丁寧にを心掛けよう。食事は、さらに優しく、1食を流動食にしようかなとも考えているところ。
2006.08.17
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アルバム「I LOVE YOU」に収められている。この春の発売なので、本人は関与していないのだろう。いくつかの主題歌等が、収められているベストアルバムタイプである。「I LOVE YOU」は、もちろん尾崎豊のものである。個人的には、曲は好みだが、歌唱も歌詞も、どうもというところがあるが、本田美奈子の歌唱は、さらりとして、なかなかに良い。J‐POP風に歌詞にのめり込まなければ、不思議にさわやかにも聴くことができる。「impressions」と題するスキャットも、クラシックにつながるものだろうと推察される。このアルバムのリーフレットの内容は、歌詞集のみである。何の解説もないのは、実に淋しいものである。こういう構成は、違法な丸コピーを後押しするに違いない。あるいは、ダウンロードで満足ということになろう。DVDの抱き合わせも、CDアルバムの売上を抑制しているように思う。
2006.08.16
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今日は、歯科の予約日。この2週間も、普通食の後、小1時間ほど、歯茎にジーンとした感じが残る。歯が浮くような痛みだと、歯周病自体の問題らしい。染みるような感じなら、神経の問題で、そうでないなら「炎症」の影響らしい。炎症の原因は、いわずとしれた歯垢である。今日の状態は、付着が多い方であった。歯間が、よろしくない。かなり気を使っているのだが、裏側、すなわち、ベロ側は、なかなか100%除去が難しい。何か、適当な道具を自作するしかないかな。指導医と目される先生の画像診断では、一部の歯茎を除いて、全体に軽い炎症があるとのことであった。痛みも、出血もないが、確かに我が目視でも、あまり良い「色」とは言えない。血行不良という感じである。炎症抑制の市販薬を常用してみようかと思う。ただ、漢方系で、逆に悪化させた経験があるので、別のものを探してみようと思う。抗生物質系は、避ける事にしている。帰路途中で、歯茎が痛み出してきてしまった。微かに浮くような感じがしないでもない。家に着くころには、頭痛もして来た。少し、休んでいたが、症状は改善しそうにない。体温は、平熱。血圧は100/60と低め。脈拍は90と、病的である。夜になって、喉元のリンパが腫れてきているように感ずる。今日の超音波での汚れ除去が、刺激になったのかも。相当に憂鬱。
2006.08.15
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「すわ!東京大停電」という、一報を得た時に、人間行動は、どう相場に関わってゆくかということを考えるのに参考になる本である。すなわち、「相場の揺れ」への人間行動の関わり方を、おおまかに論じた本である。「マーケットはなぜ間違えるのか」より、副題の「揺れる相場の情報行動学」の方が,しっくり来ると感じている。出版は、1995年と古い。とはいえ、世界がカジノ経済に席巻されている状況は取り込まれている。株というよりは、為替や先物が念頭に置かれているが、考え方は、現物投資家にも、大いに参考になると思う。最後の方では、様々なチャートの特性について、うまく解説している。読み進めるには、背景を含めて中程度の関連知識が必要かと思われます。
2006.08.14
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あるチャートでは確実に儲かる。そんなことがあるのであろうか。四半世紀近く前になるが、著名な手法と自前の手法に対して、コンピューターでシミュレーションしてみた。10回ほど試行したであろうか。結果、二つの手法と自前の手法が、100%利益を上げるとの結果に。但し、手数料0の場合である。手数料を引くと、わずかにマイナスになってしまう。現在では、手数料が1/10以下になっているので、100%利益を叩き出すことになる。しかし、その利益は過去の手数料程度である。すなわち、四半世紀前の定期預金の金利程度である。従って、超低金利下では、チャート投資法は、十分に美味しい「投資法」である。しかし、この美味しい話には落とし穴がある。第1に、毎日、プラスになっているわけではない。儲かって売るのだから、儲かって当然と言える。第2に、買いサインが出る度に定額法で買っている。すなわち、理論的には無限の資金が必要で、実際には、初期投入の3倍迄、膨らんだ。第3に、当時は、全体が緩やかな右肩上がりであった。従って、100%の確率で儲かるにも関わらず、この手法では儲けられないと結論づけたのである。というわけで、「チャート」よりは、成り立ちの勉強が肝要である。古典的な教科書が、画像の2冊である。初版は古いので、制度の違いは念頭に置かねばならない。「いやでもわかる株式」が1996年、「株価のからくり」が、1987年である。単行本は、それぞれ、さらに古いが、文庫化に際して訂正・加除が行われている。原出版は、「いやでもわかる株式」が日本経済新聞社で、「株価のからくり」が、ダイヤモンド社というのも興味深い。
2006.08.13
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彼女の最後のアルバムともいうべき「心を込めて」に入っている。リーフレットによれば、「時」の時に録音したものである。「いうべき」というのは、企画は元気な頃にあったのであるが、レコーディングすくことなく、旅立ってしまったからである。その後、残された音源を使って、作られたのが「心を込めて」である。このアルバムは、ベストアルバムであって、彼女のミュージカルスターからクラシック歌唱への軌跡を辿ることが出来る。リーフも非常に、良くできている。昨今のアルバムは、歌詞カードだけというものが多いが、これはしっかりと様々な情報が書込まれている。使われている写真も多く、かつ美しい。サックケースは美的効果を上げてはいるものの、CDの出し入れには不便なので、何かに転用しようとアイデアを練っているところである。
2006.08.12
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自分で、チャートを描くとなると、いささかの知識が必要となる。一般の関連書を教科書にするよりも、最近は、株や相場を意識した、統計学の本が出ているので便利である。我が輩の座右は、画像の「株式の統計学」である。読み進めるには、高校卒程度の統計学の知識と株式相場に関する基礎的な知識が、事前に必要でしょう。また、それぞれの項目も概観的な感もあるので、別途、専門分野の本が必要になるかもしれません。これは、200ページ弱のボリュームでは仕方がないところです。この本が、教科書たりえないのは、このボリュームです。少なくとも600ページは欲しい。それでいて、価格は4000円弱であるべきです。参考文献は比較的多く掲げられていますが、章末にあります。個人的には、巻末にある方が、好みに合います。ともあれ、統計学と株式相場の接点を、啓蒙的でなく実践的に概観するには、良書だと思います。
2006.08.12
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株価の予測にチャートを使うことはないが、過去の動きを見極める為には使っている。古来、多くのチャートが考案されているが、ざっと概観するのに便利なのが、画像の「チャートの鬼」である。今は、文庫版も出ているようである。この本を読んだだけで、チャートを使った投資術を簡単に会得すると言うわけにはいかない。しかし、どのチャートに、取り組むかという選択には大いに役に立つと思われる。小生は、結局、自分で考案したものを使って、過去を見ている。時には、ご愛嬌で同じグラフを使って予測もしてみる。それによれば、日経平均は、かなりの確率で浮上を続けると出ている。文庫版->楽天モバイル
2006.08.11
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春に続いて、届いている。装丁が少し変わった。印刷所が変わったのであろうか。表紙には、夏らしい和菓子が並んでいる。会社から、年4回送られてくるこの小冊子を見ていると、この会社の機械から多彩な食品が生産されていることがわかる。肝心の業績は、相変わらずパッとしない。地道に成長してくれることを期待して持続中である。
2006.08.10
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あのタイムドメインの新製品が、発表になった。新モデルと、オリジナルモデルの両方に、興味深い材質のエンクロが、用意されている。音質と価格とのバランスは、聴かない事にはわからない。光り輝くフラッグシップは、1000万円の、金無垢のエンクロである。2キログラムの金を使用している。チタンファンとしては、50万のチタンを使用したものが欲しい。しかし、手が出ない。他に、大理石、陶器、ガラス、ユーカリ、7,500年前の木、漆塗りが発表されている。詳細は、こちらで。
2006.08.09
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約20年前に書かれた本である。愛読書の一つであるが、数年ぶりに読み返してみた。原題は「Infinite in All Directions」であるから、邦題は、必ずしも相応しくない。というのは、著者自身が、表題を「多様性」から、「原題」に変えているからである。「原題」にこそ、著者の主張があるはずだからである。邦訳が「多様性」になったのは、当時、日本で「多様化」という言葉が一人歩きしていたことによるのであろう。副題の「生命と技術と政治」にこそ、この本が現れている。すなわち、この1冊には、全く軸を異にする、三つの分野が含まれている。今日、生命学とテクノロジーは、飛躍的に変貌を遂げていて、その速度をさらに早めようとしている。政治の世界もまた然りである。第2次大戦後の冷戦という「安定」した基盤を喪失して、国際政治は混沌としている。この3重螺旋のような混沌と歩みを考え抜くにあたって、この本は大いに参考になると思うのである。多様化世界【中古】5,880円 大黒堂書店
2006.08.08
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消えたとは、ちょっとオーバーではあるが、そんな感じなのである。ものを掴んでも滑り易いし、本のページがうまくめくれない。パソコンも、トラックボールのホイールが、うまく操作出来ない。スーパーでも、あの袋の口を開けることが出来ない。ふとみると、濡れタオルが置いてある。なるほど、こういう目的で置いてあるのかも知れない。手を拭くには、どうも変?と、日頃、思っていたのである。これも、老化の一種なのだろうか。手を洗っても、特に変化はない。爪を立てに走らせても、滑るように走る。よくみると、確かに、ミゾが浅くなっているように見える。とにかく、不便である。指紋の効用を、再確認した次第である。
2006.08.07
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どうも、あの日以来、歯茎の状況が良くない。あく程度には、改善しているのだが、普通食を食べた後に、ジーンとした違和感が、2、3時間続くという状態が続いている。柔らかい食事であれば、特に問題は感じない。今日から、コーヒー断ちをすることにした。
2006.08.06
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4半世紀前に読んだ本を、暑い中、ふと読み返してみた。その本は、石橋理の「自分発見」である。主張するところは、「人は、会社のために生きるのではない」と、今なら、誰も読みそうにない。今の人は、好きなこと以外は仕事にはしないらしいし、やりがいのないことも仕事にしないわけだから。「会社だけの為に生きていて、いいんだろうか」などとは、思いようもない。しかし、この本、読み返してみると、万人向きでもある。特に、この時節に、読むのは悪くない。著者は、還暦を迎える頃に、この本を書いている。従って、自叙伝もあるが、会社員向けに行っている著者のセミナーの講義録でもある。[目次]第一部 序論第二部 原爆の曠野に生きて第三部 わが人生に悔いなし第四部 仕事しないで何するの第五部 オレの人生オレのもの、他人のせいにしてたまるか
2006.08.05
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イルカの作詞・作曲で、沢田聖子の初期と中期の架け橋に属する歌である。不思議な雰囲気を持つ歌詞であるが、意味不明といえば、意味不明である。不思議な曲想の為だろうか、イルカ自身も含めて、他の人の歌唱を聴いた事がない。明るくテンポのある曲なのだが、これを聴きながら寝入ってしまうから、これまた、不可思議。
2006.08.04
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1000円分のギフト券と、ささやかだが、久々にネットのクリック懸賞に当たった。賞品が届くのは、9月下旬とのこと、本当に届くだろうか。ちょっと、心配なので、住所にマーキングを加えておいた。数年前迄は、ネット応募は、抜群の当選率だったが、最近は、さっぱり当たらない。当たらないというより、数自体が減っている。ケイタイに移行してしまったようである。小生の愛用品は、維持費1700円の、話せるだけのケイタイである。最後のパスネットの残高が、2000円を切った。懸賞に当たるが早いか、ポイントが貯まるのが早いか、クレジットカードで、買える店が見つかるか。それとも、使い切ってしまうのだろうか。最終手段は、ギフト券と交換する手か。
2006.08.03
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今日は、変更された歯科の日。前回、虫歯の疑いでレントゲンを撮ったのだが、その結果、虫歯ではなかった。全体には、1年前と、ほとんど変わらないとのことである。自分で見ても、そのように感じた。努力の甲斐があったというべきか、それとも、なかったというべきか。ただ、最大ピンチの右奥上は、少し、改善されたように見えた。だが、先生は、撮影角度の違いと、つれない。空気で染みる部分は、かなり痛みが緩和されていたが、知覚過敏の処置をして貰った。現在、全く、感じないので、緩和効果はあったようである。いつもの、超音波によるお掃除。時間は、30分強程度だったのだが、歯茎の違和感が増してしまった。次回は、なんと、15日。お盆休みは、ないのだそうである。開業医とは大違いである。歯科医院は、内科と違って、かなり長期の夏期休暇を設けることが多い。それはそれで構わないと思うが、地域で、うまく連携して欲しいものである。今日は、椅子の角度を、いろいろと試してみた。
2006.08.02
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借金は返すしかないから、収入増、支出減は、当たり前で、工夫のうちに入りません。しかしながら、そういう当たり前の話より、先に、「工夫」が出てまいります。消費税を10%にすれば、収入が増えるのですが、それをどの政党も使いつくそうと画策していて、使い道にも差はありません。我田引水という共通目的が見えてまいります。増えた収入源は、目的通りに,充てなければなりません。そうです、全額、国債の償還にあてるのです。消費税を沢山、納めるのは、金持ち(=借金を国に積み上げさせたヒト)。その金持ちのカネで、国債を国(消費税)が買うことに相成ります。すると、銀行に、お金が戻りって、民間の自由裁量で、お金が回ります。または、直接、国民の懐に、お金が、戻ります。いずれにしても、民から吸い上げて、民に戻ります。これなら、時間差はありますが、景気への悪影響は少ない。しかし、官に、お金が残らないので、「我田引水」が、出来ません。官僚さんも、議員さんも、旨味がありません。それで、当たり前のことが、できないのでしょう。しかし、当たり前のことをしないで、官に使わせれば、収入増に比例して、借金が増えて行くことでしょう。なぜなら、Aを作るか、Bを作るかで、議論すると、両方必要ね、で落ち着きます。足らない分?起債すればいい、返すのはワレラじゃないんだから。かくして、増収分、借金が増えまする。
2006.08.01
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