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2005.11.23

思い巡らせると．．．

テーマ：歯周病末期との闘い(117)

カテゴリ：藻緯羅の健康

　こうなってしまったのは、
日頃のケアが体質に相応しくなかったということと、
判断ミスに尽きると思うのである。

今は、悪い順に、
右上（治療不能）、右下（施術中）、左上（経過観察）、左下（経過観察）
となっている。

さて、
親知らずを抜いた後に限れば、歯茎が腫れて治療を受けた回数順は、
左下（１回）、右下（２回）、左上（無）、右上（無）
となっている。

ただ、歯茎が腫れることは、ここ２年は、頻度が増えていたが、

痛みも腫れも消えていたので、その期間で考えると、
左下（ほとんどはココ）、右下（多い）、左上（少ない）、右上（皆無）
となる。

要するに、腫れて痛む間が華とも言える。
但し、わずかな動揺感は、
右上と前歯（上下） に、かなり前からあり、
訴えてはいたのだが、悪化するわけでもなかったので、
セカンドオピニオンは求めなかった。

わずかな動揺感も重視しないといけないのかも。
１回の抗生物質の投入も、長期間、悪化を遅らせる効果があるのかもしれない。
結局、あまり浴びたくないのであるが、
上だけでも、定期的にレントゲンを撮ると良いのかもしれない。

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