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2005/11/29
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カテゴリ: 読書・コミック
白のファルーカ 全8巻 槇村さとる/作


【あらすじ】
アイスダンスの練習に励む高2の秋吉樹里は、男子シングル世界選手権第4位の松木恵(けい)に憧れていた。
だが、恵は大会で転倒、腰の靱帯を痛めフィギュアスケートの世界から姿を消す。
2年後、樹里の通うリンクへ不意に現れた恵は、アイスダンスに転向し樹里とコンビを組みたいと言い出す。

題名を見て分かるとおり アイスダンスのお話ですw
え?わかんない?(笑)
なんだかイメージ的に 白とか銀とかつくと スケートというカンジがしますw
(単なる思い込み・笑)


登場人物はみな情熱的で 私には怖いくらいです。
そんな風に人を憎んだりできないなぁ。。。

しかも おきまりのように スケート靴の中にガラスが(笑)
しかえしはアイスクリーム攻めなんて。。
もし犯人が他の人だったらどうするんだろ?w

この漫画を読むと フラメンコを習いたくなります!
ダンスの描写がかっこよくて好き。
なんか楽しそうだし 運動不足の私にはいいかも(笑)

そいえば昔 ジャズダンスを一緒にしないかと 誘われた事があります。
でも…ジャズダンスって なんだろう…w(←いま頃疑問に思ってるヤツ)

槇村さとる公式サイト*人生の穴 *




緋色の椅子(第1巻) 緋色の椅子(第2巻) 緋色の椅子(第3巻)
「緋色の椅子」(全3巻)緑川ゆき

【あらすじ】
ルカとセツは大きな橋の架かっている 小さな村で育ちました。

そしてルカは王座を目指し、セツのもとを離れ いつか名前をて村を出た。

━━数年後、セツはルカに会いに王都に向かった。
セツはルカが王座についたものと思い込んでいたが、王座に座っていたのはなんと別人だったのです・・・

事情を探るために王宮に潜り込んだセツは、そこで国王からある事実を知らされます。
こうして始まる、「ルカ」という存在で結ばれた二人、ルカの手がかりを求めて東奔西走するセツと、ルカの玉座を守る偽ルカリア陛下の物語です。


お話はファンタジー?歴史もの?
あいまいな感じですが、結構好きかな。。

王国の反乱 個人の恨み 名前への固執 口約束への執着
貧乏な村で育ち 何も持たない無力な主人公(女の子にしては強いですがw)は いろんなことに翻弄されています。

しかしそういったことにさえ 前向きに立ち向かえる たくましい主人公でした。
でも 逆に言えば「ルカ」とのつながりがなければ 何の力も出ないような 危うい面もある少女です。

いろんな登場人物の心情を細やかに描いた 愛憎劇で友情のお話です。
この漫画家さんの作品は初めて読みましたが なんというか絵が。。
登場人物の見分けが…

恋愛もあるんだろうけど…なんか女の子が可愛くないのであまり萌えられなかったです(笑)
でも他の作品も読んでみたくなりましたw



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最終更新日  2005/11/30 11:41:48 AM
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