暴れん坊兄弟の英語成長記

ちょっと残念。

そろそろ卒業の季節。長男の小学校では、すでに「６年生を送る会」の出し物の練習を始めています。１年生は合奏をするらしいのですが、ピアノに立候補したものの、テストで不合格になってしまったそうです。ピアノに立候補できるのはピアノを習っている子だけだったそうで、立候補できた点では「やらせてよかったなあ」と思うのですが…ピアノのテストは、楽譜の読みだったそうで、左手は読めたけど右手が読めなかったそうです。長男は大手の音楽教室に通っているのですが、教室の話だと「耳の力を重視している」そうで、楽譜の読みは完全に家任せです。（何もしないので抗議したら、べつに今から読めなくても良いと言われました）以前、特訓もしましたが、継続していないとやっぱり忘れるものですね。今回の話をきいて、読めなかったことよりも「左手は読めた」という部分に衝撃を受けました…実技のテストであればきっと選ばれたことだろう、とちょっと残念。（親バカですが、練習は誰にも負けないくらいしているので、自信あります）こういうところで目立てるって、やっぱり自信につながると思うので、いつかみんなの前でピアノを弾いて欲しいな。楽譜の読み。確かに最近、曲が長くなるにつれ、楽譜が読めないまま弾く事に限界を感じていました。そろそろピアノも自立させなきゃなあ…