モノスキー日記

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あきの時間@ Re:腰痛・・・・・コルセットに頼りすぎかぁ(04/08) コルセットを外すのが不安でしたが、緩消…
梨木健太郎@ Re:7号食※ を再開しました。(11/07) だれも見んし、コメントも他にはないね。
中居正郎@ Re:7号食※ を再開しました。(11/07) びっくりのアップ~だれもみんよね。
よきん @ Re[1]:緊急事態宣言 !!(10/19) 銀線名人ぬかしんぼさんへ (^O^)ア(^○^)ハ(…

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2010年03月30日
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カテゴリ: カテゴリ未分類
 3月30日(火)    山ざくら

 江戸時代末期に江戸・染井吉野は、葉が出る前に花が枝いっぱいに咲きます。この性質は種子では伝わらず、接ぎ木や挿し木などで増やしていきます。そのため、どの木も同じ遺伝子を持ち、一斉に咲いて散ります。

 日本に昔から自生しているのが山ざくらで、ほとんどは葉が先に出ます。自然に受粉した種子によって増えてきたため、一本ごとに異なった遺伝的性質を持ち、花の色も若葉の色も木によって微妙に違い、咲く時期も散る時期もまちまちです。

 江戸時代の国学者である本居宣長が詠んだ、山ざくらの歌があります。

  しき島の やまとごころを 人とわば 朝日ににおう 山ざくら花

 「しき島の」は「やまと」に掛かる枕詞、「におう」は「美しく輝く」の意味です。「日本の心とはどういうものですか」と人に問われたなら、「朝日に美しく輝く山ざくらの花と答えよう」と歌っています。

 染井吉野よりも、たくましく長い寿命を持つといわれる山ざくら。今年の春は、個性豊かに咲く山ざくらの数々を愛でてみてはいかがでしょう。

 今日の心がけ●春の花を愛でましょう

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Last updated  2010年03月30日 05時28分42秒
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